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クエリ検索: "プレイス・ブランディング"
48件中 1-20の結果を表示しています
  • 道路空間再編におけるパークレットの試み
    伊藤 孝紀, 長谷 真彩, 近藤 宏樹, 原 希望
    デザイン学研究作品集
    2021年 27 巻 1 号 1_58-1_61
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/03/19
    ジャーナル 認証あり

    本作品は、栄ミナミまちづくり株式会社によっておこなわれた、栄ミナミ地区におけるパークレットの社会実験および常設化である。
    この地区では、一次連想となるデザインコードを二次連想となる全ての空間デザインに適応させ、持続的に成長し続ける

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    がおこなわれている。現在、道路空間再編の一環として、パークレット事業にも取り組んでいる。社会実験からみえた課題点を克服したパークレットの常設化により、通りに多様な行為を含む賑わいを生じさせた。
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    をエリアマネジメントに活用することは、事業の視認性や広告価値を高めることにつながる。これにより、栄ミナミ地区は活気と賑わいのある景観を持続しながら成長し続け、デザインの統一された、市民が誇りを持てるまちづくりを演出している。

  • エリアマネジメントで捉える横断的なデザイン
    伊藤 孝紀, 杉山 弓香, 水口 敬悠, 伊藤 誉
    デザイン学研究作品集
    2018年 24 巻 1 号 1_86-1_91
    発行日: 2019/03/31
    公開日: 2019/03/19
    ジャーナル 認証あり
     名古屋市都心部に位置する栄ミナミ地区は、
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    の視点で、統一したデザインコードによるまちづくりを実施している。
     都市再生推進法人「栄ミナミまちづくり株式会社」が公共空間におけるエリアマネジメントを実施する際に、デザインコードに従って、プロポーションやテーマカラーを各事業のデザインに反映している。
     筆者らは、組織発足時から地域の協議に参加し、デザインコードの作成および事業提案、実施計画、各事業の効果検証をおこなっている。
     
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    をエリアマネジメントに活用することは、事業の視認性や広告価値を高めることにつながる。そのため、栄ミナミ地区は活気と賑わいある景観を持続しながら成長しつづけるまちづくりの実現を可能にしている。
  • ―三重県桑名市における桑名本物力博覧会の評価と課題―
    伊藤 孝紀, 松岡 弘樹, 福田 雄太郎
    デザイン学研究
    2017年 64 巻 1 号 1_29-1_38
    発行日: 2017/07/31
    公開日: 2017/09/20
    ジャーナル フリー

     本研究では, 三重県桑名市における桑名本物力博覧会を対象に,

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    構築過程における地域資源イベントの評価と課題を明らかにすることを目的とする。
     桑名ほんぱくの参加者属性および評価を把握するために意識調査をおこない, 企画内容の特徴および評価を定量的に把握するために企画内容調査をおこなった。さらに, 桑名ほんぱくを実施していく上での課題を把握するためにヒアリング調査おこない,2ヶ年にわたり主催者, 企画者, 参加者の側面から調査をおこなった。
     意識調査から, 継続して実施することで参加者評価およびロゴマーク, キャッチフレーズの認知度が向上することを把握した。企画内容調査から, クラスター分析により3タイプを摘出し, 各タイプの評価に差異がみられることを把握した。ヒアリング調査から,SNS での情報発信, 運営の担い手不足が課題として挙げられることを把握した。
     以上より,
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    構築過程における地域資源イベントの評価と課題を把握し,
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    構築への一助を示した。

