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岡山理科大学
工学部

橋本禮治

工業教育
1990年 38 巻 5 号 5_52-58
発行日: 1990/09/20
公開日: 2023/12/14

DOI https://doi.org/10.4307/jsee1953.38.5_5_52

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レポート評価におけるチェックシートとルーブリック評価

―大学初年次教育における物理学実験の場合―

森嘉久

物理教育
2019年 67 巻 2 号 117-121
発行日: 2019/06/10
公開日: 2019/07/06

DOI https://doi.org/10.20653/pesj.67.2_117

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理系大学の基礎科目である物理学実験で，学生は数多くの実験を行い，その結果をレポートにまとめる．提出されたレポートを評価する際，チェックシートを活用する方法は，非常に効率的であるが，評価項目の一部には，抽象的なものもあり，ルーブリック評価との併用も考えられる．またその実験科目が初年次開講される場合は，レポート評価以外にも多面的な評価が求められる．まずは，講義科目の目標をしっかり定め，その目標に対する到達度が評価できる手法を検討することが重要で，最終評価においてルーブリック評価を活用する方法もある．

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岡山理科大学
行きと帰りのバス時刻表

日本科学教育学会年会論文集
2008年 32 巻
発行日: 2008/08/08
公開日: 2018/05/16

DOI https://doi.org/10.14935/jssep.32.0_A9

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詐害行為取消権に関する試論

外国法による債権法改正案の検証

中西俊二

私法
2012年 2012 巻 74 号 204-211
発行日: 2012/04/30
公開日: 2016/04/02

DOI https://doi.org/10.11324/shiho.2012.204

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351. 断食に関する研究 :
岡山理科大学
生の断食体験について

太田正和, 川上雅之, 山下博

体育学研究
1969年 13 巻 5 号 176-
発行日: 1969/07/31
公開日: 2016/12/31

DOI https://doi.org/10.5432/jjpehss.KJ00003396219

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2B2-B2 プレゼンテーションを取り入れた母国語による国際テレビ会議交流による学生の卒業研究の促進(eラーニングからブレンディッドラーニングへ,自主企画課題,次世代の科学力を育てる)

宮地功, 李在栄, 王以寧

日本科学教育学会年会論文集
2009年 33 巻 2B2-B2
発行日: 2009/08/25
公開日: 2018/05/16

DOI https://doi.org/10.14935/jssep.33.0_195

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2007年に日本の
岡山理科大学
と中国の東北師範大学の間で,簡易なテレビ会議システムを用いて,評価活動を取り入れて,母国語で交流をした.続いて,2008年にも,新たにプレゼンテーションを取り入れて,日中大学間テレビ会議交流を実践した.その実践を説明し,その効果について報告する.
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最先端分析技術で現代によみがえる古の覇者

─恐竜研究の国際拠点を訪ねて─

髙橋明子, 西岡由恭, 西村純也, 梶谷達也, 白川元寛

電気学会誌
2019年 139 巻 6 号 339-341
発行日: 2019/06/01
公開日: 2019/06/01

DOI https://doi.org/10.1541/ieejjournal.139.339

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1．はじめに
日本には数多くの恐竜博物館がある。その筆頭は，福井県立恐竜博物館や国立科学博物館である。こうしたなか，2018年3月24日に国内初となる恐竜研究に特化した大学博物館「恐

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高周波誘導結合プラズマ質量分析計による容器入り飲用水中の希土類元素の分析

猶原順

水環境学会誌
1997年 20 巻 6 号 424-429
発行日: 1997/06/10
公開日: 2008/01/22

DOI https://doi.org/10.2965/jswe.20.424

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Concentration of rare earth elements in bottled drinking water was analyzed by inductively coupled plasma mass spectrometry. Concentration of rare-earth elements (Y, Ce, Pr, Nd, Sm, Gd, Dy, Ho, Er, Tm, Yb, Lu) were measured about bottled drinking water of 55 kinds marketed in Japan. Concentration of rare-earth elemnts measured were under 1 ng/ml. Rare-earth elements were able to be classified to 5 groups by cluster analysis. By cluster analysis of bottled drinking water, bottled drinking water showing very near rare-earth elements composition existed. However, trend of certain constant by water resouces of bottled drinking water and classification was not recognized.
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授業をつくる

