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クエリ検索: "安全性分析"
134件中 1-20の結果を表示しています
  • 小松 一男, 小山 純一, 大津 裕, 中田 興亜
    日本化粧品技術者会誌
    1989年 22 巻 4 号 268-274
    発行日: 1989/03/15
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    Octadecyl silyl (ODS-) silicagels, used widely as stationary phase in reversed phase liquid chromatography, possess problems such as stability in alkaline mobile phase, and peak tailing of basic substances due to silanol groups (Si-OH) on the silicagel surface.
    To overcome such problems, a reversed packing material differing fundamentally from the conventional ODS-silicagels was developed, by introducing Octadecyl groups into polymer coated silicagels. Structural elucidation by high resolution Solid-NMR, separation behaviors and alkaline stability are descussed. Furthermore, this packing material was used to examine the separation behaviors of glycosides, Mono-ammonium Glycyrrhizinate and Swertiamarin formulated in cosmetics were quantified.
    The newly developed packing materials showed separation behaviors basically resembling that of conventional ODS-silicagels. Since the packing material itself has become less polar, highly polar glycosides were found to elute more quickly with sharp separation. As regards to alkaline stability, no peak deterioration was observed after 300 hours of consecutive runs under pH=10.
  • 小又 昭彦, 蓬田 勝之, 中村 祥二, 太田 忠男, 井澤 靖子
    園芸学会雑誌
    1989年 58 巻 2 号 429-434
    発行日: 1989年
    公開日: 2007/07/05
    ジャーナル フリー
    ツバキ属の花の香気成分について解析を行ったところ以下の結果を得た.
    1. ツバキ属の花の香気成分として, Linalool oxide のフラン体とピラン体, Linalool, Methyl benzoate, Methyl salicylate, Phenyl ethyl alcohol, Benzaldehyde Benzyl alcohol, Acetophenone を解析した.
    2. これらの花の官能評価結果とヘッドスペース成分分析結果よりツバキ属の香気を4つに分類することができた.
    3. 香気分類と形態的分類との間には相関が見られ, 成分的に見ると, Acetophenone はサザンカ節特有の成分であることがわかった. また香気からもハルサザンカは, ヤブツバキとサザンカの自然交雑種であることを裏付けていると思われた.
  • 稲葉 智之, 脇坂 美国
    Experimental Animals
    1992年 41 巻 2 号 189-201
    発行日: 1992/04/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    Weiser-Maples系モルモットの後頭骨から胸椎にかけていくつかの異常が認められた。後頭骨では, 側方型頭蓋底陥入症と考えられる変形を122例中40例 (32.8%) に認めた。そのうち右側性24例, 左側性11例, 両側性5例であった。ヒトの頭蓋底陥入症に関連する奇形として知られている, 大孔及び環椎の狭窄・変形, 扁平頭蓋底, 先天性頸椎癒合も認められ, 軸椎, 第3頸椎間の癒合は114例中12例 (10.5%) であった。また, 骨の変形は後頭骨以外に, 頭頂間骨, 側頭骨, 環椎, 軸椎にも及んでいた。第7頸椎と第1胸椎間の癒合形成が89例中46例 (51.7%) と高率に見られた。しかし, この部位の癒合は, 軸椎, 第3頸椎間の癒合形成とは異なった原因により生じていることが考えられた。これらの奇形は遺伝性疾患と考えられることから, 選抜交配を行っていくことによりWeiser-Maples系モルモットは大孔付近の異常の研究に有用な実験動物となることが期待される。
