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クエリ検索: "捕食"
13,511件中 1-20の結果を表示しています
  • 津吹 卓
    蝶と蛾
    1999年 50 巻 1 号 55-56
    発行日: 1999/01/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Characters of beak marked wings in Curetis acuta were described with a brief discussion of beak marks in non-eyespotted butterflies.
  • *大庭 伸也, Dida O Gabriel, Jumo Duncan, 川田 均, 皆川 昇, 高木 正洋
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2010年 62 巻 A36
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/10/12
    会議録・要旨集 フリー
    マラリア媒介蚊はその幼虫期に
    捕食性水生動物に捕食
    されるため,彼らの
    捕食
    者を明らかにすることはマラリアコントロールを考察する上で重要な基礎資料を提供する.Service(1971, 1973)は,血清学的手法を用いてAnopheles gambiae complexの繁殖地よりAn. gambiae complex幼虫の
    捕食
    者を検出することに成功した.近年では,Schielkeら(2007)が,An. gambiae complexのプライマーを用いたpolymerase chain reaction(PCR)法により,
    捕食
    者の体内からAn. gambiae complexの
    捕食
    の有無を確認できる可能性について報告した.しかし,これまでに野外環境において
    捕食
    性水生動物を対象にしたPCR法による
    捕食
    の有無の確認はなされていない.本研究では,ケニア・スバ地区のAn. gambiae complexの繁殖地6か所より
    捕食
    性水生動物を採集し,PCR法によりAn. gambiae complex を
    捕食
    しているかどうかを調査した.オタマジャクシ,トンボ目幼虫,カメムシ目,甲虫目を調査対象とし,An. gambiae complexの
    捕食
    を確認した割合はトンボ目幼虫(70.2%),カメムシ目(62.8%),オタマジャクシ(41.7%),甲虫目(18%)の順であった.採集直後にエタノール固定した水生甲虫からはAn. gambiae complexのDNAが検出されたが,採集後から一定時間経過後に固定した個体からは検出されなくなった.このことは,体内に未消化のAn. gambiae complexが残っている場合にのみ,PCR法を用いた
    捕食
    の有無の確認ができることを示唆している.
  • 松井 均
    Acta Arachnologica
    1977年 27 巻 Specialnumber 号 239-245
    発行日: 1977年
    公開日: 2007/03/29
    ジャーナル フリー
    Experiments were carried out to determine the predatory ability of spiders for 1st and 2nd instar larvae of the pine moth, Dendrolimus spectabilis BUTLER. HOLLING's (1959) ‘disc equation’ and WATT's (1959) equation were used in order to estimate abilities of spiders. The predatory ability of larger spiders, except the grass spider males, for 1st instar larvae was superior to that of smaller ones. Generally, spider males seem to be inferior to females and old nymphs as predators.
    The number of the 2nd instar larvae preyed upon by one spider decreased to about half of that in the case of the 1st instar larvae. It is concluded that the prey size is an important factor for the predation process.
  • 櫻井 隆佑, 林 豊彦, 中村 由紀, 中島 努, 早崎 治明
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2020年 26 巻 2 号 120-121
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/07/14
    ジャーナル フリー
  • 神作 一実, 向井 美惠, 弘中 祥司
    日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌
    2015年 19 巻 1 号 41-51
    発行日: 2015/04/30
    公開日: 2020/04/24
    ジャーナル フリー

    【目的】3 種類の異なる形状のスプーンを用いて,スプーンの形状が

    捕食
    に及ぼす影響を明らかにした.

    【対象と方法】対象は,健康な若年成人47 名(男性10 名,女性37 名,平均年齢20.5 歳±0.82)である.3 種類のスプーンのボウル部に小型圧力センサを埋入し,柄にひずみ計をつけた.3 種類のスプーンの幅/長さ/ ボウル部の縁からセンサまでの深さ/ ボウル部の縁からボウル部の底までの厚さは,スプーンa: 28/43/1/4 mm,スプーンb: 28/34/1/6 mm,スプーンc: 28/34/1/4 mm である.これらのスプーンにプリン4 ml をのせ,自食にて摂取した.計測項目は,口唇圧積分値・口唇圧持続時間・口唇圧最大値,下唇接触積分値・下唇接触持続時間・下唇接触最大値(絶対値),曲げ積分値・曲げ持続時間・曲げ最大値である.また,波形パターンについて分析を行った.