滝澤昇

生物工学会誌
2021年 99 巻 5 号 255-260
発行日: 2021/05/25
公開日: 2021/05/25

DOI https://doi.org/10.34565/seibutsukogaku.99.5_255

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ICP-MSによる容器入り飲用水中のセレン含量の測定

ICP-MSによる環境試料中の痕跡元素の測定(第4報)

猶原順, 山下栄次

日本食品科学工学会誌
1996年 43 巻 10 号 1133-1137
発行日: 1996/10/15
公開日: 2009/05/26

DOI https://doi.org/10.3136/nskkk.43.1133

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市販のボトル入り飲用水(ミネラルウォーター類)中のSe(分析質量:77)の濃度を2点検量線法で測定した.平均濃度は0.25ng/mlであり,全試料の約6割が0.2ng/ml以下であった.ミネラルウォーター(M: 10種類),ナチュラルウォーター(N: 21種類),ナチュラルミネラルウォーター(NM: 24種類)のSeの平均濃度の間に有意な差は認められなかった.最大値はSampleNo. 51のMで3.12ng/ml,最小値はSample No. 16のNとSample No. 26のNMで0.03ng/mlであった.いずれのミネラルウォーター類ともSeの水道水の水質基準値0.01mg/l以下であった.
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仮想化教室教育実現に向けたソーシャル・ネットワーキング・サービス有効利用実証とセキュリティ上の問題点

平山敏弘, 長谷川長一, Nao YASUDA, 大西荘一

教育情報研究
2014年 29 巻 3-4 号 43-56
発行日: 2014年
公開日: 2017/03/08

DOI https://doi.org/10.20694/jjsei.29.3-4_43

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当論文は,四年間におよぶ
岡山理科大学
とNPO日本ネットワークセキュリティ協会との提携によるWeb環境におけるライブ遠隔講義実証結果を踏まえ,さらにもう一歩進歩したリアルタイムコラボレーション型教育として,TwitterやFacebookに代表されるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)環境を利用し,いつでも/どこでもを実現すべく実証例の報告と今後の仮想化教室(バーチャルクラスルーム)教育の一例を提示すると共に,SNS利用におけるセキュリティ上の注意点を指摘するものである.
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岡山理科大学
工学部制御工学関連研究室

堂田周治郎

システム／制御／情報
1998年 42 巻 10 号 560-561
発行日: 1998/10/15
公開日: 2017/04/15

DOI https://doi.org/10.11509/isciesci.42.10_560

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灌漑用揚水水車の利用の現状と今後の展望

廣瀬裕一

農村計画学会誌
2022年 41 巻 1 号 26-29
発行日: 2022/06/30
公開日: 2023/06/30

DOI https://doi.org/10.2750/arp.41.26

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大学におけるIB教員養成

岡山理科大学の 7 年

眞砂和典

国際バカロレア教育研究
2022年 6 巻 35-44
発行日: 2022年
公開日: 2023/09/15

DOI https://doi.org/10.50923/ibjournal.6.0_35

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アルミニウム-ステンレス鋼二層クラッド材のせん断加工特性

金枝敏明

日本機械学会論文集 C編
1992年 58 巻 549 号 1515-1520
発行日: 1992/05/25
公開日: 2008/02/26

DOI https://doi.org/10.1299/kikaic.58.1515

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Effects have been investigated of punch diameter, clearance and thickness ratio of components in two-layer-clad materials on punching. Two kinds of clad material produced slightly different tendencies in punching load-time curve and specific shearing stress due to mechanical properties and thickness ratio of components. Specific shearing stress measured was compared with those calculated by law of mixture and double punching method of monolithic materials. The stress calculated by the latter is smaller, however not always closer to the measured value than the former.
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高周波誘導結合プラズマ質量分析計による容器入り飲用水中のアンチモンの分析

猶原順

水環境学会誌
1998年 21 巻 8 号 536-539
発行日: 1998/08/10
公開日: 2008/01/22

DOI https://doi.org/10.2965/jswe.21.536

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Concentrations of Sb in the commercially bottled drinking water were determined by ICP-MS with liner calibration method. Concentration of Sb of the mineral water samples (10 samples) and the natural mineral water samples (24 samples) were higher than the natural water samples (21 samples). The mineral water of No. 13 was 4.40 ng·ml^-1 of Sb (the maximum), and the minimum concentration was under detection limit.
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八ヶ岳白駒池周辺の原生林(日本の貴重なコケの森)

