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クエリ検索: "アクティブ" 企業
5,956件中 1-20の結果を表示しています
  • 大学間連携
    大江 淳良
    高等教育研究
    2006年 9 巻 61-78
    発行日: 2006/05/31
    公開日: 2019/05/13
    ジャーナル フリー

     わが国の大学間の連携組織である大学コンソーシアムはすでに50を超えていると見られる.大学コンソーシアムの活動・事業のなかで最も活発なものは単位互換であり,地域貢献の生涯学習がそれに次ぐ.単位互換に取り組んでいる大学等が提供している科目数の平均は26である.1科目の平均受講生数は2.4人であり,学生に「非常に好評である」という段階には至ってない.わが国の大学コンソーシアムの歴史はまだ浅い.2004年に全国大学コンソーシアム協議会が発足し,各地の組織がいっそう活性化されることが期待されている.これまでの大学コンソーシアムは地域に密着した組織であったが,これからは先端の情報技術を用い,地域を超えた連携が数多く発生すると思われる.

  • —経営会議における実態—
    古賀 健太郎
    原価計算研究
    2020年 44 巻 2 号 112-123
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/09/15
    ジャーナル フリー
    企業
    が予め戦略を決めているという,マネジメント・コントロールの前提には,概念的,実務的に限界がある。むしろ,意図しない戦略が発現するインター
    アクティブ
    ・コントロールの比重は重い。質問票調査によると,経営会議がインター
    アクティブ
    ・コントロールの必要条件を満たさなかった
    企業
    は多く,意図しない戦略が発現する機能を実務家はもっと重視するべきである。
  • 西岡 加名恵
    教育学研究
    2017年 84 巻 3 号 311-319
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/27
    ジャーナル フリー
  • ―徳島文理大学総合政策学部の場合―
    鍛冶 博之
    徳島文理大学研究紀要
    2017年 94 巻 123-136
    発行日: 2017/09/09
    公開日: 2018/04/18
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本稿では徳島文理大学総合政策学部が2016年度に行った

    アクティブ
    ラーニングの本格的導入に向けた実践内容を整理しそれらから浮き彫りになった
    アクティブ
    ラーニングの有意性や課題を明らかにすることを目的とする。第1章では
    アクティブ
    ラーニングの意味・導入の背景・浮き彫りになっている課題を全体的観点から整理する。第2章では現時点での総合政策学部の教育体制を確認する。第3 章では筆者が2016 年12 月に参加した「公益社団法人私立大学情報教育協会主催 分野連携
    アクティブ
    ラーニング対話集会」の内容をもとに
    アクティブ
    ラーニングの導入に向けた重要事項を整理する。第4 章では筆者が2016 年度後期に開講した総合政策学部の科目「中小
    企業
    振興論」において徳島県信用保証協会の協力のもとで試行した
    アクティブ
    ラーニングの概要・成果・課題を整理す る。

  • 高守 謙郎
    Zairyo-to-Kankyo
    2010年 59 巻 2 号 35
    発行日: 2010/02/15
    公開日: 2010/07/22
    ジャーナル フリー
  • 井草 剛, 竹田 英司
    経済教育
    2020年 39 巻 39 号 84-86
    発行日: 2020/09/30
    公開日: 2021/11/12
    ジャーナル フリー

    経済教育においても,学生自身によって学習を「振り返る」ことが必要である。しかし,日本の大学で展開されている経済学教育,とりわけ

    アクティブ
    ラーニングでは,この振り返りが不十分なことが多く,その結果,
    アクティブ
    ラーニングが効果的になされていないという問題がある。学生が学習を「振り返る」ためには,効果的な「振り返り支援」が必要である。その一事例を本稿で報告する。

  • 鍛冶 博之
    徳島文理大学研究紀要
    2019年 98 巻 107-120
    発行日: 2019/09/30
    公開日: 2021/01/09
    研究報告書・技術報告書 フリー

