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医学・保健衛生系
一般医学・社会医学・看護学 (49)
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著者
佐々木 羊介 (8)
広瀬 修 (7)
柴田 勲 (7)
篠川 有理 (7)
芝原 友幸 (7)
リセット
発行年
1996 年 (12)
2001 年 (8)
2014 年 (8)
2013 年 (7)
2022 年 (7)
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"豚繁殖・呼吸障害症候群"
123件中 1-20の結果を表示しています
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件
1987年に発生した
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
糸井 浩, 山田 勤, 小林 裕子, 小茂田 匡央, 尾内 宗次, 加藤 一雄, 樋口 明弘, 小野 実
日本獣医師会雑誌
1996年 49 巻 2 号 95-98
発行日: 1996/02/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.49.95
ジャーナル
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1987年3月, 群馬県下の同一地域2養豚場で, 母豚の食欲不振, 死産, 産子虚弱, 難産等とともに, 哺乳豚の下痢, 活力低下, 1週齢前後での死亡がみられ, 30%以上の子豚が損耗した.病理学的に, 脳の囲管性細胞浸潤, 肺胞中隔肥厚, 肺胞内細胞残屑等がみられ, 免疫組織学的に
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS) ウイルス抗原が認められた.発生時に採取した保存血清を用いた抗体検査で, PRRSウイルスに対して10例が陽性を示した.
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(4542K)
PRRS陽性農場からの陰性豚の作出
大矢 浩
日本獣医師会雑誌
2008年 61 巻 9 号 708-710
発行日: 2008/09/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.61.708
ジャーナル
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母豚500頭のPRRS陽性農場において, PRRS生ワクチンを母豚 (種付け後50~60日および分娩後7~14日, 1ドース/頭/回) と子豚 (離乳時, 0.5ドース/頭/回) に5年間継続接種し, 30日齢陽性率が100%から20%に低下後, PRRSウイルス (PRRSV) 陰性豚の作出を試みた. 試験豚は, 群追跡ロットのF1去勢豚5頭 (18日齢離乳) と個体追跡ロットの種雄豚7頭 (22~27日齢離乳) とし, 離乳直後から農場外の2カ所で隔離飼育を行った. 群追跡ロット4回 (18, 46, 113, 184日齢) および個体追跡ロット3回 (22~27, 86~91, 174~179日齢) 採血しELISAおよびRT-PCRによってすべて, PRRSV陰性であることを確認した. PRRS陽性の一般農場においても, PRRSV陰性豚の作出が可能であることが示唆された.
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(512K)
3
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS)の予防と制御
高木 道浩
畜産技術
2014年 2014 巻 710-Jul. 号 14-18
発行日: 2014/07/01
公開日: 2024/06/14
DOI
https://doi.org/10.57546/livestocktechnology.2014.710-Jul._14
解説誌・一般情報誌
オープンアクセス
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(1089K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
の1例
久保田 泰徳, 小川 寛大, 山下 秀之, 千田 広文, 菊池 浩久, 桑山 勝, 石浦 英文
日本獣医師会雑誌
1997年 50 巻 7 号 394-396
発行日: 1997/07/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.50.394
ジャーナル
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広島県の1養豚農家において, 1996年1~2月に多数の子豚が離乳後に呼吸器症状を呈し, 40日齢前後に喀血, 死亡する例が増加し, 間質性肺炎, 胸膜肺炎および多発性漿膜炎が観察された. 肺病変部と肺リンパ組織のマクロファージに, 免疫組織化学および蛍光抗体法により
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルス抗原が検出され, 病巣から
Actinobacillus pleuropneumoniae
1型菌が分離された.
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(1572K)
過去17年間の岐阜県における
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスの浸潤状況
高島 久幸, 富松 洋
日本獣医師会雑誌
2000年 53 巻 1 号 12-14
発行日: 2000/01/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.53.12
ジャーナル
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1998年, 岐阜県下の36%の豚が
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(Porcine Reproductive and Respiratory Syndrome, PRRS) ウイルスに対する抗体を保有していた. 過去に集めた保存血清について, enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) によりPRRSウイルスに対する抗体を調査したところ, 1988年5月の肥育豚血清に初めて抗体が検出され, その後, 県内の抗体陽性率は急激に増加した. また, 保存血清について, ELISAおよび間接蛍光抗体法 (IFA) により抗体陽性率を比較したところ, ELISAとIFAの抗体陽性率はほぼ同様であった.