  • 内木 智草, 伊藤 孝紀, 堀越 哲美
    デザイン学研究
    2012年 58 巻 5 号 5_21-5_28
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/02/22
    ジャーナル フリー
    都市や地域を対象としたブランディングにおいて、ブランディングの対象となる資源の関係を構造化しブランディングの計画論を導く研究はこれまでされていない。
    本稿では、都市や地域などの総体としての場を対象としたブランディングを
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    と位置づけた。さらに、その対象となる空間資源の評価と構造を明らかにすることで、その活用方法と
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    との関係を明らかにした。
    現在、街づくり協議会による活動が進む名古屋駅周辺地区を対象とし、空間資源を元にした10項目19指標の5段階評定尺度を用いて来訪者に対する評価を行った。また因子分析より4因子を抽出し、因子得点の散布図を示した。以上より、属性別の評価の特徴とその要因を明らかにした。さらに共分散構造分析により、因子同士の構造と属性別の評価構造を示した。名駅地区における
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    に関して、場のコンセプトを空間資源に反映する際に、これをもとに空間資源を整備することで、効率的な空間資源の活用とブランディングのコンセプトの伝達ができると考える。
  • 国連世界観光機関(UNWTO)ブランディング手引書からの一考察
    宮崎 裕二
    日本国際観光学会論文集
    2021年 28 巻 133-139
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/05/17
    ジャーナル オープンアクセス
    Since the late 90s, branding has become one of significant role at Destination Marketing Organizations (DMO) across the globe particularly in Europe, Oceania, and North America. Destination branding has become an established field in marketing and tourism study. However, very little attention has been paid on its practical aspects as it tends to focus on its theory. It is said that business practitioners at NTOs are struggling to find the right fit for successful branding implementation rather than its theory. The objective of this paper is to study NTO's branding from its practical side by making a closer examination of UNWTO's handbook on tourism destination branding. The paper has revealed that NTO needs to take brand philosophy into account in a corporate culture to be incorporated into all business activities.
  • 長尾 雅信, 山崎 義広, 八木 敏昭
    流通研究
    2020年 23 巻 2 号 17-31
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/01/14
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    価値創出・向上型の広域連携が進められる中で,圏域設定や価値創出に係る知見が求められている。先行研究では歴史文化資産を軸とした地域間の

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    が示唆されたものの,その促進の駆動因としては十分に明らかにされたとは言い難い。同様に実務,研究に共通する課題として,地域間の産官が参加した委員会方式によるブランド・マネジメントの停滞が挙げられており,民間の活動を含めたマルチレベルのブランディングへの注目が求められている。本研究では,地域間の
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    において,複数のデータ収集方法を用い分析を行う混合研究法により,個の意識の把握や役割の重要性を明らかにし,ボトムアップ・ビルディングの効用を示した。そこで歴史文化資産が,連携の駆動因として機能しうることを見出した。さらに,地域ブランド資産を認識した個人が,地域間の繋がりの方向づけや意味づけを行う存在となりうることを確認した。

  • *森本 創一朗, 奥村 健一朗, 西田 智裕, 伊藤 孝紀
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2019年 66 巻 C6-04
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/06/27
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,三重県桑名市における水辺社会実験の桑名ほんぱく・ミズベバル2018を対象として,

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    構築に向けた水辺社会実験における効果検証をおこなうことを目的とする。
    水辺社会実験における参加者の評価および要望を把握するために意識調査をおこない,参加者が撮影した情報発信を意図する写真の特徴を定量的に把握するために写真撮影調査をおこなった。さらに,水辺社会実験の前後における参加者の意見を把握するためにワークショップの分析をおこなった。
    意識調査から,参加者の居住地により評価される要素が異なることを把握した。写真撮影調査から,クラスター分析により発信写真の4タイプを摘出し,参加者の居住地により各タイプの撮影枚数に差異があることを把握した。ワークショップの分析から,水辺社会実験の実施により,
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    に対する意見が多くなることを把握した。

  • 伊藤 孝紀
    デザイン学研究特集号
    2020年 28 巻 2 号 74-77
    発行日: 2020/11/30
    公開日: 2021/04/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • ─観光デスティネーションのつくり方─
    矢ケ崎 紀子
    運輸政策研究
    2021年 23 巻 70
    発行日: 2021/02/28
    公開日: 2022/10/19
    [早期公開] 公開日: 2021/01/19
    ジャーナル フリー
    国連世界観光機関(UNWTO)は,
    プレイス
    ブランディング
    を「国・地域・都市の政治・文化・経済的発展のための全体論的なブランディングのプロセスであり,観光の重要性を含む」と定義している.本著は,この定義を用いて,観光分野では馴染み深い,旅行目的地へのイメージを高めて旅行者を呼び込むための「デスティネーション・ブランディング」を超えて,プレイス(国・地域・都市)全体のブランディングを推進することが重要であるとの問題意識に基づいている.
  • 木村 慎之介, 長尾 雅信, 八木 敏昭
    マーケティングレビュー
    2024年 5 巻 1 号 38-46
    発行日: 2024/03/19
    公開日: 2024/03/19
    [早期公開] 公開日: 2024/02/05
    ジャーナル オープンアクセス HTML

