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クエリ検索: "川崎医科大学附属病院"
2,891件中 1-20の結果を表示しています
  • 永井 敦, 和田 秀穂
    医学教育
    2021年 52 巻 4 号 362
    発行日: 2021/08/25
    公開日: 2022/01/23
    ジャーナル フリー
  • 池田 征樹, 阿部 公亮, 岡 三喜男
    気管支学
    2013年 35 巻 5 号 581-582
    発行日: 2013/09/25
    公開日: 2016/10/29
    ジャーナル フリー
  • 畠 二郎
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    2009年 51 巻 11 号 2945-2947
    発行日: 2009年
    公開日: 2012/10/19
    ジャーナル フリー
  • 田淵 昭雄, 安木 一雄, 波柴 礼恵, 田中 千雅子, 森永 朝子, 菊入 昭
    日本視能訓練士協会誌
    1996年 24 巻 59-63
    発行日: 1996年
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
    厚生省によると1991年の視覚障害登録者は35万3千以上に達し,さらに早期に眼科リハビリテーション(眼科リハ)を要する高齢者および非登録の視覚障害者数が急増している。本稿では,1993年4月1日より開設した
    川崎医科大学附属病院
    眼科リハ・クリニックの活動状況を紹介した。1994年8月末日までの眼科リハ・サービス被施行者は18名(平均42.9歳)であった。眼科医,視能訓練士および眼科ソーシャルワーカーが彼等の残余視覚,視覚的補助具使用の可能性,歩行・日常生活活動(ADL)状況,さらに社会的・環境状態などから総合的評価を行った。5名(27.8%)は残余視覚を利用出来ず,13名(72.2%)が視覚的日常生活が可能なロービジョン者であった。10名には単眼鏡,拡大ルーペ,拡大読書器や遮光眼鏡の利用,8名には簡単な歩行や家庭での日常生活訓練,5名には現在の職業の継続援助,3名には職業訓練施設への紹介,2名には盲学校への入学を勧めた。今後の課題として,第1に,スタッフ間の詳細な情報交換,第2に,眼科リハ専用の部屋および設備の完備,そして第3に,より適切な訓練法や視覚的補助具の開発のための科学的研究である。
  • 原 景子
    ファルマシア
    2002年 38 巻 6 号 518-522
    発行日: 2002/06/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 小野 淳一
    日本急性血液浄化学会雑誌
    2010年 1 巻 1 号 197-201
    発行日: 2010/12/01
    公開日: 2023/02/22
    ジャーナル フリー

    当施設では1992年よりContinuous Renal Replacement Therapy(CRRT)が臨床導入され,翌年1993年より治療記録の集中管理ならびに患者基本データベースの構築が始まった。治療データの集積から新しい知見をスムーズに得るためには,充実した内容を記載することができる血液浄化チャートの作成が必要不可欠と考えた。今回は,このような考えもとに作成された

