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クエリ検索: "絢香"
418件中 1-20の結果を表示しています
  • 「みんなの畑プロジェクト」の初めの2年間の経過と効果
    内野
    絢香
    , 加藤 浩司
    都市計画報告集
    2019年 18 巻 3 号 254-258
    発行日: 2019/12/05
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    「旧八女郡役所」は八女福島伝建地区に位置し、明治期に建設された大規模な木造建物である。ここでは、郡役所の外部空間で行っている「みんなの庭づくりプロジェクト」開始からの2年間の取り組みについて報告し、この効果について検討する。結果として、園芸部という郡役所と関わりをもつサークル活動をつくりだすことができた。これに加え、誰でも参加しやすく、近所の人との接点も活動を通じてもつことができた。今後の調査として、園芸部での活動が住民同士のつながりの場になっていることや、園芸部から新しい活動がうまれることで新たな効果がみられるなどの可能性について必要であることが分かった。

  • 「旧八女郡役所」開設から2018年6月までの利用状況
    内野
    絢香
    , 加藤 浩司
    都市計画報告集
    2018年 17 巻 2 号 146-149
    発行日: 2018/09/10
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    福岡県八女福島伝建地区内にある旧八女郡役所は、明治期に建設された大規模な木造建物であり、NPOが自ら資金を集めて改修をした建物である。工事完了後は、このNPOが主体となり、「まちの公園のような場所」となることを目指し、施設のマネジメントを行っている。本報では、このような旧八女郡役所について開設後から2018年6月までの利用状況を調査し、報告する。

  • *玉田
    絢香
    , 山本 哲也, 嶋田 洋徳
    日本心理学会大会発表論文集
    2013年 77 巻 3EV-048
    発行日: 2013/09/19
    公開日: 2020/12/14
    会議録・要旨集 フリー
  • *池田 まさみ, 安部
    絢香
    日本心理学会大会発表論文集
    2014年 78 巻 2EV-2-045
    発行日: 2014/09/10
    公開日: 2021/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • *渡邉 忠俊, 福田 真弘, 村井
    絢香
    , 橋村 真治
    年次大会
    2022年 2022 巻 S112-09
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/25
    会議録・要旨集 認証あり

    The use of non-ferrous metal materials is promoted as a means of reducing the weight of automobiles toward the realization of a sustainable society. Due to the low Young's modulus of non-ferrous metals, it is important to optimize the stiffness of the structure, especially the structure of the joints and the number of joints for stress concentration. So far, it has been suggested that when the load limit is exceeded, slippage occurs between the test plates and the bolt deforms S-shape. This time, the deformation state of the bolt was investigated by FEM, and it was confirmed that the bolt was actually deformed S-shape. Furthermore, it was found that the inclination of the bolt head and the nut part differed depending on the constraint conditions, and that the slip did not return even after unloading.

  • 大橋 慶介
    土木学会論文集B1(水工学)
    2019年 75 巻 2 号 I_1225-I_1230
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/11/16
    ジャーナル フリー

     扇状地河川では失水現象が河川流量を減少させることから,本来自然に備わった洪水調節機能を有していると言える.本研究では扇状地領域内における河川流量の増減に伴って変動する水の体積を貯留量と定義して,洪水前後の貯留量の変化を調べた.対象領域である長良川扇状地58.5km2に対して透水量係数1.0m2/sを与え,表流水および自由地下水の動きを河川流況計算で計算した.対象期間である2013年1月から2014年12月のうち2014年8月10日の最大流量4,740m3/sの出水イベントでは総流入量の約5%に相当する6,600万m3の貯留効果が認められた.ダム等と比較すると扇状地での洪水調節は洪水のピークカットへの寄与は小さいが,複数ピークの洪水波が連続する際でも貯留効果は継続するという特徴が明らかになった.