    近年,ソフトパワー向上による災害に強い地域社会の構築が課題となっている。そこで本研究では

    プレイス
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    の知見を援用し,これまで地域防災の文脈で論じられてきたソーシャル・キャピタル(SC)だけでなく,プレイス・アタッチメント(PA)および自然資産も含め,潜在的復興力を基準変数とする包括的なモデルを提示した。分析に関しては,まず探索的因子分析により潜在的復興力の構成要素を抽出した後に,確証的因子分析により各変数の信頼性・妥当性を検討した。その後,共分散構造分析により仮説モデルを検証した。その結果,SCとPAは潜在的復興力に直接的な影響を及ぼし,SCはPAを介して潜在的復興力に影響を与えるという間接的な効果も一部認められた。また,自然資産はSCおよびPAを醸成し,潜在的復興力を間接的に醸成することが示された。結論として,自然資産を活用した人々の交流が,地域住民と地域空間の結びつきを育むことで総合的に潜在的復興力を醸成する可能性が示唆された。さらに市部・郡部別の多母集団パス解析からは,一部パラメータに地域差が存在することが示唆された。

  • ─デスティネーション・ブランディングの限界とエリア全体でのブランド戦略─
    岩田 賢
    運輸政策研究
    2020年 22 巻 058-063
    発行日: 2020/02/29
    公開日: 2020/05/12
    [早期公開] 公開日: 2019/12/13
    ジャーナル フリー

    1──はじめに
     2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催決定や訪日外客の劇的な増加,明日の日本を支える観光ビジョン構想会議(議長・安倍晋三首相)において決定された訪日外国人旅行者数の政府目標4,000万人(2020年目標),6,000万人(2030年目標)対応など,今後,ブランディングの必要性は加速することが予想される.

  • *大塚 竣揮, 奥村 健一朗, 西田 智裕, 伊藤 孝紀
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2020年 67 巻 K-05
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/08/27
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では、三重県桑名市住吉地区を対象に、プレイス・ブ ランディング構築に向けた民間主体のマスタープラン制作のた め、地域の課題と要望を把握する。さらに、 制作されたマスター プランの内容および制作過程に対して、課題と要望がどのように反映のされたかを明らかにすることを目的とする。

    ; 文献調査よりKJ法を用いて分類をおこない、行政における方針の課題を明らかにした。ヒアリング調査より、対面式のヒアリングをおこない、得られた意見から課題と要望を明らかにした。アクションリサーチにより、マスタープラン制作における会議の議事録を作成し小分類の分析をおこなった。会議毎の特徴がみられた発言を抽出し、マスタープランの制作過程を明らかにした。

  • ― 関係人口時代における新たなブランド戦略構築に向けて ―
    若林 宏保, 中村 祐貴, 徳山 美津恵, 長尾 雅信
    マーケティングレビュー
    2021年 2 巻 1 号 13-21
    発行日: 2021/02/26
    公開日: 2021/02/26
    ジャーナル フリー HTML

    人口減少に喘ぐ地方都市は,人々との関係性を育むためにブランド戦略の再構築が求められている。その基となるブランド力指標の多くは,都市の相対的な位置付けを把握するには適するものの,人々を引きつけるブランド・ストーリーを導くような意味構造の把握は難しい。本研究ではその課題解決のために,都市に対する行動意向と意味構造の調査を実施し次の分析を行った。まず,従来の地域ブランド指標に関係人口の概念を包含し,都市への行動意向の指標化を試みた。因子分析によって3つの行動意向(生活因子,体験因子,貢献因子)を導出した。次に3つの因子の平均因子得点から階層的クラスター分析を行い,都市のイメージ連想を4つに類型化した。それぞれリッチ・ストーリー型,ユニーク・ストーリー型,コモディティ・ストーリー型,ノン・ストーリー型と命名した。最後に各クラスターにおける意味構造の特徴を「ワードの数」「ワードの意味」「意味や文脈の構造」の3つの観点から捉え,戦略的示唆を提示した。研究の展望では,外的妥当性とブランディングの有効性を高める方途について言及した。

  • ~訪日客の地方分散に関する問題意識~
    宮崎 裕二
    日本国際観光学会論文集
    2016年 23 巻 125-134
    発行日: 2016年
    公開日: 2019/06/12
    ジャーナル オープンアクセス
    In global tourism competition among countries, regions and cities, place branding has become one of significant role. A joint report by United Nations World Tourism Organization (UNWTO) and European Tourism Commission (ETC) remarks that place branding will be increasingly important and valuable. However, very little attention has been paid to place branding in Japan partly because place branding is more often argued within the framework of “Chiiki Brand” than its universal principle itself. This exploratory research revealed significant differences between place branding and “Chiiki Brand” after carried out quantitative research to 141 dissertations relating to place branding throughout the world. One of the key findings is that culture plays a pivotal role in place branding.
  • 小林 哲
    マーケティングジャーナル
    2019年 38 巻 4 号 95-97
    発行日: 2019/03/29
    公開日: 2019/03/29
    ジャーナル フリー HTML
  • ─ プレイス論とブランド論の融合を目指して ─
    若林 宏保
    マーケティングジャーナル
    2014年 34 巻 1 号 109-126
    発行日: 2014/06/30
    公開日: 2020/06/16
    ジャーナル フリー

