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クエリ検索: "ドライアイ"
10,442件中 1-20の結果を表示しています
  • 中村 雅胤
    日本薬理学雑誌
    2010年 135 巻 4 号 138-141
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/04/13
    ジャーナル フリー
    近年,
    ドライアイ
    はメディアなどでも取り上げられているように,広く世間でも認識されるようになってきたが,その病因,治療,管理などについて十分に理解されているわけではない.ここ十数年,
    ドライアイ
    の疫学,病態,診断,治療などに関する研究はめざましいものがあり,
    ドライアイ
    に関する理解もかなり進んだ.2004年に世界の
    ドライアイ
    専門家が集まり,Dry Eye WorkShop(DEWS)が結成され,
    ドライアイ
    の定義,分類,疫学,病因,臨床試験,治療法などについて広く議論された.3年間の議論の後,DEWSの活動を「2007 Report of the International DEWS」として発表された.本稿では,DEWSおよび国内の
    ドライアイ
    研究会の活動内容,特に新しい
    ドライアイ
    の定義と診断基準を紹介するとともに,近年の
    ドライアイ
    治療薬の開発の方向性,新しい
    ドライアイ
    の検査・診断法について概説する.
  • 昭和七年八月十三目燃料協會第百四囘例會講演
    西原 種雄
    燃料協会誌
    1932年 11 巻 8 号 921-926
    発行日: 1932年
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    骸炭を原料とする
    ドライアイ
    スの製造工程を述べ、その科學的諸工業特に食品工業其他の方面に樹する用途を明かにし、更に一般取扱上の注意に就て二、三の實演と共に之を説明せんとす
  • 坪田 一男
    Inflammation and Regeneration
    2010年 30 巻 5 号 410-411
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/12/28
    ジャーナル フリー
    人にとって重要な組織のひとつに“涙腺”がある.小さな組織だが,なにしろ目にとって非常に重要な涙を作る.涙腺が働かなくなると涙が出なくなるので困る.いわゆる
    ドライアイ
    だ.
    ドライアイ
    はちょっと前まで単なる不定愁訴と考えられてきたが,今では確立した疾患概念となった.
    ドライアイ
    によって視機能にも大きな影響があることがわかり,社会医学的にも重要視されるようになっている.
  • 柚木 朋也, 津田 将史
    物理教育
    2012年 60 巻 3 号 184-187
    発行日: 2012/09/03
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    本研究は,霧箱の冷却において,従前の
    ドライアイ
    スの代わりに寒剤を使用する方法について論じたものである。
    ドライアイ
    スを利用した霧箱では,
    ドライアイ
    スの保存が難しく,地方においては入手が難しいという問題点がある。そこで,本研究では,霧箱の冷却に塩化カルシウム6水和物(CaCl_2・6H_2O)を寒剤として利用することを試みた。その結果,寒剤を用いた霧箱においても放射線の飛跡が観察できることが明らかになった。
  • 勢力 稔
    化学と教育
    1995年 43 巻 12 号 766-767
    発行日: 1995/12/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    [工夫した点]生徒に興味を湧かせ酸化・還元を理解しやすくするため,
    ドライアイ
    ス中でマグネシウム粉末を燃焼させる実験を取り上げた。
    ドライアイ
    スはこの単元の他に物質の三態, 気体の性質, その他にも取り入れている。
  • 金田 哲, 金子 信博
    森林応用研究
    1997年 6 巻 37-40
    発行日: 1997/03/25
    公開日: 2018/01/16
    ジャーナル フリー
    厚い土壌層を用いた非破壊土壌のマイクロコズムから,土壌小型節足動物の除去をする方法(マイクロウェーブオーブン法(電子レンジ法)と凍結法(
    ドライアイ
    ス法))について検討した。電子レンジ法では,殺虫強度を温度で高温区と低温区の2通り設け,
    ドライアイ
    ス法では,発泡スチロールに
    ドライアイ
    スと土壌コアを入れて24時間放置した。電子レンジ法は,低温区,高温区ともに殺虫後に土壌呼吸速度を低下させ,微生物を接種した後に土壌呼吸速度を上昇させた。一方
    ドライアイ
    ス法は,殺虫直後に土壌呼吸速度の上昇が見られた。電子レンジ法では,コア重が微生物接種後23日目に低温区(P<0.05),高温区(P<0.01)共に低下した。電子レンジ法と
    ドライアイ
    ス法はともに,それぞれ高い殺虫効果があった。
  • 山本 睦晴
    物理教育
    2003年 51 巻 2 号 127-130
    発行日: 2003/06/13
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    一般に金属の抵抗は温度によって変化し,その温度が高くなるほど大きくなり,逆に温度が低くなるほど小さくなる。この性質を確認する実験は
    ドライアイ
    スなどを使って資料を冷やさなければならないと思っていたが,これを生徒実験で行なうと大量の
    ドライアイ
    スが必要になり費用もかかる。しかし,
    ドライアイ
    スの代わりに塩と氷を使ってもわかりやすい結果を得ることがわかった。また視覚的にもわかりやすい実験をおこなうことができたので報告する。
  • 胃薬から目薬へ:レバミピドのドラッグリポジショニングの意義
    浦島 博樹, 櫻井 一志
    ファルマシア
    2019年 55 巻 3 号 233-235
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/03/01
    ジャーナル フリー
    ドラッグリポジショニング(DR)とは,既存薬の新たな薬理作用を発見し,別の疾患の治療薬として適応拡大する,あるいは既存薬の薬理作用・副作用の発症機序を解明し,より強い薬理作用の薬剤・副作用の少ない薬剤を開発する研究であり,新薬開発に必要な時間と費用を軽減し,成功確率を高めるメリットがある.
