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クエリ検索: "下宿"
4,468件中 1-20の結果を表示しています
  • 京都府立大学における下宿学生の住生活 (住意識・住要求)
    國嶋 道子, 上野 勝代
    家政学雑誌
    1978年 29 巻 5 号 330-333
    発行日: 1978/08/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    第3報においては,
    下宿学生の下宿
    に対する住意識・住要求として次のことが明らかになった.
    1) <大学から遠い><自炊ができない><居室が狭い>を
    下宿
    の不満点としている人が, それぞれ25.0%, 22.7%, 22.7%であり,
    下宿
    を選ぶさいの重点項目とよくにている.
    2)
    下宿
    の転居経験のある人は, ほぼ半数であり, 学年が上になるほど転居している人が多い.
    3) よりよい
    下宿を求めて転居しなければ満足できる下宿
    に入れず, 満足のできる
    下宿
    は, 友人・先輩の紹介といったクローズな形の情報であり, 学生部・学生協会などオープンな所では得にくい.
    4)
    下宿
    学生の住生活の中で深刻なことは, 質的に良い
    下宿
    をみつけることが困難なことである.
    5) 学生の望む
    下宿
    の最低必要な条件は, (a) 大学に近いこと, (b) 自炊設備を有すること, (c) 構造的に独立性が保たれている個室で, 収納スペースを含めて居室の広さが6畳以上あること, である.
    6) 京滋アル対の協定料金は, 今日では, 一部の住戸形式でしか有効な役割を果しておらず,
    下宿
    の質確保のためには, その算定法について再検討する時期にきている.
  • 東川 剋美, 古崎 和代, 菊地 和美, 前田 雅子, 平井 和子
    日本食生活学会誌
    2004年 15 巻 1 号 12-21
    発行日: 2004/06/30
    公開日: 2011/01/31
    ジャーナル フリー
    女子大学生の居住形態からみた健康と食生活に関連した意識を検討するために, 北海道札幌市周辺の女子学生435人についてアンケート調査を行った。
    1) 健康を保つのに適した食生活を “している”, “大体している” と答えた合計は自宅生と寮生各々46%と多く,
    下宿
    生は28%であった。健康な食生活を “していない” は自宅生20%, 寮生25%に対して,
    下宿
    生は44%と多く, 3居住間に有意な差が認められ, 健康に適した食生活の意識は自宅生と寮生で高かった (3居住間p<0.001, 自宅と
    下宿
    間p<0.001, 寮と
    下宿
    間p<0.001)。
    2) 家での食事について, 居住形態別に比較すると, “少し楽しい”, “楽しい”“非常に楽しい” を合わせた合計は, 自宅生97%, 寮生85%で, 両者共に食事を楽しんでおり, 逆に “楽しんでいない” は, 寮生15%より
    下宿
    生24%の方に多く, 食事を楽しんでいない学生は
    下宿
    生に多いことが認められた (3居住間p<0.001, 自宅と寮間p<0.05, 自宅と
    下宿
    間p<0.001)。
    3) 食品摂取頻度は自宅生が相対的に高く, 次は寮生が続き,
    下宿
    生は最低であった。自宅生に比べて, 寮生に摂取頻度が低かった食品は魚介類ど海藻類であり, 有意差が認められた (各々p<0.001とp<0.05)。
    4) 学生の欠食状況は“よく欠食する”と“時々欠食する”を合わせた合計は, 自宅生32%, 寮生43%の順で,
    下宿
    生は54%と多く, “欠食しない” は, 自宅生68%, 寮生57%の順で,
    下宿
    生は46%と少なく,
    下宿
    生で欠食頻度が最も高い傾向がみられた (3居住間p<0.001, 自宅と
    下宿
    間p<0.001)。
  • 下宿
    高圧力の科学と技術
    2014年 24 巻 2 号 100-107
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/06/07
    ジャーナル フリー
    Diffusion experiments of garnet, wadsleyite, and ringwoodite, which are the major constituents of the mantle transition zone, have been conducted using the Kawai-type multi-anvil high-pressure apparatus. Si diffusion rates appear to be the slowest in the major element in these minerals, and they control the rates of plastic deformation. Based on the Si diffusion coefficients, rheological properties of the mantle transition zone are discussed.
