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全文: "方領大根"
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  • 齋藤 宗勝, 片山 舒康
    日本科学教育学会年会論文集
    1987年 11 巻
    発行日: 1987/08/10
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
  • 高橋 悌藏
    日本農芸化学会誌
    1932年 8 巻 4 号 393-399
    発行日: 1932年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    以上記したる如く十月中句に収獲せる美濃早生種の大根につきて行へる實験結果を要約すれば下の如し.
    1. 大根の汁液中に存在する糖分を検し単糖類として葡萄糖の存在を證明し得たるも果糖の存在は不明なり.又二糖類の存在は疑はし.
    2. 大根の壓搾殘渣を煮沸してHydrato-pektinを得たり.此の物質は61.07~62.83%のGalakturonsäureを生ぜり.
    3. 大根のHydrato-pektinの70%アルコール浸出物を検したるにペントザンとしては全體の37.4~37.5%を占め勉に種々の物質の混在を知れり.
    4. 大根のHydrato-pektinよりpektin酸を分離し,其性質を検したるに其大部分がPoly-ga1akturonsäureより成れることを知れり.即ち80.61~86.02%迄のGalakturonsäureが定量せられたり.
    5. 大根のpektin酸を2%臨酸を以て加水分解して2%臨酸不溶性及び2%臨酸可溶性のpoly-galakturonsäureを得たり.之等の物質は其元素組成.比旋光度,酸度,フルフロール生成量及び炭酸瓦斯發生量其他の諸點に於いてEhrlich氏が甜菜其他より得たるTetra-galakturonsäure a及びbに一致す.
    6. Hydrato-pektinを公離せる殘渣に就きてセルロースの定量を行へるに,其無水灰物に換算して純セルロ一スは56.99%なる結果を得たり.尚ほ新鮮なる大根中澱粉の存在は僅に顯微鏡的に認め得らるる程度なりき.
    終に本研究を行ふに當り丈献上の便誼を賜はりし九大教授西田博士及び熱心なる助力を賜はりし横山甫道君に深謝す.
  • 建部 民雄
    遺伝学雑誌
    1938年 14 巻 1-2 号 39-50
    発行日: 1938年
    公開日: 2007/04/04
    ジャーナル フリー
    1) 赤×白のF1は紫で, F2に於て紫9:赤3:白4比の分離が得られた(第2表)。從つて赤の遺傳子型は RRbb で, 白の夫は rrBB であらう。即ちB遺傳子はR遺傳子との共存に於て紫色をあらはす作用あるものと思はれる。
    2) 紫×白のF1は紫で, F2は紫3:白1比を示した (第3表)。即ち紫の遺傳子型は RRBB であらう。
    3) 黄×白のF1は黄で, F2に於て黄3:白1比の分離を示した(第4表)。
    4) 白×黒のF1は黒で, F2に於て黒3:白1比の分離を示した(第5表)。又 F1×白の戻交雜に於ては黒1:白1比が得られた (第6表)。從つて黒は白に對して1遺傳子優性であると思はれる。
    5) 赤×黄の組合せに於てはF1は紫で, F2に於て紫9:赤3:黄3:白1比の分離が得られた(第8表)。
    6) 赤の一品種 Cincinnati Market を自殖すると, 少數黄色子葉を有し成育せずして枯死する個體が分離した。Cincinnati Market×Golden Ball F1は正常であつたが, F2 に於て正常の緑色に對し黄色を 3:1 比に分離した系統と, 全部緑色に固定した系統とが得られた (第9表)。從つて緑色の遺傳子は Xa, 黄色の夫を xa とすれば, Cincinnati Market の遺傳子型は Xaxa なるヘテロのものであつたと思はれる。
    7) 黄×紫のF1は紫で, F2は紫12:黄3:白1比の分離を示した(第10表)。
    8) 紫×赤の交雜に於てF1は紫であり, F2に於て紫3:赤1比の分離が得られた(第11表)。
    9) 赤×黒のF1は黒紫で, F2に於て黒紫27:紫9:黒赤9:赤3:黒12:白4比の分離が得られた(第12表)。
    10) 紫×黒のF1は黒紫で, F2の分離は黒紫9:紫3:黒3:白1比を示した (第14表)。
    11) 黄×黒のF1は黒で, F2は豫期に反して黒3:白1の單性雜種比の分離を示した(第15表)。從つて黒(Yb), 黄(Y), 白(y)の3遺傳子は複對立因子をなすのではあるまいか。
    12) 從つて各根色の遺傳子型は第16表の如きものであらう。尚其の外, 色原質に關與するC遺傳子が夫々存するものと思はれる。
  • 江原 絢子
    日本調理科学会誌
    2009年 42 巻 5 号 269-274
    発行日: 2009年
    公開日: 2015/01/23
    ジャーナル フリー
  • 湯澤 規子
    農業史研究
    2015年 49 巻 41-58
    発行日: 2015年
    公開日: 2017/03/23
    ジャーナル フリー