    我々は,胃潰瘍・胃炎の治療薬として開発されたレバミピドのムチン増加作用に着目し,新しいタイプの
    ドライアイ
    治療薬としてDRに成功した.本稿では胃薬から目薬へのDRの実例とその有用性を紹介する.
  • 武田 植人, 栗原 毅, 鈴木 猛, 佐々 学, 三浦 昭子, 松本 克彦, 田中 英文
    衛生動物
    1962年 13 巻 1 号 31-35
    発行日: 1962/04/05
    公開日: 2016/09/05
    ジャーナル フリー
    1961年7月より10月までの間, 横浜市鶴見区師岡町付近で未吸血の蚊が炭酸ガスに多数集まつて来ることを利用して
    ドライアイ
    スと蚊張を用いたトラップを作り, 捕集される蚊について検討した.7月28日には
    ドライアイ
    スの消費量が100g〜550gである蚊張に午後6時から9時までの3時間のあいだ3, 000〜8, 000の雌成虫を捕集することが出来た.侵入口の方向が発生源の反対側の方向および風下であると, より効果的に捕集することが出来, 多少の風力および蚊張の配置場所には著明な差が認められなかつた.
    ドライアイスとヤギおよびニワトリを入れた蚊張に集まる蚊の数はドライアイ
    ス>ヤギ>ニワトリとなり, 動物誘引法およびライトトラップ法に比べて
    ドライアイ
    ストラップ法ははるかに効果的であつた.
    ドライアイ
    スに集まる蚊の日週活動を8月4日から9月6日に至る間, 午後6時から翌朝午前6時まで一時間毎に採集し観察した結果, 午後7時から8時までに侵入数が最高となり以後漸次減少するが午前4時〜5時まで侵入は続いた.蚊の種類別による日週活動の差はあまり著明ではなかつた.
