詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "東京大学大学院医学系研究科・医学部"
186件中 1-20の結果を表示しています
  • 渡邉 聡明
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    2013年 55 巻 Supplement1 号 862-863
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/02/22
    ジャーナル フリー
  • Coronarin Dが神経幹細胞からアストロサイトへの分化を促進する
    大塚 悟史, 中尾 洋一
    化学と生物
    2023年 61 巻 1 号 6-8
    発行日: 2023/01/01
    公開日: 2024/01/01
    ジャーナル フリー
  • 荒川 一郎
    AUDIOLOGY JAPAN
    2021年 64 巻 5 号 485
    発行日: 2021/09/15
    公開日: 2021/11/20
    ジャーナル フリー
  • 浅野 善英
    日本臨床免疫学会会誌
    2014年 37 巻 4 号 298
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/07
    ジャーナル フリー
      全身性強皮症(SSc)は血管障害と皮膚および内臓諸臓器の線維化を特徴とする膠原病で,その発症には免疫異常の関与が示唆されている.本症の病因は未だ不明であるが,近年ゲノムワイド関連解析やエピジェネティック解析により様々な疾患感受性遺伝子が同定され,また新規動物モデルの開発も進み,その複雑な病態が徐々に明らかになりつつある.一方,治療面ではボセンタン(エンドセリン受容体拮抗薬)がSScに伴う指尖潰瘍の新規発症を有意に抑制することが明らかとなり,同薬が本症の血管病変に対して疾患修飾作用を発揮している可能性が示唆されている.また,リツキシマブ(キメラ型抗CD20抗体)によるB細胞除去療法がSScの皮膚硬化・間質性肺疾患・血管障害に対して有用である可能性が複数の非盲検試験により示されている.リツキシマブなどの抗体医薬をはじめとし,疾患修飾作用が期待される数々の新規治療薬に対して,現在欧米を中心に無作為化二重盲検試験が行われており,近い将来これらの新規薬剤がSScの治療に大きなパラダイムシフトをもたらすと期待されている.一方,抗体医薬による治療は各種標的分子が病態に及ぼす作用を理解する上でも非常に有用であり,治療の進歩とともにSScの病態理解が進むことが期待される.本講演では,基礎研究や臨床試験のデータを基に,SScの基礎から展望まで最新の知見を含めて幅広く解説する.
  • 三浦 俊介, 浅野 善英, 三枝 良輔, 山下 尚志, 谷口 隆志, 高橋 岳浩, 市村 洋平, 遠山 哲夫, 吉崎 歩, 門野 岳史, 佐藤 伸一
    日本臨床免疫学会会誌
    2016年 39 巻 4 号 411a
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/09/03
    ジャーナル フリー

      皮膚線維化は,全身性強皮症やGVHDなどの様々な全身性疾患に生じる重要な病態である.現在有効な治療法はないが,ステロイドや免疫抑制薬が一定の治療効果を示すことから免疫異常の関与が示唆されている.過去に皮膚線維化の病態におけるT細胞,B細胞,マクロファージの役割に関する検討は行われているが,樹状細胞の役割についてはいまだ不明な点が多い.そこで,樹状細胞の機能を制御する鍵分子であるCD103に注目し,CD103−/−マウスを用いてブレオマイシン(BLM)誘発皮膚線維化モデルを作成し,皮膚線維化の病態における樹状細胞の役割について検討した.BLM投与4週間後において,CD103−/−マウスでは野生型マウスに比較して皮膚の線維化が有意に抑制された.また,CD103−/−マウスの病変部皮膚におけるI型コラーゲン,TGF-β1,CTGFの発現量は有意に低下し,MMP-13の発現量は有意に亢進していた.一方,BLM投与1週間後では,CD103−/−マウスの病変部皮膚の真皮において制御性T細胞の割合が増加し,Th1細胞,Th2細胞,Th17細胞の割合が減少していた.さらに,CD103−/−マウスではCD103CD11b真皮樹状細胞の割合が増加し,同細胞におけるALDH1A1(レチノイン酸産生を制御する酵素)産生とALDH活性が亢進していた.以上より,皮膚線維化の過程においてCD103CD11b真皮樹状細胞はレチノイン酸を介して制御性T細胞を誘導し,線維化を抑制している可能性が示唆された.

  • 吉崎 歩
    日本臨床免疫学会会誌
    2015年 38 巻 4 号 294
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/25
    ジャーナル フリー
      自己免疫疾患を考えるに際し,免疫系が有する抗原特異性は最も重要な因子の一つです.私はこれまでB細胞を主とした研究を行って来ましたが,B細胞は単に抗体を産生するだけでなく,抗原特異的にT細胞へ影響を与えるなど,免疫において中心的な働きをすることが明らかとなっています.しかし,自己免疫疾患における抗原特異的B細胞についての検討は,その存在数の少なさから未だ十分ではなく,まだまだ本質に迫れていない感があります.私は留学中に制御性B細胞の分化増殖機構を研究し,生体外で制御性B細胞を増殖させることを可能としました.この過程の中で,一つのB細胞はおよそ2万倍まで増殖しており,個々の抗原特異的B細胞についての検討を行うことができます.ところが,様々なサイトカインなどの刺激が加えられるこの系では,生体での抗原特異的B細胞の働きを正確に捉えることは出来ず,自己反応性B細胞の持つ病原性の本質に迫ることはできませんでした.個々の自己反応性B細胞の機能について検討するためには,単一細胞が持つ微量な蛋白,遺伝子の測定が必須となります.このような解析を可能とする技術は,我々が使える手法の中にはまだありません.今回はミッドウィンターセミナーで私が学んだ「本質に迫る」という理念のもと,上記の点を解決すべく思い至った単一B細胞解析について,東大工学部と共同開発を始めた独自の統合単一B細胞解析システムのご紹介をしたいと思います.
  • 吉崎 歩, 宮垣 朝光, TEDDER Thomas
    日本臨床免疫学会会誌
    2014年 37 巻 4 号 341a
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/07
    ジャーナル フリー
      免疫学のめざましい発展により,B細胞の役割は単に抗体を産生するのみではないことが明らかとなってきた.B細胞が持つ多彩な働きとして抗原提示,T細胞をはじめとする他の免疫担当細胞の活性化と分化誘導,サイトカインの産生などが挙げられるが,近年,IL-10を産生する新しいB細胞サブセットが同定され,臨床と研究の双方において注目を集めている.制御性B細胞と名付けられたこのIL-10産生性B細胞であるが,種々の自己免疫疾患モデルマウスを用いた検討では優れた疾患改善効果を呈するものの,その分化誘導因子と免疫抑制における作用機序は不明のままであった.今回我々は網羅的に様々なサイトカインでB細胞を刺激し,胚中心でB細胞の分化に重要な役割を果たすIL-21が,強力に制御性B細胞を誘導することを発見した.加えて,実験的自己免疫性脳脊髄炎を用いた検討で,ミエリン関連蛋白で免疫したマウスから得られた制御性B細胞はより効率的に炎症を抑制すること,MHC class II欠損マウスから得られた制御性B細胞ではこの炎症抑制作用は失われることから,制御性B細胞は主にT細胞とのcognate interactionを介してその免疫抑制機能を発揮することを示唆した.さらにCD40とBAFFを共発現する線維芽細胞をfeederとして用いることで,制御性B細胞を400万倍まで増殖するシステムを構築した.今後,新しい治療法としてヒトへの応用が期待される.
  • 森村 壮志, 菅谷 誠, 佐藤 伸一
    日本臨床免疫学会会誌
    2012年 35 巻 4 号 364b
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/02/28
    ジャーナル フリー
      フラクタルカインはCX3CR1のリガンドで,遊走作用を持つほか,接着因子としても機能する.フラクタルカインは関節リウマチや皮膚筋炎などにおいて,マクロファージや樹状細胞の活性化に関与していると報告されている.これらの膠原病や結節性多発動脈炎は,抗原,抗体,補体が結合した免疫複合体によって組織損傷が起こる・型アレルギーに分類されている.今回我々はCX3CR1ノックアウトマウスを用い,・型アレルギーの実験モデルであるアルザス反応におけるフラクタルカインとCX3CR1の役割を調べた.皮膚アルザス反応では,CX3CR1ノックアウトマウスは野生型マウスと比較し,有意に浮腫や出血が軽度で,組織に浸潤する好中球,肥満細胞も少なかった.また,皮膚におけるIL-6とTNF-αの産生も有意に減少していた.腹腔アルザス反応でも同様に,CX3CR1ノックアウトマウスでは浸潤する好中球,肥満細胞,腹水中のIL-6, TNF-αは少なかった.次に結節性多発動脈炎の患者血清中のフラクタルカインを測定したところ,健常人と比べて有意に上昇しており,また組織染色では血管内皮細胞にフラクタルカインが強く発現していた.CX3CR1は好中球や肥満細胞に発現していることから,これらの細胞の血管外浸潤に寄与していると考えた.以上より,フラクタルカインとCX3CR1は血管炎の発生に重要な役割を果たすことが示唆された.
  • 行動医学研究
    2001年 7 巻 Supplement 号 S29-S31
    発行日: 2001年
    公開日: 2014/07/03
    ジャーナル フリー
  • 玉置 邦彦
    アレルギー
    2003年 52 巻 8-9 号 795-
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 牛来 茂樹, 寺田 修久, 岡本 美孝
    アレルギー
    2003年 52 巻 8-9 号 795-
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 山崎 喜比古, 伊藤 美千代
    産業衛生学雑誌
    2005年 47 巻 Special 号 339-
    発行日: 2005年
    公開日: 2017/10/05
    ジャーナル フリー
  • *佐藤 咲樹, リム ウィグァン, 永代 友理, 斎藤 季, 香山 綾子, 金井 Pak 雅子, 小山 博史
    日本VR医学会学術大会プログラム・抄録集
    2019年 2019 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/08/31
    会議録・要旨集 フリー
  • *野川 聖子, 小出 大介, 丸山 達也, 森豊 隆志
    日本臨床薬理学会学術総会抄録集
    2021年 42 巻 42_2-P-L-8
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/17
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】

