日本包装学会誌
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最適緩衝設計手法の応用 第1報:突起物を有する製品への適用
中嶋 隆勝寺岸 義春高田 利夫野上 良亮
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1994 年 3 巻 p. 141-

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抄録
 適正包装化を進めていくために、著者らは最適緩衝設計手法を開発した。本研究では、その手法を改良 して、突起物を持った製品にも適用できるようにした。また、製品の突起物長さと緩衝材の最適な形状の 関係などについても調べた。以下に、得られた主な結論を記す。 (1) 突起物が十分に短ければ、最適な緩衝材の形状は突起物の長さに影響されない。 (2)突起物の長さに対して、緩衝材の厚さ、使用量、包装材料費は単調増加し、緩衝材の最大ひずみは単調 減少する傾向が確認できた。 (3)緩衝材の使用且を最小化した場合の方が、厚さを最小化した場合よりも、最大ひずみは大きな値とな り、緩衝材の受け面積、包装材料費は小さな値となる傾向が確認できた。 (4) 緩衝材の最適形状は、製品の高さ(製品の受け面方向の寸法)には影響されない傾向が確認できた。
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© 1994 日本包装学会
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