獨協医科大学越谷病院呼吸器内科
2000 年 10 巻 2 号 p. 173-180
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
COPD患者9名を対象にして運動負荷試験を施行した.%FEV1.0が低い症例は,運動開始早朝から1回換気量が制限されて浅く速い呼吸を呈して胸郭は過膨張し,また呼吸筋活動を反映する節電図積分値と呼吸困難感の間に有意な正の相関関係を認めた.動脈血乳酸値は運動開始早期から増加したが外側広筋血流の指標である組織Hb指数(THI)は変化せず,deconditioningによる有酸素性代謝能が高い遅筋線維比率の低下が示唆された.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら