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クエリ検索: "明光"
7,295件中 1-20の結果を表示しています
  • *相澤 正隆, 安井 光大
    日本地球化学会年会要旨集
    2021年 68 巻
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/15
    会議録・要旨集 フリー

    東北日本弧では,日本海の拡大期にあたる中期中新世頃に,火山フロントが現在よりも約20 km海溝側へ移動した。青森県の下北半島東部に分布する中部中新統の泊層火山岩は,当時の火山フロントを構成する火山岩層である。リフティングの進行に伴い,全岩化学組成は肥沃的な沈み込み帯火山岩の特徴を示す。一方,下北半島西部の第四紀火山フロント周辺に分布する約20 Ma以降の火山岩は,苦鉄質から中間質岩は泊層火山岩に比べて枯渇的な同位体組成を示し,珪長質岩は下部地殻組成(一の目潟)の組成と類似する。西部地域では,少なくとも20 Ma以降,同位体組成の顕著な時間変化はみられない。また,東部の泊層火山岩は,一部で下部地殻の影響をより強く受けていることが示唆される。※本研究は,2020年度下北ジオパーク研究補助金の交付を受けた。

  • 河野 速人
    電気設備学会誌
    2011年 31 巻 7 号 576-577
    発行日: 2011/07/10
    公開日: 2014/09/01
    ジャーナル フリー
  • 山内 泰樹, 広原 陽子, 不二門 尚, 三橋 俊文
    視覚の科学
    2010年 31 巻 2 号 67-76
    発行日: 2010年
    公開日: 2019/11/08
    ジャーナル フリー

    眼底のマルチスペクトル画像を取得し,各波長成分の反射率画像を作成し,その情報から任意の照

    明光
    を想定し,その照
    明光
    の下での色の見えを予測するシミュレーションを行った。本論文では,照
    明光
    としてD65, D50, A光源の3種類の標準光源を想定し,分光画像からカラー眼底写真を合成し,均等色空間上に表現することを検討した。その結果,照
    明光
    の分光分布に応じて画像の色度が異なること,とくに光の長波長成分が増加することによって色度が黄方向(a*b*平面内でb*方向)に変化することがわかった。本研究では,眼底写真の最適な照
    明光
    条件を検討可能なことをシミュレーションにより示した。

  • 今村
    明光
    医科器械学雑誌
    1923年 1 巻 1 号 29-30
    発行日: 1923/05/10
    公開日: 2019/05/09
    ジャーナル フリー
  • 長尾 博孝, 中川 隆夫, 平井 英史
    高分子論文集
    1998年 55 巻 2 号 96-102
    発行日: 1998/02/25
    公開日: 2010/03/15
    ジャーナル フリー
    炭素繊維の繊維束内に, ピッチコークス, メソフェーズピッチ, および鱗片状コークスなどのマトリックス粉を包含させ, ポリプロピレンで被覆することによりプリフォームドヤーンを作製した. このプリフォームドヤーンを金属製の芯棒にらせん状に巻いてホットプレス成形することにより, 炭素繊維強化炭素製コイルスプリングの作製を行った. 炭素繊維に紡績糸を用いたプリフォームドヤーンを使用して作製したスプリングは, フィラメント糸を用いたものと比較して高いばね定数を示した. 紡績糸の体積含有率を35~75 vol%で変化させると, ばね定数は含有率が60 vol%のときに最も高い値を示した. マトリックス組成を変化させると, メソフェーズピッチが60 wt%, ピッチコークスが34.6 wt%, 燐片状コークスが6.4 wt%のときばね定数は最も高い値を示した. 一方, 繊維配向が二次元の炭素繊維強化炭素製ブロックから削り出して作製したコイルスプリングは, 非常に低いばね定数しか示さなかった.
  • 和気 典二, 清水 豊
    人間工学
    1972年 8 巻 3 号 115-120
    発行日: 1972/06/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    小面積照
    明光
    を右眼に照射したときの, 左眼の瞳孔運動を測定した. その結果, 縮瞳量と照
    明光
    の強度との間に一定の関係のあることを示した. この関係はグレア条件, あるいはより小面積照
    明光
    になると変化する.
  • 久保田
    明光
    季刊 理論経済学
    1951年 2 巻 3 号 159-166
    発行日: 1951/07/02
    公開日: 2008/02/28
    ジャーナル フリー
  • 長尾 義三, 寺中 啓一郎
    日本土木史研究発表会論文集
    1988年 8 巻 245-252
    発行日: 1988/06/20
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    蝦夷地の幕府直轄時代 (1799年~1821年)、幕府はロシヤの南下にともなう領有問題をはじめ、蝦夷地の安定化などの対応のために一つの政策として、幕府直捌制による東蝦夷地と内国との船舶による交易を積極的に推しすすめた。このため、東蝦夷地沿岸や東廻りの航路の整備、多くの御用船の採用、交易制度の確立など諸種の行政行為が急速に行なわれることになった。一方、当時の海上輪送が多くの危険をともなうものであったため船の補修や造船が必要となり、加えて箱館の拠点港としての要請からもタデ場・船作事場の建設がもとめられた。そこで、湊の沖合に築島をし、その場をもうけた。ここでは、そのことを中心として、これにまつわる周辺状況を史実に基づき土木工学的視点から考察を行なった。
  • 脱脂大豆塩酸加水分解液中のアセトンの生成機構について
    日野 哲雄, 君塚
    明光
    , 伊東 克己, 小笠 原武, 竹西 忠男
    日本農芸化学会誌
    1962年 36 巻 4 号 317-319
    発行日: 1962年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    脱脂大豆を塩酸加水分解するとき,バリンからアセトンが生成されることを明らかにし,イソブルアルデヒドを中間体とする一経路を確認した.またこの反応は,上記分解ろ液或は分解中和液を単に加熱しただけでも,進行する.
  • 中島 由貴, 何 水蘭, 渕田 隆義
    日本色彩学会誌
    2017年 41 巻 6+ 号 43-46
    発行日: 2017/11/01
    公開日: 2018/02/20
    ジャーナル フリー