  • 「旧八女郡役所」開設までの動きに注目して
    内野
    絢香
    , 加藤 浩司
    都市計画報告集
    2018年 17 巻 1 号 91-94
    発行日: 2018/06/08
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本稿では,大規模な木造建物の再生事例として,NPO法人八女空き家再生スイッチにより様々な取り組みが進められ,現在では「まちの公園のような場所へ」というコンセプトのもとで運営が行われるようになった旧八女郡役所について,改修工事の過程を中心に開設までの取り組みを報告した。なお,ここでの改修工事は,伝建事業による支援を受けず進められた。そして,八女福島地区で希少な大規模な木造建物を残すことができたことは,特に,市民の動きを行政が支援する形で残すことができたことは,地域にとって意義のあることであると考えた。

  • 八谷
    絢香
    教育セミナー研究紀要
    2023年 26 巻 1 号 42-45
    発行日: 2023/02/18
    公開日: 2023/06/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *隅田 祥光, 熊谷
    絢香
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2019年 2019 巻 T1-P-2
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/08/28
    会議録・要旨集 フリー
  • *清水
    絢香
    , 岩滿 優美
    日本心理学会大会発表論文集
    2021年 85 巻 PD-037
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,遠方から通院や入院をする基礎疾患児を育てる保護者を対象に精神的健康と育児不安について調べた。保護者172名を対象に日本版精神健康調査票短縮版(GHQ12),「子育てをしていく中で,不安なこと(自由記述)」などの質問紙と説明書を手渡し,無記名による郵送及び留め置き法にて回収し,自由記述の記載があった55名を分析対象とした。なお,本研究では,北里大学倫理審査委員会の承認を得ている。GHQ得点の平均±SDは4.9±3.7点であり,神経症傾向である4点以上の対象者は29名であった。不安に関する質的分析では,「保護者」,「患児」,「患児・きょうだい」,「社会」のカテゴリーに分類し,各カテゴリー,各サブカテゴリーの頻度を算出した。その結果,「保護者」が42.5 %(7カテゴリー),「患児」が44.8 %(5カテゴリー)と多く,各カテゴリーでは,「保護者」では患児の育て方の不安,ソーシャルサポートの問題が,「患児」では,子どもの将来の不確実性の不安が10 %以上出現していた。以上より,基礎疾患児を育てる保護者の約半分が精神的に不調であり,保護者に対する心理的支援の重要性が示唆された。

  • 神奈川自然誌資料
    2015年 2015 巻 36 号 Contents-
    発行日: 2015年
    公開日: 2022/04/17
    ジャーナル フリー
  • 永田 恭子, 吉村 治広
    学校音楽教育研究
    2011年 15 巻 222-223
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2017/06/02
    ジャーナル フリー
  • *大藪
    絢香
    , 柳井 清治
    日本森林学会大会発表データベース
    2016年 127 巻 P1-093
    発行日: 2016/07/08
    公開日: 2016/07/19
    会議録・要旨集 フリー
     竹林の拡大が渓流生態系に与える影響を明らかにするため,石川県金沢市の山間部を流れる竹林渓流と落葉広葉樹林渓流においてリターバッグによる分解実験,渓流における底生動物のサンプリングおよび竹葉を餌とした淡水生ヨコエビ類(Jesogammarus sp.渓流の優占種)の室内飼育実験を行った。分解実験は,水生動物の侵入が可能な粗メッシュとその侵入を制限した細メッシュの2種類のリターバッグに葉を封入し,夏季に渓流中に設置後,2週間前後の間隔で回収してその重量残存率を比較した。底生動物のサンプリングは30×30㎝の方形区を設定し、そこに生息する動物類をすべてサンプリングし、室内において種の同定と個体数の計測を行った。リターバッグによる分解実験の結果,樹種間で分解速度に大きな違いが見られ,この分解過程を指数関数モデルに当てはめ分解速度を求めると,モウソウチク葉が優占広葉樹葉(コナラ)よりも著しく遅いことがわかった。底生動物サンプリングの結果,竹林渓流と広葉樹林渓流においてヨコエビ類が優占しており,竹林渓流の個体数は広葉樹林渓流の約1/7であった。また飼育実験では,ヨコエビ類は竹葉を忌避する傾向が見られた。
  • *浅野 匡, 大野 研, 葛葉 泰久, 冨田
    絢香
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2019年 32 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/07
    会議録・要旨集 フリー

    三重県の四日市市を含む北勢地域は自噴井が数多く存在する地域であり,また,現在四日市市では水道水の原水の約7割が地下水である.すなわち,この地域において地下水は社会の発展や人々の生活と密接な関係にあり,その水質の特徴を知ることは非常に大切である.昨年度,著者らは,主にイオンクロマトグラフで計測したイオン濃度をもとに、この地域の地下水の水質について考察を行ったが,本報告では,ICPを用いて計測した金属イオン,別に測定したCFCs濃度などを用いて,さらに詳しく考察を行った.

