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クエリ検索: "松永佳子"
82件中 1-20の結果を表示しています
  • 植木 賢, 孝田 雅彦, 山本 了, 松永 佳子, 川上 万里, 村脇 義和
    臨床薬理
    2004年 35 巻 1 号 117S
    発行日: 2004/01/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 山本 了, 孝田 雅彦, 植木 賢, 松永 佳子, 川上 万里, 村脇 義和
    臨床薬理
    2004年 35 巻 1 号 127S
    発行日: 2004/01/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 松永 佳子, 丸橋 佳緒里, 鈴木 貢次郎
    樹木医学研究
    2020年 24 巻 2 号 128-129
    発行日: 2020/04/30
    公開日: 2022/03/14
    ジャーナル フリー
  • ~児童の学びの構造~
    永瀬 悦子
    日本幼少児健康教育学会誌
    2017年 2 巻 2 号 87-93
    発行日: 2017年
    公開日: 2022/01/06
    ジャーナル フリー

      This study aimed to assess what children learned from the “Succession of Life” health education sessions taught by midwives in the Great East Japan Earthquake. The study analyzed the essays written by children who attended the sessions, identifying 13 subcategories of learning, which were grouped into 6 categories. These 6 categories are “acquisition of knowledge about the process from fertilization to birth,” “increased appreciation for continuity of life,” “strong gratitude for mothers who bore and raised children, and people around them,” “acquisition of values that honor life,” “nurturing of maternal sense, leading to imagination of one’s future self,” and “awareness of physical and mental changes in growing to adulthood.” Among them, “acquisition of values that honor life” and “imagination of one’s future self, based on nurturing of maternal sense” were categories that had not been represented in essays prior to the earthquake.

  • 松永 佳子, 鈴木 貢次郎
    樹木医学研究
    2022年 26 巻 2 号 81-82
    発行日: 2022/04/30
    公開日: 2023/04/20
    ジャーナル フリー
  • 断乳のケアに焦点を当てて
    松永 佳子
    日本助産学会誌
    2004年 18 巻 1 号 19-28
    発行日: 2004/06/30
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
    目的
    本研究は母乳相談室において母乳哺育の最終段階であり, 母親にも子どもにも節目となる断乳の時期に注目して助産師が母親にどのようなかかわりをもっているのかについて, 明らかにすることを目的とする。
    方法
    質的記述的研究方法を選択した。都内総合病院の母乳相談室で断乳ケアを提供している助産師2名とそのケアを受けた母親3名を対象とし, 参加観察を延べ9回行った。それらの記述をテーマ単位で239単位に区分して内容分析を行った。
    結果
    助産師のかかわりは3つのカテゴリが得られた。『断乳することを肯定する』,『母親を一人にしない』,『子育ての振り返りにつきあう』の3つのサブカテゴリからなる第1のカテゴリは,「母親の思いの支持」であり, 42.3%であった。また,『母親から情報を得る』,『現状が正常であること保証する』,『母親の判断を肯定する』などの6つのサブカテゴリからなる第2のカテゴリは,「母親の心配事の緩和」であり, 52.9%, 2つのサブカテゴリ『待たせている母親の存在を認識する』,『タイミング良くケアを切り上げる』からなる第3のカテゴリは「来院している母親のすべてに目を向ける」であり, 4.8%であった。
    結論
    助産師のかわわりは母親にとってデューラ的存在となり, その結果, 母親自身が問題を解決するきっかけを作り出していた。抽出した3つのカテゴリに象徴されるように助産師のかかわりは, 断乳の時期において不可欠であり, 母乳相談室での断乳ケアの必要性が示唆された。
  • 松永 佳子, 金澤 弓子, 田中 聡, 鈴木 貢次郎
    樹木医学研究
    2024年 28 巻 4 号 173-180
    発行日: 2024/10/31
    公開日: 2025/02/17
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    野外におけるポット実験により土壌改良剤を用いて異なる土壌物理性を設定し,スダジイとクスノキの成長量を比較した.大型プラスチックポットを用いて,山砂のみの対照区(C)と山砂に黒曜石パーライトを40%(体積比)混和した土壌改良区(EP)を設定し,2017年4月から41ヵ月間,生育量を測定した.その結果,両樹種ともにEPでは生育期間中Cよりも根元直径が大きい傾向があり,その傾向はクスノキよりもスダジイで著しかった.EPとCで樹高に明確な差はみられなかったが,一次枝長はスダジイEPでCより大きい傾向があり,一方でクスノキではEPとCの差はみられなかった.同様に葉数はスダジイEPでCよりも有意に多く,クスノキでは差がなかった.最終的な総乾物重量は,スダジイではCよりEPで大きい傾向があり,クスノキではEPとCの違いはなかった.スダジイでは対照区の成長が劣り,土壌改良区の葉数が有意に高まったが,クスノキでは処理による違いはなかった.土壌改良剤の効果は樹種によって異なり,植栽時の土壌物理性がその後の樹木の成長量に影響することが明らかになった.