    地域ブランドへの関心が高まる中,地域ブランドアイデンティティ策定の方法論や体系化の必要性が問われている。そこで当論文においては,日本における地域ブランド研究と実務の実態を検証し,現状起きている問題点を抽出した上で,欧米における

    プレイス
    ブランディング
    研究,さらには人文地理学におけるプレイス論研究を積極的に取り入れることで,地域ブランドアイデンティティ策定に有効な示唆を与える「地域ブランドアイデンティティ生成モデル」を開発した。その結果,策定時において鍵となることは,地域資産の単なる選択ではなく創造的な意味づけや,多様な意味を結び付けていく物語編集力であり,今後の地域ブランドアイデンティティ策定の在り方を問う内容になっている。

  • 福島県只見町を対象として
    山崎 義広, 長尾 雅信, 八木 敏昭
    農村計画学会誌
    2020年 39 巻 3 号 328-334
    発行日: 2020/12/30
    公開日: 2021/12/30
    ジャーナル フリー

    As the Co-Creation perspective is introduced into place branding theory, researches that focus on the relationship between people and places has come to be seen. Place attachment is drawing attention as a concept to grasp the psychological connection between people and places. A previous study, the "Place brand equities and values evaluation model" has been examining the value of people to the region. However, there is not enough discussion on the relationship between this model and place attachments. This study measured place brand equities and valuation in a mountainous area, and verified the relationship with place attachment. As a result, it revealed that the place brand equities factor and the value factor were interrelated, and all factors were related to the place attachment. Also, unlike the previous research, which involved place brand equities to place brand value, they were involved in each other. This suggests that local resident's assessment of place brand equities and values may interact in a two-way manner with respect to place attachments. And then the effect of personal attributes on the evaluation of place equities was suggested. On the other hand, the impact of place attachments from natural equities is low in this survey, and verification in similar regions will be necessary to clarify the reason.

  • *西田 智裕, 伊藤 孝紀, 仙石 晃久, 伊藤 孝行
    人工知能学会全国大会論文集
    2018年 JSAI2018 巻 1D2-OS-28a-02
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    合意形成に向けたワークショップの実施は,人的,時間的,空間的な制約がある。ゆえに,多数の市民が参加することは困難である.我々は,議論を支援する合意形成支援システムを開発してきた.しかし,500人を超える大規模社会実験の実施は困難であるため,その規模における支援システムの検証はされていない.そこで,本研究では名古屋市における

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    に支援システムを用いた大規模社会実験をおこない,効果と課題を検証する.この検証により,支援システムを用いた議論は,参加者を満足させる効果があるとわかった.

  • 名古屋駅周辺地区を対象とした基礎調査
    *高橋 純平, 松本 拓也, 伊藤 孝紀
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2011年 58 巻 G06
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/06/15
    会議録・要旨集 フリー
    名古屋駅周辺地区を対象地区とし、来街者や宿泊客にアンケート調査を行うことにより、「
    プレイス
    ブランディング
    (Place Branding)」における名駅地区の固有な空間資源を明らかにすることを目的とする。得られた回答から、名駅地区においてハード面の「A.基盤装置」として、高層ビル等の施設や交通機関等のインフラ、ソフト面の「C.コミュニケーション装置」として、飲食店の多さや各施設のサービスが固有な空間資源といえ、また双方をつなぐ「B.演出装置」としてナナちゃん人形があげられる。しかし、「B.演出装置」に対する来街者や宿泊客の評価は低く、今後は「B.演出装置」を中心とした取組みを行うことが必要といえる。
  • ― 英国政府観光庁の事例検証からの考察 ―
    宮崎 裕二
    日本国際観光学会論文集
    2020年 27 巻 123-131
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/26
    ジャーナル オープンアクセス
    Destination Marketing Author Pike argues that performance measurement at DMO is one of the least reported topics in the tourism literature. This paper examines performance measurement at DMO with a clear focus on VisitBritain. After hearing survey toward VisitBritain, it is revealed that VisitBritain has pre-selected 13 key performance indicators (KPI) and its target in discussion with the Department for Culture Media and Sports (DCMS). KPI does not specify the number of visitors to Britain neither the length of stay in Britain but specify seasonal spread, regional spread, PR ad value, web traffic, commercial sales, profiled database and so forth. Status report is kept updated across their offices worldwide on Intranet over marketing dashboard.
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