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クエリ検索: "ボウル"
2,206件中 1-20の結果を表示しています
  • *蔡 宛蓁, 佐藤 浩一郎, 寺内 文雄
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2022年 69 巻 5C-03
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/08/30
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,材質の異なる

    ボウル
    を用いることで,市販されている食品の食塩や糖分の摂取量を抑えることを試みた。そこで,対照
    ボウル
    ,異なるフィラーを用いた3種類の磁器製
    ボウルと純錫製ボウル
    を作製し,正規化順位法を用い,作製した
    ボウル
    に入れた味噌汁とおしるこを口に含んだ際の塩味や甘味の強弱を被験者に比較してもらった。その結果,純錫製
    ボウルを用いた場合に対照ボウル
    を用いた場合によりも有意傾向に塩味を強く感じることが明らかになった。

  • 蔡 宛蓁, 佐藤 浩一郎, 寺内 文雄
    デザイン学研究
    2022年 68 巻 4 号 4_17-4_24
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/04/26
    ジャーナル フリー

     本研究では,材質の異なる

    ボウル
    を用いることで,食品をより塩辛く,あるいはより甘く感じさせることを試みた。まず,異なるフィラーを用いた5種類の磁器製
    ボウル
    と2種類の単一金属製
    ボウル
    を作製し,それらの外観や手触り,重量に対する印象評価実験を行った。それにより,金属製
    ボウル
    からは塩味が,漆喰紙や鉄粉をフィラーとした磁器製
    ボウル
    からは甘味が連想されることが確認できた。ついで正規化順位法を用い,作製した
    ボウル
    に入れた塩水と砂糖水を口に含んだ際の塩味や甘味の強弱を被験者に比較してもらった。その結果,金属製
    ボウルや口縁がザラザラしたボウル
    を用いることで,塩味を強く感じることが明らかになった。また,漆喰紙や鉄粉をフィラーとした磁器製
    ボウルと純銅製ボウル
    を用いることで,甘味を強く感じることが明らかとなった。さらに回答パターンによって類型化するにより,被験者を2つのグループに大別でき,それぞれのグループの塩味や甘味の強弱に対する評価の特徴を明らかにすることができた。

  • *下藤 悟, 大谷 貴美子, 柴田 満, 冨田 圭子, 松井 元子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2011年 63 巻 3A-8
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/09/03
    会議録・要旨集 フリー
    目的 メレンゲの調製に銅
    ボウル
    を用いると良質なメレンゲが出来ることが知られているが、そのメカニズムについて詳細な検討はされていない。本研究では、銅
    ボウル
    やCuイオンが卵白にどのような影響を与えているかを明らかにすることを目的とした。
    方法 卵白は無塩凍結卵白P(キューピー製)を流水解凍したものを用い、銅
    ボウル
    に一定時間静置(23±1℃)したもの、2-メルカプトエタノールを添加したもの等について泡立て卵白の特性を検討した。
    ボウル
    は銅製およびガラス製のものを用いた。泡立て卵白の特性の評価は、比重、離液量、離液の粘性測定(BROOKFIELD VISCOMETER DV-1 Prime)、マイクロスコープによる気泡の観察(KEYENCE VHX-1000)、泡沫の動的粘弾性測定(UBM株式会社 Rheosol-G3000)によって行った。
    結果 銅
    ボウル
    で調製することで泡立て卵白の安定性が向上した。また、銅
    ボウルに一定時間静置した卵白をガラスボウル
    で調製した場合でも同様の効果が得られた。このことから、Cuイオンが安定性に関与していることが示された。また2-メルカプトエタノールを添加した卵白を銅
    ボウル
    にて調製するとさらに安定性が高くなった。このことからCuイオンが卵白タンパク質のSH基に反応し、泡立て卵白の安定性に寄与していることが示された。動的粘弾性測定の歪み依存性測定より、銅
    ボウル
    を用いて調製した泡立て卵白は、ガラス
    ボウル
    のものと比べてクロスオーバーポイントが高く、安定性が高いことが示された。また、離液の粘性は
    ボウル
    の種類による差がなかったことから、Cuイオンは破泡を防ぐことで安定性を高めている可能性が示唆された。
  • *藤井 慎太郎, Ziatdinov Maxim, 木口 学, 東林 修平, 櫻井 英博
    表面科学学術講演会要旨集
    2015年 35 巻 1Ha04
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/01
    会議録・要旨集 フリー
    ボウル
    型π共役分子であるスマネン分子の
    ボウル
    反転現象の解明を行った。表面上に吸着した
    ボウル
    型分子は、構造反転する事で二種類の吸着構造を示し、構造反転に応じた電気伝導度のスイッチを示すことが期待される。STM観察からスマネン分子は分子膜を形成し、
    ボウル
    反転現象を示すことが分かった。更に反転頻度の探針-分子間距離依存性を調べた結果、探針-分子間相互作用の増加により反転現象が誘起できることが分かった。
  • *雨夜 徹, 王 文珍, 坂根 裕之, 森内 敏之, 平尾 俊一
    基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集)
    2009年 2009 巻 B13
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/11/20
    会議録・要旨集 フリー
    我々はπ共役系
    ボウル
    型化合物(π
    ボウル
    )スマネンとシクロペンタジエニル(Cp)Fe(II)カチオンとの錯形成を検討し、concave面側から選択的に配位した錯体の合成に初めて成功している。今回、キラルなCpFe(II)スマネン錯体を合成した。初の不斉π
    ボウル
    錯体である。また、CpRu(II)スマネン錯体が
    ボウル
    反転挙動を示すことも明らかにしたので併せて報告する。
  • ―生徒の保健室来室行動と養護教諭の対応の探索的検討―
    田中 美千子, 安藤 智子
    学校保健研究
    2017年 59 巻 5 号 354-366
    発行日: 2017/12/20
    公開日: 2023/02/16
    ジャーナル フリー