  • 佐々木 将太, 道見 優花, 喜多 号, 小川 進, 梅沢 晃
    帯広大谷短期大学紀要
    2019年 56 巻 69-72
    発行日: 2019/03/31
    公開日: 2019/04/26
    ジャーナル フリー
     高校の部活動に所属する
    下宿
    生に提供する食事内容改善のための基礎データを作成することに主眼を置き,その第一歩として,夕食のたんぱく質源となる主菜に使用される食材および調理方法の頻度を調査し課題を得ることとした.対象施設は,部活動に所属する男子高校生を対象とした十勝管内の
    下宿
    1施設とした.2018年4月2日から12月20日(262日間)の間に提供された夕食(175回)の主菜を解析した.解析対象となった夕食の主菜は91食であった.主な結果は1)揚げる(42.9%)および焼く(37.4%)調理方法が多く,2)鶏肉(44.0%)および豚肉(36.6%)肉の使用回数が多かった.本研究により,
    下宿
    で提供される夕食の主菜に用いられる調理方法や食材に偏りがあることが明らかとなった.本知見は,高校生の嗜好や
    下宿
    運営の食材費が関連していると推察される.本研究で得られた知見を,
    下宿
    の食環境改善のために生かしていきたい.
  • 藤井 詩織, 高田 光雄, 神吉 紀世子, 安枝 英俊
    都市住宅学
    2010年 2010 巻 71 号 20-25
    発行日: 2010年
    公開日: 2017/06/29
    ジャーナル フリー
    This study aims firstly to reveal how community life is managed by residents in a privately run dormitory, and secondly to gain knowledge about how to make successful self-management in student dormitory. Since 2004, when the dormitory was opened, the private enterprise had tentatively supported self-management by the residents until it was considered to be working actively. However, after the restraint on the support, there was a loss of self-management function due to the turnover of residents. Therefore the enterprise has started its support again by organizing meetings among the new residents and making contact with a student representative by email. The support has consequently encouraged the residents to call attention through messages on a whiteboard, with the resident representative taking the lead. From the above, the following were found out to play a key role in self-management of community life in dormitory: 1) Meetings about self-management among residents 2) Student representative who takes the lead in self-management 3) Contact system among residents in order to call attention 4) Outside support for self-management such as communication with residents
  • 松山 薫
    日本地理学会発表要旨集
    2002年 2002a 巻
    発行日: 2002年
    公開日: 2003/02/25
    会議録・要旨集 フリー
    本郷地区は東京大学をはじめとする各種の教育機関に隣接するため, 東京において,
    下宿
    ·旅館業が最も集中する地区であった. その中でも, 本研究では特に岐阜県西濃地域出身者の
    下宿
    ·旅館経営者に焦点をあて, 彼らの連鎖移住が本郷の
    下宿
    ·旅館街形成に大きな役割を果たしたことを明らかにした. すなわち, 明治中期から大正初期に上京してきた先駆的な岐阜県西濃地域出身者が,
    下宿
    屋を開業して成功すると, 次々親類や同郷人を東京に呼び寄せて
    下宿
    業を開業させていった. 彼らの間の相互扶助機能は同郷人の
    下宿
    ·旅館業経営の安定に寄与し, 同業者組合において重要な地位を占め, また議員活動も行うなど, 地域社会でも大きな役割を果たした.
  • 京都府立大学における下宿学生の住生活 (物的・経済的側面)
    上野 勝代, 國嶋 道子
    家政学雑誌
    1978年 29 巻 4 号 270-275
    発行日: 1978/07/20
    公開日: 2010/04/23
    ジャーナル フリー
    以上のことより,
    下宿
    学生の住生活 (物的・経済的側面) の実態として以下のことが明らかとなった.
    1) 住戸形式としては, 間借とアパート形式が各4割で, アパート形式の中でも学生アパートが昭和30年代後半より増加してきた.
    今後, 学生アパートは学生層の住要求に対応した住戸形式として漸次増加していくものと考えられる.
    2)
    下宿
    の紹介ルートとしては〈学生部〉〈友人・先輩〉がもっとも多く各12.2%, ついで〈学生向不動産屋〉〈親・親戚〉の各25.2%である.紹介ルートによって住戸形式はかなり異なり, 〈学生部〉〈親・親戚〉は間借が, 〈学生向不動産屋〉は学生アパートが, 〈一般不動産屋〉は一般アパートの割合が高い.