     顔の肌色の知覚的な色相や明るさは,口紅などのポイントメイクや照

    明光
    によって変化する.ネイルメイクもポイントメイク同様肌色の見えに影響する可能性があり,手は自身の視界に入ることから照
    明光
    による色の変化に気づき易いといえる.様々な照明の下で生活する今日において“照
    明光
    ”,“肌色”,“化粧”の各々の視点から肌色の見えについて検討することは重要である.

     本研究の目的は,照

    明光
    によって手肌色およびネイル色の双方の色が変化したときの手全体の印象の変化を明らかにすることであり,LED照明下で(1)生活シーン(1:日常,2:パーティー)に適したネイル色の選択,(2)手肌色の印象評価,(3)ネイル色を含めた手肌色の印象評価を行った.

     実験の結果,①ネイル色を含む手肌色の印象は,ネイル色選択時の光源とは異なる光源で照明することによって変化した.②Ra80以上の忠実色再現の照

    明光
    下では手肌色の印象はネイル色の影響を受け,ネイル色によって手肌色の印象がポジティブに変化する場合とネガティブに変化する場合があった.③被験者は生活シーンに適したネイル色を選択する場合,自身の手肌色よりも嗜好性や環境に基づいてネイル色を選択した.

  • *川村 春美
    画像電子学会研究会講演予稿
    2019年 18.03 巻 18-03-18
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/08/03
    会議録・要旨集 認証あり
    複数種類の光源下のカラー画像から照
    明光
    の色を推定する手法を提案する。従来の照
    明光
    色推定手法では、画像の小領域では一種類の光源のみが照射していると仮定し、一光源用の照
    明光
    色推定手法を適用する。その際、各小領域には様々な照
    明光
    色推定手法が適用され推定精度が評価されているが、各手法が前提としていない特性をもつ画像(小領域)にも適用されており、最終的にどの手法が最適であるかは明らかになっていない。そこで、本稿では一光源での照
    明光
    色推定手法の中でアルゴリズムがシンプルであり適用条件が比較的明確な灰色仮説に着目する。提案手法では、灰色仮説がもつ欠点を補うため小領域のサイズを複数種類用い、さらに、仮説を満たす小領域に対してのみ照
    明光
    色を推定する。各小領域から得られた推定結果を統合し画像全体の照
    明光
    色を推定する。モンドリアンパターンの画像を用いた実験により提案手法の有効性を示す。
  • 小池 洋一
    日本観光学会研究報告
    1965年 3 巻 29-33
    発行日: 1965/04/25
    公開日: 2023/09/15
    ジャーナル オープンアクセス
  • 脱脂大豆塩酸加水分解液中の中性カルボニル化合物の定量とその生成機構について
    日野 哲雄, 君塚
    明光
    , 伊東 克己, 小笠 原武, 竹西 忠男
    日本農芸化学会誌
    1962年 36 巻 4 号 314-316
    発行日: 1962年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) 脱脂大豆塩酸加水分解液中の中性カルボニル化合物を定量し,麩塩酸加水分解液や醤油のそれらと比較した.
    (2) 脱脂大豆を塩酸加水分解したときにおこるアミノ酸からのカルボニル化合物の生成機構を考察し,これに基くアミノ酸の新分類を試みた.
  • 請川 孝治
    燃料協会誌
    1983年 62 巻 3 号 211-216
    発行日: 1983/01/25
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    Hydrocracking of oil sand bitumen with oil-soluble Nickel catalysts at temparatures between 710-790°?F, reaction time between 0-120min . and 1, 000psi of initial hydrogen pressure has been investigated.
    Catalysts were prepeared as shown below:
    11.4g of catalyst feed (Table 2), 20g of propionic acid, 15g of benzoic acid, 15g of stearic acid, 50g of 2-ethyl-hexanoic acid, 50g of iso-octane and 0.1g of water were mixed and reacted under the conditions given in Table 3.
    The reactions were carried out in 300ml-autoclave. The experiments resulted in reducing the pentane-insolubles (PI) in the bitumen by oil-soluble catalysts.
    (1) Under the conditions of 60min., 1, 000psi (H2) and CAT-6, the best temperature to reduce the PI in product oil was 750°F.