    Background: School health room plays the central role of health activities in schools, and health counseling by Yogo teacher.

    In the attachment theory advocated by J Bowlby, the behavior of seeking assistance from others when the individual falls into a dangerous state such as injured or diseased is affected by the experience of the interaction with the caregiver from infancy, and it is done by recognizing that people are the existence that will help themselves.

    Objectives: In this research the objective was to attempt the modeling of the student's behavior on visiting school health room, and examine the attachment function of school health room and Yogo teacher by the interview with students and Yogo teachers.

    Methods & Results: We interviewed 4 students (3rd grade/high school), 3 students (freshman/university) and 3 Yogo teachers. Using the KJ method for a serial language analysis, each participant generated 8 categories. Using the extracted categories, we created a model diagram of “The process of student's visit to the school health room, students representation of school health room and Yogo teacher, and the correspondence of Yogo teachers", and acquired that the process consists of 4 concepts as follows. “intention of the student visiting school health room”, “student's mood at the time of visiting school health room”, “correspondence by Yogo teacher”, “student's attitude after visiting school health room”.

    Conclusion: As a result of this research, it became clear that a school health room is performing the function as a secure base with a yogo teacher from the angle of the attachment. This result is effective in development of the care process for understanding of students in a new way.

  • *赤染 元浩, 濱田 規寛, 高木 幸治, 松本 祥治
    ホスト・ゲスト化学シンポジウム講演要旨集
    2011年 2011 巻 A-14
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/03/16
    会議録・要旨集 フリー
    (R)-2-(3-アミノフェノキシ)アルカン酸からなるC3対称の
    ボウル
    型環状トリペプチドが,アセチルコリン等の第4級アンモニウム化合物を会合定数が数百~数千の値で包接することを見出したので報告する。NMR及び単結晶X線構造解析からカチオン部位は
    ボウル
    内に取り込まれ,対アニオンはアミドと水素結合していた。この光学活性な
    ボウル
    は不斉認識へも応用でき,トリメチル-1-フェニルエチルアンモニウムの鏡像異性体に対して立体選択性を示した。
  • 下司 晶
    近代教育フォーラム
    2006年 15 巻 203-219
    発行日: 2006/09/17
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    しばしば評価の分かれるJ・
    ボウル
    ビィの説に、私たちはいかに接したらよいのだろうか。支持と批判の二者択一に代わる第三の選択として、本論では、彼の理論の成立過程と、その思想史的基盤の解明を試みる。その際に特に着目するのが、精神分析から自然科学(行動生物学)へと至る彼の理論枠組みの変遷である。各章では、それぞれ以下の内容を検討する。(一)精神分析家として訓練を受けた
    ボウル
    ビィが、病因として外的<現実>を重視するようになる過程。(二)母性剥奪論の登場と受容を準備した思想史的背景。(三)母性剥奪論から愛着理論への道程において
    ボウル
    ビィが精神分析を離れ、自然科学(行動生物学)への依拠を強めていく様相。(四)
    ボウル
    ビィ理論および彼が構想した「自然科学としての精神分析」というヴィジョンの妥当性と、フロイトからの距離。
  • *東林 修平, 櫻井 英博
    基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集)
    2007年 37 巻 2C-12
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/11/13
    会議録・要旨集 フリー
    フラーレン・カーボンナノチューブの部分構造に相当する
    ボウル
    型共役化合物、バッキー
    ボウル
    には、キラリティを有する骨格が数多く存在する。しかし、従来の合成法では不斉制御・不斉合成は不可能であり、またラセミ体の光学分割も未だ達成されていない。我々はsp3不斉を有する分子から逐次合成によって不斉を維持したままキラル
    ボウル
    骨格へ誘導する新たな合成戦略を提唱し、光学活性ノルボルネン誘導体から、syn選択的環化三量化、開閉環メタセシス反応、低温における酸化共役化を鍵反応として、キラルバッキー
    ボウル
    (1)の不斉合成を達成した。また、円二色性スペクトルによって1のラセミ化・
    ボウル
    反転エネルギーの評価を行った。
  • 神作 一実, 向井 美惠, 弘中 祥司
    日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌
    2015年 19 巻 1 号 41-51
    発行日: 2015/04/30
    公開日: 2020/04/24
    ジャーナル フリー