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(397K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
の免疫病理組織学的観察
高島 久幸, 富松 洋
日本獣医師会雑誌
1999年 52 巻 12 号 772-774
発行日: 1999/12/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.52.772
ジャーナル
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1993~1998年に, 岐阜県内で病性鑑定を行った野外の症例240検体について病理学的に観察した. 中等度ないし重度の間質性肺炎が, 年によって多少の変動はあったが30~60%の豚に観察された. 抗
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS) ウイルス免疫血清を用いて, 免疫組織化学染色 (酵素抗体法) を行ったところ, 間質性肺炎が観察された豚の11.1~23.1%にPRRSウイルス抗原が検出された. 月齢別に検索したところ, 間質性肺炎が観察された豚の陽性抗原の検出率は, 3カ月齢以下では21.4~30.8%であったが, 4カ月齢以上では6.3~17.6%であった.
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(1369K)
国内における
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスに対する抗体調査
浅井 鉄夫, 森 正史, 新沼 伸吾, 大角 貴章, 小田切 雪香, 林 洋一, 北島 克好, 平井 秀敏
日本獣医師会雑誌
2000年 53 巻 6 号 363-366
発行日: 2000/06/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.53.363
ジャーナル
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1998年8月~99年3月に, 32県207農場から採取された豚血清5, 535検体を用いて酵素免疫測定法 (ELISA) により
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS) ウイルスに対する抗体検査を実施した. 検査した農場には, ワクチン接種農場も含まれていたが, 207農場中137農場 (66.2%), 5, 535検体中1, 910検体 (34.5%) が抗体を保有していた. 今回の成績から, 国内における最近のPRRSの浸潤状況が明らかとなり, 本病の汚染が拡大していることが示唆された.
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(857K)
家畜伝染病といかに戦うか
編集事務局
畜産技術
2014年 2014 巻 710-Jul. 号 2
発行日: 2014/07/01
公開日: 2024/06/14
DOI
https://doi.org/10.57546/livestocktechnology.2014.710-Jul._2
解説誌・一般情報誌
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(585K)
1養豚団地における
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスおよび豚サーコウイルス2の動態調査
柴田 勲, 奥田 陽, 佐々木 隆志, 矢澤 慈人, 板垣 光明, 中島 信明, 岡部 幸信, 秀島 功
日本獣医師会雑誌
2003年 56 巻 1 号 3-6
発行日: 2003/01/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.56.3
ジャーナル
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3養豚場において
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルス (PRRSV) および豚サーコウイルス2 (PCV-2) の動態調査をPCRを用いたウイルス検出により実施した. 採材は哺乳豚, 1~2カ月齢, 3~4カ月齢, 5~6カ月齢および母豚別に計313頭から年4回実施した. なお, ウイルス検出材料としてPRRSVでは血清を, PCV-2ではEDTA処理全血液, 鼻汁および糞便を用いた. PRRSVおよびPCV-2の3農場合計の月別検出数はそれぞれ8月が72頭中1頭および24頭, 11月が102頭中20頭および60頭, 3月が67頭中0頭および9頭, および6月が72頭中3頭および27頭, 計24頭 (7.7%) および120頭 (38.3%) であった. 3農場合計の月齢別PRRSV検出数のピークは1~2カ月齢豚の69頭中14頭 (20.3%), PCV-2は3~4カ月齢豚の81頭中59頭 (72.8%) であった. 以上の成績から, 両ウイルスの検出率は年間を通して変動し, 感染はおもに離乳後から肥育前期に起こっていることが確認された.
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(706K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルス実験感染豚におけるウイルスおよび抗体の長期推移
柴田 勲, 矢澤 慈人, 森 正史
日本獣医師会雑誌
2001年 54 巻 9 号 663-666
発行日: 2001/09/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.54.663
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豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルス (PRRSV) 実験感染豚における血清抗体の長期推移を, 間接蛍光抗体法 (IFA), enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) および中和試験を用いて感染後30週まで調べた.感染後最も早期に抗体を検出できた検査法は抗豚IgM-標識抗体を用いたIFA (IgM-IFA) で, 感染後1週ですべての豚が陽性となった.protein A-標識抗体を用いたIFA (Protein A-IFA) およびELISAでは1~2週で全頭陽転した.中和試験では個体差が認められ, 8~10週で初めて抗体が検出された.各抗体価は最高値に達した後徐々に低下したが, ProteinAIFAおよびELISAでは試験終了時の30週まで抗体が検出された.一方, IgM/IFAでは6~7週以降抗体は検出されなかった.ウイルスは接種群および同居群の血清からそれぞれ接種後2~42日および7~49日に分離された.
