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13件中 1-13の結果を表示しています
  • *平田 夏南, 中村 陽介, 三上 浩司, 近藤 邦雄
    映像情報メディア学会技術報告
    2021年 41.12 巻 AIT2017-101
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/07/07
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では RPGの退屈回避要素の調査から、退屈回避要素を含むゲームと含まないゲームの2種類のゲームを開発した。これらのゲームをプレイ条件の異なる2グループに分けてプレイしてもらい、アンケート結果を比較し考察した。その結果、各退屈回避要素がどのようにモチベーション低下に対して有効かが明らかになった。また、それぞれ想定したプレイ条件により感じ方に差があることも分かった。
  • *平田 夏南, 中村 陽介, 三上 浩司, 近藤 邦雄
    画像電子学会研究会講演予稿
    2017年 16.04 巻 16-04-57
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/07/01
    会議録・要旨集 認証あり
    本研究では RPG の退屈回避要素の調査から、退屈回避要素を含むゲームと含まないゲームの 2 種類のゲームを開発した。これらのゲームをプレイ条件の異なる 2 グループに分けてプレイしてもらい、アンケート結果を比 較し考察した。その結果、各退屈回避要素がどのようにモチベーション低下に対して有効かが明らかになった。また、それぞれ想定したプレイ条件により感じ方に差があることも分かった。
  • 三宅 陽一郎, 坂田 新平
    人工知能
    2023年 38 巻 5 号 659-672
    発行日: 2023/09/01
    公開日: 2023/09/01
    解説誌・一般情報誌 認証あり
  • *大森 由希菜, *兼松 祥央, *松吉 俊, *三上 浩司
    日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集
    2022年 12 巻 I-3
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/20
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    本研究は、ゲームの画面遷移演出における、ユーザの体感時間を減少させることを目的とした。映像を用いた実験により、評価の高いゲーム演出に、体感時間を短縮させる効果があるとわかった。また、刺激を加えるタイミングの違いは、体感時間を変化させる要因となり得ると明らかになった。この結果をもとに、実際のプレイと同じように演出を繰り返し見た際の体感時間の変化について調査した。その結果から、序盤に刺激の多い演出は、ユーザが繰り返し見る演出として不適切な可能性があるとわかった。そのため、同じ演出を複数回見ることになるゲームには、刺激が一定である演出が適していると推測した。よって、ゲームにおける画面遷移では、場面に応じた演出が重要であることがわかった。
  • 「大衆インフレ」論と「広義国防」論の交錯を中心に
    渡部 亮
    史学雑誌
    2022年 131 巻 2 号 39-63
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/02/20
    ジャーナル フリー
    一九三四年一〇月に陸軍省新聞班が発行した『国防の本義と其強化の提唱』をめぐる一連の騒動(陸軍パンフレット問題)は、従来、陸軍による政治介入と評価されてきた。また、これに熱烈な賛辞を送った社会大衆党幹部の麻生久の動向については、そのような評価と連動して、親軍化路線ありきのパフォーマンス的な礼賛と見なされがちであった。
    これに対して本稿では、社会大衆党独自の経済政策論である「大衆インフレ」論の形成・展開過程に注目し、陸軍の「広義国防」論がその文脈にどのように定位されたのかを問うことで、麻生の言動がいかなる構造的背景に裏打ちされていたのかを分析した。その結果、①「大衆インフレ」論は党幹部が立案したものだったが、地域主導型の恐慌克服(「自力更生」)を望む地方党員にとっても魅力的なものであり、一九三三年末の第二回党大会を経て統一的な党是になっていたこと、②陸軍将・佐官クラスが労働者・農民の動員に一九三四年初頭段階で関心を持っていたことを前提に、党幹部は水面下で陸軍統制派と接触し、「広義国防」論の形成にも関与したこと、③陸軍パンフレットの発行は上記①②の動きを
    エンカウント
    させるものであり、これに対する麻生の激賞は党幹部の専行ではなく「大衆インフレ」論に根ざした挙党的な態度であったこと、などが明らかになった。これらの新事実は、社会大衆党が、麻生らのリーダーシップを前提にしつつも、統一無産政党として一定の凝集性を有していたことを示唆する。
    このような社会大衆党の凝集性は、より巨視的に見れば、昭和恐慌後における地域社会の大衆化状況に支えられていた。社会大衆党の陸軍パンフレット支持は、労働者・農民の経済的要求を名望家秩序→議会→内閣というチャネルによらずに代弁するための一つの選択肢でもあったといえよう。
  • 渡部 靖憲, 山内 悠司, 佐伯 浩
    海岸工学論文集
    2003年 50 巻 121-125
    発行日: 2003/10/10
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
    沿岸域において砕波によって発生する気泡の水中への混入に起因して発達する気液混相乱流構造は, 極めて複雑であり混入気泡径分布, 気泡数密度並びに非定常乱流中でのこれらの遷移については今だ未解明な問題である. 本研究は, 砕波下における気泡個数と気泡群構造を調べるために, 実験水槽において, 砕波帯に発生する気泡の界面におけるレーザーの散乱光を高速ビデオカメラによって撮影し, 種々のフィルター操作を経由して処理及び調査が行われ, 気泡個数と気群構造の砕波遷移及び砕波形態依存性について議論するものである.
  • 村上 好恵, 今井 芳枝, 武田 祐子, 川崎 優子, 浅海 くるみ, 森 裕香, 井上 勇太, 阪本 朋香
    四国医学雑誌
    2023年 79 巻 3.4 号 165-172
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/10/25
    ジャーナル フリー

     本研究は,がん看護専門看護師(以下OCNS)のがんゲノム医療への関与の実態を明らかにすることを目的とした。研究承諾の得られたOCNS235名の調査の結果,がんゲノム医療に関与ありのOCNSの方が,遺伝性腫瘍に関する理解度がある状況であった。また,がんゲノム医療に対する学習ニーズは8つ記述内容より構成された。遺伝医療の関与別に差異がなかった学習ニーズは【遺伝性腫瘍およびがんゲノム医療に関する基本知識】【定期的な遺伝医療に関する情報のup to date】【実臨床における遺伝カウンセリング】であった。一方で,【遺伝医療におけるOCNSの役割】【遺伝性疾患の患者・家族に対する看護】【遺伝医療を組織に組み込む体制・連携】【都心・拠点病院外施設に対する現実的な遺伝医療の情報】【学会等による遺伝医療に関する系統的なプログラム学習】の学習ニーズは記載の有無や内容に差異がみられた。

  • ——ゲーミフィケーションの応用——
    廣岡 秀明
    北里大学一般教育紀要
    2023年 28 巻 101-121
    発行日: 2023/03/30
    公開日: 2023/09/25
    研究報告書・技術報告書 フリー
     低下傾向にある学生の学習時間に歯止めをかけ、さらに忌避感の強い物理学という教科の学習時間を確保するために、マーケティングの分野で活用されているゲーミフィケーションを応用した学習教材を開発した。自学自習のためだけでなく、講義内での様々な活用もできるように統合的な学習プラットフォームにし、学生にとってシームレスにアクセスできるように設計した。
     薬学部の学生約300名を対象に本システムを講義内外で活用し、試験的に導入した前のシステムと比較しつつ、運用記録をもとに本システムの有効性と課題について報告する。
  • 佐分利 敏晴, 佐々木 正人
    バイオメカニズム学会誌
    2004年 28 巻 2 号 56-60
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/02/23
    ジャーナル フリー
    機械論的世界観や決定論に基づいて自然科学になろうとした心理学は,同じ世界観から成立した物理学と同じ運命をたどり,心と身体を分離し,心を身体(自然)から排除するか,心を機械的な身体の支配者とするか,どちらかの結論に追い込まれた.この方法では,ヒトを含めた高等動物の行為の能動性や創造性をその領域で扱うことができない.極端な場合,それらは神秘的なものとなってしまう.このジレンマに陥らないためにも,身体と心,身体と知覚と行為は同時に扱われるべき事柄,事象であると考える必要がある.この事象を分析する論理と手段の一つとして,生態心理学がある.
  • ―岩手県内中小企業における実験的取組みに基づく実証研究からの考察―
    三好 純矢, 近藤 信一
    産業学会研究年報
    2021年 2021 巻 36 号 161-176
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー

    In this research, we focus on design management as a matching of“ sensitivity”, and examine the matching of design personnel with SMEs that adopt design management. In particular, the matching of SMEs and design personnel, which can be said to be difficult to secure in-house design personnel due to lack of management resources compared to large companies, is an experimental approach as a local model of Iwate Prefecture. By doing so, it will lead to empirical research.