  • 西日本皮膚科
    2022年 84 巻 3 号 Index3_1-Index3_2
    発行日: 2022/06/01
    公開日: 2022/07/25
    ジャーナル 認証あり
  • *池田
    絢香
    , 大村 花菜, 高橋 智香, 横須賀 章人, 三巻 祥浩, 大泉 康, 出川 雅邦, 吉成 浩一, 根本 清光
    日本毒性学会学術年会
    2015年 42.1 巻 P-42
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/08/03
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】化学物質による毒性発現や様々な疾患の発症には、細胞ストレス応答のかく乱が関与している。したがって、その応答かく乱の機構解明と抑制手法の確立は、毒性発現からの保護や疾病発症の予防につながるものと思われる。われわれはこれまでに、ヒト神経芽細胞腫由来SK-N-SH細胞を用いて、柑橘果皮成分ノビレチンが、細胞ストレス増悪因子とされるthioredoxin interacting protein(TXNIP)の発現を強力に抑制することにより、小胞体ストレス誘発性の細胞死を抑制する可能性を見いだしている。本研究では、ノビレチンのTXNIP発現抑制機構を解明するために、TXNIP遺伝子の転写調節領域の解析を試みた。
    【方法】ヒトゲノムDNAを鋳型として、TXNIP遺伝子プロモーター領域(5’上流-1518 bp)をPCR法により増幅後、pGL4.27ベクターに挿入し、レポータープラスミドpGL4.27 h TXNIP -1518を作製した。このプラスミドをSK-N-SH細胞に一過的に導入した後、ノビレチン100μMを24時間処理し、プロモーター活性をルシフェラーゼアッセイにより測定した。さらに、プロモーター領域を欠失させたレポータープラスミド(-1122 bp, -420 bp, -400 bp, -285 bp)についても同様の検討を行った。
    【結果・考察】pGL4.27 h TXNIP -1518を導入した場合、溶媒処置群と比較してノビレチン処置群では1/10程度までプロモーター活性の抑制が認められた。このノビレチンによる抑制効果は、TXNIP遺伝子5’上流-420 bpまで維持されたことから、ノビレチンによるTXNIP発現抑制作用には、少なくともTXNIPプロモーター領域の-1518から-420 bpの配列が関与していることが示唆された。今後、これらの知見を基に、ノビレチンのTXNIP発現抑制機序をさらに解明し、細胞ストレス応答かく乱の抑制手法の確立を目指したいと考える。
  • *池田
    絢香
    , 副島 早織, 横須賀 章人, 三巻 祥浩, 関本 征史, 根本 清光, 大泉 康, 出川 雅邦
    日本毒性学会学術年会
    2014年 41.1 巻 P-43
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/08/26
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】化学物質による毒性発現や様々な疾患の発症に、細胞ストレス応答のかく乱が関与していると考えられている。従って、そのかく乱機構の解明は、毒性発現や疾病発症の機序解明、また、それらの予防・治療法の開発に繋がるものと思われる。そこで、本研究では、神経変性疾患、メタボリックシンドロームやがんなどに対して改善効果が期待されている柑橘類果皮成分ノビレチンが、細胞(小胞体)ストレス応答に対してどのような効果を示すかを検討した。
    【方法・結果】小胞体ストレス誘導剤ツニカマイシン1μg/mlをヒト神経芽細胞腫株SK-N-SH細胞に単独処理することにより誘発したアポトーシスや細胞ストレス増悪因子thioredoxin interacting protein(TXNIP)発現上昇は、ノビレチン100μMとの複合処理により有意に抑制されることを見いだした。また、このTXNIP発現抑制効果は、ノビレチンを処理したヒト肝がん細胞株HuH-7およびラット線維芽細胞3Y1細胞株でも共通して認められることが明らかとなった。最近、TXNIPの発現抑制に、多様な疾患の薬物治療の標的分子として注目されているAMP-activated protein kinase(AMPK)の活性化が重要であると報告されたため、ノビレチンのAMPK活性化(リン酸化)への効果をさらに検討した。その結果、ノビレチンはAMPK活性化を強力に惹起すること、また、AMPKリン酸化を触媒するliver kinase B1(LKB1)を活性化することを見いだした。
    【考察】本研究により、ノビレチンは、LKB1-AMPKの活性化を介して、TXNIPの発現を低下させることで、小胞体ストレス応答のかく乱(結果として誘発されるアポトーシス)を抑制する可能性を見いだした。今後、これら知見を基に、化学物質による毒性発現や疾患発症に関わる細胞ストレス応答のかく乱機構やノビレチンによるそれら抑制機序を更に明確にしていきたいと考える。
  • 北地 郁美, 横田
    絢香
    , 西村 潤也, 深水 択真, 西方 智大, 依田 万波, 原島 宏明, 砂田 雅俊, 伊藤 卓也, 小田 誠, 宮野 佐年
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2017年 36 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/04/03
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】

