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クエリ検索: "タイピング"
9,101件中 1-20の結果を表示しています
  • 村山 敦浩, 稲川 明, 中谷 さやか, 辻 敏永, 清水 喜一, 左田 正晴, 辻 隆之
    日本組織適合性学会誌
    1994年 1 巻 1 号 59-60
    発行日: 1994年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

    欧米では血清学的

    タイピング
    とDNA
    タイピング
    による結果に約25%の不一致があると報告されている.日本においても若干の不一致が認められるという報告がある.今回著者らは当施設での血清学的
    タイピング
    とDNA
    タイピング
    による結果の比較をおこなった.血清学的
    タイピング
    318例中10例(3.1%)は検査不可能であったが,DNA
    タイピング
    はすべて検査可能であった.それぞれの方法による結果に不一致はなかったが,血清学的
    タイピング
    でブランクとしたものの中には血清学的タイプは同じであっても異なる遺伝子型を持つものがあった.DNA
    タイピング
    が試料の反応性に左右されずに検査できる点,検査試薬が安定に供給できる点などから血清学的
    タイピング
    に比べて有用であると思われた.

  • 猪池 雅憲
    太成学院大学紀要
    2020年 22 巻 13-21
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/13
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    タイピング
    スキルは,学生にとって,課題やレポート作成等でオフィスソフトを使用するのに必須のスキルである。しかし,大学入学時において
    タイピング
    スキルを習得している学生は多くはいない。そのために,自学自習ができる
    タイピング
    学習ソフトを配付しているが,
    タイピング
    スキル獲得までに至らない学生がいる。そこで,
    タイピング
    指導を改善すべく,
    タイピング
    スキル獲得までの時間を的確に明示することがタイプクイックへの取り組みを継続できる要因の一つとして考え,
    タイピング
    スキル獲得までの学習時間データを収集し分析を行った。その結果,学習時間と
    タイピング
    スキル獲得者の割合との関係は,3時間30分で約60%,6時間で約80%,9時間では約90%の学生が
    タイピング
    スキル獲得をしていた。最長学習時間は約24時間であった。これにより,
    タイピング
    スキル獲得までの学習時間が明確になり指導法の改善をはかることができる。
  • —速さ向上と日常場面での活用を目指した実践—
    宮野 雄太
    障害科学研究
    2024年 48 巻 1 号 87-98
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/09/30
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は、「
    タイピング
    練習ソフト (以下、練習ソフト) を使ったパソコンの
    タイピング
    学習によって、知的障害のある児童が
    タイピング
    を向上させられるのか」、「
    タイピング
    を活用する機会を設定することで、実際に自発的に日常場面で活用されようになるのか」を検討することであった。参加児は、軽度の知的障害のある児童 1名であった。アセスメントの結果、
    タイピング
    の速さの向上を学習目標とした。練習ソフトを使った学習を行った結果、参加児の
    タイピング
    の速さは向上した。また、文書作成ソフトの指導後、自由にパソコンを使って良いことを認めると、自発的に学校の昼休みに
    タイピング
    を活用するようになった。本研究の結果より、軽度の知的障害のある児童が
    タイピング
    の速さを向上させるには練習ソフトは有効であること、日常場面で自発的に
    タイピング
    を活用するには活用機会の設定は有効であることが示唆された。
  • 田中 秀則
    日本組織適合性学会誌
    1996年 2 巻 3 号 132-136
    発行日: 1996年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

    近年, HLAの

    タイピング
    にもDNA検査が導入され, クラスII(DRB1)の
    タイピング
    はルーチン化されようとしている. また, クラスI
    タイピング
    についても各抗原グループにおいて, 遺伝子型(アリル)レベルの
    タイピング
    が可能となった. 最近, UCLA Tissue Typing LaboratoryがHLA
    タイピング
    の精度管理を目的として行っているセルイクスチェンジ(International Cell Exchange)においても, 17施設がクラスIのDNA
    タイピング
    に参加している. ここで得られたDNA
    タイピング
    の結果より, 各アリル産物の血清学的反応について検討することが可能になった. 今回, 昨年行われたセルイクスチェンジにおいて, 話題となったクラスIアリールの産物とその血清学的な反応について紹介する.