    In this paper, we first organized discussions on business-to-business relationships from the perspective of transaction costs, management resources, and sociology. In addition, we have also organized research on human resource matching in companies, which has been conducted mainly on empirical research. From these previous studies, the cost is important not only before the transaction but also after the transaction, the existence of an intermediary is important for improving the matching accuracy, and the shortage of resources is supplemented by filling the gap in the network. He mentioned the importance of things and the importance of exchanging information in human resources matching. Based on these, we presented the framework for this research on design matching that does not correspond to QCD (quality, cost, delivery), which has been regarded as important in conventional production goods transactions.

    It is considered that there is a weighting gap between the company and the design personnel in conducting the experimental efforts to demonstrate the framework of this research in the matching of SMEs and design personnel. In order to eliminate such a gap, in this research, matching will be practiced by mediation using a matching sheet by the Iwate Industrial Research Institute.

  • -TAPを実践している教師へのヒアリング調査をもとにー
    工藤 亘
    教育実践学研究
    2017年 20 巻 13-30
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/04/30
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は、TAPを実践している2名の教師が、TAPに対してどんな関心があり、どう認識しているかをヒアリング調査した結果から考察しまとめたものである。その結果は① TAPに関心を持った時期はTAPと出会った初期段階であり、管理職という視点とTAP体験から関心を持っている。② TAPは学級でのアイスブレキングと縦割りでの活動として導入していることがわかり、学級活動や授業で安心して過ごせる環境づくり・失敗を恐れずに挑戦できる雰囲気づくり・仲間づくりとして有効であることがわかった。そのために教師はTAPの考え方やアドベンチャーの理論を学ぶ研修が必要であり、時間や機会の確保が重要である。③縦割り活動でのTAPは学校行事と関連性を持たせ、活動後のふりかえりをすることで体験学習を意識し、継続的かつ計画的に実践することが重要である。④同僚の教師にもファシリテーションの考え方や役割などを知って欲しいと考えている。⑤ TAPの3つのコンセプトはあまり意識されていないことがわかり、tap・Teachers as professionals については学ぶ機会がなかった。⑥ Teachers as professionals は教師にとって、学級づくり・仲間づくり・チームづくりのために必要な考え方であると認識している。⑦アドベンチャーの理論は、教師として根本的に大切であると認識しており、学級経営等に活かすことができる。③TAPでの課題解決型の活動は児童生徒の成長のためには有効であると両教師ともに認識している。⑨ TAPの最重要課題は、ファシリテーターの養成であり、TAPセンターはこの要望に応えつつ、幼小中高まで、の系統的なカリキュラム・縦割りでのプログラム開発・対象者の特性やニーズに合わせたプログラム開発・現職教師との定期的な会議などを実施することが望まれている。
  • ~社会との接点をもたらす患者の存在~
    岩堀 禎廣
    薬学教育
    2023年 7 巻 論文ID: 2023-016
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/06/14
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    第7回日本薬学教育学会における患者参加のシンポジウムの内容について演者と参加者を代表して報告する.薬学教育関係者及び薬学生は日本薬学教育学会には全員参加を基本とすべきである.現状,残念ながら薬学人のアイデンティティは「医学の後追い」「積極的な受け身の姿勢」「現状維持」「免許を持っている」である.現状の国家試験対策の講義は全てオンライン化し,対面の講義は全てPBL化すべきである.それに合わせて国家試験を改革する必要がある.現状の均質化を目指す薬学教育の副作用として個別対応力が欠如してしまっている.個々の患者に合わせた対応のためにはイマジネーションが必要であり,それを身に着ける教育学的方法論として最も有効なのが薬学教育における患者参加である.シンポジウムはオンラインの方が有効であったため,関係者の全出席を目指す意味でも学会はオンライン開催を基本とし,講義も含めて安易に対面に戻すべきではない.

  • 藤巻 光浩, 本橋 哲也
    スピーチ・コミュニケーション教育
    2007年 20 巻 5-31
    発行日: 2007/03/31
    公開日: 2017/11/30
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