  • 奥野 栄太, 垣花 学, 大城 匡勝, 須加原 一博
    日本臨床麻酔学会誌
    2006年 26 巻 3 号 277-280
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/05/26
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      直径5cmを超える巨大肝細胞癌に対しラジオ波焼灼術を施行し, 重症肝不全をきたし術後7日目に死亡した症例を経験した. 症例は, 67歳, 男性. 冠動脈バイパス術後の輸血によるC型肝炎から肝硬変をきたし, 肝細胞癌を発症した. 診断時すでに腫瘍径が5cmを超えており, またChild-Turcotte分類Bの肝機能低下を認めた. 全身麻酔下, 開腹によりラジオ波焼灼術が行われた. 術中の麻酔経過にとくに問題はなかった. 術後より徐々に肝機能が悪化し, 術後7日目に死亡した. 肝機能低下を認める症例にラジオ波焼灼術を施行する場合には, その適応について外科医との間で十分な検討が必要と考えられた.
  • 佐川 保, 佐藤 康史, 高山 哲治, 阿部 清一郎, 平川 昌宏, 荒木 直子, 小笹 里砂, 井山 諭, 加藤 淳二, 新津 洋司郎
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    2007年 49 巻 7 号 1681-1687
    発行日: 2007/07/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     71歳男性で,胃幽門部大彎3/4周性IIa病変に対してESDを施行した.幽門部に7/8周性潰瘍を形成したが,幽門輪は正常に残っていた.切除標本は94×56mm,病理組織所見:tub1,深達度m,ly0,v0,LM(-),VM(-),73×25mm,根治度EAであった.術後第30病日に幽門狭窄症状が出現し,CRE-Wire Guided balloonによる拡張術にて狭窄は解除された. 幽門輪近傍病変を広範切除する際には術後の幽門狭窄を念頭に予防的拡張術を施行する必要があると考えられた.
  • 篠崎 るり子, 大藤 智佳, 久保山 はつき, 戸田 洋子, 高崎 由佳理, 砥石 和子, 福井 トシ子, 松永 佳子, 谷津 裕子
    日本助産学会誌
    2005年 18 巻 3 号 280-287
    発行日: 2005/02/14
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
  • 石井 美里, 松永 佳子, 高橋 弘子, 恵美須 文枝, 志村 千鶴子, 大平 光子, 町浦 美智子, 澤井 早苗
    日本助産学会誌
    2003年 16 巻 3 号 176-183
    発行日: 2003/03/22
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
  • 法正 恵子, 三村 憲一, 植木 賢, 前田 佳子, 岡本 欣也, 松永 佳子, 岡野 淳一, 前田 直人, 孝田 雅彦, 汐田 剛史, 村脇 義和, 周防 武昭
    肝臓
    2003年 44 巻 12 号 669-673
    発行日: 2003/12/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    症例は57歳の女性. 平成6年より非アルコール性, 非B, 非C型肝硬変として経過観察されていたが, dynamic-CTにて多血性結節が認められ精査目的で入院した. 腹部血管造影で結節はCTAで濃染され, CTAPで欠損し, 肝細胞癌が疑われたが確定には至らなかった. 腹腔鏡下肝生検で結節は組織学的に粗大再生結節と診断した. その後, 平成12年, 平成13年にもCTA, CTAPで同様の画像所見を示す多血性結節が出現したが, 組織学的にも肝細胞癌は否定された. 多血性を示す粗大再生結節は肝細胞癌との鑑別に重要と考えられ報告した.
  • 宮﨑 啓子, 赤井澤 淳子, 高橋 純, 品田 ひとみ
    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌
    2007年 11 巻 2 号 30-40
    発行日: 2007年
    公開日: 2023/01/26
    ジャーナル フリー
      オストメイトのQOL向上のために、ストーマ造設術前後のケアに関する説明・指導は重要な要因と考える。そこで、オストメイトが手術前後に受けたストーマケアに関する説明・指導における満足度、不満内容について調査、検討することで、患者満足度を向上する指導要因を見い出した。また看護師あるいはET/WOC看護認定看護師(現皮膚・排泄ケア認定看護師)の2群間で満足度に差があるか分析した。その結果、手術前、手術後、退院前、退院後外来を通じて、説明・指導への満足度は70%以上と高かった。不満内容に着眼すると手術前にストーマのある生活、装具、ストーマサイトマーキングについて十分な説明を受けなかったとの不満点があがり、手術後や退院前は、社会生活における情報、種々の装具紹介が不十分との不満点があげられた。ET/WOC看護認定看護師の説明・指導は看護師からのものよりも評価が有意に高く、特に手術後のオストメイトからの具体的質問に対する回答が評価されていた。しかし、一方で看護師・ET/WOC看護認定看護師ともに、忙しそうで話しかけられない、質問への的確な回答が得られないとの評価もあった。調査の結果から、ストーマケアの説明・指導には個別性をとらえた的確な対応が手術前から重要となり、説明・指導後にはオストメイトの理解度を確認しながら行うことが、満足度を高め、ストーマリハビリテーションを円滑に進める鍵となることが明らかとなった。