  • 安達 一寿, 井口 磯夫, 中尾 茂子, 橋本 克己, 芦葉 浪久
    教育情報研究
    1991年 7 巻 2 号 63-78
    発行日: 1991/12/10
    公開日: 2017/06/07
    ジャーナル フリー
    情報処理演習の授業において学生の
    タイピング
    スピードを測定し, その結果を分析した結果,
    タイピング
    スピードの伸長曲線は4通りの類型に分けることが出来た. この
    タイピング
    スピードの伸長曲線の類型とコンピュータ親和度との間には特徴的な関連があることが明らかになった. この結果を
    タイピング
    練習方法に反映し, コンピュータに対する不安感を取り除く見通しを得た.
  • 蔵冨 恵, 坂田 陽子
    日本デジタル教科書学会発表予稿集
    2018年 7 巻 1G-1B-1
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/03
    会議録・要旨集 オープンアクセス

    本研究の目的は,高齢者を対象に,

    タイピング
    経験が記憶学習に及ぼす影響を調べることであった。参加者は,学習した漢字とテスト時の漢字の同異判断を行い,その解答に対する確信度を評定することが求められた。学習方法は,手書き条件とパソコンによる
    タイピング
    条件があった。その結果,
    タイピング
    経験のある高齢者は,
    タイピング
    条件の方が手書き条件よりも課題成績が低く,
    タイピング
    経験のない高齢者ではそのような差は見られなかった。以上のことから,
    タイピング
    経験のある高齢者は,以前の
    タイピング経験が潜在的にタイピング
    で学習することを妨げ,むしろ
    タイピング
    経験がない方が,記憶成績が良かったことが示唆される。今後は,高齢者に対するデジタルデバイスへの初期経験時の介入や生涯学習へのデジタルバイアスの導入のあり方の議論が必要である。

  • 新関 寛徳
    日本皮膚科学会雑誌
    1991年 101 巻 5 号 509-
    発行日: 1991年
    公開日: 2014/08/11
    ジャーナル 認証あり
    日本人天疱瘡患者33例(尋常性天疱瘡17例,落葉状天疱瘡13例,亜型・診断不能群3例)のHLA抗原の
    タイピング
    を施行した.血清学的
    タイピング
    においては,尋常性天疱瘡とDR5,DRw6,DRw12,DRw52との正の相関,DR2との負の相関,落葉状天疱瘡とDQw1との正の相関が見出された.さらにDNA
    タイピング
    によりDQw5の
    タイピング
    を施行したところ,尋常性天疱瘡とDQw5との正の相関が見出された.以上の血清学的およびDNA
    タイピング
    の結果より日本人尋常性天疱瘡とDRw12(DR5),DQw5(DRw6)との正の相関,DRw52との二次的な正の相関,DR2との負の相関が見出された.落葉状天疱瘡においては血清学的にはDQw1との相関は見出されたが,DNA
    タイピング
    では,そのsubtypeであるDQw5との相関は見出されなかった.以上より日本人天疱瘡には,その臨床亜型を問わず,免疫遺伝学的素因が存在することが示唆された.
  • 伊藤 弘顕
    甲子園短期大学紀要
    2015年 33 巻 23-30
    発行日: 2015/03/25
    公開日: 2020/02/12
    研究報告書・技術報告書 フリー

    要  旨 タッチ

    タイピング
    のスキルをほとんど習得してない女子短期大学生を対象に、打鍵ミス低減に重点を置いたタッチ
    タイピング
    教育を実施した。カリキュラムには、正しいフォームの意識づけ、習得印を利用したプログラム、スコア(打鍵数-打鍵ミス数)の意識、動機づけを高めることを狙いとした打鍵数の記録などを組み込んだ。その結果、全体としては、最終時点の打鍵数は129.2±8.1文字/分、打鍵ミス数は1.5±0.4文字/分、スコアは127. 7±8.0 文字/分であった。タッチ
    タイピング
    スキルが全くなかった学生においては、最終時点の打鍵数は122.9±8.6文字/分、打鍵ミス数は0.8±0.2文字/分、スコアは122.1±8.7文字/分であった。また、そのカリキュラムに対する意識調査を行った。その結果、本カリキュラムにおける教育効果が認められた。一方で、さらなるタッチ
    タイピング
    スキルの向上をはかるには、授業以外での自主練習の時間の確保が重要であるということが示唆された。

  • 海﨑 孝斗, 澤山 郁夫, 永田 智子, 藤原 雅弘
    日本教育工学会論文誌
    2023年 47 巻 Suppl. 号 157-160
    発行日: 2023/12/20
    公開日: 2024/03/26
    [早期公開] 公開日: 2023/07/24
    ジャーナル フリー

    本研究では,大学生における手書きと

    タイピング
    による日本語記述速度を比較した.またこの際,大学生は,手書きと
    タイピング
    ではどちらがより速く記述することができると考えているのかという事前予想の正確性にも着目した.その結果,過半数(77.44%)の参加者が
    タイピング
    条件のほうが速い(ある定型文について,1分間でより多くの文字数を記述することができる)と予想したにも関わらず,実際には,
    タイピング
    予想群と手書き予想群のいずれにおいても,手書き条件の方が,1分間に記述した有効文字数がより多かった.