  • 吉本 洋平, 美濃部 美希, 宮崎 景子, 山田 敏夫, 沼 慎一郎, 松井 孝明
    日本視能訓練士協会誌
    2008年 37 巻 151-155
    発行日: 2008/10/31
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
    近年、日本のコンタクトレンズ(以下CLとする)装用者人口は1500万人を超えるといわれている。その中でCL装用者の25%が
    ドライアイ
    であるとの報告もある。今回、我々は、大島眼科病院でのCL希望者に対し
    ドライアイ
    の早期検出を目的に涙液スペキュラー検査(DR-1®興和社製)を実施し、有効な結果が得られたので報告する。対象は2006年11月から2007年5月までにCL作成を希望した100名(200眼)。方法は涙液スペキュラー(DR-1®興和社製)で涙液油層の
    ドライアイ
    Grade分類と涙液の自然破壊(Non-Invasive Break-Up以下NIBUとする)の有無とを観察し評価した。結果はGrade分類ではGrade 1・2は153眼、Grade 3は37眼、Grade 4は10眼、Grade 5は0眼であった。診察の結果、
    ドライアイ
    と診断された眼数は31眼(15.5%)であった。またGrade分類別の
    ドライアイ
    検出率はGrade 1・2が3眼/153眼(1.9%)、Grade 3が18眼/37眼(48.6%)、Grade 4は10眼/10眼(100%)とGrade分類の3・4が最も多く検出された。またNIBUは11眼に観察され、その内6眼(54.5%)が
    ドライアイ
    であった。涙液スペキュラーは操作も簡便であり
    ドライアイ
    検出に適した有効な検査であると考えられた。
  • 真部 孝明
    日本食品工業学会誌
    1985年 32 巻 11 号 831-835
    発行日: 1985/11/15
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    ポリエチレン袋内で
    ドライアイ
    スを用いて渋カキの脱渋を行うに当たっての問題点を検討した。即ち,結び目口からの気体の漏れ,被覆材の有無と
    ドライアイス粒度の違いに基づく昇華速度及びドライアイ
    スの昇華と袋の破損などについて実験した。
    (1) ポリエチレン袋の結び目口からの気体(空気)の漏れは,フィルムの厚みが増すに従って増大した。反転結びにすると直立結びに比較して漏れが少なかった。結ぶ場合の巻きつけ回数は6回以上になると漏れに殆んど差がなくなったが,3回と4回との間には大きな差があった。
    (2)
    ドライアイ
    スを開放状態にしておくと,50gが1時間でほぼ昇華してしまったが,ポリエチレン混入ポリスチレンの発泡シート(発泡シート)で被覆すると約3時間,これを更に新聞紙2枚で包むと約5時間に延長された。
    (3)
    ドライアイ
    スの粒度をかえて,発泡シートで被覆した場合,粒重が小さい程昇華速度は大きかった。このうち,10gと25gの間には昇華速度に大きな差がなかったが,50gでは昇華がかなり抑制された。即ち,初発重量の1/3となる時間は,1~5gで1時間42分,10g前後で1時間53分,25g前後で1時間57分,50g前後では2時間23分であった。
    (4) 約5lのポレエチレン袋(厚み,0.03~0.09mm)に
    ドライアイ
    ス30gを入れ,反転8回巻きして放置した。
    ドライアイ
    スを直接入れた場合には,0.07mmの厚みの袋でも破損したが,発泡シートに包むと,0.05mm以下の厚みの袋の破損にとどまった。カキ果実を入れると,
    ドライアイ
    スの昇華に基づく袋の破損が抑制され,破損したのは0.03mmの厚みの袋のみであった。
  • 板村 裕之, 横井 誠, 山村 宏, 内藤 隆次
    日本食品低温保蔵学会誌
    1993年 19 巻 1 号 14-19
    発行日: 1993/03/30
    公開日: 2011/05/20
    ジャーナル フリー
    カキ'西条'果実の軟化が著しく早い原因を明らかにするとともに, ポリエチレンフィルムによる長期冷蔵貯蔵の可能性を検討した。
    (1)
    ドライアイ
    ス脱渋後のエチレン生成のピーク値は'西条'が'平核無'の10倍の2.2μl/kg・hであった。脱渋後'西条'は9日, '平核無'は26日で全果実が軟化した (20℃下)。
    (2) '西条'の炭酸ガス脱渋果と
    ドライアイ
    ス脱渋後エチレン吸収剤を封入した果実のエチレン生成のピーク値は,
    ドライアイ
    ス脱渋果の約1/10であり, 果実軟化は, 炭酸ガス脱渋果で2日, エチレン吸収剤封入果で10~15日,
    ドライアイ
    ス脱渋果より遅延した (20℃下)。
    (3) 適熟期採取の'西条'果実を
    ドライアイ
    スまたは炭酸ガス脱渋後0.06mmまたは0.08mm厚のPE袋にエチレン吸収剤とともに封入し, 2℃で冷蔵貯蔵すると, 適度な硬さで85日の貯蔵が可能であった。冷蔵貯蔵中の果実内のエタノール含量は入庫後直線的に増加し, アセトアルデヒド含量は入庫後48日以降急増した。
    ドライアイ
    ス脱渋果では果実基部の果肉に褐斑が認められたのに対して, 炭酸ガス脱渋果では全く認められなかった。
  • 清水 鐵男
    有機合成化学協会誌
    1990年 48 巻 8 号 766-767
    発行日: 1990/08/01
    公開日: 2009/11/13
    ジャーナル フリー
  • 益岡 尚由
    ファルマシア
    2022年 58 巻 11 号 1056-1060
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/01
    ジャーナル 認証あり
    ドライアイ
    は,涙液の異常もしくは角膜上皮障害,またはその両方が発端となり,眼表面の涙液層の安定性が低下する疾患である.本疾患の自覚症状は,目の乾燥感のみならず,不快感,痛み、視覚異常など多岐にわたり,その発生機序も多様である.本稿では,
    ドライアイ
    の病態と自覚症状の発生機構を概説し,最新の治療法を紹介するとともに,これからの課題について考察する.