樋口正信

蘚苔類研究
2010年 10 巻 1 号 21-22
発行日: 2010年
公開日: 2018/07/03

DOI https://doi.org/10.24474/bryologicalresearch.10.1_21

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白駒池は八ヶ岳のほぼ中央を東西に横切る麦草峠の近く,標高約2100mにある湖である.白駒池周辺はコメツガやシラビソなどの亜高山性針葉樹林に被われており,林床にはコケ植物の旺盛な生育が見られる.代表的な種には,イワダレゴケ,オオフサゴケ,カギカモジゴケ,コセイタカスギゴケ,セイタカスギゴケ,チシマシッポゴケ,ミヤマクサゴケ,ムツデチョウチンゴケ(以上,蘚類),イチョウゴケ,オオヒシャクゴケ,タマゴバムチゴケ,ヨシナガムチゴケ(以上,苔類)などがある.コケ植物群落と針葉樹林の取り合わせの美しさや規模の大きさなどにより,その景観はポスターや印刷媒体によく利用され,アクセスも容易であることもあって,現地の観光資源の一つとなっている.
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岡山県の河川敷におけるコウライイチイゴケの分布と生育状況(日本の絶滅危惧種)

地職恵

蘚苔類研究
2007年 9 巻 5 号 153-154
発行日: 2007年
公開日: 2018/07/03

DOI https://doi.org/10.24474/bryologicalresearch.9.5_153

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臭素酸電解水の殺菌効果に関する研究

甲斐穂高, 大田政史, 中道隆広, 森美由貴, 吉嚇哲, 竹下哲史, 石橋康弘

環境と安全
2015年 6 巻 3 号 181-188
発行日: 2015年
公開日: 2015/10/10
[早期公開] 公開日: 2015/10/04

DOI https://doi.org/10.11162/daikankyo.15H0801

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塩化ナトリウム水溶液を電気分解して得られる次亜塩素酸電解水は殺菌効果がある。塩化ナトリウムと同じハロゲンの塩である臭化ナトリウム水溶液を電気分解して得られる臭素酸電解水にも殺菌効果がある。本研究では、３室型２隔膜式電解槽を用いて臭素酸電解水を生成するための電荷量と生成する臭素酸の濃度の関係を明らかにし、また生成した臭素酸電解水の殺菌効果について検討した。生成した電解水中の臭素酸濃度は、与えられる電荷量に比例して増加していくことが明らかになった。また、中間槽からのナトリウムイオンの陰極槽への輸率が、中間槽からの臭化物イオンの陽極槽への輸率よりも大きく、電荷を運ぶイオン量に差が生じていた。このイオン量の差を補うための陽極槽陰イオン交換膜表面近くで水分子の電気分解反応が生じる作用によって発生した水素イオンが中間槽へ移動することで、中間槽の臭化ナトリウム水溶液のpHは酸性を示した。大腸菌、枯草菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌を対象にして基質濃度を同じにした次亜塩素酸電解水と臭素酸電解水の殺菌評価試験を行った。その結果、次亜塩素酸よりも基質濃度を低く調製した臭素酸電解水で十分な殺菌効果が認められた。また、長期保管して基質濃度が著しく低下した臭素酸電解水でも十分な殺菌効果が認められた。これは、長期保管した電解水中の水素イオン濃度が電解水生成直後と変わらないレベルで高いことが、十分な殺菌効果を示した要因であると考えられる。
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わが国における灌漑用揚水水車の存廃要因と利活用について

廣瀬裕一

農業農村工学会誌
2009年 77 巻 12 号 991-994,a1
発行日: 2009年
公開日: 2019/01/08

DOI https://doi.org/10.11408/jjsidre.77.12_991

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本報告は揚水水車の持続的な利活用に有用な知見を得ることを目的に，揚水水車の利用数の変化や農業者が揚水水車を選択的に利用する理由および揚水水車が撤去される理由を明らかにした。具体的には，灌漑用揚水水車は既往文献等から1980年代前後には77地区292基の利用が確認されたが，2007～2009年にかけて行った現地調査から，現在灌漑目的で利用されている水車は43地区143基で，30年間で半減したが，観光目的で保存が図られている事例も散見されたことを明らかにした。また，農業者等に揚水水車を利用している理由を尋ねたところ，経済性や労働負担の緩和等のメリットがあることも明らかになり，揚水水車の利用が有利になる条件（立地条件や水路の流速等）を明らかにすることで利用数増加の可能性が考えられた。

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