  • 杉江 晶子, 飯沼 陽子, 森 博
    名古屋文理短期大学紀要
    1993年 18 巻 63-69
    発行日: 1993/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    現在の情報化社会において,タッチ
    タイピング
    をマスターすることは,コンピュータリテラシー教育の第一歩である.初等・中等教育にもコンピュータ教育が普及していく現状であるが,今までほとんどタッチ
    タイピング
    教育を受けていない大学生に対し,効果的なタッチ
    タイピング
    教育のあり方を模索し,分析したものである.本学の情報処理学科1年生を対象に調査した結果,
    タイピング
    の効果をみるWPMは練習量と強い相関があり,学生に「練習をしなければいけない」という意識付けをいかにするかが,タッチ
    タイピング
    マスターの鍵となる.
  • 中野 浩美, 川井 信太郎, 柏瀬 貢一, 小川 篤子, 石川 善英, 徳永 勝士, 赤座 達也, 十字 猛夫, 山根 明男
    日本組織適合性学会誌
    1997年 3 巻 3 号 205-212
    発行日: 1997年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

    我々はHLAの多検体のルーチン検査に適したDNA

    タイピング
    法として, Polymerase Chain Reaction-based Microtiter Plate Hybridization(PCR-MPH)法を用い, HLA-DRB1やDQB1遺伝子の
    タイピング
    法をすでに確立した. 今回, 従来の血清学的方法ではダイビングが困難なHLA-A2, A26およびB61遺伝子のアリル
    タイピング
    をPCR-MPH法で検討した. それぞれのグループに特異的なプライマーを用いてPCRを行い, A2は日本人に報告されている5種類のアリル(A* 0201, * 0203, * 0206, * 0207, * 0210)を10プローブが固定されたマイクロタイタープレートを用いて
    タイピング
    した. 同様にA26は3種類(A* 2601, * 2602, * 2603)を5プローブで, B61は4種類(B* 4002, * 4003, * 4004, * 4006)を6プローブで
    タイピング
    した. 本法を用いてアリル
    タイピング
    を行った結果, PCR-SSO法などの結果と一致した. 本法はPCRが約3時間, MPHが約2時間の計5時間で終了する. さらに今回報告したHLA-A2, A26およびB61遺伝子
    タイピング
    のMPH操作は, HLA-DRB1やDQB1の
    タイピング
    と同じ条件なので, これら全ての
    タイピング
    を同時に行うことができる.

  • 山口 洋介, 三宮 真智子
    日本教育工学会論文誌
    2013年 37 巻 Suppl. 号 113-116
    発行日: 2013/12/20
    公開日: 2016/08/10
    ジャーナル フリー
    本研究では,思考過程を推測するための新たな手法として,「
    タイピング
    思考法」を提案し,その有効性について検討した.
    タイピング
    思考法とは,「課題遂行時に,頭の中で考えている内容を,そのまま即時にコンピュータに
    タイピング
    (キーボード入力)する」という手法である.大学生および大学院生10名を対象に,
    タイピング
    思考法を実施してもらった後,アンケートへの回答を求めた.その結果,参加者は自身の思考内容をプロトコル上におおむね反映できたと報告し,困難感も比較的小さいことが示された.さらに,得られたプロトコルをもとに,創造的思考方略を抽出・分類した結果,多様な側面が見出だされた.
  • 24回のプロトタイピングを実施した製品「Your Pleasure」の開発を事例として
    三冨 敬太, 小林 延至, 赤木 真由, 高野 研一
    日本創造学会論文誌
    2021年 24 巻 59-78
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/04/15
    ジャーナル フリー
    現状、アイデアの創造から市場投入までの開発プロセスにおいて、プロト
    タイピング
    が開発プロセスの進行に与える効果については先行研究も少なく、実際に実施したプロジェクトで調査したものも少ない。したがって、本研究の目的は、プロト
    タイピング
    が開発プロセスの進行に対してどのような効果を果たしているのかを、24回のプロト
    タイピング
    を実施した製品「Your Pleasure」の開発において、「開発プロセス」と「実施プロト
    タイピング
    」をマッピングし考察を行い、開発プロセスの進行を促す効果を提示することである。結果、「プロト
    タイピング
    は調整が必要な領域を理解させ、開発プロセスを進行させる」、「プロト
    タイピング
    は開発プロセスの停滞から抜け出させ、進行させる」具体的効果が認められた。この2点の効果については、これまでの先行研究で述べられていないことから、新規性があると考えられる。
  • 斉藤 敏, 大田 智, 太田 正穂, 福島 弘文, 瀬下 秀幸, 橋爪 清隆, 山田 英世
    日本組織適合性学会誌
    1999年 5 巻 3 号 163-173
    発行日: 1999年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