    日本の学校教育における

    アクティブ
    ラーニング(能動的学習)の定着が進められつつある。特に日本の大学教育において
    アクティブ
    ラーニングが注目されて久しく,その実践例,実践手順,学術的考察が多面的に報告されている。徳島文理大学総合政策学部では2016年度以降,
    アクティブ
    ラーニングの本格的な試行が進められている。本稿では,筆者が徳島文理大学総合政策学部で2018年度に実践した「外部資源を活用した
    アクティブ
    ラーニング」の概要を整理し,それらが本学部での教育にもたらした成果と課題を整理する。本稿での事例分析を通して,
    アクティブ
    ラーニングにおける外部資源の活用が学生と教職員の双方にとって有意であることが示される。

  • 舘野 泰一, 中原 淳, 木村 充, 保田 江美, 吉村 春美, 田中 聡, 浜屋 祐子, 高崎 美佐, 溝上 慎一
    日本教育工学会論文誌
    2016年 40 巻 1 号 1-11
    発行日: 2016/06/20
    公開日: 2016/06/17
    ジャーナル フリー
     本研究では,大学での学び・生活が就職後のプロ
    アクティブ
    行動にどのような影響を与えているかを検証するために質問紙調査を行った.本研究の特徴は2点ある.1点目は縦断調査という点である.近年,大学教育において「学校から仕事への移行」に関する調査研究は増えてきているが,その多くは振り返り調査という限界があった.2点目は,就職後のプロ
    アクティブ
    行動に着目した点である.プロ
    アクティブ
    行動とは,個人の主体的な行動のことであり,近年大学教育で議論されてきた「主体的な学び」の成果に関連が深い.しかし,これまでその影響について検証されてこなかった. 共分散構造分析を行った結果,1.授業外のコミュニティを持っている学生,2.大学生活が充実している学生ほど,就職後にプロ
    アクティブ
    行動を行っていることが明らかになった.
  • 藤田 隆史
    計測と制御
    1998年 37 巻 8 号 563-565
    発行日: 1998/08/10
    公開日: 2009/11/26
    ジャーナル フリー
  • 岩井 洋
    リメディアル教育研究
    2006年 1 巻 1 号 22-28
    発行日: 2006/03/31
    公開日: 2017/06/01
    ジャーナル フリー
    本稿では,大学の初年次教育における
    アクティブ
    ラーニングの可能性について論じる。昨今,学生の多様化と教育の大衆化を背景として,初年次教育が注目されるようになったが,とりわけ,学生のモチベーションを向上させるためのプログラム開発が求められている。そこで注目されるのが,
    アクティブ
    ラーニングの手法である。初年次教育に
    アクティブ
    ラーニングを導入することは,学生のモチベーション向上や,問題解決能力,コミュニケーション能力の向上に役立つと考えられる。
  • 川口 清司, 加瀬 篤志, 堀田 裕弘
    工学教育
    2018年 66 巻 1 号 1_54-1_59
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/02/04
    ジャーナル フリー
    The important practical engineering skills are creativity, problem-identifying ability, problem-solving ability, and presentation skill, so that the ability of dealing with the design theme with multiple solutions is required for university students. However the educations for machine design and drafting in the current university do not have always effective curriculums to raise the creativity, problem-identifying ability, problem-solving ability, and presentation skill. Therefore the authors reexamined overall the current educations for machine design and drafting, and then planned and practiced the new subject “Exercise for creative object-making” that can meet the requirements from society by using new circulation type active learning. This new circulation type active learning consists of group learning, self learning, pair learning, and presentation learning. It was found that group learning and pair learning were effective for raise of creativity, problem-identifying ability, and problem-solving ability.
  • 水田 孝信, 堀江 貞之
    人工知能学会第二種研究会資料
    2017年 2017 巻 FIN-019 号 01-
    発行日: 2017/10/14
    公開日: 2022/12/17
    研究報告書・技術報告書 フリー