    当院では肺癌と診断され外科的治療の適応となった患者に対して、術前より身体機能評価と呼吸訓練器具を使用した訓練を実施している。肺癌に対する手術において、術後の運動耐容能や合併症を検討した報告は多くみられるが、術前の身体機能と術後経過の関係については報告が少ない。そこで今回、胸腔鏡手術患者の術前身体機能と在院日数の関係について検討した。

    【方法】

    対象者は2016 年8 月から2017 年4 月に肺癌の診断にて胸腔鏡手術を施行した35 名(男性15 名、女性10 名、平均

    年齢66.9 ±11.26 歳)である。対象者には研究内容を説明し同意を得た。術前に喫煙歴、MRC 息切れスケール、簡易栄養状態評価、6分間歩行テスト(6MWT)、握力、膝伸展筋力、胸郭拡張差を評価し術後在院日数との関係を検討した。統計処理にはS P S S を使用し、有意水準5%とした。

    【結果】

    平均在院日数は4.5 ± 2.1日であった。在院日数と相関を示したのは6MWT、握力、膝伸展筋力であり、年齢や喫煙歴とは相関を示さなかった。在院日数3 日以内の群と4 日以上の群を比較すると、術前の6MWTと膝伸展筋力に有意差が認められた。在院日数を従属変数としたロジスティック回帰分析の結果、6M W T が有意な変数として抽出されオッズ比は10.02

    倍であった。さらに、6M W T が5 1 5 m 以上の場合、在院日数が3 日以内である可能性は感度7 5 . 0 % 、特異度7 7 . 8 % であった。

    【考察】

    在院日数は社会的状況の影響を受けることも否定できないが、術前の身体機能は在院日数に影響することが示された。年齢や喫煙の有無に関わらず術前の6MWT、膝伸展筋力が在院日数に関与するという結果から、術前の生活指導や運動処方が術後の経過に良好な帰結をもたらす可能性が考えられる。今後はさらに術後の身体機能評価、呼吸機能、合併症を検討し、術前理学療法の有用性を検討していきたい。

  • *三宅 紀子, 寺田
    絢香
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2022年 33 巻 P-88
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/02
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】里芋は、日本に伝わったのは縄文時代の後期から弥生時代の初期頃と言われている。水田稲作以前から栽培されていたことから、主食として食べられていた。また、儀礼や祭りの際の食材としても用いられ、日本各地の文化とも強く結びついてきた。しかしながら、近年その生産量、消費量ともに減少しており、後から日本に伝わったじゃがいも、さつまいもに比較して食する頻度が低いいも類となっている。本研究では、江戸時代の里芋を用いた料理の特徴を明らかにすることを目的とした。

    【方法】『翻刻江戸時代料理本集成』(臨川書店)に所収の江戸時代の17種の料理書を資料として用いた。里芋を用いた料理は72件記載されており、その調理法、里芋以外の材料、里芋の利用部位などについて調査した。

    【結果・考察】里芋の利用部位は、芋の部分がほとんどであったが、茎(ずいき)を用いた料理が4件、葉を用いた料理が1件あった。また、子芋だけでなく、親芋の利用も見られた。調理法を分類したところ、煮物(全件数の37%)、汁物(同28%)、あえ物・浸し物・酢の物(同10%)、焼き物(同8%)、ご飯物(同7%)であった。里芋以外の材料については、野菜類(全件数の30%)、いも類及びでんぷん類(同27%)、きのこ類(同23%)、香辛料(同22%)であった。あんかけやくず煮などくず粉を用いた料理が多く見られ、野菜やきのこなどとの組み合わせがほとんどであったが、鴨や雁などの肉類を用いた料理もあった。里芋は、現在ではほとんど見られない、あえ物・浸し物や焼き物などの料理にも用いられており、多様な里芋料理があったことがわかった。

  • *松永 正広, 樋口
    絢香
    , He Guanchen, 山田 哲史, Krüger Peter, 落合 勇一, Bird Jonathan P., 青木 伸之
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2017年 2017.1 巻 14p-P4-71
    発行日: 2017/03/01
    公開日: 2022/11/23
    会議録・要旨集 フリー
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