    3)
    下宿
    学生の半数は礼金・敷金を支払っている.部屋代は半数が月額6,000~7,000円で, 1万円未満が75%を占め, 一般的に, 〈学生部〉紹介のものは安く, 〈学生向不動産屋〉〈一般不動産屋〉紹介のものは高い.また, 部屋代は, 市場的には合理的な価格形成がなされておらず, 相対的に決められているようである.
    4) 居室の広さは4.5畳がもっとも多いが, 収納スペースを含めて6畳あれば満足度も高くなる.
    5) 自炊設備のある
    下宿
    は69.5%, 浴室のある
    下宿
    は30.3%で, 洗濯機は76.1%の人が使用している.
    学生の自炊設備, 洗濯機使用の要求は高い.
  • 白木 まさ子, 岩崎 奈穂美
    栄養学雑誌
    1986年 44 巻 5 号 257-265
    発行日: 1986年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    女子・自宅生125名, 女子・
    下宿
    生105名および男子・
    下宿
    生60名を対象に, 食物摂取状況調査と食習慣および健康状態を問う調査を行い, 対象別に欠食の有無が食生活や健康状態に及ぼす影響を観察した。
    1) 所要量を満たしていない栄養素は, 女子はカルシウム (75~80%), 鉄 (60~70%) で, 男子はカルシウム (85%) である。この2つの栄養素の1,000kcal当たりの摂取量は, 女子のほうが男子よりも多い。
    2) 欠食者 (3日間のうち1回以上欠食) の割合は, 朝食は女子・自宅生11%, 女子・
    下宿
    生27%, 男子・
    下宿
    生53%, 昼食は女子・自宅生8%, 女子・
    下宿
    生7%, 男子・
    下宿
    生12%, 夕食は2~5%であった。
    3) 欠食による栄養素摂取量の低下は, 朝食で10~25%, 昼食で35%に及び, 中でも女子・
    下宿
    生は朝食を欠食した時の摂取量の低下が大きい。“3食あり”群は, 食事および間食を含めて, 質と量の面で食事の内容が充実している。
    4) 欠食者の食習慣や欠食理由から, 欠食者の不規則な食事は日常的にみられることであり, 食事に対する関心が極めて乏しいことが指摘された。
    5) 自覚症状の有無によって調査した健康状態と欠食の有無との間には, 有意の関係は見出せなかった。
  • 広島大学移転の事例報告
    許 京松, 石丸 紀興
    都市計画論文集
    2003年 38.3 巻 769-774
    発行日: 2003/10/25
    公開日: 2017/10/01
    ジャーナル オープンアクセス
    大学のキャンパスとその関連施設はまとまった敷地で一定の期間内に計画的に建設されるのに対し、学生アパートの建設のほとんどが民間に頼って行われているため、建設範囲が広く、コントロールし難い。本稿では、広島大学の移転を事例として取り上げ、広島大学の移転に伴い建設された学生アパートの建設経緯と実態を明らかにし、今後もありうる大学移転に伴う学生
    下宿
    確保に関する情報を提供することを目的とする。
  • 熊本市における大学街の考察
    両角 光男
    都市計画論文集
    1975年 10 巻 187-192
    発行日: 1975/10/25
    公開日: 2020/10/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • 水島 克己, 川口 幾太郎, 柳川 郁生, 広中 主司
    日本体育学会大会号
    1996年 47 巻
    発行日: 1996/08/25
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • つくば市洞下集落を事例に
    小森 美咲, 村上 暁信
    都市計画論文集
    2013年 48 巻 3 号 363-368
    発行日: 2013/10/25
    公開日: 2013/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は,屋敷林の変遷と民家の敷地内空間構成を合わせて分析し,どのような民家で屋敷林が維持,もしくは喪失されてきたのかについて明らかにすることを目的とした。特に緑被と建物による民家の敷地内空間構成に着目し,屋敷林の維持される民家,喪失された民家の特性を解明することとした。空中写真を用いた分析と対象地での観察調査に基づく分析結果から,以下のことが明らかとなった。屋敷林を維持する民家では,戦後のライフスタイルの変容にも対応しつつも,短冊状の敷地の後背部に屋敷林をもつという従来の空間構成が残されており,かつ屋敷林以外の樹木構成をもち合わせることで,高い緑被率が維持されてきた。一方,屋敷林を喪失した民家では,建物の新築増築期後も敷地内の緑被が減少し,屋敷林以外の樹木構成をもたない傾向がある。短冊状の敷地後方に屋敷林をもつという従来の空間構成はほとんど喪失されており,建物中心の空間構成へと変容している。これより,建物の新築増築後に残された屋敷林をいかに維持していくかが重要であると言える。
  • 伊海 公子, 坂本 裕子, 三好 正満
    栄養学雑誌
    1997年 55 巻 5 号 239-251
    発行日: 1997/10/01
    公開日: 2010/11/26
    ジャーナル フリー
    (1)
    下宿
    環境の中での食生活における問題点をみつけることと, (2) 個人レベルでの改善の可能性について調査することを目的に研究を行い,