    値上がりが期待できる株式を選別して投資する

    アクティブ
    投資は,投資先
    企業
    に本源的に存在する価値に基づいて投資するため,
    企業
    価値に即した適正な価格を発見し,市場価格をその価格に近づける(市場を効率的にする)という主張がある.しかしながら,実際の
    アクティブ
    投資が市場を効率的にしているかどうかは分かっていない.近年の実証分析は,比較対象となるインデックス(日経平均株価などの指数)から大きく乖離した割合で銘柄を保有しインデックスに対して大きく異なる利益となるリスクをとったうえで売買量が少ない,いわいる"忍耐強い(Patient)
    アクティブ
    投資"が利益を得ていることを明らかにした.今後このような投資が増えることが予想されるが,売買量が少ないにも関わらず市場価格に影響を与え市場を効率的にするのかどうかは重要な論点である.そこで本研究では,忍耐強い
    アクティブ
    投資の特徴を反映した投資家を導入した人工市場モデルを構築し,このような売買量が少ない投資家が市場価格に影響を与え市場を効率的にするのかを議論した.その結果,忍耐強い
    アクティブ
    投資はまれに起こる,市場価格が
    企業
    価値に即した適正な価格から大きく乖離して市場が不安定になり,市場がさらに非効率になりそうなときのみに多く売買を行い,市場を効率化することに寄与していることが示された.市場価格の変動が大きくなると,投機的な注文はその変動をさらに大きくすることがあるが,忍耐強い
    アクティブ
    投資の注文は,このような増幅を防いでいる可能性も示された.本研究ではさらに,"忍耐強くない(Impatient)
    アクティブ
    投資"もモデル化し,
    アクティブ
    投資家の数を一定に保ちその構成を変化させた場合も分析した.その結果,忍耐強くない投資家が減り,忍耐強い投資家が増えると,
    アクティブ
    投資の総利益のみならず,投資家1人あたりの利益も増えることが分かった.つまり,忍耐強い投資家が増えることにより,競合が増えて利益を奪い合うのではなく,仲間が増えることにより売却したい価格に到達しやすくなり投資機会が増え利益を獲得しやすくなることが分かった.このことは,忍耐強い投資は市場が効率的になると利益が減るというよりは,市場が非効率すぎて利益が減るという側面もあることを示している.

  • ──その先行要因の検討──
    *青木 幹喜
    經營學論集
    2019年 89 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/09/26
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,「日本

    企業
    においてマネジャーがエンパワリング・リーダーシップをとるのは,どのような要因によって影響されるだろうか」というリサーチ・クエスチョンを明らかにするために,実証研究を行った。マネジャーがエンパワリング・リーダーシップをとるかどうかに影響を与える要因として,マネジャー自身の特徴(プロ
    アクティブ
    性向,仕事の負担),部下の特徴(プロ
    アクティブ
    性向,成熟度),そしてタスクの特徴(不確実性,依存性)を取り上げ,これら3つの要因がエンパワリング・リーダーシップへ影響を与えると予測した。日本の製造
    企業
    の製造現場で勤務する従業員を対象にしたアンケート調査を行い,データを入手し,そのデータを分析した結果,マネジャー自身の特徴のうち,マネジャー自身がプロ
    アクティブ
    性向を持つかどうかが,マネジャーがエンパワリング・リーダーシップをとるかどうかにもっとも影響を与えることがわかった。

  • 鍛冶 博之
    徳島文理大学研究紀要
    2021年 102 巻 77-91
    発行日: 2021/09/30
    公開日: 2021/10/21
    研究報告書・技術報告書 フリー

    「社長塾」とは,

    アクティブ
    ラーニングの一環として2018年度より徳島文理大学総合政策学部で開講する実践型授業のひとつである。本稿では2020年度に開講した「2020年度 徳島文理大学 第3期社長塾」の実践報告を行う。本稿1では第3期「社長塾」の概要を説明する。本稿2では「社長塾」の開講に向けて取り組んだ事前作業の概要を述べる。本稿3では毎回の授業の事前準備・行程・事後処理の流れを説明する。本稿4では2020年度「社長塾」全15講の授業内容の要点を概説する。本稿5では「最終講アンケート」を参考に第3期の成果と課題を示し,さらに筆者の観点から今後検討すべき課題を提示する。