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(582K)
疫学調査におけるデータの取り方
—豚のベンチマーキングを例に挙げて—
山根 逸郞
獣医疫学雑誌
2013年 17 巻 1 号 1-4
発行日: 2013/07/20
公開日: 2014/01/06
DOI
https://doi.org/10.2743/jve.17.1
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Appropriate research planning is important to utilize various types of data from the field. This includes selection of research methods, sampling schedules, diagnostic techniques, data managements, utilization of computer software and feedback of the results. A new benchmarking system (PigINFO) has been developed for Japanese swine farms with collaboration of National Institute of Animal Health (NIAH) and Japanese Association of Swine Veterinarians (JASV). In this system, production data obtained from farms are submitted to NIAH for analysis, and the results are returned to farmers by the veterinarians in JASV. Accumulated data through this system has been utilized for epidemiological studies such as the observation of the annual trends of farm productivities and their associations with the existence of some diseases. Data from the field will contribute to a variety of epidemiological research, resulting in benefit for animal owners and veterinarians.
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(393K)
家畜衛生研修会(病性鑑定病理部門,2015)における事例記録(Ⅶ)
山本 佑, 綿村 崇宏, 北原 尚英, 秋山 倫子, 河上 友, 入部 忠, 水戸部 俊治, 中田 昌和
日本獣医師会雑誌
2017年 70 巻 2 号 105-108
発行日: 2017/02/20
公開日: 2017/03/20
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma.70.105
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(1542K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
の病理学的観察
広瀬 修, 小野 雅章, 柴田 勲, 陰山 潔, 工藤 博史, 吉澤 重克, 西村 雅明, 鮫ヶ井 靖雄, 阪野 哲也
日本獣医師会雑誌
1996年 49 巻 4 号 232-236
発行日: 1996/04/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.49.232
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豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS) ウイルスが分離された野外の2例およびその肺乳剤鼻腔内接種豚について病理学的に観察した. 野外の1例は流産多発農場の2日齢死亡豚で軽度の間質性肺炎が観察され, 他の1例は呼吸器症状多発農場の2カ月齢死亡豚で間質性肺炎, 化膿性気管支肺炎, 間質性心筋炎, 心筋壊死, 著しいカタル性リンパ節炎, 非化膿性脳炎などが観察された. 接種豚では, 接種後1週で組織学的に間質性肺炎が認められ, 4週には体表や胸腔内リンパ節の腫大がみられ, 組織学的に間質性肺炎, 間質性心筋炎, 著しいカタル性リンパ節炎, 非化膿性脳炎が認められた.
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(5497K)
千葉県における
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスの浸潤状況
広瀬 修, 工藤 博史, 吉沢 重克, 広池 忠夫, 中根 崇
日本獣医師会雑誌
1995年 48 巻 9 号 650-653
発行日: 1995/09/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.48.650
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1993年, 千葉県下全域に
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(Porcine Reproductive and Respiratory Syndrome; PRRS) ウイルスが浸潤し, 46.4%の豚が抗体を保有していたが, 過去に集めた血清について間接蛍光抗体法によりPRRSウイルスの抗体を調査したところ, 1988年6月の肥育豚血清に抗体が検出され, 臨床症状も類似しており, 1988年の不明疾病はPRRSと考えられた. なお, 1988年初発生時1年間の1母豚あたり離乳頭数の減少は, 2.35~2.59頭であった.
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(719K)
高病原性
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
について
高木 道浩, 川嶌 健司
獣医疫学雑誌
2011年 15 巻 1 号 39-44
発行日: 2011/07/20
公開日: 2012/03/23
DOI
https://doi.org/10.2743/jve.15.39
ジャーナル
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Porcine reproductive and respiratory syndrome (PRRS) is an important viral disease in pigs, causing economic losses worldwide. In 2006, highly pathogenic pig disease, which was characterized by high fever, depression, anorexia, red discoloration of the body, and blue ears associated with high mortality, emerged in China. The atypical PRRS virus was isolated from affected pigs, which was identified a deletion of 30 amino acids in its NSP2. After outbreak in China, this highly pathogenic PRRS spread to Southeast Asia. This paper review the history of highly pathogenic PRRS, the situation of the outbreak of highly pathogenic PRRS in China and Vietnam, the molecular characterization of highly pathogenic PRRS virus, and clinical signs and gross lesions of highly pathogenic PRRS.
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(1352K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルス陰性農場にみられたELISAの非特異反応
森岡 秀就, 神吉 武
日本獣医師会雑誌
2009年 62 巻 4 号 294-298
発行日: 2009/04/20
公開日: 2016/09/03
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma.62.294
ジャーナル
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豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS)ウイルス陰性農場で,ELISA抗体陽性豚(陽性豚)が多数検出された.豚種別の陽性率は,育成豚は5.4%(n=589)であったが,繁殖種雌豚(n=45)および肥育豚(n=29)では陽性豚は認められなかった.陽性豚5頭の病性鑑定の結果からPRRSウイルスの感染は否定された.陽性豚血清32例のELISA S/P比は0.431 ~3.346 を示したが,間接蛍光抗体法(IFA)は20倍未満,nested-PCRは陰性であり,ELISA陽性結果はすべて非特異反応と判断した.ELISAの非特異反応の判断手法としては,臨床症状を確認し,陽性豚のIFAおよびnested-PCR検査により,感染の可能性を検討する手法が有効と考えられた.