    下宿
    女子大生の日常生活と食生活の実態, 相互の関連の有無, 及び食生活に関する問題点を報告する。対象は, 奈良女子大学の学部生と大学院生であった。アンケート調査は, 1994年6月に, 女子大生293人を対象として実施し, 有効回収は199人であった (回収率67.9%)。回答の中から, 日常生活状況を示す16項目と, 食生活を示す14項目, 及び年齢の計31項目 (数値) で分析を行った。林の数量化理論III類 (
    下宿
    生活の50項目を使用) からの2係数も分析に加えた。結果を以下に記す。
    1) 対象者には, 食生活に関して経済的に問題のある学生は認められなかった。台所器具類の所有状況は, 一般家庭とほぼ同様に整えられていた。
    下宿
    の立地条件は, 通学時間が短く, 食料品の販売店も比較的近いなど, よい環境であった。
    下宿
    満足度は7, 5±1.5点 (10点満点) と高かった。
    2) 食生活状況では, 女子大生の朝食の欠食回数は, 平均1.8±2.0回/週で, この数値は, 1993年の国民栄養調査成績に比べ多い。友人との共同炊事を1か月平均2.3±4.6回行っていた。
    3) 林の数量化理論III類を用いて, 女子大生を日常生活と食生活から, 以下の3つの生活型に分類した: 食料品をうまく利用する積極派 (A型), レトルトや冷凍食品を使う便宜派 (B型), 昼・夕食の外食依存派 (C型)。
    4) B, C型では, 食料品の販売店との距離や購入回数などの食事作り状況の項目が, 間食や外食回数などの食生活項目と有意な関連を示した。このように, 食生活改善の鍵が個人レベルにおいて生活環境との間に存在することが示された。
  • 食生活上の改善点・困惑点から
    伊海 公子, 坂本 裕子, 三好 正満
    栄養学雑誌
    1999年 57 巻 1 号 11-24
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
    生活習慣の中にみられる改善したい所や困惑している所を含めて, 199人の女子大生の食生活の調査を行い, 改善の達成や困惑の解消の可能性について検討した。
    1)
    下宿
    での食事作りの実態について
    下宿
    で作られる食事は, 手の込んだ料理が少なく, 主食は洋風のご飯類や麺類, 副食では野菜類 (煮物, 妙め物, サラダ) や味噌汁であった。デザート作りでは, 牛乳や乳製品類の利用が多かった。対象者は, 食品を購入する時, 費用を最も重視し, 生鮮食品では栄養面を, 加工食品では利便面を, 中食品や外食時では嗜好面を重視する傾向がみられた。
    2)
    下宿
    の生活要因と生活様式・意識との関連
    (1) 多くの学生 (n=154) が食事作り上の制約を認めていた。この制約は, 特に, 副食の揚げ物や直火の焼き物 (魚) に顕著で, 主な理由は, 器具や道具類の不揃と調理技術の未熟さであった。
    (2) 改善の必要を認める者 (n=161) は, 欠食回数が多く,
    下宿
    での食事回数が少ない傾向があり, 主な原因は,
    下宿
    生活による生活時間の乱れやひとりでの食事と思われた。食生活上改善したい内容の中で, 食事面や栄養面の比率が高かった。台所設備上の制約が, 食生活上の困惑状況を生み出し, かつ食事作りを嫌いにしたり, 外食回数を増加させていた。
    (3) 自炊する人へ推薦できる本や雑誌から得た知識・技術や生活管理能力の2要因は, 食生活によい影響を示した。今後, 食生活の改善には, 食生活面だけでなく, 生活経営・管理に関する知識・能力の充実が望まれた。
  • 明治初期の山形での石拱橋とその設計の検討
    井上 肇, 市村 幸夫
    土木史研究
    2000年 20 巻 337-348
    発行日: 2000/05/01
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    明治初期に当時の山形県令三島通庸は地域開発を目指して県内の道路整備を強力に推進し, 橋梁65橋を架けた。その内12橋が石拱橋であった。三島が去った後に架設された拱石橋を合わせて19橋に達した。明治以後には新しい石拱橋は架設されていないが, その内11橋が現存している。最近各地で石拱橋の再評価や保存運動が盛んになりつつあるとき, 明治期での整備状況やその後の撤去に到る過程などを設計・施工にあたった技術者・石工などの事跡をまとめたものである。さらに, 文書として残されていた記録に含まれていた石拱橋の拱輪石の設計寸法などから当時の設計水準などに考察を加えたものである。
  • 京都府立大学における学生の住意識と寮の空間的考察および学生層の住宅問題の課題
    上野 勝代, 國嶋 道子
    家政学雑誌
    1978年 29 巻 5 号 334-338
    発行日: 1978/08/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    Part 4 is concerned with the housing consciousness of students attending Kyoto Prefectural University, consideration of their demand plan for dormitories, and a solution of the housing problems of concern to the students.