    【目的】3 種類の異なる形状のスプーンを用いて,スプーンの形状が捕食に及ぼす影響を明らかにした.

    【対象と方法】対象は,健康な若年成人47 名(男性10 名,女性37 名,平均年齢20.5 歳±0.82)である.3 種類のスプーンの

    ボウル
    部に小型圧力センサを埋入し,柄にひずみ計をつけた.3 種類のスプーンの幅/長さ/
    ボウル
    部の縁からセンサまでの深さ/
    ボウル部の縁からボウル
    部の底までの厚さは,スプーンa: 28/43/1/4 mm,スプーンb: 28/34/1/6 mm,スプーンc: 28/34/1/4 mm である.これらのスプーンにプリン4 ml をのせ,自食にて摂取した.計測項目は,口唇圧積分値・口唇圧持続時間・口唇圧最大値,下唇接触積分値・下唇接触持続時間・下唇接触最大値(絶対値),曲げ積分値・曲げ持続時間・曲げ最大値である.また,波形パターンについて分析を行った.

    【結果と考察】3 種類のスプーン間で口唇圧各項目には有意差は認められなかったが,

    ボウル
    部の厚いスプーンb では,下唇接触積分値・下唇接触最大値(絶対値),曲げ最大値が有意に大きくなることが示された.スプーンb では,捕食時にスプーンを下唇に接触させ,よりスプーンの安定性を高めていること,
    ボウル
    部のカーブに沿うように操作しながらスプーンを引き抜いていることが考えられた.一方,すべてのスプーンの捕食において,下唇接触,曲げ,口唇圧波形の時間的関係を検討した結果,最初に
    ボウル
    部が下唇に接触し,後に上唇に触れながらスプーンが引き抜かれ,その間に口唇圧が発生するという共通のパターンで行われていることが明らかとなった.

    【結論】スプーンの

    ボウル
    部の形状は,自食時の捕食動態に影響を与えることが示唆された.

