(株)本田技術研究所
日本大学
2022 年 53 巻 3 号 p. 541-548
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
運転支援のハンズオフ機能によりドライバの認知から操作に至る一連の負担を軽減する効果が見込まれる。本研究では、同様の効果が想定されるハンズオンと比べたときのハンズオフの有効性を高速道路での実車走行により検討した。その結果、疲労感やEffort、心拍変動指標、筋活動の面から負担軽減の効果を明らかにした。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら