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クエリ検索: "兵庫県看護協会"
48件中 1-20の結果を表示しています
  • 本田 寛人, 井垣 誠, 永嶋 道浩, 米澤 有里, 谷口 勝茂, 元池 静香, 野島 友香, 山川 亮, 宮本 俊朗, 松村 勝宣, 浅井 剛, 三原 佳奈, 平山 昌男, 棏平 司
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P1-0010
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】兵庫県理学療法士会では,県民に対して生活習慣病の予防に向けた取り組みを行うことを目的として,2009年に健康増進部を発足させた。他団体の協力を得ながら活動を行い,柱となった3つの事業を報告する。【活動報告】1つ目は,阪神淡路大震災の復興支援住宅17か所で行われた
    兵庫県看護協会
    による「まちの保健室」において,県士会で約50名の協力員の体制を整え,1か所につき1~2名の理学療法士(以下PT)を派遣した。事業は月1回,各住宅の集会所で行われ,PTは居住者に対して集団体操の指導や個別的な健康相談を担当した。2つ目は,年2回開催される
    兵庫県看護協会
    のイベントに参画し,ハンドヘルドダイナモメーターを用いた膝伸展筋力測定,健康相談を行った。約250名の来客者に対して10名のPTで対応し,筋力値の説明と日常生活のアドバイスを行った。3つ目は,公立学校共済組合兵庫支部からの依頼により,教職員を対象にした「生活習慣病予防のための運動療法」をテーマとする講義を行った。県内数か所の会場にそれぞれ約100名の教職員の参加があった。【考察】「まちの保健室」では復興支援住宅に住む居住者は高齢化しており,また建物が高層であるために引きこもりがちになる人が多かった。月1回の介入であるので運動指導の効果は確認できないが,外出の頻度を増やし他の居住者との交流を深める機会を作れているものと考える。看護協会のイベントでは筋力測定を希望する人が多く,毎回行列ができていた。身体能力の数値化は誰もが興味を引くことであり,運動習慣を身につけるための強い動機づけになることを改めて感じた。教職員に対する講義では,退職が近い年齢層の人が多いため,退職後の生活における運動の重要性を強調した。【結論】生活習慣病予防の観点において「運動」をキーワードとした3つの事業を実施した。PTは本領域での公益事業において,十分に役割を果たすことができると考えられた。
  • 川口 貞親, 豊増 功次, 吉田 典子, 鵜川 晃, 植本 雅治
    産業衛生学雑誌
    2002年 44 巻 Special 号 668-
    発行日: 2002/03/20
    公開日: 2017/08/04
    ジャーナル フリー
  • 開始時の評価結果に着目して
    奥 壽郎, 田川 幸子, 吉田 賢一, 山野 薫
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P3-B-1083
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】介護予防の視点として,心身機能が健康な段階に身体機能のウィークポイントを自覚させて復元させることの重要性である。今回,健常高齢者を対象に体力測定を実施しその結果を個別にフィードバックを行い,月1回の看護師による運動指導での非監視型の運動療法を実施する。そして,1年毎に体力測定を行いその効果を検証するプログラムを計画した。今回は,運動指導プログラム開始時における身体機能の特徴を分析し,運動療法実施に向けての方向性を検討することを研究目的とした。【方法】平成25年7月時点に,
    兵庫県看護協会
    北阪神支部町の保健室南花屋敷の風に参加している高齢者22名(全員女性,年齢77.2±8.5歳,身長149.7±5.4cm,体重50.7±7.6kg)を対象とした。全員日常生活動作が自立しており,介護認定は受けていなかった。方法は対象者に対し身体機能評価として,身体計測:身体計測として,BMI(body mass index),筋力:上肢筋力左右握力および下肢筋力として30秒椅子立ち上がりテスト,バランス能力:静的バランスとして開眼片足立ち時間および動的バランス能力としてファンクショナルリーチ(以下,FR:functional reach),柔軟性:長座位体前屈,歩行(呼吸循環機能):歩行として5m快適および最大歩行時間,パフォーマンステスト:台からの立ち上がりテストを測定した。手段的日常生活動作能力:老研式活動能力指標を調査した。すべての測定において,疲労,転倒などの影響を考慮するために,各項目間には十分な休憩を置いて実施した。結果の処理は基本統計として,平均値±標準偏差で表示し,先行文献などで示されている高齢者の標準値と比較した。さらに個々の結果についても解析した。【倫理的配慮】本研究は宝塚医療大学研究倫理委員会の承認を得て実施した。対象者には研究の目的と内容を口頭および書面で説明して同意を得た。【結果】BMIの平均は22.6±3.1で,最小値は18.1,最大値は28.9であった。同様に握力は17.9±6.1kg(7~27.8kg),30秒椅子立ち上がりは15.1±4.4回(9~28回),開眼片足立ち時間は21.5±19.1秒(2,3~47.5秒),FRは29.3±8.1cm(10,2~45cm),長座位体前屈は27.4±9.7cm(9~53cm),5m快適歩行時間は4.7±1.9秒(3,3~12,4秒),5m最大歩行時間は3.4±1.1秒(2,4~7,1秒)で,1名は杖歩行であった。1名は両膝痛のために実施しなかった。台からの立ち上がりは14.3±8.1cm(10~40cm),手老研式活動能力指標は11.7±1.9点(7~13点)であった。【考察】測定項目について対象者と同年代の標準値を比較すると,すべての項目で標準レベルであった。対象者は介護認定を受けておらず社会的に自律している高齢者である。生活に見合った身体機能レベルであることがわかる。対象者を個別に分析すると,すべての項目で標準値であった者は13名であった。9名は何らかの項目で標準値を下回っていた。測定項目別にみると,上肢筋力の指標とした握力は全員標準値であった。一般的に老化による筋力低下は,上肢よりも下肢の方が著明であるとされており,今回の結果はこの報告と一致する。標準値より下回った結果となった項目は,BMIでは22名中3名が肥満傾向,30秒椅子立ちりでは22名中4名が下肢筋力低下傾向,開眼片足立ち時間では22名中3名が静的バランス低下傾向,FRでは22名中2名が動的バランス能力低下傾向,長坐位体前屈では20名中1名が柔軟性低下傾向,5m歩行時間では21名中2名が低下傾向,台からの立ち上がりでは22名中2名がパフォーマンス低下傾向,老研式活動能力指標では22名中3名が手段的日常生活活動能力低下傾向であった。今回少数例であるが22名の身体機能測定を実施したが,結果に問題がなかった者は22名13名で,59.1%に留まっていた。この結果は,未だ介護認定を受けていない高齢者の中にも,身体機能が低下しており,何らかの早期対応が必要である者が存在することを意味していると考えられる。これらの対象者を,運動指導あるいは介護保険サービスにつなげ,介護状態への移行を防止することが重要である。今後は運動指導プログラムを実施して,効果判定をしていく方向である。また,この研究の限界として症例が少ないことと,心理面や精神面および栄養状態などの評価がなされていないことである。【理学療法学研究としての意義】理学療法学士が積極的かつ独自に,地域で介護予防に関わることは重要なことである。
  • ―看護師の立場から―
    前田 靖子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
    2013年 23 巻 supplement 号 98s_1
    発行日: 2013年
    公開日: 2016/04/25
    ジャーナル フリー
  • 長尾 匡子
    日本看護研究学会雑誌
    2005年 28 巻 3 号 3_274
    発行日: 2005/06/21
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー
  • 山本 あい子
    学術の動向
    2011年 16 巻 8 号 8_76-8_79
    発行日: 2011/08/01
    公開日: 2011/12/09
    ジャーナル フリー
  • 吉田 明子, 東 ますみ, 鵜山 治, 大西 三佳子, 大島 理恵子, 近田 敬子, 畑田 純子, 高山 恵美子
    日本看護研究学会雑誌
    2003年 26 巻 3 号 3_255
    発行日: 2003/06/24
    公開日: 2020/06/19
    ジャーナル フリー
  • 神崎 初美
    静脈経腸栄養
    2012年 27 巻 4 号 1031-1034
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル フリー
    ガソリン不足で食糧物資を運べないうえに、被災地域が広大、被災者は多数なため、需要に比べ圧倒的な供給不足が長く続き、災害後二週間は、被災者の食糧事情は非常に厳しいものだった。災害2ケ月後に行った栄養面での主な看護支援は、食事内容の改善への試み、ビタミン不足への対応、食中毒予防と対応であった。
  • 大迫 しのぶ, 多留 ちえみ, 宮脇 郁子
    日本看護管理学会誌
    2020年 24 巻 1 号 212-219
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/12/08
    ジャーナル オープンアクセス

