国学院大学 経済学部教授 法政大学 大原社会問題研究所研究員
2005 年 18 巻 p. 21-26
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大原社研では非定型資料の公開を行ってきた。戦前期のポスター資料の公開をめぐって試行錯誤した結果,冗長性とオープン性を主軸とするポリシーが固まり,順次,昭和初期と労働運動を中心とするデジタル・アーカイブスを公開している。本稿では,その際の実践的問題についてまとめた。
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