    1) 43.1 percent of the students who live at home with their family consider the possibility of continuing to live at home while attending school when they choose a university.
    2) Half of the university students don't want to live in a dormitory, on the other hand 12.5 percent express a strong desire to live in a dormitory.
    3) The housing problems requiring the most urgent solution for the students are as follows :
    a) To improve the undesirable conditions of ruinous boarding houses to meet students, requirements, b) To establish an information center for student housings in Kyoto City, c) To establish a system whereby public housing may be made available to students as well, d) To reexamine the room-rental system might be enforced.
  • 長幡 友実, 中出 美代, 長谷川 順子, 兼平 奈奈, 西堀 すき江
    栄養学雑誌
    2014年 72 巻 4 号 212-219
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/09/17
    ジャーナル フリー
    【目的】近年,若者の朝食欠食率は高い状況が続いており,それに対する対策が必要であると考えられる。本研究では,大学生の朝食欠食習慣に関連する要因を住まい別に検討し,その対策を考えるための基礎資料を得ることを目的とした。
    【方法】2012年6~10月に,愛知県T大学の3年生と4年生の学生(調査当時学生数:男性995名,女性744名)に開講されている科目の履修者483名を対象に自記式質問紙調査を行った(有効回答数397件)。調査項目は,属性の他,朝食摂取頻度,生活習慣や食習慣についてである。解析対象は,朝食摂取頻度と住まい(自宅生か
    下宿
    生か)に無回答であった11件を除外し,386件とした。住まい別に,χ2 検定およびロジスティック回帰分析(強制投入法)を行い,朝食欠食習慣に関わる生活習慣や食習慣について検討した。
    【結果】自宅生では,コンビニ弁当や惣菜の利用頻度が週3日以下の者と比較して週4日以上の者の朝食欠食習慣ありのオッズ比は2.54(95%CI:1.22~5.26)であった。また,
    下宿
    生では,アルバイトをしていない者と比較して,している者の朝食欠食習慣ありのオッズ比は4.63(95%CI:1.49~14.41)であった。
    【結論】自宅生では,コンビニ弁当や惣菜の利用頻度,
    下宿
    生では,アルバイトの有無が朝食欠食習慣に関係していた。このことから,自宅生と
    下宿
    生では,朝食欠食習慣に及ぼす要因が異なると考えられる。
  • 山形県上山市楢下地区の場合
    金子 幸子
    家政学雑誌
    1980年 31 巻 9 号 689-694
    発行日: 1980/10/20
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
  • 辻 忠, 小松 敏彦, 北村 映子
    日本体育学会大会号
    1993年 44B 巻
    発行日: 1993/10/05
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 松原 斎樹, 蔵澄 美仁, 礒野 千都, 西田 優花, 松原 小夜子
    日本建築学会技術報告集
    2001年 7 巻 12 号 131-134
    発行日: 2001/01/20
    公開日: 2017/04/14
    ジャーナル フリー
    The students who were lodging in Kyoto were surveyed to know their evaluation of the living environment. The results showed that the dissatisfaction on the indoor environment, especially on acoustic environment was great. It is important to improve acoustic environment to improve their evaluation of the comprehensive environment. There was little difference between the evaluation of the indoor environment by the students who have experienced moving and those who have not experienced it.
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