     令和3年3月23日告示の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(以下、生命・医学系倫理指針)が6月30日に施行されたことに伴い、従来の「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(以下、旧ゲノム倫理指針)は廃止されたが、東京大学大学院 医学系研究科・医学部(以下、当施設)では、旧ゲノム倫理指針で規定されていた個人情報管理者の役割を担う組織として設置した、個人識別情報匿名化室(以下、匿名化室)を、存続させて運用している。

     旧ゲノム倫理指針下では、第三者として匿名化室がヒトゲノム解析研究における個人情報匿名化を行っていた。生命・医学系倫理指針施行後、研究者自らが行う場合についても、当施設の倫理審査申請時には匿名化に関する手順書の添付が必要とされている。

     単施設研究、多施設共同研究、難病プラットフォーム研究、グローバル研究などの様々な実施体制があるなかで、臨床研究実施の初心者でも取り組みやすいように手順書作成の手引きを作成し、基本的プロセスを標準化することにより、研究者の手続きならびに審査者の負担を軽減するとともに、適切な匿名化手順の品質を維持する一助としたので、報告する。

    【方法】

     1. 研究者自らが匿名化を行う場合の必要事項と注意点を、研究実施の流れに沿って整理した。

     2. 個人情報を安全に管理するために、どの役割の者が、何を、どの場所で行うのかを含め、基本的な手続きを挙げて標準化した。

     3. 研究計画書に規定された文言を引用することで、それぞれの実施体制を反映した手順書が作成できるテンプレートとした。

     4. 研究終了時には、個人情報の保管期間や廃棄方法を、匿名化室と研究者が双方で確認できるような流れを組み込んだ。

     5. 生命・医学系倫理指針を遵守するうえで重要な事項は、チェックリストを作成し、研究者と匿名化室の双方で確認が容易となるように整理した。

    【結果・考察】

     個人情報匿名化手順のプロセスを標準化し、手順書のテンプレートと手引きを整備できた。これらは研究者支援、倫理申請時の支援、そして研究支援者業務の品質を維持する一助となった。定期的に見直しをはかり、より適切な匿名化の体制づくりに寄与していきたい。