    川崎医科大学附属病院
    急性血液浄化チャートの内容とその特徴について紹介する。

  • 小林 順子, 松本 葉子, 和田 悟, 大野 卓治, 川俣 実
    日本視能訓練士協会誌
    1999年 27 巻 197-201
    発行日: 1999/07/25
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
    当院では、乳幼児期に全盲や低視力となった子供とその家族を対象に、発達支援のための集団外来を設けている。今後この外来を更に充実したものにするために、参加した4名の家族を対象に、聞き取り調査を行った。調査項目は、(1)外来の頻度と時間について(2)遊びの内容、盲学校との連携について(3)この外来に対する感想や要望についての3項目とした。
    結果としては、希望する外来頻度は、2か月に1度が2名、1か月に1度が1名、1か月に2度以上が1名だった。1回の外来時間は、1時間が1名、1時間半が3名だった。行ってほしい遊びの内容は、手遊び歌が2名、手遊びが1名、自由な遊びが1名だった。盲学校との連携では、全員から相談を受けることができてよかったと回答が得られた。感想としては、楽しく時間を過ごすことができた、他の家族と知り合いになることができてよかったなどがあげられた。要望としては、もっと普通の子供と同じ遊びを取り入れてほしいというものがあげられた。今回の調査から、外来時間が1時間では短く、子供が慣れた頃に終わってしまうという意見が多く出された。遊びの内容は、子供の年齢や発達の状態で要望が異なっていることがわかった。また、家族の身近に通園施設が少ないことから、この外来が情報を提供する場として役立っていることがわかった。
  • 大杉 育子, 稲川 喜一, 戎谷 昭吾
    日本口蓋裂学会雑誌
    2019年 44 巻 3 号 151-163
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/24
    ジャーナル 認証あり
    2010年1月から2017年12月の7年間に,
    川崎医科大学附属病院
    ,形成外科・美容外科を受診した口唇裂・口蓋裂症例について臨床統計学的観察を行い,以下の結果が得られた。
    1)過去7年間に
    川崎医科大学附属病院
    ,形成外科・美容外科を受診したのは,口唇口蓋裂群234人,口蓋裂単独群79人の計313人であった。
    2)患者の移住分布は,中国地方75%,四国地方17.4%と中四国地方が大半を占めた。
    3)初診時年齢は,57.8%が生後1ヶ月以内に,81.7%が生後3ヶ月以内であった。
    4)出生体重の平均は口唇口蓋裂群が3,005.9g,口蓋裂単独群が2,911.7gであった。
    5)片側症例の左右比は1.4:1で左側に多く認められた。
    6)性差は,口唇口蓋裂群は男児に,口蓋裂単独群は女児に多い傾向にあった。
    7)口唇裂・口蓋裂の家族内発生頻度は,全体で11.7%認め,口蓋裂を伴わない群に比し,口蓋裂を伴う群で3倍多く認めた。
    8)合併異常の発現率は,15.8%であった。口蓋裂単独群に多い傾向を認めた。
  • 中島 行正, 佐野 友子, 難波 三郎
    健康医学
    1991年 6 巻 1 号 116-119
    発行日: 1991/07/20
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
    臨床予防医学委員会が行った昭和61年の全国集計より,肥満,高血圧,高コレステロール血症,高中性脂肪血症,心電図異常,胃潰瘍・十二指腸潰瘍,胆石症・胆のう炎,肝障害,糖尿病を選び,BF+C+Dを集計し,当院の同様の集計と比較したところ,7項目で当院の方が有意に異常者が高頻度であった。その理由として,当院の判定がきびしいこと,指導基準が明示されていないため,境界域のものが含まれた可能性を示唆するものであった。
  • 胃癌発見の経路と偽陰性例の検討
    藤村 宜憲, 長崎 貞臣, 宮島 宣夫, 島居 忠良, 加納 俊彦, 星加 和徳, 内田 純一, 石原 健二, 木原 彊, 北 昭一, 草加 勝康, 花房 龍生
    消化器集団検診
    1984年 1984 巻 63 号 73-81
    発行日: 1984/06/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 寺本 範子, 塚本 宏太郎, 斉藤 隆三
    医療
    1987年 41 巻 6 号 543-545
    発行日: 1987/06/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    基礎疾患に膠原病があり, ステロイド剤の長期投与が行われている患者2例に3回目の発症をみた帯状庖疹を経験したので, まれと思われ報告する. 1例はSLEであり, 他の1例は血清学的免疫異常を伴う肺線維症と不明熱で, 確定診断には至つていないが膠原病の範疇に属するものとして, 内科にて経過観察をされている症例である.
    2症例共に今回の帯状庖疹罹患に際し, 基礎疾患の悪化は認められず, また抗体産生も正常にみられた.
  • 下田 淳子, 植木 宏明
    西日本皮膚科
    1984年 46 巻 3 号 762-768
    発行日: 1984/06/01
    公開日: 2012/03/21
    ジャーナル 認証あり
    昭和49年3月より, 昭和57年12月までの約9年間に, 川崎医大皮膚科に入院した帯状疱疹患者102例につき, 統計的観察を行つた。年度別発症頻度は, 昭和57年で帯状疱疹患者の占める割合は9.9%であり, 全体的に軽度増加傾向を認めた。発症時期は, 年間を通じてほぼ同じような分布を示し, 性別では, 女子45例, 男子57例で若干男子に多く, 発症年令は20代と60代に多い二峰性ピークを認めた。発生部位は躯幹, ついで頭部顔面に多く, 基礎疾患では, 糖尿病とSLEが目立つた。SLE患者については, 帯状疱疹発症前後のANF, 抗DNA抗体, CH50の推移をみたが, 有意な変動を認めなかつた。また, アンケート調査を施行し, 返答のあつた64例について, 疼痛の残存期間や程度について分析した。皮疹治癒後1ヵ月以内に疼痛が消退した例は73.4%, 6ヵ月以上におよんだものは9.4%であり, 高令者では疼痛が長く残存する傾向がうかがわれた。特殊な例として, 帯状疱疹後脊髄炎の合併例, Ramsay-Hunt症候群についても触れた。
  • —川崎医科大学附属病院における能動義手支援—
    吉村 学, 斉藤 佳代子, 富山 弘基, 目谷 浩通
    日本義肢装具学会誌
    2024年 40 巻 3 号 200-209
    発行日: 2024/07/01
    公開日: 2025/07/15
    ジャーナル フリー

