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日本食品科学工学会誌
Vol. 43 (1996) No. 10 P 1092-1097

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http://doi.org/10.3136/nskkk.43.1092


1) 沢わさびの水抽出画分を試料として,ヒト胃がん培養細胞MKN-28の増殖抑制作用を示す成分を単離し構造を決定した.
2) Sephadex G-15で分取されたP 5画分は,5FU, MMCなどの抗がん剤よりも強い細胞増殖抑制活性を示した.
3) FAB-MS, EI-MSによる測定結果から活性成分の分子量は205と決定され,組成式をC8H15N1O1S2とした.
4) IRおよび二次元NMRスペクトルの結果より活性成分の構造式を6-methylsulfinylhexyl isothiocyanateと決定した.

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