    血清学

    タイピング
    によりHLAクラスI抗原が既知の337パネルのアリル
    タイピング
    を, PCR-RFLP,PCR-Lis-MPH,PcR-SSP法により実施し, 血清学によるHLAクラスI抗原
    タイピング
    の結果とDNA
    タイピング
    の結果を比較, 検討した. HLA-A座, B座の
    タイピング
    結果において, 両方法の違いによる血清学レベルでの不一致は全く存在しなかったが, HLA-C座においては12例の不一致が存在した. アリルが規定する抗原に対応する抗血清がないために識別ができなかったケースが4例, 抗原を決定するのに1種類の抗血清しか使用しなかったため偽陰性となったケースが3例, それぞれみられた. また, 他の抗原により血清学的にマスクされるため識別できなかったケースが5例であった. さらに, 血清学レベル
    タイピング
    でHLA-A座ホモ接合体と判定されたパネルがアリル
    タイピング
    で17例中10例が, HLA-B座で11例中4例が, HLA-C座で22例中9例が, それぞれヘテロ接合体であった. 血清学的方法によりHLA-A座で31アリル, B座で47アリル, C座で18アリルが識別可能であった.

  • 加藤 はる, 加藤 直樹, 渡辺 邦友, 上野 一恵, 坂田 葉子, 藤田 晃三
    環境感染
    1995年 10 巻 2 号 12-17
    発行日: 1995/10/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
    3回の再発が認められた11歳のClostridium difficile性腸炎例の計4回のエピソードにおけるC.difficile分離株について, ウェスタンプロッティング (WB), パルスフィールドゲル電気泳動 (PFGE), およびpolymerase chain reaction (PCR) による
    タイピング
    を用いて検討した.エピソード2の際の分離株はどの3つの
    タイピング
    法を用いてもエピソード1の際の分離株と同じタイプであり, エピソード2はエピソード1と同じ株による再燃と考えられた.しかし, エピソード3の際の分離株は3つの
    タイピング
    法でエピソード1および2の分離株と異なるタイプを示したことから, 新しい菌株による再感染であると考えられた.エピソード4の際に分離された菌株はWB
    タイピング
    ではエピソード1と2の際に分離された菌株と異なり, さらにエピソード3からの分離株とも異なるタイプであった.しかし, エピソード4からの菌株はPFGE
    タイピング
    では細菌のDNAが抽出過程で破壊され
    タイピング
    ができず, PCR
    タイピング
    ではエピソード1および2からの分離株とはminor bandに違いが認められたのみで, エピソード1と2の分離株と同じタイプに分類された.これらのことからエピソード4はさらに新しい菌株による感染と考えられた.Cd顔ae起因性腸炎では治療にいったん反応しても, 再発が多いことが治療上大きな問題となっている.
    タイピング
    法は, このような再発が同じ菌株による再燃なのか, 新しい菌株による再感染なのかの検討を可能にし, C.difficile感染の治療や予防を行ううえで非常に有用であると考えられた.
  • ―失書との関連―
    坂井 麻里子, 柏木 敏宏, 江口 香織, 西川 隆
    高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2015年 35 巻 2 号 233-241
    発行日: 2015/06/30
    公開日: 2016/07/01
    ジャーナル フリー
      非失語性の失書を伴う
    タイピング
    の障害を呈した症例を報告した。症例は 69 歳,右手利き男性, 脳梗塞により発症した。病前はパソコン操作に習熟し, ブラインドタッチが可能であり打鍵速度は書字より格段に速かったが, 発症後, 失書とともに
    タイピングの障害を認めタイピング
    速度も低下した。失語, 失読, 失行や構成障害は認めなかった。失書では音韻選択・配列の問題はなく, 「文字運動覚心像」の表出面の障害,すなわち「運動覚性失書」と考えられた。
    タイピング
    の誤りにも音韻選択・配列の問題はなく, ほとんどが打鍵位置の空間的誤りであり, 「
    タイピング
    運動覚」の障害に基づくものと考えられた。 本例の病巣は左中心前回,角回皮質から皮質下, 上・下頭頂小葉であり, 書字における音韻選択や配列に関わるとされる左中前頭回後方部に病変は認めなかった。
    タイピング
    は書字の過程と神経基盤の一部を共有しており, 本例では書字運動に関わる部位が損傷されたことにより,
    タイピング