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(271K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスの赤血球凝集
Jusa Enuh Raharjo, 稲葉 右二, 河野 通大, 真下 仁志, 広瀬 修
Journal of Veterinary Medical Science
1996年 58 巻 6 号 521-527
発行日: 1996/06/25
公開日: 2008/02/15
DOI
https://doi.org/10.1292/jvms.58.521
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MARC-145細胞で増殖した
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS)ウイルスは4℃, 室温および37℃でマウス赤血球に対し赤血球凝集(HA)を示したが, 牛, めん羊, 山羊, 馬, 豚, モルモット, スナネズミ, ガ鳥および鶏赤血球に対してはHA陰性であった. HA活性はウイルス材料をTween 80処理後エーテル処理によって増強された. Tween 80およびエーテル(TE)処理ウイルスのHA価はTE非処理ウイルスのHA価よりも8~16倍高く, かつより明瞭なHA像を示した. Tween 80による前処理の至適条件は, 最終濃度0.06-0.125%(v/v)Tween 80で15-60分, ついで50%(v/v)エーテルで5-15分氷中振とう処理であった. 細胞内および細胞外ウイルス材料中のウイルス産生曲線はHA素産生のそれに類似していたが, HA素産生は細胞内ウイルス材料の方が若干早かった. HA反応は抗血清によって特異的に抑制された. 豚血清のHA抑制抗体価は中和抗体価とよく相関した.
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(962K)
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
死亡豚呼吸器からの病原体分離
柴田 勲, 岡田 宗典, 林 洋一, 並松 孝憲, 阪野 哲也
日本獣医師会雑誌
1996年 49 巻 5 号 316-318
発行日: 1996/05/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.49.316
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豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(PRRS) 発生群の死亡豚の肺と扁桃について微生物学的検索を行った. PRRSウイルスは20例中17例 (85%) の肺および11例中8例 (72.7%) の扁桃から分離され, PRRSウイルス陽性例10例の肺からは
Mycoplasma hyorhinis
が, 2例の肺または扁桃からはオーエスキー病ウイルスが分離された. 8例の肺からは,
Actinobacillus pleuropneumoniae
2型,
Haemophilus parasuis
あるいは
Pasteurella multocida
が分離された. 以上の成績から, PRRSウイルス感染死亡例では, 他の微生物の複合感染が関与していることが示唆された.
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(375K)
豚からの
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスの分離
広瀬 修, 工藤 博史, 吉沢 重克, 広池 忠夫, 中根 崇
日本獣医師会雑誌
1995年 48 巻 9 号 646-649
発行日: 1995/09/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.48.646
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1992年秋~1993年夏に千葉県東北部の養豚地帯で, 母豚の発熱・食欲不振・流早死産 (ミイラ・黒子・白子を含む)・泌乳減少・空胎 (再発情), 哺乳豚の虚弱 (2~4日早産)・下痢・1~5ヵ月齢豚の呼吸器疾患・死亡等の症状が認められた. これらの病例から豚肺胞マクロファージ細胞を用いてウイルス分離を行ったところ, 8農場から
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
(porcine reproductive and respiratory syndrome; PRRS) ウイルスが分離された. 分離ウイルスの血清学的性状はアメリカ型に近縁であった. 分離ウイルスを用いた間接蛍光抗体法による抗体調査では, 1988年以降の血清にPRRSウイルスに対する間接蛍光抗体が証明された.
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(2774K)
呼吸器症状を呈した肥育豚からの
豚繁殖
・
呼吸障害症候群
ウイルスとレオウイルス2型の分離
内布 幸典, 白川 ひとみ, 野田 美治, 永末 誠二, 長野 正弘, 大江 龍一
日本獣医師会雑誌
1998年 51 巻 12 号 713-717
発行日: 1998/12/20
公開日: 2011/06/17
DOI
https://doi.org/10.12935/jvma1951.51.713
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1995年4月, 一貫経営農家 (母豚60頭) の肥育豚 (60~70日齢) で呼吸器症状を示す死亡例が多発し, 発病豚3頭を剖検したところ, 全例に重度の肺炎が観察され, 組織学的には間質性肺炎と脳の囲管性細胞浸潤が顕著であった. 3頭の脳, 扁桃および肺からは, MARC-145培養細胞接種により
豚繁殖
.
呼吸障害症候群
(PRRS) ウイルスが分離され, CPKおよびHmLu-1培養細胞接種によりレオウイルス2型が分離された
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