    【結果と考察】3 種類のスプーン間で口唇圧各項目には有意差は認められなかったが,ボウル部の厚いスプーンb では,下唇接触積分値・下唇接触最大値(絶対値),曲げ最大値が有意に大きくなることが示された.スプーンb では,

    捕食
    時にスプーンを下唇に接触させ,よりスプーンの安定性を高めていること,ボウル部のカーブに沿うように操作しながらスプーンを引き抜いていることが考えられた.一方,すべてのスプーンの
    捕食
    において,下唇接触,曲げ,口唇圧波形の時間的関係を検討した結果,最初にボウル部が下唇に接触し,後に上唇に触れながらスプーンが引き抜かれ,その間に口唇圧が発生するという共通のパターンで行われていることが明らかとなった.

    【結論】スプーンのボウル部の形状は,自食時の

    捕食
    動態に影響を与えることが示唆された.

  • 浅枝 隆, 田中 規夫, 谷本 勝利, Tilak PRIYADARSHANA, Jagath MANATUNGE
    土木学会論文集
    2001年 2001 巻 670 号 73-82
    発行日: 2001/02/21
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    水生植物は被
    捕食者に対し捕食
    者からの隠れ場を提供し,
    捕食
    者の行動に影響を与えるため, 動物プランクトン食魚 (モツゴ) の
    捕食
    ならびに遊泳行動を, 餌 (ミジンコ) の密度変化 (0.5, 1, 2, 5, 10, 25 prey・1-1) と沈水型人工植生の密度変化 (350, 700, 1400, 2100, 2800 stems・m-2) のもとで, 実験により調べた. 遊泳速度は抱腹の程度に大きく関係し, かつ餌の密度が増えると減少する, 最大
    捕食
    率は平均餌間隔に大きく依存し, それとともに変化する. 植生密度が徐々に増加すると, 植生がない場合に比べて
    捕食者の捕食
    効率が減少する.
    捕食
    率と遊泳速度は平均植生間隔と魚の体長の比で良く表現できる.
    捕食
    ならびに遊泳活動は, 魚の1回の移動距離である体長の0.7倍付近で急激に減少することが判明した.
  • 浅香 智也
    伊豆沼・内沼研究報告
    2020年 14 巻 87-90
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/08/20
    ジャーナル フリー

    要旨 2019 年7 月10 日に愛知県新城市の水路において,スジボソハシリグモDolomedes augusti- virgatus によるカワムツNipponocypris temminckii

    捕食
    を観察した.この水路はコンクリート三面張りで,土砂が溜まり植物が生い茂っていた.
    捕食
    の様子は,スジボソハシリグモの上顎がカワムツの頭部に深く食い込み,陸上に引きずり上げていた.