    As a case study of the Bisai textile and industrial areas of the Taisho era from the Meiji period, this paper will examine the interaction between agriculture and the textile industry in order to sketch the formation process of this industrial area. First, there is a structural transformation of the textile industry, starting from the late 19th century. Since the early modern period, the Bisai cotton fabric industry thrived as a household industry, and grew with the introduction of the factory machine loom beginning at the end of the 19th century. Then, in particular as a response to the First World War, which resulted in a new market for uniforms and military blankets, production was converted from cotton fabric to wool. When the factories were established, a lot of female workers gathered. Such production not only resulted in secure labor, but it also increased the demand for food with the rising number of workers leaving farms. The demand for fuel for use in textile production and cooking also increased. Second, there is an important relationship between agriculture and the textile industry. The development of vegetable cultivation was observed near rural factories and cities in Aichi Prefecture. Night soil, which has been indispensable in the development of vegetable cultivation, was supplied from the city, parade ground and factories. The cultivation of rice and wheat experienced chronic labor shortages and soaring labor costs as a result of the flow of the workforce from agriculture to industry. Thus agriculture in the region in the Taisho period was heavily influenced by the development of commerce and industry, especially the textile industry. Such socio-economic change not only affected Bisai, but characterizes the formative years of industrial areas in Japan as a whole. There was an increased demand for labor in agriculture and industry, as well as for food, fuel and fertilizer. Thus, there was a profound interrelationship between the transformations occurring in industry and the surrounding rural area.
  • 建部 民雄
    園芸学会雑誌
    1940年 11 巻 3 号 300-316
    発行日: 1940年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    1. 赤×白のF1は赤紫色で, F2及びF3の分離は, 赤紫色9:赤色3:白色4比であることが判明した。
    2. 紅條と赤との交雜に於ては, F1は赤紅條で, F2は赤1:赤紅條2:紅條1比に分離した。從つて既報の如く, 赤の遺傳子Rと紅條の遺傳子Rsとは等位にあるものと考へられる。
    3. 紅心青に關與する遺傳子Rfは易變因子であつて, 屡ゝ白rへの轉化を示す (Rf→r)。
    4. 紅心青×白のF1は, 根の外皮, 肉共に紫色であり, F2, F3に於ける肉色紫及び赤:白の分離比は, 略ゝ單性雜種比であらうと思はれた。
    5. 紅心青×赤のF1は, 根の外皮肉共に赤色であり, F2に於て青頸赤肉1:赤皮赤肉2:赤皮白肉1比に分離した。從つて紅心青に關與する遺傳子Rfは, 赤に關與する遺傳子Rに對し等位にあるものと考へられる。
    6. 紅心青×紅條のF1は, 外皮淡紫色の地色に紫條を有し肉色紫であり,F2, F3に於ける紫肉及び赤肉:白肉 (紫條及び赤條) の分離比は, 略ゝ單性雜種比であらうと思はれた。從つてRfとRsも等位にあるものと推察される。
    7. 紫×紅心青のF1は, 根の外皮, 肉色共に紫色であり, F2に於ける紫肉及び赤肉:白肉 (紫皮及び赤皮) の分離比は, 略ゝ單性雜種比であらうと思はれた。
    8. 以上の成績により考察すれば, Rf, Rs, R, 及びrの各遺傳子は, 複對立因子の一組を構成するものと思はれる。そして夫等は下の優劣關係にあるのであらう。Rf=Rs=R>r.
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