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クエリ検索: "開智国際大学"
204件中 1-20の結果を表示しています
  • 開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 316-317
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
  • 開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 308-315
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
  • ランギ エリザベス, J., ゴルシコフ ビクトル
    開智国際大学
    紀要

    2019年 18 巻 57-66
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/08
    ジャーナル フリー
    本論文は、国際交流と国際理解を促進する力を有するオーセンティック・ライティング・プロジェクト(authentic writing projects)に焦点を当てている。国際手紙交換プロジェクトは実践学習の一例であり、学習者の言語習得過程にポジティブな影響を与え、学習モチベーションを高めている。筆者らは、数年間にわたり日本の大学とオーストラリア、ラオス、中国にある外国の教育機関との間で行われた国際手紙交換プロジェクトを概観し、その成果をまとめている。さらに、英語教育、国際理解を促進する教育及び語学教育における実践ライティング・プロジェクト(authentic writing projects)を提供する必要性を指摘した。
  • ~ 大学授業におけるアクティブ・ラーニング ~
    フラナガン ブルース
    開智国際大学
    紀要

    2018年 17 巻 85-94
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/03/01
    ジャーナル フリー
    本稿は、教育学の視点から日本の大学における教育法、教授法、教育技術、そして学習に関わる様々な話題を扱うシリーズの第1編である。本編は、能動的学習法であるアクティブ・ラーニングの由来、特徴、実践事例、長所、短所、また大学授業での活用に焦点を当て考察を入れながら議論を進める。
  • ゴルシコフ ビクトル, ランギ エリザベス J.
    開智国際大学
    紀要

    2017年 16 巻 67-85
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
    本論文は、英語コミュニケーションと国際理解を促進するための動機づけの問題に焦点を当てている。筆者らは国際交流イベントの一環として国際手紙交換プロジェクトを実施し、プロジェクトに参加した学生を対象に、「国際交流と英語教育に関する学生の意識調査」を行った。本調査から、国際手紙交換は統合的動機(integral motivation)及びオーセンティックな学習(実践学習、authentic learning)を展開するための有効な手段の一つであることが明らかとなった。さらに、本論文では英語教育、国際理解教育を促進する教育方法の導入及び語学教育における「実践の場」(authentic settings)を提供する必要性を指摘した。
  • ランギ エリザベス J., ゴルシコフ ビクトル
    開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 203-207
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
  • ―RASIS と CIARA のトポロジカル関係―
    符 儒徳
    開智国際大学
    紀要

    2022年 21 巻 2 号 109-126
    発行日: 2022/03/15
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    本稿では,システム評価指標(RASIS)とセキュリティ構成要素(CIARA)に着目し,これらの相互関係を可視化するための構造モデルの構築を試みる。その前に,三方陣(3×3 magic square)とプラトン立体(Platonic solids)との関係により,セキュリティ構成要素(CIARA)に関する構造モデルが得えられたが,1次変換(線形変換:linear transformation)を行うことによりシステム評価指標(RASIS)とセキュリティ構成要素(CIARA)とのトポロジカル関係(topological relations)を築くことができ,この関係を利用すれば,システム評価指標に関するバランスの取れた構造モデルが同様に得られる。また,メビウスの帯(Möbius strip/band)を用いることにより,システム評価指標(RASIS)とセキュリティ構成要素(CIARA)を組み合わせた構造モデルを得ることができる。これにより,新しい RAS と CIA を提案することができる。さらに,この組み合わせた構造モデルを簡単に作れる方法も示す。その考察においてはモデルの合理性はあることが示唆された。
  • 石田 修一
    開智国際大学
    紀要

    2020年 19 巻 139-166
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/01
    ジャーナル フリー
    「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が平成30年12月に文化庁から示された。このガイドラインが示されたことによって,現場の指導者たちから「これでは今までの演奏レベルを維持することができない」と心配する声が聞こえてきた。 管打楽器は楽器を持ったその日からメロディーを演奏することや,友人と合奏の喜びを味わうことはできない。楽音が出るまで地道な努力が必要である。そのためにはある程度の時間が必要である。その時間が「ガイドライン」によって短縮され,「演奏のレベルダウンはしかたがない」とあきらめてしまう指導者が増えてきた。 本報告・資料は「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に基づいて、限られた時間を有効に使い,今までより短時間で子どもたちが演奏技術を習得し,成長する新しい指導法について小学校,中学校,高等学校各吹奏楽部で試行した結果をまとめたものである。
  • 杉木 恒彦
    開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 19-45
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
    本稿は、中世期南アジアにおけるチャクラサンヴァラ仏教文献群の総括的研究の一環として、カンバラ作『サーダナ・ニディ(成就法の蔵庫)』の第4章、5章、6章、7章の初のサンスクリット語ならびにチベット語校訂テキストを提供するものである。カンバラ作『サーダナ・ニディ』は『ヘールカアビダーナ・タントラ』の注釈書であり、前者の第4章、5章、6章、7章は、それぞれ後者の第4章、5章、6章、7章の注釈である。これらの章の主題は、24組の男女の神々を身体内に観想する実践と、根本マントラと、自分自身を守護するための6人の甲冑の神々の観想実践である。
  • ゴルシコフ ビクトル
    開智国際大学
    紀要