  • 稲葉 智之, 脇坂 美国
    Experimental Animals
    1992年 41 巻 2 号 139-151
    発行日: 1992/04/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    皮膚色素研究用にWeister-Maples [WE] 系モルモットを米国のBackshire社より導入し, クローズドコロニーとして繁殖を行なっている。1978年5月から1983年12月末日までの間に417産, 1271匹の産子が得られた。平均1腹産子数は3.05匹, 死産率は15.2%, 育成率は93.5%, 性比は1.01であった。腟初開口時の日齢および体重は31.4日, 29α5gで, その後は17日前後のほぼ一定した発情周期をくり返した。妊娠期間は腟開口日を0日とする推定では56日から76日の間に及び, 平均67.9日であった。1腹産子数は妊娠期間が長くなるにつれ減少する傾向が認められた。また1腹産子数の増加と共に離乳率は低下したが, 産次回数による離乳率の変化は認めれなかった。出生時体重は, 1腹産子数の増加に伴って減少し, 雄は雌に比べて重い傾向が認められた。出生時平均体重は雌88.3g, 雄93.3gであり, その後2週齢の離乳時には雌181.1g, 雄198.8gになった。成熟したと考えられる30週齢時には雌758.7g, 雄1018.0gであった。以上の成績は, 現在使用されている他系統のモルモットに劣らない良好なものであった。
  • 合津 陽子, 横山 峰幸, 北村 謙始, 難波 隆二郎, 吉田 誠一, 瀬戸 進
    植物組織培養
    1990年 7 巻 2 号 80-84
    発行日: 1990年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    ベタシアニン生産能を持つヨウシュヤマゴボウ培養細胞中の血小板凝集抑制物質の探索を行った. 2.4-D 5×10-6Mを添加したLS液体培地中で9日間培養した細胞を用い, メタノール抽出物のn-ブタノール可溶画分をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに供し, 続いてHPLCにより活性画分を分画したところ活性画分は少なくとも2種類存在した. 本研究ではそのうちの1つが強い血小板凝集抑制作用を持つアデノシンであることを明らかにした. アデノシン含量は培養方法を変えることによって大きく変動し, フラスコ培養の場合は乾重量当り0.04%だったのに対して, ジャーファーメンター培養の場合は0.15%であった. 生薬中のアデノシン含量としては, ベニバナ, サフランについて報告があり, 産地によって含量は大きく異なるが, いずれと比較してもヨウシュヤマゴボウの含量はそれらよりもかなり高い値であった.
  • ― データ準備編 ―  
    横井 隆志
    LEC会計大学院紀要
    2020年 17 巻 43-59
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/30
    ジャーナル フリー
  • 岡村 寛之, 土肥 正
    日本信頼性学会誌 信頼性
    2018年 40 巻 2 号 72-80
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/10/07
    ジャーナル フリー
    本稿では AI 技術を用いたソフトウェアシステムの信頼性/
    安全性分析
    支援を紹介する.ソフトウェア開 発の上流工程における信頼性/
    安全性分析
    は,最終的な製品としてのソフトウェアシステムの信頼性/安 全性を確保するために重要である.しかしながら,一般的に分析者の勘と経験によるところが大きいため, 未経験者が技術を習得するのに時間がかかる.また,より高い信頼性/安全性を確保するためには,シス テムがさらされるあらゆる外部環境を網羅的に想定する必要があるが,大規模なシステムにおいてはすべ ての運用シナリオを網羅することは困難である.そこで,分析者の勘と経験を AI 技術によりコンピュー タが学習し,信頼性/安全性の観点から重要なシステムコンポーネントを優先順位付けする統計モデルの 紹介を行う.
  • 金子 朋子
    コンピュータ ソフトウェア
    2023年 40 巻 3 号 3_73-3_87
    発行日: 2023/07/25
    公開日: 2023/09/25
    ジャーナル フリー