  • *岸田 治, 西村 欣也
    日本生態学会大会講演要旨集
    2004年 ESJ51 巻 O2-U04
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/07/30
    会議録・要旨集 フリー
     多くの生物は
    捕食
    リスクに応じて、行動や形態を条件的に変化させる(誘導防御戦略)。被食者は様々なタイプの
    捕食者からの捕食
    の危険に瀕している。被食者は、それぞれの
    捕食
    者種に特異的な防御を誘導するのだろうか? また、どのような条件の下で、
    捕食
    者種特異的な防御の誘導が進化するだろうか? 
    捕食
    者種特異的な誘導防御が進化する条件として以下の3つが推論される。
      (1) 異なる
    捕食
    者が異なる
    捕食
    様式を有する。
      (2) 被食者が、異なる
    捕食
    者を区別する。
      (3)
    捕食
    者種に特異的な誘導反応は、対応した
    捕食
    者種に対して効率のよい
        防御として機能する。
     本研究では、エゾアカガエル幼生の
    捕食
    者誘導形態をモデルとし、
    捕食
    者特異的誘導形態防御とその進化条件について実証的な研究を行った。進化条件(1)より、異なるタイプの
    捕食
    者種として、エゾサンショウウオ幼生(丸のみタイプ)とルリボシヤンマのヤゴ(かじりつきタイプ)を選定し、形態誘導実験を行った。カエル幼生は、異なる
    捕食
    者に対して異なる形態反応を示した(サンショウウオ存在下では膨満形態を、ヤゴ存在下では尾鰭の高い形態を発現した)。さらに、それぞれの形態反応を誘導する際に要する刺激の条件が異なっていることから、進化条件(2)が満たされることを示した。次に、誘導された表現型の適応性に関し、条件(3)を仮説として
    捕食
    実験を行ったところ、それぞれの特異的な形態をもつ個体は、対応した
    捕食者種に対して捕食
    されにくいことが明らかとなった。
     以上の結果に加えて、本研究では、環境の変化に応じて、これらの
    捕食
    者特異的な形態反応が柔軟に変化することを明らかにした。つまり、環境中の
    捕食
    者種の交替にあわせて2つの誘導形態が相互に変化すること、また、
    捕食
    リスクの緩和に応じて誘導形態がもとの非防御形態へと戻ることを示した。自然の池群集では、
    捕食
    者の種構成や個体数は時間的に大きく変化する。エゾアカガエル幼生の柔軟な誘導形態反応は、細かい時間スケールでの
    捕食
    環境の変化に対応した適応と考えられる。
  • 綿貫 豊
    山階鳥類研究所研究報告
    1983年 15 巻 2 号 167-174
    発行日: 1983/09/30
    公開日: 2008/11/10
    ジャーナル フリー
    北海道羽幌町,天売島において,ウミネコ,オオセグロカモメ,ウトウ及びハシブトガラスの
    捕食
    及び防衛機構を1979~1981年に調査した。ハシブトガラスは4月下旬と5月には主要な卵
    捕食
    であり,6月下旬にはウトウのヒナを
    捕食
    した。オオセグロカモメは6月中旬にウトウのヒナを
    捕食
    し,6月下旬と7月にウミネコのヒナが利用可能となるとそれを
    捕食
    した。ウミネコの成鳥はヒナを
    捕食
    しているオオセグロカモメに対しモッビングと直接攻撃をしたがこれらの直接防衛行動が
    捕食
    成功率を下げているという証拠は得られなかった。オオセグロカモメとハシブトガラスは,ウトウのヒナが巣穴の口近くに出ている早朝にそれを
    捕食
    した。ウトウの巣穴営巣性と夜行性は
    捕食
    者に対する間接防衛機能を持つと考えられる。
  • 横嶋 哲, 安田 昌平, 宮原 高志
    土木学会論文集A2(応用力学)
    2015年 71 巻 2 号 I_713-I_718
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/22
    ジャーナル フリー
    乱流環境中を遊泳する水生微生物の
    捕食
    頻度の推定モデルを新たに提案した.レイノルズ数,および
    捕食
    者の遊泳・
    捕食
    能量を系統的に変化させた数値実験を行い,乱流環境中での微生物の遭遇/
    捕食
    頻度を計測した.この数値実験結果から導かれるスケーリング則に基づく遭遇/
    捕食
    頻度の推定モデルは簡単な代数演算のみで評価できる.得られたモデルを馬場ら(土木学会論文集B1 69(4) 2013)の数値実験に適用し,その
    捕食
    頻度を良好に再現できることを確認した.
  • *難波 利幸, 四方 あかり
    日本生態学会大会講演要旨集
    2004年 ESJ51 巻 P2-089
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/07/30
    会議録・要旨集 フリー
     