    にも書字と類似した誤りが出現したと推測される。
  • 榊田 勝
    ターボ機械
    1997年 25 巻 10 号 534-540
    発行日: 1997/10/10
    公開日: 2011/07/11
    ジャーナル フリー
  • 阿部 昭博, 吉澤 正
    品質
    1998年 28 巻 2 号 73-85
    発行日: 1998/04/15
    公開日: 2019/01/22
    ジャーナル 認証あり
    ソフトウェア開発の標準的な開発モデルであるウォータフォールモデルは多くの問題点を抱えているが, それらを解決するソフトウェア開発技術の一つとして, プロト
    タイピング
    が定着しつつある.プロト
    タイピング
    は, その実施目的に着目した場合, 探査型, 実験型, 進化型の3種類に分類できるが, 探査型・実験型プロト
    タイピング
    についての方法論研究はほとんどなされていなかった.そのため実際のソフトウェア開発への適用においては, プロト
    タイピング
    本来の効果を引き出せずに失敗する場合も少なくない.本論文では, 探査型・実験型を対象として品質機能展開を用いたプロト
    タイピング
    手法を提案する.手法の検討と評価を進めるにあたっては, 探査型・実験型プロト
    タイピング
    の適用が有効であるソフトウェア領域の一つとしてスケジューリングシステムを取り上げる.本手法を実際の2つのプロト
    タイピング
    に適用することにより, ユーザー要求とプロトタイプ機能のミスマッチ, プロト
    タイピング作業の長期化といった従来のプロトタイピング
    の問題点の改善に有効であることを明らかにした.さらに, 幾つかの考察を通して本手法をスケジューリングシステム以外へ幅広く適用していく際の指針についても示した.
  • *小田 航, 鹿嶋 雅之, 佐藤 公則, 渡邊 睦
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2014年 2014 巻 10-1P-07
    発行日: 2014/09/11
    公開日: 2016/02/10
    会議録・要旨集 フリー
    コンピュータを使用する機会が多い現代社会において,キーボード操作の基本となるタッチ
    タイピング
    を習得することの重要性は非常に高い.しかしながら,既存の
    タイピング
    ソフトでは正しいキーが押されたかの判定はされているが,正しい指で押しているかの判定は行われていない.本研究では正しい指でキーを押せているかどうかという点に着目し, 画像処理を用いて抽出した指先点の座標がキーの範囲内にあるかどうかで判定を行うタッチ
    タイピング
    習得支援システムの開発を目的とした. タッチ
    タイピング
    の判定部分については実装できたが,直接的に習得支援には繋がっていないため支援システム部分の作成についても必要とされる.
  • 田中 秀則
    日本組織適合性学会誌
    1998年 4 巻 3 号 155-168
    発行日: 1998年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー

    現在全国の血液センターでは, 濃厚血小板HLA「日赤」供給に必要な成分献血登録者及び骨髄バンク登録者のHLA

    タイピング
    を行っている. この検査に使用されるHLA
    タイピング
    トレイは, 各トレイ供給センター(全国9センター)または各血液センターで作製されていた, それぞれの
    タイピング
    トレイは, 異なる抗血清を使用して作製されていることから, センター間における
    タイピング
    精度が均一化されていないのが現状であった. このような問題について, 血液センターで構成される「白血球・血小板抗原型に関する研究会」では,
    タイピング
    精度の向上と均一化を行うためのひとつとして, 各血液センターで使用する
    タイピング
    トレイの共通化について検討を行った. そのため, 全国の各血液センターが保有しているHLA抗血清の再評価を行い, 共通化したトレイの作製およびその供給の可能性について検討を行った. その結果, 量的にも質的にも全国の血液センターで使用する
    タイピング
    トレイの供給が可能と考えられ, 平成9年7月より日本赤十字社内で行っている試薬製造業務のひとつとして, HLA
    タイピング
    用全国共通トレイ(共通トレイ)の製造及び供給が行われるようになった. ここでは, 以下の内容について概説したい. 1. 共通トレイの製造及び供給システム 2. DNAを使ったHLA再検査システム 3. 共通トレイ使用抗血清について

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