    システム相互間のコミュニケーションミスによるシステム障害が増加し,想定外原因でのトラブルが無くならない事態が発生している.新たなシステムの基幹を担う要素がソフトウェア中心に変化していることもその要因とされる.安全性 (safety) は『許容不可能なリスクがないこと』と定義され,この安全性を確保するためには,ソフトウェア中心のシステムに対応した新しい分析手法,事故モデルが必要とされている.そこで本稿では,新たな

    安全性分析
    手法・モデルとして,STAMP (System Theoretic Accident Model and Processes) の他,レジリエンスエンジニアリングやセーフティケースについて,元になる考え方と手法を解説する.また,人や組織を含めたシステム全体からのモデル化を伴い,他に例がない事故分析手法である CAST (Causal Analysis using System Theory) の手順,特徴を示す.

  • 天井 治, 松岡 猛
    電子航法研究所研究発表会講演概要
    2015年 15 巻
    発行日: 2015/06/04
    公開日: 2023/03/29
    会議録・要旨集 フリー
  • 桑原 昌広, 中村 俊之, 和泉 範之
    交通工学研究発表会論文集
    2023年 43 巻
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/10/23
    会議録・要旨集 フリー
    高速道路上に存在する料金所では流出入のために複数のレーン設置されており、交通流の円滑性、安全性を担保し ETC の導入効果が最大限発揮されることが望ましい。一方で、合流車線が隣接する等複雑な構造を持つ料金所運用では、ETC 専用、混在、一般レーンの運用方法によっては、円滑性、安全性の阻害が危惧される。本研究では、車両挙動の把握可能なコネクティッドカーデータの活用可能性の 1 つとして、本線料金所周辺の円滑性・安全性評価に関する分析を行うものである。複雑さが異なる本線料金所を対象とし、料金所前後の速度等の環境によって円滑性が異なること、危険な減速を含むトリップ割合が料金所前で最も高く、料金所後は形状・分合流の存在によって異なることを明らかにし、ターンランプ情報等を加えたコネクティッドデータの活用可能性を示した。
  • 山本 宣明
    会計検査研究
    2021年 63 巻 105-124
    発行日: 2021/03/19
    公開日: 2022/03/25
    ジャーナル フリー

     総務省の「統一的な基準」による地方公会計の推進は,従来の公会計を大きく進化させる可能性を持っている。先進的な取り組みをリードしてきた東京都の公会計は完成度が高く,我が国の公会計制度は新たな次元に入りつつあると思われる。新たな次元とは,整備されてきた公会計情報の効果性を高めることを指す。言い換えれば,公管理会計を推進する段階に入っているということである。現在の最大の問題点は,公会計の情報とそこから算定される様々な指標が体系化されていないことにある。そこで,本稿は企業会計で発展したキャッシュ・フローを起点とする

    安全性分析
    を用いて,東京都方式を前提に東京都の各会計合算財務諸表を分析している。

     分析結果から,東京都は行政活動キャッシュ・フロー収支差額の黒字を達成することを基本にしながら,短期と長期の安全性を高めてきたことが明らかとなった。行政活動キャッシュ・フロー収支差額の黒字を確保する為,前提となる行政サービス活動収支をどの年度でも確実に黒字とし,基本的にその範囲内で社会資本整備等投資活動を遂行していた。また,基金積立金を戦略的に利用して短期と長期の安全性を高めていた。そして,財務活動では都債の減少と手元現金である現金預金の充実が結果していた。