  • — アクティブラーニングの視点から —
    *辰島 裕美
    情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
    2012年 2012 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/10/09
    会議録・要旨集 フリー
    タブレット端末はあらゆる場所で様々な利用がなされ,その様子が報道されている。筆者は,情報教育とキャリア教育を並行して行ってきたが,今回,それぞれの授業で,タブレット端末である iPad を試験的に使う機会に恵まれた。学生の振り返りや感想から,iPad の操作が思ったよりも簡単で自信がついたことがわかった。特段,使い方の説明や練習をしなくても,学生は問題なく iPad を道具として使っており,便利な点と不便な部分を見つけたことから,情報機器を使い分けるという知恵もついたたことが分かった。また,授業終了後には,計画性や協調性,批判的な視点など汎用的な能力が身についたことなどが成果としてあげられた。これは,情報社会への積極的な姿勢にもつながる。本稿は,この授業の内容と教育効果を
    アクティブ
    ラーニングの視点で論じる。情報教育は,今後ますます,これまでの初学レベルの必要性がなくなるが,その発展的方向性への布石となれば幸甚である。
  • 金井 喜美雄
    電氣學會雜誌
    1986年 106 巻 10 号 999-1006
    発行日: 1986/10/20
    公開日: 2008/04/17
    ジャーナル フリー
  • 髙石 光一
    赤門マネジメント・レビュー
    2013年 12 巻 3 号 197-218
    発行日: 2013/03/25
    公開日: 2016/08/01
    ジャーナル フリー

    経営革新促進行動の四つの次元―問題発見と解決行動、重要情報収集行動、顧客優先行動、発案と提案行動―が、経営革新促進行動の三つの規定因―経営革新支援、変革型リーダーシップ、プロ

    アクティブ
    ・パーソナリティ―によって、どのような影響を受けているのかをKIMURA グループ全体で働く役員、管理職、一般社員を対象とした質問票調査により調査した。その調査結果から、経営革新促進行動は、プロ
    アクティブ
    ・パーソナリティの影響とともに、経営革新支援および変革型リーダーシップによる交互作用により影響されることが実証された。

  • 橋本 はる美, 堀井 千夏, 栢木 紀哉
    情報教育ジャーナル
    2020年 3 巻 1 号 1-7
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/10/15
    ジャーナル 認証あり
    本論文では,主体的な学びの定量的な評価に必要な「対話性」,「協同性」,「実践性」,「独習性」の4つの指標を定め,
    企業
    が学生に求める能力をもとに「チームワーク」,「アクション」,「シンキング」の各項目に割り当てた分類方法を提案する.本手法を活用することで,新たにALを導入する教員が事例を活用して新たな取り組みができるための支援につながることが期待できる.
  • テクノスアクティブ・センシング3010Hによる欠陥撲滅システムの構築
    山田 吉郎
    紙パ技協誌
    2001年 55 巻 2 号 183-187,024
    発行日: 2001/02/01
    公開日: 2010/10/27
    ジャーナル フリー
    紙業界は鉄鋼業界の冷間圧延と同様にワーク速度が極めて速いことが知られている。そのため比較的早くから自動検査化が進んできている。しかし従来のシステムは数十台のカメラをラインに設置せねばならずカメラ間の感度の差異や取り扱いなど多くの問題点を持っていた。テクノスは全く新しい原理で, たった1台のカメラで毎分10,000m視野幅1,666mmの時に0.33mm角の欠陥を捉えるシステムを開発した。このシステムは既に日本を初め, アメリカ, ヨーロッパ (ドイツ, フランス, イギリス, スイス, オーストリ), 韓国で函際特許化された技術である。このこのシステムは焦点深度が極めて深くラインのどこにでも簡単に設置でき, また欠陥の原因を追求する情報を容易にハンドリングできる能力を持っている。微細欠陥から全面にわたる色ムラまでを確実に検出できる。
  • -導入の意義と試行-
    神山 久美
    消費者教育
    2017年 37 巻 99-107
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/31
    ジャーナル フリー
    In this study, the recent trends and theoretical considerations on first-year experience and consumer education in universities were taken into account, the significance of introducing consumer education into a university first year was searched for, and these lessons were attempted. It is considered that if it was introduced in the first year, consumer education can be promoted in universities and that there is also significance in providing consumer education from examining educational content and educational methods. Therefore, active learning, of providing recommendations on economic issues in Yamanashi Prefecture, was attempted for the first year students of the University of Yamanashi.
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