日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: D6-01
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NIRSによる脳活動計測を用いた製品利用満足度評価の試み
*山根 早也香土井 俊央
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抄録
本研究では、NIRSを活用し、客観的指標を用いて利用者の主観的満足度を推定する方法を確立することを目的とした。その結果、タスク中の脳血流の指標で満足度を説明できる可能性が示唆された。NIRS計測の結果、DLPFCの活動は満足度と負の関係を示し、FPCの活動は正の関係を示した。このことから、使いにくい文房具ではDLPFCの活動が強くなって満足度が低下し、興味や探索行動を促す文房具ではFPCの活動が強くなって満足度が上昇することが示唆された。
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