日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2I1-F1
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発表
2I1-F1 家庭の科学教育をどのように支援できるか? : 指導者がそばにおらず,装置や道具がほとんどない学習環境のデザイン研究プロジェクト「おやこdeサイエンス」の事例から(招待講演I,招待講演「科学教育研究セミナー」,次世代の科学力を育てる)
山口 悦司
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抄録
学校の中の科学教育だけではなく,科学館や博物館などの学校外の科学教育が着目されている.しかしながら,「家庭の科学教育」は,その重要性が認識されているものの,どのようにすれば支援できるのかがあまり議論されていない.家庭という学習環境は,科学館や博物館などに比べると,「指導者がそばにおらず,装置や道具がほとんどない」というハンディキャップを背負っている.私たち科学教育の関係者は,このような学習環境の充実にいかに貢献できるだろうか.本講演では,家庭の科学教育を対象とした学習環境デザイン研究プロジェクト「おやこdeサイエンス」の事例を通して,この問いに回答するための手がかりの一つが,「科学教育の研究領域に蓄積されている知見の活用」にあることを議論する.
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© 2009 日本科学教育学会
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