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クエリ検索: "岡山県"
35,661件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本心理学会大会発表論文集
    2006年 70 巻 E_2EV132
    発行日: 2006年
    公開日: 2018/07/03
    会議録・要旨集 フリー
    連名発表者追加
    (誤)
    岡山県
    立岡山病院 内田 晃裕
    (正)
    岡山県
    立岡山病院 ○内田 晃裕
    吉備国際大学 小西賢三
  • *木村 安美, 治部 祐里, 寺本 あい, 桑田 寛子, 渕上 倫子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2012年 64 巻 3P-21
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/09/18
    会議録・要旨集 フリー
    目的 サワラはサバ科の回遊魚で、ばら寿司の具材に使用されるなど岡山の郷土料理に欠かせない食材である。
    岡山県
    はサワラの取扱量は全国一で、大半を県内で消費し「
    岡山県
    の魚」とも呼ばれている。本研究では
    岡山県
    におけるサワラの喫食状況の特色を明らかにするとともに、サワラを用いた郷土料理がどの程度日常食の中に溶け込んでいるのかを検討することを目的とした。
    方法 日本調理科学会特別研究「調理文化の地域性と調理科学」-魚介類の調理-(平成15年7月~平成16年9月)で得られたデータを集計、比較分析を行った。調査地区に10年以上居住している者を対象とし、全国(3,431世帯)、中国・四国(931世帯)、
    岡山県
    (380世帯)から回答を得た。得られたデータからサワラ料理を抽出し、喫食率、調理法、郷土料理について比較検討を行った。
    結果 サワラの喫食状況は、全国44.5%、中国・四国60.3%に比較し
    岡山県
    が156.8%(複数回答)と圧倒的に高く、調理方法では、全国、中国・四国では大半を焼き物が占めるのに対し、
    岡山県
    では生ものや煮物が多い結果となった。
    岡山県
    南部では北部に比較して生もの、煮物、飯物の割合が多く、北部では焼き物の割合が高かった。飯物の内訳では、押し寿司は全国34.8%、中国・四国61.5%、
    岡山県
    0%に対し、チラシ寿司が全国13.0%、中国・四国0%、
    岡山県
    72.5%であり、南部・北部に分類すると、南部はばら寿司、北部はサバ寿司が高い結果となった。このことから、
    岡山県
    におけるサワラを用いた料理は生もので食べる習慣が今も続き、南部では瀬戸内の新鮮なサワラを用いたばら寿司、北部ではサバ寿司を食する郷土料理の伝統が結果に顕著に表れたと考えられる。
  • 大谷 裕子, 北川 紀典
    岡山医学会雑誌
    1987年 99 巻 5-6 号 577-581
    発行日: 1987/06/30
    公開日: 2009/03/30
    ジャーナル フリー
    This paper reports the first case of tsutsugamushi disease (scrub typhus) occurred in Okayama prefecture. The present case was characterized by: 1) arthralgia, conjunctivitis, cough, headache and intermittent fever with malaise, 2) an ulcer (10×7 mm) covered with reddish black eschar, which developed at the inoculation site on the middle of the anterior border of the left axilla, and swelling of the lymphnodes, 3) rash on the whole body, which blanched on pressure, and 4) a positive reaction to the test for C-reactive protein (CRP). Administration of piperacillin (1g/day, for 2 days) was not effective at all, but that of minocycline (200 mg/day, for 1 day, followed by 100 mg/day, for 7 days) was so effective that body temperature rapidly fell to normal within a day. The general condition improved promptly. The indirect immunoperoxidase reaction showed a high titer of serum antibody for the Karp type of Rickettsia tsutsugamushi. Since Rickettsia tsutsugamushi is distributed widely in Japan, including Okayama prefecture, the physician should take tsutsugamushi disease into consideration when diagnosing acute feverish illnesses.
  • -岡山県南部を事例に-
    荒木 俊之
    都市地理学
    2017年 12 巻 72-83
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/02/03
    ジャーナル フリー

    本稿では,

    岡山県
    南部を事例に,都市圏と都市計画区域の範囲に違いが生じている実態を示し,都市計画区域の指定および都市計画制度の運用の地域差により生じる問題を明らかにすることを目的とした.

    岡山・倉敷都市圏と

    岡山県
    南広域都市計画区域の範囲は一致せず,
    岡山県
    南広域都市計画区域は,形骸化している.岡山・倉敷都市圏内には,線引き都市計画区域と都市計画区域外が存在し,都市計画区域外では都市計画制度が適用されない.また,市街化調整区域内でも,
    岡山県
    南広域都市計画区域に指定された市町間に,小売店の立地に対する規制に地域差が生じている.さらに、中心市街地活性化基本計画を策定する際には,大規模集客施設の立地に対する規制の違いから市町間に地域差が生じる.

  • 中浜 昭夫
    日本釀造協會雜誌
    1983年 78 巻 10 号 738-740
    発行日: 1983/10/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • 近藤 洋介
    岡山医学会雑誌
    2010年 122 巻 2 号 151-154
    発行日: 2010/08/02
    公開日: 2010/09/01
    ジャーナル フリー
  • *原田 康平
    日本森林学会大会発表データベース
    2008年 119 巻 P3a30
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/03/14
    会議録・要旨集 フリー
  • 鈴木 亨
    物理教育
    2005年 53 巻 3 号 264-279
    発行日: 2005/09/14
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    世界物理年企画として,日本物理教育学会,日本物理学会,応用物理学会,
    岡山県
    ・光量子科学研究所共催による,主として高校生を対象(20歳以下の高等教育機関未進学者,年齢下限なし)とした,日本初の物理コンテスト「物理チャレンジ2005」が,この8月12日〜15日,
    岡山県
    の教育研修施設「岡山閑谷(しずたに)学校」で,参加者100名を集めて行われた。
  • 日下 純一
    岡山医学会雑誌
    1985年 97 巻 7-8 号 573-585
    発行日: 1985/08/30
    公開日: 2009/03/30
    ジャーナル フリー
    One hundred twelve unilateral upper extremity amputees who were registered at the Okayama Prefectural Rehabilitation Center were studied. There were 5 shoulder disarticulations, 28 upper arm amputations, one elbow disarticulation, 56 forearm amputations and 22 wrist disarticulations. Ninety-four percent of the cases were caused by trauma, such as labor accidents, traffic accidents and war injuries. The phantom limb was recognized in 59 percent. Seventeen percent complained of phantom at all times and showed psychological suppresive tendencies. Although phantom pain was reported in 24 percent, they had no trouble in daily activities. Ninety-five percent had a cosmetic prosthesis, of which 90 percent actually used it, i.e., 52 percent used the prosthesis not only for cosmetic reasons, but also in daily activities, and 38 percent used it for cosmetic reasons only. Fifty percent had a working arm (Arbeitsarm), and 95 percent of them actually used it. Ttey had 1.4 terminal devices on the average, and used the devices according to the kind of labor: such as ploughing, driving a tractor or carpentering. On the other hand, 12 percent had a functional prosthesis, but only 54 percent of them used it. Because there has been a lack of integrated rehabilitation for upper extremity amputees in Japan, functional prostheses have not been used widely. The answers to a questionaire about the upper extremity prosthesis indicated that 21 percent of the amputees should be enlightened as to the usefulness as well as the functional restriction of the upper extremity prosthesis. Moreover, it is necessary to improve the socket and the component.
  • 木村 安美, 寺本 あい, 治部 祐里, 田淵 真愉美, 桒田 寛子, 渕上 倫子
    日本調理科学会誌
    2015年 48 巻 3 号 200-206
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/06
    ジャーナル フリー
     日本人の魚介類摂取量は大きく減少し,魚介類の食文化や郷土料理は今後失われていく可能性があると考えられる。本研究では,
    岡山県
    における魚介類や郷土料理の喫食状況を把握と,南部・北部における魚介類の喫食状況の比較を行った。日本調理科学会特別研究「調理文化の地域性と調理科学―魚介類の調理―」により得られたデータを全国,中国・四国,
    岡山県
    の3つに分類して比較を行った。
    岡山県
    での特色のある魚介類として,サワラ,シタビラメ,アミ,イイダコ,サッパが挙げられる。1人当たりのサワラ料理の数は全国0.45,中国・四国0.60に比較し,
    岡山県
    が1.57と圧倒的に高い割合を示した。サワラの調理法では,全国,中国・四国ではほとんどが焼き物で食べられているが,
    岡山県
    では生ものや煮物が多く,地域間に有意差が認められた(P<0.01)。
    岡山県
    の特色ある郷土料理を次の世代に継承することが必要と考えられる。
  • 民族學研究
    1964年 28 巻 1 号 82-86
    発行日: 1964年
    公開日: 2018/03/27
    ジャーナル フリー
  • *亀井 隆博, 山下 勝行, 大西 彩月, 栗原 洋子, 千葉 仁, 中野 孝教
    日本地球化学会年会要旨集
    2014年 61 巻 1P41
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/09/12
    会議録・要旨集 フリー
    瀬戸内海式気候に属する
    岡山県
    は年間降水量が全国平均よりも低く、安定した水資源の利用が課題となっている。
    岡山県
    をほぼ南北に流れる一級河川の水は農業用水や水道水として利用されているが、多くの元素濃度や同位体比を用いた詳細な地球化学的研究はされていない。本研究では、
    岡山県
    の一級水系である旭川水系、吉井川水系、高梁川水系を研究対象とし、河川水中に含まれる主要溶存成分、微量元素、O-H-S-Sr同位体比について分析した。
  • 畦 五月
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 1P-40
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    岡山県
    では近年サワラに注目が集まりその使用頻度が上昇傾向にある。江戸時代の料理書である「献立筌」を紐解くと、献立を作成する際の手引きとして、サワラの代用としてサヨリを使用するとの記述がみられる。そこで、これら二種の
    岡山県
    での食習慣からその代替の要因、及び食習慣の形成要因を探る一助とした。
    【方法】現代のデータは日本調理科学会特別研究「魚類特別調査」(平成15・16年実施)より、大正から昭和初期は「日本食生活全集」より収録した。江戸時代のデータは、「翻刻江戸時代料理本集成」「日本料理秘伝集成」などから、
    岡山県
    のデータは岡山藩の記録である「御後園諸事留帳」より収集した。
    【結果】現代、サワラ(幼魚名はサゴシ)とサヨリの使用事例数は、
    岡山県
    が最も多い。その調理法は、サワラでは焼き物が、対してサヨリでは刺身が最多であり、この調理法は昭和初期より継承されている。特記すべきは、昭和初期の
    岡山県
    ではサワラがタイに並ぶ食材として婚礼の膳の刺身として使用され、最上級の魚としてランクされていた点である。二種は江戸時代の岡山藩の産物として認定され、後楽園の宴席で使用されていた。その調理法は、魚種毎にあるいは、使用階級、行事毎に確立されており、代替された記録は確認されなかった。二種はその漁獲量が
    岡山県
    で豊富であり、かつ品格を備えている魚であるため高身分階級の行事食へ利用された。つまり二種の利用は、地理的要因、経済的要因など各種の要因が重層的に織りなされ、
    岡山県
    地方での食習慣を形成したと考えられる。
  • *大久保 和男, 赤澤 昌弘
    日本作物学会講演会要旨集
    2010年 229 巻
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/03/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 日本心理学会大会発表論文集
    2010年 74 巻 E_1EV017
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/12/22
    会議録・要旨集 フリー
    発表者変更 (誤)重廣陽香(
    岡山県
    中央児童相談所) (正)岩淵千明(川崎医療福祉大学)
  • 松本哲也, 佐桒信也, 邑田 仁
    植物研究雑誌
    2018年 93 巻 2 号 143-146
    発行日: 2018/04/20
    公開日: 2022/10/21
    ジャーナル フリー

    岡山県
    英田郡西粟倉村大茅において,ホソバテンナンショウArisaema angustatum Franch. & Sav.とミヤママムシグサA. pseudoangustatum Serz. var. pseudoangustatumを発見した.これらは
    岡山県
    新産である.

  • 難波 弘行, 斎藤 勝剛, 佐橋 紀男
    アレルギー
    1999年 48 巻 12 号 1337-1347
    発行日: 1999/12/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    スギ・ヒノキ科花粉症の患者のために,年間のスギ・ヒノキ科総花粉数を予測し情報提供することは重要なことだと思われる.
    岡山県
    では,年間のスギ・ヒノキ科花粉数は,前年7月の気象条件に左右されることをすでに報告した. 今回われわれは、
    岡山県
    内4花粉観測地区で得られたスギ・ヒノキ科花粉数と
    岡山県
    を含めた近隣4県の14気象測候所の気温,最多風向,降水量などの気象データおよび地勢図から,
    岡山県
    へのスギ・ヒノキ科花粉の供給地域と飛散動態について推定した. その結果,津山測候所の各種気象条件(前年7月の平均気温値,日最高気温平均値と降水量)と県内4花粉観測地区のスギ・ヒノキ科花粉数との間で高い相関関係が認められた.そして,最多風向から花粉供給地域は
    岡山県
    内のスギ・ヒノキ全植林面積の85.7%を占める津山地域を中心とした県中北部であり,高梁川,旭川,吉井川の3大河川にそって
    岡山県
    内に拡散していることが推定された.
  • 地学雑誌
    1894年 6 巻 3 号 173
    発行日: 1894/03/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 定本 正芳
    人文地理
    1962年 14 巻 2 号 196-209
    発行日: 1962/04/28
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • *能美 洋介, 田邉 信男, 野瀬 重人, 定金 司郎, 水野 正行, 田中 元, 大嶋 優斗, 清水 英二
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2021年 2021 巻 R17-P-2
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/05/31
    会議録・要旨集 フリー

    2003年(平成15年)に,“

    岡山県
    内地質図5万分の1および同説明書”が公開された.この地質図は,故光野千春岡山大学名誉教授と彼の研究室の卒業生たちが
    岡山県
    内地質図作成プロジェクトチームを組織して,西部技術コンサルタント株式会社のサポートを得ながら,卒業研究等の資料を再調査・再構成して完成させたもので,PDFファイル化したものが公開された.一つの都道府県で,その県内全域の地質を5万分の1の縮尺でまとめた例は無く,
    岡山県
    内地質図は公開後多くの人に利用されてきた.

     

    岡山県
    内地質図の公開後,吉備高原地域の各所に分布していた時代未詳の”山砂利層”の年代が明らかにされ,古第三系吉備層群として再記載されるに至ったこと(田中他,2003)や,県西南部の金光町で道路工事中に,古第三系吉備層群にペルム系超丹波層群の泥質岩が衝上している断層が発見されたこと(西部技術コンサルタント,2020)など,当地に関する地質学上の重要な知見の追加があった.また,利用者から地質図の記載事項についての指摘が寄せられた.これらを受けて
    岡山県
    内地質図の改訂作業が岡山大学の鈴木茂之教授の監修で進められ,2020年(令和2年)7月に“改訂版
    岡山県
    地質図”が完成し,西部技術コンサルタントのホームページで公表され現在に至っている.

     インターネットを媒介として地質図を公開している例としては,産業技術総合研究所の”20万分の1日本シームレス地質図”があり現在V2版が公開されている.改訂版

    岡山県
    地質図や日本シームレス地質図は,原図の作成時からCADが使用され,記載変更・修正などの改訂作業はもとより,公開用に作成するPDFへの変換や,サーバーへのアップロードなどの作業が発生するものの,従来の紙ベースの地質図と比べると公開に至るまでの作業が容易である.このため,改訂版
    岡山県
    地質図は,新たな露頭の発見情報や利用者からの指摘事項などを元に,現地調査を加えながら今後も加筆・修正を重ね,より高い精度の地質図を目指して公開していく予定である.そのためには,利用者からの意見を収集するための仕組みつくりが重要である.また,公開した地質図の利用に関する権利・制限事項の検討,改訂LOGの公開,GISでの利用を前提としたファイル形式での提供などの作業が必要であり,筆者らによってこれらの作業が進められている.

    文献・URL

    田中元,鈴木茂之,室谷周,山本裕雄,檀原徹(2003)吉備高原周辺の古第三系に関する最近の知見とその古地理学的意義.岡山大学地球科学研究報告,10,1,pp.15-22.

    西部技術コンサルタント(2020)改訂版

    岡山県
    地質図(5万分の1・
    岡山県
    全域/21図幅)説明書.西部技術コンサルタント,124p.

    20万分の1日本シームレス地質図.https://gbank.gsj.jp/seamless/,産業技術総合研究所.

    岡山県
    地質図,http://seibuct.co.jp/chishitsuzu/index.html,西部技術コンサルタント.

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