  • 稲田 周平, 長町 悠樹, 坂田 啓
    日本経営工学会論文誌
    2013年 64 巻 1 号 53-62
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/10/31
    ジャーナル フリー
    本稿では,生産·販売を行う製品として複数の候補が存在する状況下で,製品の製造に関わる投資案の採算性と安全性を評価する問題を取り扱う.そこでは,製品の販売価格および生産·販売量,更に製品を生産する為のコストとして初期投資額,期当たりの固定費,変動費単価の値が不確実な状況を想定したもとで,製造投資案を経済性の観点から評価する方法を議論する.最初に,単一製品の問題を取り上げ,先行研究で示された投資案を評価する為の分析図(総額単価図表)を,任意の正の倍率でX軸方向およびY軸方向に拡大·縮小しても,図形的な性質を利用して視覚的に案の採算性と安全性を評価できることを明らかにする.続いて,この性質を利用して,製品の候補が複数個存在する多製品の問題に対して,製造投資案の安全性を分析する為の方法を議論する.
  • 勝山 雅子, 和地 陽二, 北村 和子, 菅 千束, 大沼 すみ, 池澤 善郎
    日本皮膚科学会雑誌
    1997年 107 巻 9 号 1103-
    発行日: 1997年
    公開日: 2014/08/13
    ジャーナル 認証あり
    乾燥症状主体のアトピー性皮膚炎患者45名の両前腕屈側部に,スキンケア目的のクリーム(薬剤無配合)を4週間連用させ,その間症状の記録とあわせて,皮膚常在菌分離を行った.分離菌についてはStaphylococcus aureusの有無と各菌のリパーゼ・プロテアーゼ・ヒアルロニダーゼ活性を検討した.S.aureus保持者は前腕屈側部で64%(45名中29名)前額部では71%(42名中30名)であった.個々の患者のS.aureusは,その菌数が多いほど健常者に通常検出される常在菌(Staphylococcus epidermidsやPropionibacterium sp.)と置き換わり,優占的になっていた.また,S.aureusの菌数は,患者の皮疹部の症状(重症度)と関連性が見られた.しかし,スキンケアクリーム連用前は「S.aureusが存在しないにもかかわらず乾燥性皮膚症状が悪い患者」がいたが,それらの患者たちの数はクリームを連用することによって減少した.今回のAD患者を,S.aureusの検出数(100cfu/cm2)で2群に分けた場合,その両群の間にはクリーム連用後の症状の回復に,明らかな違いが認められた.すなわち,S.aureusが少ない(<100cfu/cm2)の患者の群は,全体的に症状が改善した(危険率1%)が,S.aureusが多い(≧100cfu/cm2)患者の群は,潮紅,湿潤の項目では改善が見られず,掻破痕の項目ではわずかながら悪化した.このことから,一見同じように見える乾燥タイプのAD患者の中にS.aureusが関与する患者と,S.aureusが関与していない患者がいることを示唆された.そして,S.aureusが少ない患者に対しては主に保湿と表皮保護のスキンケア,S.aureusが多い患者に対しては上記保湿に加えてS.aureusを抑制し正常な菌叢へもどすような抗菌作用を兼ね備えたスキンケアが考えられる.
  • 小山 純一, 神田 武利, 大津 裕, 中村 淳, 福井 寛, 中田 興亜
    日本化学会誌(化学と工業化学)
    1989年 1989 巻 1 号 45-49
    発行日: 1989/01/10
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
    新しく開発した“カプセル型”充填剤を用いてペプチドをアルカリ性条件で分析することを検討した。新しいタイプの充填剤は細孔径 120Å, 平均粒子径5μmのシリカゲルをシリコーンポリマーで被覆したのち, アルキル基を導入したシリカベースの逆相系充填剤である。溶離液のpHの増加にともないペプチド類の保持時問は減少したが, 保持の減少の様子はペプチドの種類により違うため, 酸性条件で分離できなかったり分離が不十分なときは, アルカリ性条件で分析することにより完全な分離が期待できる。アルカリ性の溶離液としてはベースラィンの安定性, 高い分離能, 揮発性をもった塩という点から薄い (0.0025M) 炭酸アンモニウムが有用であった。
    酸性条件でのカラムからのペプチド類の回収率は80%程度であったが, アルカリ性条件では約10%向上し90%以上の回収率が得られた。
    “カプセル型”充填剤は高い分離能を維持した上で広い範囲の pH(2~10) での使用が可能である。このことは最適の分離条件を設定する上での大きな利点であると考えられる。
  • 稲田 周平, 市来嵜 治
    日本経営工学会論文誌
    2019年 70 巻 2 号 62-70
    発行日: 2019/07/15
    公開日: 2019/08/20
    ジャーナル フリー

    近年の製品嗜好の多様化や企業間競争の高まりに伴って,製品に対する需要の不確実性が増大している.このような問題背景のもとで,本稿では,製品の販売市場における不確実要因として販売価格,販売量,市場寿命を取り上げる.これらが不確実に変動する状況を想定したもとで,ある単一の製品を製造するための投資案を経済的な観点から評価する方法を考察する.そこでは,投資案の利益をゼロにする要因の変化率を安全率と定義した上で,要因変動に対する投資案の安全性を数量的に把握する方法を提示する.その上で,製品を製造するための代替的な投資案が複数個与えられたときに,これらの投資案の利益と安全性を視覚的に比較するための

    安全性分析
    図を提案する.