    川崎医科大学附属病院
    での能動義手支援では,「生活で使える義手」を目指して症例の個別のニーズに基づいた義手支援を実施している.本稿では,肩関節離断後の能動義手支援における,リハビリテーション科医師・義肢装具士・作業療法士の多職種連携を紹介する.各職種が目標設定を共有しながら支援を進めることで,急性期から生活期で起こる多岐の課題に対して円滑に問題解決が行え,結果として症例が求める「生活で使える義手」へとつながった.

  • 前川 圭子, 岩城 忍, 澤田 正樹, 山本 一郎
    日本口蓋裂学会雑誌
    2013年 38 巻 1 号 2-6
    発行日: 2013/04/25
    公開日: 2013/10/10
    ジャーナル 認証あり
    口唇口蓋裂治療でチーム医療を行う場合,同一施設所属のメンバーを中心に構成されることが多いが,高い専門性を要するが故に,同一施設内に専門家がいるとは限らない。今回は我々が行っている多施設連携型のチーム医療としての取り組みである,カンファランスと医療キャンプについて報告する。
    カンファランスは,複数施設の形成外科医,歯科医,言語聴覚士が一堂に会し,治療に難渋する患者を診察し,治療方針を決める会で,年に3回開催される。患者への問診,内視鏡,セファロX-Pなどを用いて診察後,治療法決定のための議論を行う。各職種の意見を集約して迅速に治療方針を決定でき,治療者同士の情報の正確な共有が可能になる。また若手や症例の少ない施設のスタッフも,検査所見解釈や治療方針立案などを学ぶ機会になる。
    医療キャンプは全人的な口唇口蓋裂治療を目指した取り組みで,年に1回開催される。スタッフにとって,患者のコミュニケーション能力や生活能力などを多面的に観察できる機会となっている。さらに患者・家族同士の交流は,疾患や治療に理解を深める機会となり,心理的安定の一助となっている。
  • 石井 完児, 河内山 明, 岡 大介, 幸田 衞, 植木 宏明
    西日本皮膚科
    1990年 52 巻 2 号 314-317
    発行日: 1990/04/01
    公開日: 2011/10/06
    ジャーナル 認証あり
    昭和61年1月より昭和63年12月までの3年間に,
    川崎医科大学附属病院
    皮膚科を受診した膠原病およびその類縁疾患107例について, 間接赤血球凝集反応による血中トキソプラズマ抗体価を測定した。その結果, 抗体陽性率は皮膚筋炎(DM)が50.0%であつたのに対し, コントロール群の正常妊婦は5.9%, 皮膚筋炎以外の膠原病およびその類縁疾患は12.9%, 全身性エリテマトーデス(SLE)は9.4%, 全身性強皮症(PSS)は17.4%で, 明らかに皮膚筋炎で高い陽性率を得た。
  • 月森 翔平, 原 綾英, 杉山 星哲, 藤田 雅一郎, 清水 真次朗, 大平 伸, 海部 三香子, 藤井 智浩, 宮地 禎幸, 永井 敦
    Japanese Journal of Endourology
    2020年 33 巻 1 号 145-150
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/01
    ジャーナル フリー

    【目的】当院で施行したRALPにおける, 若手医の手術成績とラーニングカーブを後方視的に検討した.

    【対象と方法】2017年11月から2019年8月までに当院でRALPを施行した初期症例100例のうち, 一人の若手医が執刀した34例を対象とした. RALP導入時, 若手医は泌尿器科経験年数が8年であった. 検討内容は手術成績とラーニングカーブとした.

    【結果】手術時間は189分 (155-322), コンソール時間は131分 (101-269), 出血量は50 mL (少量-600), 切除断端陽性は4例 (11.8%) であった. 合併症は尿道カテーテル抜去困難の1例のみであった. ラーニングカーブは13例で一定のレベルに到達していた.

    【結論】RALPは泌尿器科経験年数に関係なく, 若手医でも安全にできる.