    (2) Under the conditions of 750°F, 1, 000psi (H2) and CAT-6, the yield of PI kept decreasing up to 120min. of reaction time. A longer reaction time was better than a higher reaction temperature for PI reduction.
    (3) The oil-soluble Ni catalyst from 92mol%-NiO/Ni (OH) 2 had the higher activity for PI reduction than one from 100mol%-Ni (OH) 2.
  • 佐藤 元治
    日本応用磁気学会誌
    1995年 19 巻 2 号 81-84
    発行日: 1995/04/01
    公開日: 2007/11/07
    ジャーナル オープンアクセス
    The effect of heat treatment conditions on the magnetic properties of Zr/CoNiCr alloy/Cr heat-treated media was investigated. When the heating rate, holding time, and cooling rate were 220°C/min, 1 s, and 1000°C/min, respectively, the same magnetic properties were obtained as in the standard conditions, that is, a heating rate of 90°C/min, a holding time of 60 s, and a cooling rate of 13°C/min. From the results of XPS analysis, it was found that Cr diffused from the Cr underlayer into the CoNiCr alloy layer with increasing heat treatment temperature, as in the standard conditions. Therefore, it is considered that an increase in Hc with increasing heat treatment temperature caused the Cr to be segregated from the Cr underlayer into the grain boundaries of the CoNiCr alloy, as in the standard conditions.
  • 酢谷 潔, 杉本 行廣, 角南 好彦
    鉄と鋼
    1989年 75 巻 9 号 1426-1433
    発行日: 1989/09/01
    公開日: 2009/06/19
    ジャーナル フリー
    The condition to produce carbon fiber reinforced carbon composite (C/C composite) of high performance by hot-pressing has been investigated. Cutted carbon fiber clothes were dipped into the paste consisting of 30-40wt% binder pitch, 60-70wt% coke powder and 160wt% ethyl alcohol, so that the content of carbon fiber in the resulting C/C composite might be maintained at a constant value of about 60wt%. These caron fiber clothes were stacked in a mold and hot-pressed at the pressure of 8MPa in the temperature range from 390°C to 520°C. The hot-pressed product was carbonized at 1 000°C under nitrogen atmosphere, followed by the graphitization up to 2 500°C in argon. The resulting C/C composite has high flexural strength of 200MPa after a pitch impregnation treatment. It has been also confirmed that adequate temperature difference between upper and lower dies can effectively suppress the crack formation in the production of large size C/C composite by hot-pressing, probably due to the easiness of degasing.
  • 中西 洋一郎
    応用物理
    2011年 80 巻 4 号 284-289
    発行日: 2011/04/10
    公開日: 2019/09/27
    ジャーナル フリー