    捕食
    者は餌を食うことによって,被食者個体群に直接の影響を及ぼすだけではなく,被食者の
    捕食
    回避行動
    を誘発することによって,
    捕食
    者と被食者の遭遇率を下げたり,被食者の摂餌率や繁殖率を下げたりするなど,
    捕食
    者と被食者の相互作用や被食者と資源との相互作用に間接的な影響を及ぼす。本研究では,このような間接効果
    捕食
    者_-_被食者_-_資源からなる3栄養段階の食物連鎖の安定性に及ぼす影響を,数理モデルを使って調べる。
     資源はロジスティック成長し,被食者と資源,
    捕食
    者と資源の相互作用は,HollingのII型の機能の反応を示すと仮定する。そして,被食者の
    捕食
    回避行動により,
    捕食者密度が高まるほど被食者の摂餌率と捕食
    者の被食者との遭遇率が低下すると仮定する。
     このモデルは,
    捕食
    回避行動がなくても,カオスなどの複雑な挙動を示すので,
    捕食
    者の餌処理時間を無視できる場合を考える。被食者の資源処理時間が大きければ,
    捕食
    者の死亡率が中程度のとき,安定と不安定の2つの共存平衡状態が存在し,初期状態に依存して
    捕食
    者が絶滅する。ここで,
    捕食
    回避行動による被食者の摂餌率の減少は,共存平衡状態を存在しやすくする安定化の効果をもつが,
    捕食
    者の被食者との遭遇率の減少
    は,共存平衡状態を存続しにくくする不安定効果をもつ。さらに,被食者との遭遇率の減少を引き起こす
    捕食
    者1個体あたりの効果が大きくなれば,共存平衡状態が不安定化しリミットサイクルが現れる。
    捕食
    回避行動の及ぼす2つの間接効果の大きさの兼ね合いで,安定と不安定の2つのリミットサイクルが出現することもある。この場合も,
    捕食
    者の被食者との遭遇率が減る効果は不安定化要因であるが,予備的な研究の結果では,
    捕食
    者の餌処理時間が無視できない場合には異なる結論が得られている。
  • 中村 寛治, 奥田 春香
    土木学会論文集G(環境)
    2018年 74 巻 7 号 III_239-III_245
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/03/29
    ジャーナル フリー
     細菌
    捕食
    性原生動物の18S rRNA遺伝子を標的としたqPCR用のユニバーサルプライマーを設計し,その有効性を検討した.18S rRNA遺伝子検出用のプライマーは,過去の18S rRNA遺伝子の塩基配列解析結果を基に,コンセンサス配列の部分を決定した上で設計した.18S rRNA遺伝子の開始点から 約500 basesの領域と約1000 basesの領域から,異なる2種類のqPCR用のプライマーペアを設計した.これら2種類のプライマーペアを使って,広瀬川河川水から抽出したDNAを対象にqPCRを行った.その結果,それぞれの18SrRNA遺伝子数の値が極めて近くなり,測定値は妥当であることが示唆された.また,16S rRNA遺伝子数も測定し,関連性を解析した結果,一定の範囲で比例関係にあることが分かった.
  • I. 攻撃回数の分布
    塩見 正衛
    日本応用動物昆虫学会誌
    1974年 18 巻 4 号 159-165
    発行日: 1974/12/25
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    1.
    捕食
    性のカメムシPodisus maculiventrisは,被
    捕食
    者に針状の口をつきさして体液を吸い殺す。生きている被
    捕食
    者に対する攻撃は,必らずそれを殺す。またこのカメムシは死んだ被
    捕食
    者をも攻撃し,摂食する。
    2. このような性質をもつ
    捕食
    者が,より多くの被
    捕食
    者を殺すには,
    捕食
    者の集団は,集団としてどのような性質をもっておればよいかを知るため,極めて簡単な実験を行ない,それらからえられた知見にもとづいて,統計学的モデルを作った。このモデルは,
    捕食
    者数,被
    捕食
    者数,単位時間あたり攻撃回数および被
    捕食
    者の死亡数の間の関係を結びつけるものである。
    3. 作られたモデルは,
    捕食者および被捕食
    者が移動しないと仮定したときには,(1)攻撃回数が多い方が被
    捕食
    者の死亡数は高まるのは当然であるが,(2)それと同じ位あるいはそれ以上に,
    捕食
    者の攻撃回数(あるいは攻撃能力)が
    捕食
    者集団内で均一であることが被
    捕食
    者の死亡数を増加させるのに重要であることを示している。
  • 梅津 由美子, 望月 雅俊, 矢野 栄二
    北日本病害虫研究会報
    2000年 2000 巻 51 号 245-247
    発行日: 2000/11/30
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    ハダニ類を