  • 田中 豊一, 田中 敏夫
    ペストロジー
    2017年 32 巻 2 号 63-67
    発行日: 2017/09/25
    公開日: 2018/10/02
    ジャーナル フリー

    掃除機による吸引により,トコジラミ成虫の97.4%は1週間以内で死亡し,残りも8日後までにすべて死亡した.また,トコジラミ幼虫は,1日以内で100%が死亡した.これらの死亡要因は吸引時の衝撃によると考えられた.

    粉末状

    ドライアイ
    スによる冷却処理では,トコジラミ成虫の約90%,幼虫の90%が2週間以内に死亡した.トコジラミ卵は,ほとんどの卵で
    ドライアイ
    ス処理14日後まで外見上変化がなく,孵化もせず,死亡したと考えられた.これらの死亡要因は
    ドライアイ
    スによる衝撃ではなく,急速冷却によるものと考えられ,何らかの障害物などがあったり,隙間に潜んでいたりして,
    ドライアイ
    スと接触が少なくなった個体は,生き残る可能性があることが示された.

  • 織方 郁映
    有機合成化学協会誌
    1969年 27 巻 5 号 472-479
    発行日: 1969/05/01
    公開日: 2010/04/23
    ジャーナル フリー
  • 四倉 絵里沙
    視覚の科学
    2019年 40 巻 4 号 114-116
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/25
    ジャーナル フリー HTML
  • 孫野 長治, 遠藤 辰雄, 井上 雅之
    気象集誌. 第2輯
    1971年 49 巻 1 号 43-47
    発行日: 1971年
    公開日: 2008/05/27
    ジャーナル フリー
    低温室内で氷晶の形成に基く空間電荷の発生量を測定する目的で,
    ドライアイ
    スでシーディングしたところ,原因不明の多量の電荷が発生した.この電荷は
    ドライアイ
    スそのものに関係すると考えられたので,このことを確めるために一連の室内実験をおこなった.
    その結果,
    ドライアイ
    スが乾燥した空気中で蒸発すれば負に荷電するが,普通の空気中で蒸発する場合には表面に発生する霜のために見かけ上,正に荷電することが確められ,この現象は霜の荷電現象で説明することが出来る.
  • 矢野 淳滋
    物理教育
    1972年 20 巻 1 号 20-22
    発行日: 1972/03/31
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    高校の原子核物理関係の実験器具の中で,拡散型霧箱は,視覚的に連続観察できる上に金箔などを箱内に入れて観測できる点など,すぐれた点が多いが,従来のものは,底面を
    ドライアイ
    スで冷却する必要があるため,少なくとも前日から使用を計画して
    ドライアイ
    スを購入する必要があった.ところが,生徒の活動を重視した授業をしようとすると,それは決して教師の計画どおりには進まないので,
    ドライアイ
    スの購入がこの霧箱の使用を決定的に困難にしてしまう場合が多かった.そこで,従来の拡散型霧箱全体の温度を,80〜100deg.上げ,霧を作る物質も,蒸気圧曲線が高温側に80〜100deg.ずれている物質に置きかえることにより,上部を電熱で加熱し,底面を室温で冷却して動作するような霧箱を試作した.
  • 住田 孝之
    日本内科学会雑誌
    2007年 96 巻 10 号 2201-2205
    発行日: 2007年
    公開日: 2012/08/02
    ジャーナル フリー
    Sjögren症候群(Sjögnre’s syndrome,SS)は病因として自己免疫の関与が考えられており,特徴ある症候としてドライマウス,
    ドライアイ
    ,関節炎を呈する全身性疾患である.診断は厚労省の診断基準に従い,病理検査,口腔検査,眼科検査,血清検査によりなされる.腺症状に対しては対象療法であるが,活動性の高い臓器病変にはステロイド,免疫抑制剤の投与も必要となる.40~60歳代の女性がドライマウス,
    ドライアイ
    ,関節痛,微熱を訴える場合,SSの可能性を考慮する必要がある.
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