    【結論】

     ゲノム研究における個人情報匿名化手順に標準化を取り入れてプロセス管理し、様々な実施体制においても品質を維持しつつ、取り組みやすい体制を構築した。

  • *増井 友里, 浅野 善英, 柴田 彩, 野田 真史, 青笹 尚彦, 赤股 要, 山田 大資, 玉城 善史郎, 多田 弥生, 菅谷 誠, 門野 岳史, 佐藤 伸一
    日本臨床免疫学会総会抄録集
    2011年 39 巻 PW-19
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/08/20
    会議録・要旨集 フリー
     全身性強皮症は皮膚および内臓諸臓器の線維化と血管障害を特徴とする全身性の自己免疫疾患である。その発症機序はいまだ不明であるが、炎症・自己免疫・血管障害など様々な要因により線維芽細胞が恒常的に活性化され、結果的に細胞外基質の過剰な沈着が生じると考えられている。その過程にはTGF-bをはじめとし、多くの炎症性サイトカインや成長因子が関与していることが明らかにされている。  アディポネクチンは主に脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカインの一つで、抗炎症作用、抗線維化作用及び血管新生作用などの多彩な作用を持つ。各種炎症性疾患を中心にその発現異常が報告されてきたが、最近アディポネクチン欠損マウスでは過剰な肝線維化が生じることが報告され、アディポネクチンが線維性疾患の病態においても重要な役割を果たしている可能性が明らかとなった。  今回我々は全身性強皮症患者において血清アディポネクチン濃度を測定し、臨床症状や検査データとの関連について検討を行った。さらにヒト線維芽細胞を用いてアディポネクチンの抗線維化作用の分子メカニズムについても検討し、全身性強皮症の線維化の病態におけるアディポネクチンの役割について考察した。
  • 行動医学研究
    1999年 6 巻 Supplement 号 S11
    発行日: 1999年
    公開日: 2014/07/03
    ジャーナル フリー
  • 日本皮膚科学会雑誌
    2019年 129 巻 5 号 966-975
    発行日: 2019/05/20
    公開日: 2019/05/15
    ジャーナル フリー
  • 森村 壮志, 菅谷 誠, 佐藤 伸一
    皮膚の科学
    2012年 11 巻 Suppl.19 号 11-15
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/07/06
    ジャーナル 認証あり
     ロキシスロマイシン (RXM) は14員環マクロライドの抗生物質であり,T細胞に対して様々な抑制作用が報告されている。デプシペプタイド (FK228) は,皮膚T細胞リンパ腫の治療薬として使用される,ヒストン脱アセチル化酵素阻害薬である。RXM と FK228 はそれぞれ有意にマウス由来T細胞リンパ腫株の増殖を抑制した。両薬剤は共に Akt と ERK のリン酸化を抑制し,おもに ERK のリン酸化抑制が細胞増殖抑制と相関していた。また RXM と FK228 は,生体内の血中濃度である 10μM と 50nM において,同時に加えることにより細胞増殖抑制効果の増加を認めた。以上より RXM と FK228 の併用は,T細胞リンパ腫の治療として有望である。(皮膚の科学,増19: 11-15, 2012)
  • 寺田 類, 池田 敏之, 山崎 翔, 石井 一彦, 佐藤 智彦, 岡崎 仁
    日本輸血細胞治療学会誌
    2022年 68 巻 5 号 515-526
    発行日: 2022/10/05
    公開日: 2022/10/26
    ジャーナル フリー

    献血や自己血貯血後に遅発性に生じる有害な身体症状は病態生理がよくわかっておらず, かつ有効な予防策もないため, 献血者/自己血貯血患者の安全を担保する上での残された課題となっている. 今回, 72人の自己血貯血患者を対象に, 非侵襲的に心拍出量 (CO) と1回拍出量 (SV) をリアルタイムで測定できるエスクロンミニを用いて貯血中の変化を測定した. アンケート紙法を用いて, 独自に開発したpreoperative autologous blood donation adverse reaction scale (PADARS) を使用し, 貯血後の遅発性身体症状の重症度を推定した. 合計PADARSスコアとエスクロンミニの測定値, および貯血患者の臨床的背景との関係を, 多変量線形回帰モデルを使用して評価した. 結果として, 貯血後, COとSVはそれぞれ0.79±0.43l/分, 9.4±6.7mlと減少しており, アンケートに回答した30人の貯血患者のうち, 14人 (47%) が何らかの遅発性身体症状を自覚し, 2人 (7%) は比較的重度の身体症状 (スコア≥5) を認めた. 解析の結果, 年齢と貯血終了時のSV値が, 合計PADARSスコアと逆相関していることが明らかになった (p<0.05). 若年齢に加えて, エスクロンミニによって測定された貯血後のSV値の低値は, 遅発性有害症状の危険因子となる可能性があることが示された.

  • 森 直代, 荒記 俊一, 横山 和仁, 伊藤 武
    日本食品微生物学会雑誌
    1999年 16 巻 3 号 187-191
    発行日: 1999/10/29
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    原因食品別 (卵, 卵以外および不明) のサルモネラ食中毒の発生に及ぼす気象要素の影響を明らかにする目的で, 1989~1995年の日別サルモネラ食中毒発生の有無を目的変数とし, 5気象要素 (最高, 最低および平均気温, 最小および平均湿度) を説明変数とする多重ロジスティック分析を行った.それぞれの気象要素は, 食中毒発生日, その1日前, 2日前および3日前別の値を用いた.
    卵が原因のサルモネラ食中毒の発生は, 発生日およびその1日前は最低気温, 2日前および3日前は平均気温と正の関係があった (多重ロジスティック分析).同様に, 卵以外が原因の場合は, 発生日, その1日前, 2日前および3日前の最低気温と正の関係があった.さらに, 原因食品が不明の場合では, 発生日およびその1日前は平均気温, 2日前および3日前は最低気温と正の関係があった.
    サルモネラ食中毒の発生には, 原因となる食品の如何によらず, 気温が有意な影響を及ぼすと示唆された.
feedback
Top