  • -自動運航船の安全性分析に向けて-
    柚井 智洋, 塩苅 恵, 伊藤 博子
    日本船舶海洋工学会講演会論文集
    2020年 30 巻
    発行日: 2020年
    公開日: 2023/03/18
    会議録・要旨集 フリー
  • 宮之上 慶, 鈴木 美緒, 屋井 鉄雄
    人間工学
    2016年 52 巻 2 号 81-87
    発行日: 2016/04/20
    公開日: 2016/11/05
    ジャーナル フリー
    近年,交通
    安全性分析
    用・交通安全教育用ツールとして,自転車シミュレータ(以下,CS)が注目される中,CS上での運転感覚のリアリティの確保は大変重要な課題である.そこで,本研究では,自転車走行において一番重要な要素であるハンドル操作感及び速度感のリアリティ向上を目的として,まず,直進中速走行時におけるぺダリングがもたらす挙動の不安定性を実空間走行実験によりモデル化及び推定を行った.次に,本研究で用いたCSで使用したヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)の視野角制限や人間の眼球運動を考慮に入れたモデルの調整を行い,モデルの有無による運転者のハンドル操作及び走行速度をCS走行実験により比較評価を行った.結果として,上記モデルの組み込みにより,実空間での走行速度の値に近づき,上記モデル調整により,調整なしの場合では発生していたシミュレータ酔いの発生を抑え,運転者はより早くハンドル操作に慣れることが可能となった.
  • ― 中小企業と会計事務所の関係性に注目して ―
    山本 宣明, 横井 隆志
    LEC会計大学院紀要
    2020年 17 巻 21-41
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/30
    ジャーナル フリー
  • ―法人企業統計調査を用いた分析―
    上西 良廣, 南石 晃明
    農林業問題研究
    2024年 60 巻 2 号 83-90
    発行日: 2024/06/25
    公開日: 2024/06/28
    ジャーナル フリー HTML

    This study aims to clarify the financial characteristics of the major industries participating in agriculture in comparison with the “Agriculture and forestry” industry. We focus mainly on “Manufacture of food,” “Construction,” “Education, learning support,” and “Medical, health care and welfare” as major industries participating in agriculture. We found differences in the financial characteristics of the industries participating in agriculture. Specifically, “Manufacture of food” is in a better financial condition than “Agriculture and forestry,” suggesting that the entry into agriculture is increasing for the purpose of a stable supply of raw materials and other special raw materials. Meanwhile, “Construction” has been recovering since 2014, and its main business is in a better financial condition than “Agriculture and forestry.” Thus, its entry into agriculture might have slowed.

  • 平田 輝満, 馬原 崇史, 屋井 鉄雄
    土木計画学研究・論文集
    2006年 23 巻 797-804
    発行日: 2006/09/30
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    次世代道路である都市内地下道路は, 都市内道路とトンネルの複合的走行環境となり, 未知の危険性を有すると考えられる. 本研究では, 新たに開発したドライビングシミュレータMOVIC-T4を活用し, 長大な都市内地下道路の走行
    安全性分析
    を行った. まず, トンネル内特有の視覚刺激の単調性に起因した運転者の覚醒水準低下からみた走行安全性を検証し, 約5~10分程度の走行で覚醒水準低下が起こり得ることを示した. また, 区間途中で事故車両が発生した場合の後続車の追突危険性及び, 簡易な情報提供システムの効果について分析も行った.
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