    人類は照

    明光
    源として,たき火,松明,蝋〔ろう〕燭〔そく〕,ランプなど「火」を使った明かりを使用し,19世紀後半には電気を使った照明を発明し,今日まで白熱電球や蛍光灯による照明に慣れ親しんできた.しかし,最近になって省エネルギーやエコロジといったことが叫ばれるようになって,高効率で且つ水銀を使用しない照
    明光
    源が求められるようになった.そこで進展著しい白色LEDおよび有機LEDが次世代照
    明光
    源としてにわかに注目されるようになり,精力的に開発が進められている.そこで,本稿では白色LED照
    明光
    源にとって不可欠である蛍光体について紹介する.

  • 第六篇 血糖量及ビ肝糖原質量ニ就テ
    池垣 岩太郎
    實驗消化器病學
    1938年 13 巻 2 号 254-268
    発行日: 1938年
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    「ヴイタミン」A 過剩連續投與ノ肝臟含水炭素處理能ニ及ボス影響ヲ檢索セリ. 葡萄糖靜脈内負荷ニ依ル血糖量變化ハ家兎ニ肝油 (毎日二竓宛内服) 五日間投與時ニ肝臟葡萄糖處理能ハ最モ亢進シ, 三〇日間投與時ニハ該能ハ反ツテ著明ニ障碍サル. 次ニ糖經口負荷後ノ肝臟糖原質生成能ヲ見ルニ海獏ニテハ「ビオステリン」(毎日一竓宛筋肉内注射) 二日注射時ニ該機能ハ最モ促進シ, 五日以上ノ注射ニテハ却テ減少シ, 家兎ニテハ肝油五日間投與時最モ其亢進顯著ニシテ二〇日以上ノ投與ニテハ逆ニ明カニ低下ス.
  • 児玉 正昭, 緒方 武比古, 中村 豊郎
    日本食品工業学会誌
    1984年 31 巻 6 号 384-388
    発行日: 1984/06/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    ト畜廃血液の利用法として血液を塩酸加水分解してアミノ酸混合物とし,調味液とし利用する可能性を検討した。
    (1) 血清,血球部分に分離し加水分解を行なった結果,両者とも6N HCl中,容量50%の濃度において24hでほぼ完全に分解できることが判明した。
    (2) アミノ酸組成はいくつかのアミノ酸でその含量が両者で顕著に異なるものの,そのバランスは良く,Glu,Asp, Val, Leu, Lysが多い点では共通していた。
    (3) 血球部分は加水分解により多量の不溶物を生じ,血色素のヘムはほとんどこれら不溶物として沈殿することが判明した。
    (4) 血清および血球の加水分解物より調製した調味液は,アミノ酸系調味液の増量剤として使用可能であると考えられた。
  • 川村 春美, 八尾 泰洋, 米村 俊一, 大谷 淳, 小島 明
    画像電子学会誌
    2014年 43 巻 2 号 164-174
    発行日: 2014/03/30
    公開日: 2015/11/06
    ジャーナル フリー
    本論文では,2種類の照
    明光
    下で固定カメラにより撮像された2枚の画像から照
    明光
    色を推定する手法を提案する.提案手法では,2枚の画像が同一シーンを撮像していることを利用し,各画像に共通して存在する被写体領域の色から様々な照
    明光
    を仮定した場合に得られる分光反射率を個々に計算して分光反射率の集合を得て,異なる照
    明光
    下の画像の同一被写体領域から得られる別の分光反射率の集合との積が共通被写体領域の色に対応することを用いて照
    明光
    色を推定する.画像上の被写体領域の色から分光反射率を得る際には,ISO/TR 16066 の色再現評価用標準物体色分光データベースに含まれる「典型的な分光反射率セット」に対し様々な照
    明光
    下における画像の色を事前に計算し,照
    明光
    毎の画像上の色と分光反射率との関係を用いる.数値シミュレーションによる実験では,従来手法に比較して照
    明光
    の種類(黒体放射,実在する照
    明光
    ) によらず安定的にかつ高精度で照
    明光
    色が推定できることを示す.また,実画像を用いた実験では,マクベスチャート画像の個々の色票を共通被写体領域とする場合と,画像全体を1 つの共通被写体領域と見なす場合の両方について照
    明光
    色を推定し,従来手法に比較して実際の照
    明光
    色との差を小さく推定できることを示す.
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