    捕食
    する土着カブリダニであるミヤコカブリダニの発育所要時間, 幼若虫期の
    捕食
    能力を25, 30, 32.5, 35℃の条件のもとで調査をした。調査の結果, 高温による発育遅延および幼若虫期の
    捕食
    率の低下はみられず, 発育は32.5℃, 35℃で最も早くなった。幼若虫期の総
    捕食量も温度に関わらず同じ餌量を捕食
    し, 日当たりの
    捕食
    量も高温で多くなった。ミヤコカブリダニは高温における発育および
    捕食
    に適したカブリダニであると考えられる。
  • *大庭 伸也, 潮 雅之
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2012年 64 巻 A24
    発行日: 2012年
    公開日: 2014/12/26
    会議録・要旨集 フリー
    ボウフラは種類によって行動や潜水頻度が異なる.この行動の種間差は,野外で遭遇する天敵に対する対
    捕食
    者行動として説明できるかもしれない.本研究では,水田などの開放的な水域で繁殖し天敵に遭遇しやすいコガタアカイエカCulex tritaeniorhynchusと,竹の切り株などの小さな水域で繁殖し,天敵にあまり遭遇しないヒトスジシマカAedes albopictusを材料に,ボウフラの天敵であるハイイロゲンゴロウEretes griseusの2種のボウフラに対する
    捕食
    頻度と水深の関係を調べた.ボウフラの水深定位頻度を定量的に調査したところ,コガタアカイエカは水面付近に定位するのに対し,ヒトスジシマカは水底または水中にいる頻度が高かった. 次に2種のボウフラを混在させハイイロゲンゴロウによる
    捕食
    順番を調べたところ,水面に定位するコガタアカイエカよりも,潜水頻度の高いヒトスジシマカをより早い段階で
    捕食
    した.最後に2種のボウフラを熱湯処理し水底に沈めてハイイロゲンゴロウの
    捕食
    順番を調べた.その結果,ハイイロゲンゴロウはボウフラの種に関係なくランダムに
    捕食
    した.以上より,野外において
    捕食
    者に遭遇しやすいコガタアカイエカのボウフラは,水面付近に定位することで
    捕食
    を逃れやすくしているのかもしれない.
  • 亀田 佳代子
    日本鳥学会誌
    1994年 43 巻 1 号 29-31
    発行日: 1994/07/25
    公開日: 2007/09/28
    ジャーナル フリー
    8mmビデオを用いてキジバトの巣の主要な
    捕食
    者の判定•
    捕食
    者に対する親鳥の反応•卵や雛の消失と
    捕食
    との関係•痕跡による
    捕食
    者の種類の判定について調べた.ビデオは,1991年から1993年の3月から11月まで,茨城県つくば市の筑波大学構内に随時設置した.
    捕食
    は8例観察され,ハシブトガラス1例,ハシボソガラス2例,いずれかのカラス2例,オナガ•アオダイショウ•ネコが1例ずつであった.カラスは卵から10日目以降の雛まで
    捕食
    しており,観察数の多さからいってもキジバトの主要な
    捕食
    者であると考えられた.親鳥はヘビに対してのみ威嚇行動を示したが,いずれの巣でも最終的には飛び去った.
    捕食
    以外で卵や雛が巣から消失したことはなかったので,こうした場合はすべて
    捕食
    による繁殖の失敗であると考えられる,
    捕食
    された後の巣の形状に特に差はなく,痕跡も残っていなかったので,
    捕食後の巣の状態のみからの捕食
    者の判定は困難であることがわかった.しかしながら,本研究により,継続的に観察を行い,営巣継続日数や雛の成長段階を把握していれば,巣立ち以外の雛の消失はすべて
    捕食
    であると判断できる可能性が示唆された.
  • 松村 正哉
    日本生態学会誌
    2005年 55 巻 3 号 419-424
    発行日: 2005/12/25
    公開日: 2017/05/27
    ジャーナル フリー
    昆虫を中心とした陸上節足動物群集には、共食い、雑食、ギルド内
    捕食
    などのように複数の栄養段階の餌を食べる雑食性が広く見られる。ギルド内
    捕食が捕食
    者のパフォーマンスを向上させるのか否かを明らかにするために、生態化学量論、すなわち、異なる栄養段階の生物の間で窒素含有率やC: N比などの化学量の相対的バランスを比較するアプローチによる以下の実験を行った。アメリカの潮間帯湿地の陸上節足動物群集は、大型のコモリグモ類を上位
    捕食
    者として、その下に小型のクモや卵
    捕食
    性のカスミカメムシ、植食者のウンカ・ヨコバイ類を中心に構成されている。この群集の4つの栄養段階(植物、植食者、雑食者、
    捕食
    者)を構成する種の窒素含有率の平均値は、栄養段階が高くなるにつれて(植物<植食者<雑食者<
    捕食
    者)高くなり、逆にC: N比は低下した。このことから、
    捕食