  • 植木 賢, 前田 佳子, 三村 憲一, 岡本 欣也, 松永 佳子, 川上 万里, 法正 恵子, 岡野 淳一, 前田 直人, 孝田 雅彦, 村脇 義和, 周防 武昭
    肝臓
    2004年 45 巻 3 号 153-159
    発行日: 2004/03/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    症例は30歳女性. 27歳時ケトアシドーシスを発症し, インスリン依存型糖尿病(IDDM)として加療を行っていたが, 血糖値のコントロールは不良であった. 平成14年7月, 近医にて肝腫大を指摘され, その精査のため当科入院となった. 入院時, 肋骨弓下4横指の肝腫大と肝胆道系酵素の上昇を認めた. 腹部超音波検査では bright liver として描出されたが, CT検査で肝は脾臓よりも高吸収で脂肪肝は否定的であった. 肝生検組織では肝細胞は腫大淡明化し, グリコーゲンの沈着を認めた. 入院後, 厳格な食事療法とインスリン療法により, 肝腫大の縮小とともに肝胆道酵素の改善を認めた. 以上より本症例はIDDMコントロール不良により発症したグリコーゲン沈着肝腫大と診断した.
  • 岡本 欣也, 植木 賢, 三村 憲一, 前田 佳子, 松永 佳子, 法正 恵子, 岡野 淳一, 前田 直人, 孝田 雅彦, 汐田 剛史, 村脇 義和, 周防 武昭
    肝臓
    2003年 44 巻 9 号 448-454
    発行日: 2003/09/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    症例は21歳, 男性. 十二指腸球部潰瘍が認められ近医入院. 感染症検査にてHBsAg (+) を指摘され, 腹部エコーを施行したところ, 肝S1に直径5cm大のモザイクパターンを呈する腫瘤が認められ当院紹介入院となった. 腹部CT, 血管造影画像検査では, 濃染性の低い充実性腫瘤として描出された. 胸部CT撮影の結果右肺尖部及び左上肺野に浸潤影が認められ, 肺結核を疑いツベルクリン検査を施行したところ強陽性であった. 肝腫瘤の生検では肝組織内に乾酪壊死, 類上皮細胞が確認され, 肝結核腫と診断. 化学療法を開始したところ, 肺及び肝の病変は縮小した. 肝結核腫は特徴的な臨床症状, 画像所見に乏しく, 肝結核腫が疑われる場合は肝生検を施行することで不必要な開腹術を避けることができ得る.
  • 花木 武彦, 坂本 照尚, 渡邉 淨司, 徳安 成郎, 奈賀 卓司, 池口 正英
    胆道
    2014年 28 巻 5 号 815-820
    発行日: 2014/12/31
    公開日: 2015/01/28
    ジャーナル フリー
    60歳女性.健診のUSで胆嚢腫瘍を指摘され当科紹介となった.紹介当日に突然の腹痛,意識消失と血圧低下,貧血の進行を認めた.緊急造影CTで腫瘍破裂による腹腔内出血と診断し,経皮的動脈塞栓術にて止血した.その後のCTで腫瘍の急速な増大傾向があり,切迫破裂と考えたため切除に踏み切った.切除術後3週目に遷延する発熱精査のため,CTを施行したところ,残肝をほぼ占拠する肝内再発を認めた.腫瘍出血に伴う播種性血管内凝固もあり,脳出血のため永眠した.切除検体の病理組織学的所見で,胆嚢内病変は腺癌主体の組織像を示していたが,肝浸潤部では絨毛癌の形態を呈しており,腺癌より絨毛癌へと分化した進行胆嚢癌と最終診断した.胆嚢癌に絨毛癌成分が発生することは非常に稀であり,その予後も極めて悪い.胆嚢絨毛癌の報告は過去に5例しかなく,診断・治療方針についても確立されていないことから,ここに若干の文献的考察を加え報告する.
  • 法正 恵子, 村脇 義和, 植木 賢, 前田 佳子, 松永 佳子, 川上 万里, 岡野 淳一, 前田 直人, 孝田 雅彦, 周防 武昭, 神戸 貴雅, 西向 栄治, 岸本 幸広
    肝臓
    2006年 47 巻 4 号 217-222
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/10/26
    ジャーナル フリー
    成人発症II型シトルリン血症で長期間経過が追えた1例を経験したので報告する.症例は68歳,男性.20歳台に発症し,一過性の意識障害,全身痙攣のエピソードを繰り返し,45歳に手指の振戦,意識障害のため精神科に入院した.高アンモニア血症,高シトルリン血症を呈し,成人型シトルリン血症と診断された.50歳以降は治療を自己中断したが,その後は大きなエピソードはなく長期間生存中である.遺伝子検査にてSLC25A13遺伝子の異常を認め,成人発症II型シトルリン血症と確定診断した.成人発症II型シトルリン血症は予後不良とされているが,本症例のように発症から約50年経過し,意識障害のエピソードから回復後,無治療および無症状で15年以上経過し得る症例が存在し,非常に稀と考えられ報告した.
  • (1)東ドイツの土地改革(1945年)の再検討
    松永 佳子
    社会主義経済学会会報
    1982年 1982 巻 19 号 3-6
    発行日: 1982/03/01
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 超音波画像診断法による用手搾乳法との比較から
    西影 麻美, 立岡 弓子
    日本母性看護学会誌
    2024年 24 巻 2 号 33-39
    発行日: 2024/03/15
    公開日: 2024/03/16
    ジャーナル フリー

