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クエリ検索: "高木宗男"
19件中 1-19の結果を表示しています
  • 中村 洋丈, 横田 聖哉
    土木学会論文集C(地圏工学)
    2012年 68 巻 2 号 355-374
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/06/20
    ジャーナル フリー
     高速道路建設において,コスト縮減や現地発生材の有効利用が可能な盛りこぼし橋台の採用が増加している.その構造は,盛土で構築された地盤(以下,「盛土地盤」という.)上に橋台を設け,地盤内に杭を設けて橋台を支持するものである.したがって,盛土地盤は杭に必要な地盤抵抗が求められるが,その設計施工法に確立されたものがない.そこで,筆者らは,盛土地盤の設計施工法の確立を目的として,高速道路での施工事例についてデータ整理・分析してきた.本論文では,これまでに施工された107橋台の盛土地盤を対象として,盛土地盤の強度・変形特性や圧縮沈下特性の施工記録の分析結果,及び地震時における地盤の変位が杭の安定性に与える影響について検討した結果,またその結果を基に設計法や施工管理基準を確立したことについて述べる.
  • 池田 稔, 丹羽 秀夫
    日本耳鼻咽喉科学会会報
    2012年 115 巻 6 号 612-617
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/09/06
    ジャーナル フリー
    日常の診療の中で悪性腫瘍を含め, 多彩な口腔病変の多くをまず診るのは耳鼻咽喉科医である. 口腔病変の原因は多彩であり, またそれらが類似した所見を示すことが多い. 原因としては感染症による場合が多いが, 全身疾患や全身の皮膚疾患を反映する病変も少なくない. 口腔病変の診断と治療には皮膚科, 内科, 小児科, さらには歯科口腔外科なども対応していることが多く, 典型的な境界領域となっている. この多彩な原因による口腔病変に対し, 適切に診断・治療をすすめていくことは, どの科においても必ずしも容易ではない. 口腔病変に対しては, まず整理された知識をもとに対応し, 診断に苦慮し治療に難渋する例に対しては, 積極的に他科との連携をとることがすすめられる. ここでは耳鼻咽喉科の日常診療の一助となることを目的として, 多彩な口腔病変の診断と治療を進めていく上で必要な, 基本的な事項について解説した.
  • 原田 紹臣, 藤本 将光, 酒匂 一成, 水山 高久, 松井 保
    AI・データサイエンス論文集
    2020年 1 巻 J1 号 414-420
    発行日: 2020/11/11
    公開日: 2020/11/18
    ジャーナル オープンアクセス

    我が国では,昭和43年の飛騨川バス転落事故を契機に道路防災点検が開始され,これまで多くの技術知見が蓄積されてきた.今後,これらの知見を活用させた危険度評価指標のAI化により,更なる点検精度の向上や,これらの技術知見の発展途上国等への技術移転等が望まれる.なお,我が国における既往の危険度評価方法は定量的なスコアリングシートを参考に,実際の運用においては専門の点検技術者による定性的な総合的判断に基づく評価が必要であるとされている.そこで,近年の説明責任を考慮した意思決定時における定量的な判断指標の一つとして,これまで蓄積されてきた既往の道路防災点検(意思決定)結果に基づいて AIを活用して,現行の評価方法の高度化を図り,新たな危険度評価システムを提案する.

  • 加藤 卓彦, 澁谷 啓, 片岡 沙都紀, 中澤 博志, 中西 典明, 歳藤 修一, 石田 正利, 伊藤 修二, 片山 政和, 由井 洋和, 丁 經凡
    ジオシンセティックス論文集
    2020年 35 巻 95-102
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/12/06
    ジャーナル フリー
    沢埋めの道路盛土には耐震性が低いものがあり,効率的で経済的な耐震補強工法の開発が求められている. このような背景から,筆者らは土のう構造体を用いた盛土法先補強工法を提案し設計法の策定を目指している. 初段の研究として2016年に大型振動台盛土加振試験(盛土高さ4m)を実施した.その結果,盛土の応答加速度 を抑制する効果を確認したが,土のう構造体にせん断変形が確認され,その剛性を高める方策が必要との認識 に至った.これより2017年には,土のう構造体の剛性保持に必要なプレストレスを土のう構造体の加振試験に より検討した.また土のう構造体のせん断強度を把握するため土のう同士の一面せん断試験により摩擦特性を 調べた.本稿は,これらの一連の研究成果に基づき本工法の設計法に係る基本方針を提案するものである.
  • 藤岡 一頼, 横田 聖哉, 日下 寛彦, 広瀬 剛
    日本地震工学会論文集
    2016年 16 巻 1 号 1_285-1_308
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/01/28
    ジャーナル フリー
    2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(以下「本地震」という。)により、高速道路の土工部においても、路面のクラックや段差等が約4,200箇所確認されたほか、21箇所は本線車線に影響する比較的大きな被害も確認された。そのうち、被害の大きい3箇所の盛土の崩壊要因について分析した。その結果、過去の地震で崩壊要因として着目していた傾斜地盤上の谷埋め盛土や軟弱地盤上の盛土に加え、新たな形態として比較的良好な平坦地盤上の盛土において、盛土内の過剰間隙水圧の上昇など水の集まりやすい条件の箇所により崩壊に至ったことを確認した。本論文では、平坦な地盤での盛土崩壊の要因分析により一定条件のもとでは大きな崩壊が生じることを明らかにし、さらに類似条件の盛土に対して効果的でかつ実用的な耐震対策工法を提案した。
  • 倭 大史, 平井 健太, 中島 康介, 安部 哲生, 大賀 政秀, 太田 雅之
    地盤工学ジャーナル
    2023年 18 巻 4 号 461-473
    発行日: 2023/12/01
    公開日: 2023/12/01
    ジャーナル フリー

    高速道路では,防災・減災を目的とした盛土の大規模修繕が実施されている一方,膨大な数の対象盛土における水位を簡易に把握,評価するには課題がある。そこで,季節に応じて変動する盛土内水位について,河川の流量評価に用いられる流況を基にした「水位位況」という新たな水位評価の考え方を示し,全国の高速道路盛土で観測された水位データの整理分析を行った。その結果,盛土内水位が高くなりやすい盛土材料や基礎地盤における条件の傾向をいくつか読み取った。さらに,水位位況によって盛土内水位を整理することにより,大規模修繕を計画的に進めていくための評価区分を提案した。

  • 笠間 清伸, 浜崎 智洋, 伊藤 裕孝, 古川 全太郎, 松方 健治
    土木学会論文集C(地圏工学)
    2020年 76 巻 1 号 99-109
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/20
    ジャーナル フリー

     本論文では,排水機能を有するスパイラル羽根付き鋼管(以下,SDPRとよぶ)を試験施工した高速道路盛土を対象に,飽和・不飽和浸透流解析を用いて盛土の地下水位変動の再現を行い,降雨・地震時における安全率改善効果を数値解析的に調査し,適切な打設条件を検討した.得られた結論を以下に示す.(1) 比較的透水性の低い盛土では,長さ6mのSDPRを水平間隔3mで打設することで,無補強の場合と比較して降雨による安全率の低下を約40%に抑えることができ,降雨後3日において無降雨状態の安全率にまで急速に回復できる.(2) 降雨時に地下水位が上昇する高さである盛土の中段と下段にSDPRを打設することで高い安全率改善効果が得られる.(3) 降雨・地震時において最も効果的に盛土の安定性を改善するSDPRの長さは6~9m,水平間隔は3~5mとなる.

  • 長尾 和之, 澤野 幸輝, 松崎 孝汰, 風間 基樹, 河井 正, 加村 晃良
    土木学会論文集C(地圏工学)
    2019年 75 巻 2 号 198-215
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/05/20
    ジャーナル フリー

     近年,異常降雨や大規模地震に起因して高速道路の切土および盛土のり面が被災し,物流や日常生活に影響を与える事象が顕在化している.一方,高速道路の延長は約4割が供用30年以上を経過し,経年劣化のリスクの高まりが懸念される.本報告では,NEXCO東日本の最近の降雨等によるのり面の災害事例とその「素因」および「誘因」を紹介するとともに東北地方の高速道路ののり面で発生した213箇所ののり面の災害事例から,東北地方ののり面災害に大きく影響を与える地形,地質および盛土材料などの「素因」を抽出した.さらには,降雨による切土および盛土ののり面災害の規模と「素因」の関係やのり面災害の規模と頻度の関係など,のり面の「予防保全」のシステム作りに資する分析を試みたものである.

  • 小林 睦, 三浦 均也, 小浪 岳治
    地盤工学ジャーナル
    2013年 8 巻 3 号 477-488
    発行日: 2013/09/30
    公開日: 2013/09/30
    ジャーナル フリー
    土構造物の設計において,降雨に対する影響は,浸透した雨水は適切に排除することで対応しており,裏込め地盤内に浸入してくる地下水に対しても同様に取り扱っている。ところが,昨今の気候変動に起因した降雨量の増加や,供用年数の経過に伴う土構造物の材料の風化や細粒分の流出等により,排水機能が十分に発揮できなくなってきている可能性がある。本研究では,降雨時のアンカー式補強土壁の壁裏排水性の有効性を検証しながら,崩壊メカニズムを調べていく。その結果,タイバー設置層の引抜き安全性照査よりも,引抜き力と引抜き抵抗力の総和で計算する補強土壁全体の安全率が,崩壊現象を捉えることが分かった。また,排水層の設置と機能維持によって,飽和領域の拡大に伴う壁面材に作用する土圧の増加を防ぐことができ,補強土の変形を抑制することに繋がることが分かった。さらに,盛土上部から飽和領域が拡大する豪雨時においては,排水処理と共に壁面材同士の接続が重要であることが分かった。
  • 中島 康介, 日下 寛彦, 大賀 政秀, 太田 雅之
    地盤工学ジャーナル
    2021年 16 巻 4 号 415-424
    発行日: 2021/12/01
    公開日: 2021/12/01
    ジャーナル フリー

    高速道路盛土において盛土内浸透水排除対策が実施されていく一方で,対策効果を検証する統一的な方法がない。そこで降雨により変動する盛土内水位について,降雨量と盛土内水位の関係性を表現する既存の手法(実効雨量,先行雨量指数,移動平均降水量)を用いた分析を行い,浸透水排除対策の効果判定に適する手法として比較検証した。また季節により変動する盛土内水位について,河川流量の評価で用いられる流況の考え方を基にした「水位位況」という手法を新たに用いた。その結果,降雨との相関性が一番高かった実効雨量を用いた方法と,水位位況による方法とを併用することにより浸透水排除対策の効果を検証する手法について提案した。

  • 中島 康介, 藤岡 一頼, 上野 慎也, 八嶋 厚, 山崎 充, 沢田 和秀, 村田 芳信, 小西 千里, 林 宏一, 町島 祐一
    土木学会論文集
    2024年 80 巻 5 号 論文ID: 23-00249
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/20
    ジャーナル フリー

     盛土などの道路土工構造物の経時的な健全度を評価し,予防保全型の維持管理システムを構築するために,筆者らはアクティブ加振もしくは通行車両振動を用いた2次元表面波探査を実施してきた.そして,計測で得られるS波速度構造を用いて盛土の安定度を評価する手法を提案した.しかし,これらの探査には交通規制が必要であり,安全かつ規制時間等の制約がない計測を行うためには,新たな振動計測手法が必要である.近年,光ファイバによる計測技術の一つである分布型音響センシング(DAS)が注目されている.本研究では高速道路の土工区間において,通行車両振動を用いたリニア微動アレイ計測とDAS計測を行い,その結果を比較した.そして,DAS計測から得られる盛土内のS波速度構造は,リニア微動アレイ計測結果と調和することを確認した.

  • 浜崎 智洋, 笠間 清伸, 田山 聡, 前田 良刀, 松方 健治, 秋吉 亮平
    土木学会論文集C(地圏工学)
    2018年 74 巻 1 号 20-33
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/01/20
    ジャーナル フリー
     近年,異常降雨や大規模地震に起因する高速道路の被災事象が顕在化しつつあるなかで,降雨や地震などによる複合災害に効果的に対処する予防保全対策の確立が喫緊の課題となっている.そこで,この課題を解決するために,排水ボーリングの材料として鋼管を用い,その周面にスリット形状の水抜き孔とスパイラル形状の“羽根”を設けることにより,排水効果と地盤補強効果を同時に期待したのり面補強工法の開発・実用化に向けた原位置試験をおこなった.その結果,設計に必要な鋼管と地盤との付着性能を明らかにするとともに,のり面安定の重要な要素である降雨時における盛土内水位の上昇抑制ならびに降雨後の地盤に生じるサクションの回復に着目して,鋼管の排水性能を定量的に検証することができた.
  • 小西 純一, 鈴木 素之, 高原 宏吏, 藤井 公博
    土木学会論文集C(地圏工学)
    2012年 68 巻 4 号 564-582
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/10/19
    ジャーナル フリー
     泥岩の膨潤とスレーキングは,現象の形態,発生メカニズムにおいて異なる現象であるが,いずれも浸水による劣化現象であること,切土面の劣化や斜面崩壊に関与すること等の共通性がある.著者らは,膨潤およびスレーキングの効果的な抑制技術の提案を念頭にして,不撹乱泥岩およびその再構成供試体を用いた一次元膨潤圧・膨潤率測定試験,浸水崩壊度試験を実施した.その結果,最大膨潤圧と最大膨潤率は両対数軸上でいくつかの直線的な相関に膨潤区分されること,乾燥条件は膨潤およびスレーキングに共通の影響要因であることがわかった.また,生石灰を添加した再構成供試体を用いた一次元膨潤率測定試験,浸水崩壊度試験から,乾燥質量比5%の生石灰添加により,膨潤率の低下や浸水崩壊度の遅延・抑制効果が得られることがわかった.
  • 中村 洋丈, 横田 聖哉, 吉村 雅宏
    土木学会論文集F4(建設マネジメント)
    2013年 69 巻 2 号 156-175
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/08/20
    ジャーナル フリー
     震災害時には高速道路は緊急交通路の機能を有し,“線”として早期に道路機能が確保される必要がある.したがって盛土構造も耐震性が求められるが,既設盛土は効率的かつ合理的な照査手法がない.本論文の評価手法の骨子は,盛土基本情報の評価点法による一次評価,変形量の簡易予測図による二次評価,復旧土量から算定する許容変形量の設定から成る.この手法を用いて過去の被災区間や実際のモデル路線で適用し,実際の路線においても評価対象箇所の合理的な抽出が可能であること,復旧体制の規模によって目標時間内での復旧可否が判断可能である等の手法の有効性を確認した.これらより対象盛土の選定から残留変形量の算出,許容変形量の設定等を体系化した合理的で実務的な手法を構築した.
  • 武藤 裕久, 神谷 隆, 長沼 明彦, 小高 猛司, 崔 瑛, 中野 正樹, 野田 利弘
    地盤工学ジャーナル
    2017年 12 巻 1 号 33-46
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー
    著者らは,補強土壁に用いられる新たな補強材として支圧抵抗と摩擦抵抗を1本のタイバーに組み合わせた併用補強材の有効性を確認してきた。新たな補強材を用いた補強土壁の施工性の検証や安定性を確認するため,施工実験および実際に現場採用された補強土壁において補強材軸力等の計測を行った。その結果,併用補強材に発生する軸力は施工の進捗に伴い増加し,施工完了後はほぼ一定値を示した。また,摩擦プレートおよび支圧プレートが発揮する抵抗力も施工初期からともに抵抗力を発揮し,施工完了後もほぼ一定値を示した。全補強材軸力に対する摩擦プレートの負担比率は,補強材に働く上載応力が小さい範囲では大きく,上載応力の増加に伴い負担比率は低下し40%程度で収束することが示された。
  • -2007年能登半島地震で被災した能登有料道路を例として-
    秦 吉弥, 一井 康二, 村田 晶, 野津 厚, 宮島 昌克, 常田 賢一
    日本地すべり学会誌
    2011年 48 巻 6 号 318-325
    発行日: 2011/11/25
    公開日: 2012/04/20
    ジャーナル フリー
    合理的な道路盛土の耐震検討の実施には, 盛土断面におけるせん断波速度などの地盤物性値を評価しておく必要がある。しかし, PS検層などでは, 盛土内におけるせん断波速度の面的な分布の推定は困難である。そこで本研究では, 常時微動計測を利用した道路盛土断面におけるせん断波速度の評価方法を提案する。具体的には, まず, 能登有料道路の高盛土を対象に, 法肩~小段~法尻の6地点において常時微動アレー計測を実施し, 高盛土の伝達関数を評価した。次に, 常時微動アレー計測と動的線形FEM解析の伝達関数が整合するように, 高盛土断面におけるせん断波速度の分布を推定した。最後に, 2007年能登半島地震における推定地震動を用いた動的非線形FEM解析を実施し, 被災実績と矛盾しないことを確認した。
  • 武藤 裕久, 神谷 隆, 長沼 明彦, 小高 猛司
    地盤工学ジャーナル
    2017年 12 巻 4 号 457-468
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/12/31
    ジャーナル フリー
    著者らは,支圧補強材と摩擦補強材を1つに組み合わせた補強材(併用補強材)を開発し,小型模型を用いて引抜き抵抗特性を明らかにしてきた。本論文では,支圧補強材,摩擦補強材および併用補強材の実スケールでの引抜き特性の把握を目的として2つの大型試験を実施した。1つは摩擦補強材のみの室内実大引抜き試験であり,もう1つは実物大補強土壁を用いた支圧補強材,摩擦補強材ならびに併用補強材の引抜き試験である。その結果,摩擦補強材の引抜き抵抗力は,水平面の摩擦抵抗力の他,鉛直断面での支圧抵抗力も合わせて評価できることが示された。また,併用補強材の引抜き抵抗力は,摩擦補強材および支圧補強材のそれぞれの抵抗力の和で評価できる。引抜き初期には摩擦抵抗力の負担割合が大きく,引抜き変位量の増加に伴って支圧抵抗力が増加し,最終的には両者の抵抗力が拮抗することが示された。
  • 日本耳鼻咽喉科学会会報
    1996年 99 巻 5Supplement 号 774-793
    発行日: 1996/05/20
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 日本耳鼻咽喉科学会会報
    1993年 96 巻 12 号 2137-2155
    発行日: 1993/12/20
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
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