    2019年 18 巻 67-85
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/08
    ジャーナル フリー
    欧米による経済制裁やウクライナ危機などの負の外的影響を受け、ロシアの銀行は資金調達のために、アジアなどの新しい資本市場へのアクセスを図っている。本論文では、ロシア政府がスローガンとして掲げているアジアへのシフトが、銀行部門においてどの程度まで見られるか検討した。本論文はロシアにおける中国・日本・韓国を含むアジアからの外国銀行の行動様式(business activities)を研究対象とし、とりわけ、その活動内容を分析している。著者は、アジアの銀行の世界ランキングが高いにも関わらず、ロシアにおけるその活動が非常に限定的であると指摘した。ロシア銀行部門対内外直接投資におけるアジアの銀行の割合が少なく、短期資本が大きな割合を占めている。アジアの銀行の多くはロシアが世界市場の原油価格の高騰によりもたらされた高度経済成長を経験した2000年代に参入している。中国の銀行は先発者として参入しているが、日本からの銀行は国内子銀行支店数において首位を占めている。概して、アジアの銀行の現地法人の財務諸表を用いて貸出残高及び預金残高の分析を行い、その主な活動はホーム国の顧客へのサポート、ロシア大手企業及び外資系企業への融資、ロシアの銀行への貸出業務であり、一部の銀行はロシア中小企業向けの融資とロシア政府の国債を購入していることが明らかとなった。リテール業務は主に自動車ローンで構成され、自動車ビジネス関連の日本の銀行がこのニッチ市場を積極的に展開している。加えて、本論文では、アジアの銀行の貸出残高構成が少数顧客へ集中していること、融資は特定産業へ傾斜していること、短期的な融資が圧倒的であることを指摘した。したがって、アジアの銀行はロシアが極めて重要としている製造業への海外直接投資の資金調達を積極的に行なっているとは言い難い。対ロシア制裁の中で、ロシアはアジアへのシフト、とりわけ、中国との政治経済の協力強化を余儀無くされているが、短期的にこのような政策が新たな機会を生み出すかどうかは不明である。
  • 内在的音声化
    田近 裕子
    開智国際大学
    紀要

    2024年 23 巻 99-108
    発行日: 2024/03/15
    公開日: 2024/04/01
    ジャーナル フリー
    第二言語習得において、多読は語彙習得および読解力養成に効果的とされている。これに加えて、読解過程にリスニングによる音声入力を施すこと(RWLあるいはE-RWL)が、さらに効果的であるとする研究成果が多数報告されている。これらの成果報告を吟味すると、研究の場によって成果に幅があることが分かる。RWLにおいては、学習者は読解テクストから入力される内在的音声、あるいは内面における音声の入力情報を処理すると同時に、リスニングによる音声入力を処理しなければならず、このことが有効に作用する場合もあれば、不利に働く場合もある。学習者にとって、リスニングの音声入力の速度を調節できると、RWLを有効に活用することができる。また、リスニング力は内在的音声あるいは内面における音声を確立する基盤になるので、一層の重要性を持つと考えられる。
  • 伊野 連
    開智国際大学
    紀要

    2022年 21 巻 2 号 127-137
    発行日: 2022/03/15
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    ノーベル賞受賞者の物理学者レオン・レーダーマンは、彼の著書でハムレットの有名な言葉「この世界には、我々が哲学で夢見ている以上のものがある」を引用している。 哲学では、カントの批判哲学に代表されるように、我々は人間の認知能力の可能性と限界を常に特定するよう努めてきた。したがって、哲学的な側面からは、当然、現代物理学の結果に基づいて自己検証をおこなう必要がある。 この論文では、量子力学の創始者の一人であるヴェルナー・ハイゼンベルクの対話篇から、カントの哲学についてとても実り多い議論を採りあげ、その内容を精査する。 また、私は序説において、ヤスパースとヴィトゲンシュタインを不可知論に関して論ずる。
  • ~共通教材の授業方法の 工夫を通して~
    石田 修一, 戸塚 千穂
    開智国際大学
    紀要

    2018年 17 巻 103-123
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/03/01
    ジャーナル フリー
    小学校の音楽授業について、柏市内公立小学校5,6年生へのアンケート調査の結果、「今まで音楽の授業で学習した歌唱曲で一番好きな曲をひとつだけ答えてください」という質問で、共通教材は1位にはならなかった。しかし、共通教材はすでに地域や世代を越えて歌い継がれており、子どもたちが大人になっても歌い親しむことを期待して設定されていると考える。したがって、子どもが、共通教材に興味関心を持ち、歌い継いでいくことをねらいとして、他教科と関連を図るなど、主体的・対話的で深い学びを工夫することとした。
  • その然るべき位置づけ
    開智国際大学
    紀要

    2023年 22 巻 39-48
    発行日: 2023/03/15
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
    ことばの使用において、2言語以上の要素が混ざり合うことは、通常では是とされない。しかし、このような言語使用は2言語あるいは多言語使用者では、通常広くおこなわれている。この言語現象は、従来、コードスイッチングとして言語学で研究されてきたが、近年、新たな問題含みの概念と共にバイリンガル教育で導入されたトランスランゲッジングという新造語が、2言語話者による、発達し変化し続ける言語行動をプラスに捉えることを可能にした。トランスランゲッジングの考え方では、バイリンガルの発話には、本人の持てるあらゆるリソースが使われる。この新しい、トランスランゲッジングという考え方は、外国語教育にも応用されうる。この考えでは、学習者のL1もL2も言語リソースとして言語発達に寄与する。外国語教育においては、学習者のL1の補助的力も加わることで、L2が発達すると考えられる。
  • 田近 裕子
    開智国際大学
    紀要

    2022年 21 巻 1 号 39-47
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    音声を聴きながら英語のテクストを読む指導(RWL)の効果は、過去何十年にもわたり、教授法、教育、心理学、心理言語学、言語学の観点から注目されてきている。特に最近は、第二言語習得研究の領域において、多くの支持が得られている。しかしながら、RWLがどのような仕組みで作用するのか、実際の言語使用においてどの時点でどのような影響を及ぼすのか、またそれがどのような結果をもたらすのかといった点については、明らかにされていない。本研究ノートでは、すでに発表されている研究成果を検証することにより、RWLが言語発達の特定の段階でどのように有効に作用し、言語学習を補助することになるのかを明らかにする。
  • 石田 修一
    開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 95-126
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
    2005年4月から現在まで柏市教育委員会に勤務,市内42校の小学校及び中学校20校,高等学校1校の音楽教育について指導助言をおこなってきた。この10年間で子どもたちを取り巻く環境は大きく変わり,価値観が多様化,音楽活動にあてられる時間は半減している。その中で,より短時間で教育効果が上がった指導方法について考察する。 最初に時間の使い方を見直す。子どもたちの活動をじっくりと観察すると,無駄な動きが見えてくる。その無駄を改善することによって,練習時間を年間数十時間増やすことができる。次に効果的な実践として1.「倍音を感じて!意味のある基礎練習をおこなう」2.「個々の奏法向上教育方法改善」3.「システム化された合奏指導法」4.「コンクールの練習方法・ホール全体を上手に響かせる方法」5.「簡単なスコアリーディング方法」6.「指揮する自分の姿を自分の目で見て!感じて」7.「演奏者から離れた場所で聴いてみる」8・9.「音楽の授業との連携」を実践報告。 これらの実践報告をもとに短時間で教育効果を上げるための具体的方法や初心者の効果的指導方法について子どもの興味関心を高めるとともに,自ら音楽表現するよろこびが体感できる教育方法をシステム化した。
  • 又吉 弘那
    開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 179-201
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
    This paper is a linguistic critical analysis by reflecting upon Robin Tolmach Lakoff's sociolinguistic analysis within her brilliant understanding of linguistics in her book, "The Language War". She portrays her understanding of linguistics though current events in time. She discusses about how politics and the people are entwined within the "Language War". Although her book was written in the year 2000, we are continuing her theory. We will add new current event issues to her theory while reflecting along with her book. According to Professor Lakoff, the purpose of linguistics is to translate and interpret the meanings of events for the next generation. Therefore, the writer of this article will follow Professor Lakoff's strategies while explaining past issues toward recent issues that are occurring in the news so we can understand the meaning of the "Language War". We must first look at the "Language War" in the testimony of violence within African American Blues, Jazz, and Spirituals. African American Blues, Jazz, and Spirituals are historical voices, resources, databases of witnesses, and victims of the past. These voices screamed out the inequality of generations. In a way, they are still surviving a "Language War" even today. They screamed for help in protest and yet due to those who perpetuated the violence of segregation, intimidation, and discrimination that took place, "no one" could help them but continued to avoid the problem. It was as if they were absent apathetic bystanders in denial and neglect. The reason is because prejudice and bigotry became the thorn of evil stuck in between the heart of empathy to produce apathy. Those who perpetuated violence under the power of mass persuasion acted in collective behavior. To understand the meanings and the backgrounds of many of these exquisitely deep profound lyrics or language of Blues, Jazz, and Spirituals, we must also understand the history of what happened to the African Americans. The United States is often viewed as a melting pot due to the history of the settlers who were faced with the difficulties in assimilating into the European society. However, these same apathetic amnesiac settlers then colonized the American Indians and their land to build what they thought was a paradise with slavery. Professor Robin Tolmach Lakoff, coined the process of what America was caught up in as the "Language War". In this "Language War", no one understood the cycle of harassment which just continued like a domestic violence. According to Professor Lakoff, the "Language War" triggered the importance of the civil rights movement in the late 60s. Out of the blues came forth a muse. Her name was Billie Holiday. This report is also to acknowledge the 100th year commemoration of the memory of Billie Holiday for the power of her voice gave birth to civil action that fought that Language War.
  • 又吉 弘那
    開智国際大学
    紀要

    2016年 15 巻 155-177
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2017/11/20
    ジャーナル フリー
    Switzerland is well known for being the founding father of the International Baccalaureate but it is also well known for the educational mentality of solidarity. We can embrace the power of their solidarity from reading their motto,"Unus pro omnibus, omnes pro uno", can be translated from Latin to English as "One for All, All for One" (Le News. 2015). Switzerland is also extremely famous for having four national or official languages which represents their respect for diversity. It was because of this motto or mentality they survived World War II. They demonstrated Effective Evidence - Based Control and Defense in "warfare" by not allowing any war planes fly over their country. In other words, during World War II they decided they had "no Allies" but "all enemies" so without discrimination they shot at every plane that flew over their sky including both the German and the United States Air Forces (Helmreich, 2000). The neutrality of Switzerland was assured by an Effective Evidence - Based Strategy of evolutional and progressive mentality. They found that in a materialistic and capitalistic world, they needed to collect and guard the world's finance by establishing the Swiss Bank. They learned that the strongest religion on earth is "money" and "greed". They learned that money has a tendency to quench our thirst for greed and banks have become humanity's churches to worship the accumulating digits in our bank accounts. They learned that protecting the wealth of the rich was the best way to defend their country. In other words, it would be literally insane to go after the Swiss because they have the bank accounts as an ultimate "hostage". They proved this in World War II and their effective evidence based strategy continues today. What is even more unique is that in 2013, Switzerland announced their next Effective Evidence - Based Strategy in "welfare" instead. They surprisingly announced, "Switzerland's Proposal to Pay People for Being Alive" in the "The New York Times". The life style of Switzerland triggered other governments to rethink their education policies under the concept of civics (Lowrey, 2013). Last year, in November 2014, the United States Department of Education published their new education policy. The policy title was "Effective Professional Learning Strategies and Their Use in Future Ready Districts" (Duncan, 2014). The policy was published to encourage researchers to be effective professionals teaching students within the realm of civic education. The purpose was to establish educational readiness for educators to use in the future. This policy was originally established for all the districts and states within the United States but the policy has now taken a wider turn. The policy now includes countries abroad. The Switzerland's motto,"Unus pro omnibus, omnes pro uno", has influenced UNESCO, the UN, and the EU, especially Oxford University, to adopt this educational policy (Sylva, Retrieved: July 1, 2015). The policy discusses about Effective Learning or Evidence-Based Practices that can be used in reflective learning to foster citizen education both locally and internationally. This paper will discuss about the historical evolution from Civil Education, to Citizen Education, to Active Learning, and to the Effective Learning Strategies that has just begun, in 2015, which is also known as Evidence-Based Practices. The paper will also discuss about curriculum design and the future endeavors of the language curriculum in Japan.
  • 予備調査
    アンドレアノ ジョナサン, ウルフ ジェイソン
    開智国際大学
    紀要

    2019年 18 巻 193-213
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/08
    ジャーナル フリー
  • ソ ワイロン ヴァリアント
    開智国際大学
    紀要

    2022年 21 巻 2 号 139-147
    発行日: 2022/03/15
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    数百年に渡り、言語と音楽は深く繋がれていると思われ続けた。事実、語学学習を目的にとしての音楽学習を薦める語学教師と機構も見られる。しかし、実際に言語と音楽の相互関係をテーマとする研究はそう多くはない。言語と音楽は果して繋がりあるのか?音楽学習は実際に語学学習の役に立つのか?二つの疑問の答えを求めるため、本論文は言語と音楽の繋がりを探究することと記譜法を使用する発音教授の論理性と実現可能性をメインテーマとする。常用されている幾つかの発音教授法の説明、発音教授の際に出くわす問題点、発音と音楽の繋がりを調査する研究の議論と記譜法を使用するイントネーション、音節(syllable)と強勢(stress)の教授法の見本はすべて本論文に含まれている。COVID-19 の状況を踏まえて、本研究では一時的に執筆者を唯一の被験者とし、そして将来の発音教授と記譜法に携わる研究の基礎になることを目的とする。
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