  • 椿原 彰夫
    高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2021年 41 巻 1 号 2-7
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー

      2001 年にはじまった高次脳機能障害支援モデル事業に岡山県も一早く参画し, 現在も県単位の支援普及事業として積極的な活動を展開している。記憶障害, 遂行機能障害, 注意障害, 社会的行動障害などの高次脳機能障害は, 局在論や力動的局在論として捉えられてきたが, びまん性軸索損傷の病態や治療による機能改善については, 脳機能ネットワークの存在とその可塑性を無視することはできない。前頭葉機能に関連するネットワークとして, 上縦束 II (下尾側頭頂葉-DLPFC) と上縦束 III (縁上回-VLPC) , 下前頭後頭束 (後頭極-前頭極) , 鉤状束 (OFC-側頭極) , 帯状束 (帯状回-海馬膀回) などが知られている。 高次脳機能障害の改善に関しては, 機能訓練としての単なる学習のみでなく, 環境刺激や治療担当者の指導の影響も大きいと推察される。高次脳機能障害支援普及事業によって, 職業復帰や就労継続支援を受けられるよう支援することが大脳の機能改善にとっても重要である。

  • 徳永 博俊, 和田 秀穂, 山田 治, 杉原 尚
    日本エイズ学会誌
    2007年 9 巻 2 号 153-157
    発行日: 2007/05/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
    目的: 岡山県内のエイズ拠点病院である
    川崎医科大学附属病院
    におけるHIV感染症診療の現状について報告する.
    対象: 2001年1月から2005年12月までの5年間に, 当院で施行した自発的HIV抗体検査の受検者, 及び経験したHIV感染者/AIDS患者21例を対象.
    結果: 患者の初診時平均年齢は32.7歳で, 男性20例, 女性1例であった. その中でHIV感染者は11例で, 30.9歳であった. またAIDS患者は10例で, 34.7歳とやや平均年齢が高かった. 患者の診断時CD4陽性細胞数平均値は192/μlであり, 当院で診断したAIDS患者に限ると34/μlと著明に低下していた. HIV感染経路は全員が非血液製剤で, 同性間接触が13例, 異性間接触が3例, その他不詳が5例あった. 岡山県外からの転入紹介患者は11名あり, 大阪府が5例と最も多く, 続いて東京都が4例であった. また自発的HIV抗体検査受検者数は年々増加しているが, 陽性者は認められなかった.
    考察: 当院の患者の特徴として, 岡山県内で感染したと考えられる症例は少なく, 大都市での感染者が岡山に転勤あるいは帰郷に伴い紹介受診する症例が多い. しかし今後岡山県内での感染者数の増加を予測しておく必要があり, また初診時AIDS発病例も少なくないことから, HIV抗体検査をより普及させることが重要であると考えられる.
  • 超音波検査技術
    2011年 36 巻 2 号 205-209
    発行日: 2011/04/01
    公開日: 2011/06/20
    ジャーナル 認証あり
  • 児玉 慎吾, 藤田 大介, 吉田 耕治, 杉 優子, 佐藤 宏樹, 篠永 篤志, 中野 直美, 明尾 高幸, 岡田 有司, 花山 耕三
    理学療法おかやま
    2022年 3 巻 1 号 9-15
    発行日: 2022/12/01
    公開日: 2024/01/29
    ジャーナル フリー

    【目的】学生が学習しやすい診療参加型臨床実習の教育体制・教育計画・教育者(Clinical Educator:以下CE)の関わり方を明らかにするために,診療参加型臨床実習に対する学生の意識・考え方を調査した。【方法】対象は,2019年に

    川崎医科大学附属病院
    で臨床実習を受けた川崎医療福祉大学の4年次学生6名とした。臨床実習の教育体制は,多様な疾患領域の理学療法教育を目標とし,学生1名に対してCEが4~5名で構成される学生教育グループを構成した。実習終了後,1.教育体制・教育計画 2.CEの学生への関わり方について,質問紙調査を行った。【結果】多様な疾患領域を経験できる教育体制は,学生の満足度が高かった。CE1名の継続した教育期間は,2週間の期間が適切と学生が考えていた。【結論】学生が学習しやすい診療参加型臨床実習を行う上で,多様な疾患領域が経験できる教育体制,CE1名が最低2週間は継続して教育を行う教育計画,学生の学習を継続的に支援するCEの学生への関わり方は,重要である。

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