  • *下藤 悟, 大谷 貴美子, 冨田 圭子, 松井 元子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2010年 22 巻 1B-a6
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/27
    会議録・要旨集 フリー
    目的】メレンゲは卵白に砂糖を加えて泡立てたものであるが、調製に銅
    ボウル
    を用いると良質なメレンゲが出来ると経験的にいわれている。そこで本研究は、メレンゲの品質に及ぼすCuイオンの影響について検討した。
    方法】試料は無塩凍結卵白P(キューピー製)を解凍し、卵白重量の1/2の砂糖を加え、先の実験と同様に調製した。品質の評価には、調製直後の比重と、離液量の変化の測定、気泡の観察、泡沫の物性測定を行った。さらに、卵白と同重量の砂糖を加えたメレンゲを焼成し、膨化率、水分蒸発率、物性測定を行い、比較を行った。
    結果・考察】銅
    ボウル
    で泡立て卵白にはCuが180µg%含まれていた(卵白中6µg%)が、各試料間の調製直後の比重に差が認められなかったことから、起泡性にはCuイオンは関与していないと考えられた。しかし、離液量は銅
    ボウル
    で調製したメレンゲが他と比べて少なく、泡の安定性に銅が関与していることが示唆された。そこで、銅イオンの影響について検討する目的で、Cu粉末、CuCl2を添加(1mg%)したところ、CuCl2では離液量の減少が認められ、泡の安定性にはCuがイオン化していることが重要であると示唆された。また、銅
    ボウル
    で調製した泡立て卵白は、柔らかく、付着性が高く、凝集性の高い泡沫であることが示された。さらに、銅
    ボウル
    で調製したメレンゲは他と比べて球形の気泡が多く、Cuイオンの泡の表面粘弾性への関与が示唆されたが、詳細については現在検討中である。焼きメレンゲにおける比較では、膨化率は銅
    ボウル
    で調製したメレンゲが、他と比べて大きく、物性にも違いが認められた。
  • 鳥居 千智
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2019年 61 巻 8 号 603_2
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/04/02
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 【第 4 回】-Car-Parrinello 法-
    森下 徹也
    アンサンブル
    2015年 17 巻 3 号 167-174
    発行日: 2015/07/31
    公開日: 2016/07/31
    ジャーナル フリー
    体積や波動関数などを粒子の位置座標と同様に力学変数として扱う”拡張系のMD手法”に関して,これまであまり触れられなかった点を中心に,最近の発展を交えながら解説する.
  • *雨夜 徹, 中田 卓人, 岡田 倫明, 一二三 舞子, 平尾 俊一
    基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集)
    2008年 2008 巻 A11
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/05/18
    会議録・要旨集 フリー
    フラーレン共役系のC3対称な部分構造に相当する
    ボウル
    型分子スマネンは、ベンジル位を3箇所有し種々の置換基導入が可能である。この特性を利用して、スマネンの二量化を含めた酸化的変換および、より湾曲した拡張パイ
    ボウル
    の合成について検討した。
  • 齋見 元洋
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2001年 121 巻 11 号 1052
    発行日: 2001/11/01
    公開日: 2008/07/15
    ジャーナル フリー
  • 植屋 摩紀, 植屋 節子, 安江 誠人, 森 康一, 杉浦 春雄, 梅山 弘行, 芳賀 脩光, 團 琢磨, 植屋 悦男, 大貫 稔
    日本健康医学会雑誌
    2002年 11 巻 2 号 26-27
    発行日: 2002/11/11
    公開日: 2017/12/28
    ジャーナル フリー
  • 藤井 慎太郎, 木口 学
    日本物理学会講演概要集
    2016年 71.2 巻 16aAR-1
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/12/05
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では

    ボウル
    型共役分子であるスマネン分子について、分子レベルでの表面吸着構造解析とその動的制御を目的とした。Au(111)基板上にスマネン分子を溶液塗布することで分子膜を作製し、STMを用いて評価した。スマネン分子は自己集積化した単分子膜を形成することが分かった。明るい分子と暗い分子の2種類の分子が観測され、”Bowl-up”と”Bowl-down”の2種類の吸着構造に帰属できた。また、STM探針を近づけることで
    ボウル
    分子特有の動的反転を誘起できることも明らかにした。

  • 浅野 義輝
    認知科学
    1998年 5 巻 1 号 1_94
    発行日: 1998/03/01
    公開日: 2008/10/03
    ジャーナル フリー
  • 中島 由晴, 東森 充, 金子 真
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
    2009年 2009 巻 2A2-B20
    発行日: 2009/05/25
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
    We discuss a dynamic manipulation by using Bowl-type end-effector. We first explain how to increase the object's velocity in the bowl-type end-effector by using only one degree of freedom. With the contact force generated by the linear motions of the bowl, the object is pushed and moving with increasing its velocity along the surface of the bowl. We then show a simulation result for confirming the basic idea. Finally we show an experienced result by using the developed robot.
  • 下藤 悟, 大谷 貴美子, 冨田 圭子, 松井 元子
    微量栄養素研究
    2010年 27 巻 7-12
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2023/05/26
    ジャーナル フリー

    The whipped egg white with sugar (Meringue), prepared in copper bowl has been said to have good quality. The mechanism of the effect of copper bowl was examined in this study to the whipped egg white without sugar. Although the whipped egg white prepared in the copper bowl showed the almost the same density with those prepared in the glass bowl and stainless steel bowl, it is superior in the stability of the whipped egg white to the others. The whipped egg white prepared in the copper bowl contained about 27 times more copper compared with those in the egg white. Therefore, in order to examine the role of copper, the characterization of the whipped egg white added 1 mg% of copper powder, glass powder as control or CuCl2 was performed. The whipped egg white by addition CuCl2 showed the similar properties with those prepared in the copper bowl, which means that the copper ion (Cu2+) played an important role to stabilize the whipped egg white. Copper ion might prevent the egg white protein from S-S bond formation during whipping. Then, the characterization of whipped egg white prepared with 1 mg% of 2-mercaptoethanol was performed in order to examine the role of S-S bond. 2-Mercaptoethanol increased the stability of the whipped egg white. In addition, the form in the whipped egg white prepared in the copper bowl and those with 2-mercaptoethanol were relatively uniform in size and shape by microscope observation (×200) comparing with those in glass bowl and stainless steel bowl, which might be concerned with the stability of the whipped egg white.

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