無反応消去とインダクション
半円型装置における行動の諸相 (11)
ジャーナル
フリー
1967 年
38 巻
3 号
p. 165-167
詳細
-
発行日: 1967/08/10
受付日: 1966/11/04
J-STAGE公開日: 2010/07/16
受理日: -
早期公開日: -
改訂日: -
-
訂正情報
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文抄録
訂正内容: 訂正前 : 半円型装置を用いて条件づけをしたのち, 無反応消去群 (12匹) は直接餌のない目標箱に10秒ずつ60回入れて非強化を経験させたところ, 直後の再条件づけにおいて変動性低下と走行促進が生じた. 同じ60回を別の留置箱に入れられた統制群 (12匹) にくらべて, 変動性の諸測度において有意の差があった. しかし両反応特徴とも, その量は通常の消去による場合より少なく, 跳躍台での消去によるものと似ていた.
関連記事
閲覧履歴
発行機関からのお知らせ
- 心理学研究の論文種類の一つである「研究資料」を「原著論文 [方法・開発]」と名称のみ変更します。
心理学研究第96巻以降の掲載論文および現在査読中の論文,これから投稿いただく論文については,「研究資料」ではなく,「原著論文 [方法・開発]」となります。
心理学研究執筆・投稿規則
執筆・投稿の手びき「3.2.1 論文の種類と定義」
- 「学術論文の執筆におけるAI利用ポリシー」を公開しました。
- 機関誌の転載に関する手続き
- アブストラクトの公開は一部全文を掲載していません。詳細は本文ファイルもしくは掲載誌をご参照いただくか,公益社団法人 日本心理学会(jpa@psych.or.jp)へお問い合わせください。
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら