富士ゼロックス株式会社 R&D企画管理部
2009 年 8 巻 8 号 p. 483-492
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企業の限られたリソースの中で研究開発を有効に進めていくためには、技術領域を選択し、適切なリソース配分とプライオリティ付けを行うことが重要となる。本稿では、新規領域、既存領域のそれぞれにおいて、定性的、定量的両方を含む様々な評価のためのアプローチを提示する。それにより、技術の評価や技術ロードマップを見える化し、経営層にとっても技術戦略策定における経営判断の材料として活用できるものとなる。
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