    者は植食者に比べて生態化学量からみて優れた餌であることがわかった。次に、ギルド内
    捕食した場合に捕食
    者の成長率が速くなるか否かを明らかにするため、餌種の生態化学量を考慮した
    捕食
    実験を行った。その結果、上位
    捕食者のコモリグモに同一ギルド内の捕食
    者である小型のコサラグモを餌として与えた実験では、コモリグモの成長率は、植食者のウンカを餌として与えた場合に比べて低く、逆に同一ギルド内の
    捕食
    者であるカスミカメムシを餌として与えた実験では、植食者のウンカを餌として与えた場合に比べてコモリグモの摂食量が増加し成長が速くなった。2つの実験で異なる結果が得られた理由として、餌種の行動的な特性が生態化学量以上に
    捕食
    の成否、ひいてはコモリグモの
    捕食
    量や成長率にも大きく影響したと考えられた。以上から、潮間帯湿地の陸上節足動物群集において、栄養段階の高いグループほど高い窒素含有率を持つことが確かめられたものの、「窒素含有率の高い
    捕食者をギルド内捕食
    する場合に
    捕食
    者の成長が速くなる」という当初の仮説を支持する結果は得られなかった。ギルド内
    捕食
    によるパフォーマンスの向上には、生態化学量の影響よりも、むしろ餌種の捕獲されやすさや
    捕食
    に対する防御行動に起因した摂食量の違いが大きく影響していると考えられた。
  • 一ノ瀬 友博
    保全生態学研究
    1996年 1 巻 1 号 49-60
    発行日: 1996/08/31
    公開日: 2018/02/09
    ジャーナル オープンアクセス
    都市近郊に残存する樹林地において,ダミーの卵を入れた人工巣を設置して卵が
    捕食
    される状況を調査し,樹林地における
    捕食
    圧の空間的なパターンを明らかにすることを試みた.調査は,東京都と埼玉県の境に位置する狭山丘陵の比較的大規模な樹林地とその周辺の孤立樹林地5ヵ所の計6ヵ所で行った.樹林地では,周囲から侵入してくる
    捕食
    者によって,林縁付近においては被
    捕食
    率が高くなることが予測されたが,林縁からの距離と被
    捕食
    率の間には統計的に有意な相関は認められなかった.また,面積の小さな樹林地では被
    捕食
    率が高いことが予測されたが,比較的大規模な樹林地でもっとも被
    捕食
    率が高く,その他の孤立樹林地と有意な差を示した.最も面積の小さい樹林地で
    捕食
    率は最低であった.生息密度の高さからハシブトガラスが主な巣の
    捕食
    者であると考えられるが,ハシブトガラスの密度は狭山丘陵の樹林地で最も高く,またハシブトガラスは樹林地周辺に限らず樹林地内部でも多数観察された.このことから,鳥類の巣における
    捕食
    は,主な
    捕食
    者の樹林地内外の分布状況によって大きな影響を受けていることが示唆される.
  • 田中 章
    九州病害虫研究会報
    1975年 21 巻 11-14
    発行日: 1975/11/10
    公開日: 2009/05/22
    ジャーナル フリー
    アワヨトウの蛹がスズメに
    捕食
    されることを観察したので,野外の蛸化場所の調査と,更にスズメの
    捕食実験から蛹の土中深度と捕食
    率の関係を調べ,野外におけるスズメによる
    捕食
    率を推定した。
    アワヨトウの蛹は,主に作物根際の土壌表面から2cm位の範囲の土中で土くわを作り,その中で蛹化しており,土中の深度は土壌の条件により多少異るものと考えられる。
    蛹をいろいろの深度に埋めて野外に設置し,スズメによる
    捕食
    実験を行ったところ,深度0cmの蛹は100%,1cmは約70%,2cmは50%,3cmは5%と深くなるほど
    捕食
    率が低くなり,3cm以上の深さになると,ほとんど
    捕食
    されないことがわかった。これらの結果から推定すると,自然状態でスズメによりアワヨトウの蛹が
    捕食
    される場合には,全体の約50%が
    捕食
    される可能性がある。
  • 藤井 明彦
    水産増殖
    1991年 39 巻 2 号 123-128
    発行日: 1991/06/30
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    12種の海産動物を用いてサザエ稚貝に対する
    捕食
    実験を行った。
    1) 9種の海産動物が殻高40mm以下のサザエを
    捕食
    し,
    捕食
    された数は20mm以下で多かった。
    2) ヤツデヒトデの巻貝6種に対する
    捕食
    実験から, サザエ稚貝とオオコシダカガンガラに対する選択性が認められた。
    3) 底面の形状は, サザエ稚貝に対するヤツデヒトデの
    捕食
    に影響し, 溝状の底面で最も短期間に
    捕食
    された。
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