    目的:複雑な看護実践に負担なく手指衛生を組み入れる教育に資するために,臨床看護実践状況における看護師の手指衛生の認識を明らかにした.

    方法:急性期病棟に所属する卒後3年目以上の看護師10名を対象に,半構造化面接を行い質的に分析した.

    結果:臨床看護実践における手指衛生の状況には4つの状況があった.①同僚との相互作用でエンパワメントされる状況では,【病院全体で手指衛生を学んできた】【自分が感染の媒介者になりたくない】【手指衛生をしていない人と思われたくない】を背景に【見られていると思う】【習慣として行う】,②個人の衛生習慣からくる自己防衛的な動機が影響する状況では,【医療者と患者は違う】【排泄物は汚い物】などを背景に【手が汚染した/汚染したかもしれない】,③知識や臨床経験から手指衛生の必要性を判断する状況では,【感染を起こすと患者も自分達も大変になる】【感染経路をイメージできる】などを背景に【手指衛生が絶対必要】と判断する一方,【これぐらいでは感染しないだろう】の判断もあった.④手指衛生を考える余裕がない状況は,【仕事を滞りなく遂行したい】【手指衛生は皆も徹底できていない】【常に手指衛生のことを考えていない】などを背景に手指衛生は【時間的に無理!】,【脳裏にな(い)】かった.

    考察:臨床看護実践に手指衛生を組み入れるための教育では,今回明らかになった認識を考慮した教育が重要である.

