東洋ビューティ株式会社 イノベーションセンター製品開発統括部
2025 年 25 巻 3 号 p. 101-106
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2年前の日本油化学会年会にて「混錬機を用いたαゲルの挙動」の研究結果を発表した。効率的に大きな2分子膜間距離を持ったαゲルが調製できることを見出したが,出来上がったゲルがなぜ透明感を持ったものになるのかなど,構造解析の部分が完結していなかった。
今回は,これまで行ってこなかった観察・解析ツールを用いたこの構造解析の報告とαゲル形成効率の定量的な測定方法について紹介する。
日本油化学会誌
油化学
油脂化学協会誌
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