    本研究の目的は、わが国で助産師が産婆と呼ばれていた時代から伝承的に行われてきた断乳時に実施している “おにぎり搾り”の有効性を、超音波画像診断法を用いて乳腺画像の退縮所見から検証することである。断乳を意思決定した母親9名について、おにぎり搾り群5名、用手搾乳法群4名に割付を行った。対象者の同一場所の乳腺腔の厚みと導管径を断乳前日から断乳後30日間まで縦断的に観察した。
    断乳前日から断乳後30日間で、乳腺腔の厚みと導管径の退縮画像が確認された。断乳前日からの乳腺腔の厚みでは、おにぎり搾り群が用手搾乳法群と比較し、左乳房で3ポイント(断乳3日目、7日目、30日目)間の統計学的有意差を認めた。導管径は徐々に縮小し、断乳30日目で消失所見が9名の対象者で描出された。
    乳腺の退縮と導管の消失画像の確認により、乳頭刺激を行わない“おにぎり搾り”は、催乳ホルモン分泌抑制による乳汁産生抑制効果と、乳体部外側から圧をかける手技であることから、乳汁うっ滞の回避という有効性が示された。

  • 介護の質に関する先行研究レビュー
    古市 孝義
    人間生活文化研究
    2019年 2019 巻 29 号 516-521
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2020/01/24
    ジャーナル フリー

    本研究では,高齢者福祉における介護の質の向上を目指した取り組みについて制度の側面から記録を通した質の向上に向けた考え方について研究を行った.本研究で検討した介護福祉士の質と,介護福祉士が残す記録との関係から,介護福祉士が残す記録によって質の向上を図ることができることが分かった.しかし,介護の質を評価するには,先に述べた評価手法や評価方法だけでは,現在の介護に即した評価ができているとは言い難く,さらに,介護の提供内容を正確に評価するといった手法も定まっていない.介護を受けている利用者にとってどのような介護に対して安心して自分の生活を任せることができるのか,現在行っている利用者満足度調査といった取り組みに加えて利用者に確認する仕組みを新たに検討作成していく必要があるといった示唆を得た.

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