  • 音羽 加奈子
    看護と情報:日本看護図書館協会会誌
    2009年 16 巻 70-73
    発行日: 2009/03/24
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル フリー
  • 木村 知子, 藤原 奈佳子
    日本医療・病院管理学会誌
    2015年 52 巻 4 号 221-230
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/01/23
    ジャーナル フリー
     病院の看護職員紹介業者(以下,紹介業者)利用が増えているが,紹介時には高額な紹介料が発生している。そこで民間中小病院の看護部長を対象として,紹介業者の利用の実態について質問紙調査を行い,今後の看護職員確保対策のあり方について検討した。
     日本病院会会員名簿より抽出した民間中小病院987病院の看護部長に,独自に作成した自記式質問用紙による郵送調査を依頼し,148人(回収率15.1%)分をIBM SPSS Statistic20 for Windowsを用いてχ2検定及びt検定,自由記述はカテゴリー化した。
     回答者の所属施設の75.7%が医療法人で,病床数は平均119.4±48.2床で,紹介業者の利用経験ありは66.9%と有意に高かった。自由記載の回答は84人(56.8%),159コードであり,「病院としての紹介業者の利用」「高価な紹介料」「紹介される看護師」「紹介業者へのフラストレーション」「今後の人材確保に向けて」の5カテゴリーとなった。
     紹介業者の利用戦術や,ナースセンターの機能強化,看護基礎教育における教育が示唆された。
  • 小松 浩子
    日本看護科学会誌
    2013年 33 巻 1 号 1_98-
    発行日: 2013/03/20
    公開日: 2013/04/09
    ジャーナル フリー
  • 新井 香奈子, 安成 智子, 太田 千寿, 坂下 玲子, 片田 範子
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2012年 35 巻 1 号 27-36
    発行日: 2012年
    公開日: 2015/11/25
    ジャーナル フリー
    目的 : 本研究の目的は, 子どもが病気になった際の就労中の母親の対応とニーズについて明らかにすることである.
    方法 : 兵庫県の保育所 (園), 放課後児童クラブ在籍児の母親を対象にアンケート調査を実施した.
    結果 : 1,804部を分析対象とした. 子どもが病気の際, ほとんどの母親が仕事を休んでいたが, 引け目を感じる, 休んだ分の収入が減る, 仕事を頼める人がいないという困難を感じていた. 仕事を休まなかった場合にも, 子どもをみてくれる人を探す事に苦慮していた. このような状況の中, 鼻水・咳などの症状だけではなく, 平均38.0±0.4°Cという発熱している状況でも保育を希望したいというニーズがあった. 子どもをあずける際には, 実家でみてもらう, 安価である, 自宅からの距離を重視していた.
    結論 : 母親と児の生活を大きく変えることなく, 児が安心して療養できる病児・病後児施設が, 通常利用している保育所 (園), 放課後児童クラブに整備されることが望ましい.
  • ──看護師の立場から──
    前田 靖子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
    2014年 24 巻 2 号 197-201
    発行日: 2014/08/31
    公開日: 2015/11/13
    ジャーナル フリー
    医原性リスク低減戦略対策を組み合わせたABCDEバンドルが,近年,医療の質の向上と安全のリスク軽減を期待して導入されつつある.ABCDEバンドルの実施において,医療スタッフ間で共通認識するためには,適切な鎮静モニタリングやせん妄モニタリングに有用であり,かつ,客観的に評価が可能なアセスメントツールが必要である.2007年12月に日本呼吸療法医学会より発表された「人工呼吸中の鎮静のためのガイドライン」において,鎮静スケールのRASSとせん妄の評価のCAM-ICUが推奨されている.今回,76施設の現状調査結果から,RASSについては周知されている現状がうかがえたが,CAM-ICUについては,導入している施設はわずかであった.これまで,早期離床や早期リハビリテーションは看護レベルでもすでに実践され,医療チームで取り組んできている施設は多い.最初に,ABCDEバンドルの認知度を高めることが必要であることが示唆された.
  • 富永 真己, 小田 美紀子
    日本医療・病院管理学会誌
    2017年 54 巻 1 号 7-17
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/04/13
    ジャーナル フリー

    病院の看護師長を対象に主観的評価による看護師長業務の負担の実態とともに,それらと蓄積疲労度及び長時間労働との関係を検討することを目的に,A県の全病院の看護師長(N=1,479)を対象に調査を実施した(回収率57%)。基本属性,組織特性,就業特性,看護師長業務とその負担を問う項目,蓄積疲労度に関する尺度を調査票に含めた。結果,看護師長業務の項目の中で“スタッフの勤務表の作成と管理”は最も主観的仕事時間が長く,困難度が高かった一方,約3分の1の項目で5年未満の経験年数の看護師長は困難度をより強く認識していた。約半数が週当たり10時間以上の残業を,約7割が自宅への持ち帰り残業を行っていた。また就業特性で長時間労働の状況が認められた看護師長は有意に蓄積疲労度が高かった。快適職場づくりの要となる看護師長自らが就業状況の改善により,長時間労働の見直しとともに蓄積疲労の改善に努める必要性が示唆された。

  • 竹崎 久美子
    医学哲学 医学倫理
    1996年 14 巻 147-151
    発行日: 1996/10/01
    公開日: 2018/02/01
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器がん検診学会雑誌
    2007年 45 巻 5 号 S185-S195
    発行日: 2007年
    公開日: 2016/01/27
    ジャーナル フリー
  • 小河 陽子
    日本看護評価学会誌
    2020年 10 巻 2 号 95-97
    発行日: 2020/12/28
    公開日: 2022/10/25
    ジャーナル 認証あり
  • 谷垣 勲
    看護と情報:日本看護図書館協会会誌
    2013年 20 巻 94-96
    発行日: 2013/03/22
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル フリー
  • 中村 敬仁
    看護と情報:日本看護図書館協会会誌
    2015年 22 巻 106-109
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル フリー
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