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日本獣医腎泌尿器学会誌
Online ISSN : 2434-0146
Print ISSN : 1883-2652
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16 巻 (2025)
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15 巻 (2024)
1 号 p. 4-
14 巻 (2023)
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13 巻 (2021)
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12 巻 (2020)
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原著
イヌにおける腫瘤性病変に対する膀胱鏡観察所見の検討
五味 良太, 三品 美夏, 堀江 和香, 渡邊 俊文
2018 年10 巻1 号 p. 4-10
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_4
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膀胱鏡検査において腫瘤性病変が認められたイヌ36例の観察所見に関する検討を実施した。移行上皮癌の多くは不規則な凹凸や大小様々な腫瘤を形成する広基性病変が観察され、イソギンチャクやイクラ状の病変が観察されるものもあった。その他の病変も例数が少ないもののそれぞれに特徴的所見が認められた。隆起性病変を認めた34例に関してヒトの膀胱癌取扱い規約を基にした病変の分類を実施したところ、移行上皮癌は乳頭型広基性病変の割合が顕著に高く、移行上皮癌とその他の病変で分類される型が異なる傾向が認められた。以上より膀胱鏡観察所見からある程度は病変の鑑別が可能であることが示唆された。また、観察所見による病変の分類はヒトと同じ条件で良いかどうかは検討が必要であるが、今後臨床データを調査する際に活用する価値はあると思われた。
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(3217K)
総説
猫の腎性貧血におけるESA耐性 ―炎症に伴う鉄代謝障害を中心に―
岩井 聡美
2018 年10 巻1 号 p. 12-22
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_12
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獣医療において人のESA製剤が腎性貧血の治療に応用されているが、異種タンパクに対する免疫反応を介する抗体産生再生不良性貧血の発生が問題である。近年、ESA耐性に対する鉄代謝障害の関与が注目されており、ヘプシジンと呼ばれる鉄代謝抑制ホルモンが炎症に伴う貧血の発生に関与する主要なメディエーターであると考えられている。猫の腎性貧血における鉄代謝機構の解明がESA耐性克服の重要なブレークスルーとなりうるため、本稿において詳述したい。
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(2138K)
ネコのCKDにおける腎性貧血の重要性
宮川 優一
2018 年10 巻1 号 p. 23-29
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_23
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腎性貧血は、進行した慢性腎臓病(CKD)のイヌおよびネコで一般的に認められる合併症である。腎性貧血は、ネコでは生存期間の短縮と関連しており、重度の貧血はCKD症例のQOLの低下と関連すると思われ、腎性貧血を把握し、改善することは、CKD症例のQOLの改善、そしてCKDの進行抑制、生存期間の延長につながることが期待される。主要な腎性貧血の原因は、腎臓でのEPOの産生が低下することであるが、機能的および絶対的な鉄欠乏も腎性貧血の発生に関与する。そのため、腎性貧血の治療には、EPO製剤に加えて鉄補給も行われる。しかし、獣医療では腎性貧血の鉄欠乏に関する研究、知識が不足し、そしてその治療法は確立されていない。今後、腎性貧血に対する適切な診断法およびその治療法の確立が必要である。
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(1020K)
ネコの腎性貧血における赤血球造血刺激因子(ESA)療法
山野 茂樹
2018 年10 巻1 号 p. 30-35
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_30
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腎性貧血は慢性腎臓病のネコの30〜65%に認められる。腎性貧血は慢性腎臓病進行の独立した危険因子であり、その治療は慢性腎臓病ネコにおいて重要である。腎性貧血の治療において、赤血球造血刺激因子(Erythropoiesis stimulating agents: ESA)製剤の使用が推奨されている。ESA製剤は慢性腎臓病ネコのQOLと代謝機能を改善する。しかし、ESA製剤の使用は、鉄欠乏、血栓塞栓症、高血圧症、赤芽球癆などの多くの合併症を引き起こす可能性がある。
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(1237K)
短報
SUBシステム設置症例における尿管尿流の有無による合併症および適応に関する一考察
藤原 昌雄, 藤原 新一
2018 年10 巻1 号 p. 38-43
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_38
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尿管閉塞でSUBが報告されている。結石摘出と同時にSUBを行った症例〈解除群〉と尿管閉塞のままSUBを行った症例〈非解除群〉を比較した。解除群では細菌および真菌感染とSUB閉塞と重度膀胱炎が認められ、非解除群は軽度膀胱炎のみであった。解除群では尿管尿流が回復しSUB内の尿停留が起こり易感染状態と尿石析出に至ると考察した。尿管閉塞は自然寛解があるためSUBの必要性と適応の再検討が急務である。
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(1433K)
蛋白漏出性腎症のイヌに対するテルミサルタンの抗蛋白尿効果の検討
酒井 雄介, 宮川 優一, 竹村 直行
2018 年10 巻1 号 p. 44-49
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_44
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テルミサルタン(TEL)はアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の1つである。慢性腎臓病のネコではTELの抗蛋白尿効果が報告されているが、イヌでの効果は不明である。今回、我々は、蛋白漏出性腎症(PLN)のイヌに対してTELを投与した場合の抗蛋白尿効果および有害事象を評価した。結果として、イヌでもTELの抗蛋白尿効果が証明され、蛋白尿が寛解(尿蛋白/クレアチニン比 < 0.5)した症例もいた。有害事象としては高カリウム血症が最も多く認められた。
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(888K)
ネコ尿検体に対してMALDI Bio Typer Systemを応用した直接菌種同定の検討
前田 浩人, 曽川 一幸, 林 加織, 石毛 崇之, 阿部 抄織, 砂川 知宏, 谷川 滋子, 金岩 篤司, 三品 美夏, 渡辺 俊文, 古 ...
2018 年10 巻1 号 p. 50-54
発行日: 2018年
公開日: 2018/05/11
DOI
https://doi.org/10.24678/javnu.10.1_50
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ネコの下部尿路疾患の2-10%の症例において細菌感染が認められる。MALDI-BioTyper Systemを応用し、ネコの尿における直接菌種同定を試み、時間の短縮について検討を行った。2015年8月10日から2016年3月31日の間に前田獣医科医院に受診し、細菌性膀胱炎と診されたネコ43匹の尿を検体とした。MALDI-BioTyper Systemによる細菌の同定は、グラム陰性菌で92.0%、グラム陽性球菌で37.5%であり、検体採取後30分で同定可能であった。本法は、尿中細菌同定分析を短時間で同定が可能な方法である。
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