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クエリ検索: "六甲のおいしい水"
26件中 1-20の結果を表示しています
  • 祝部 大輔, 森本 稔, 松本 健治
    日本水処理生物学会誌
    2006年 42 巻 4 号 207-213
    発行日: 2006年
    公開日: 2018/03/10
    ジャーナル フリー
    "近年,水に対する関心が高まり,水に水質の安全性はもとより,おいしさ,健康によいこと等が求められている。今回,ミネラルウォーター市場で高いシェアを確保している「
    六甲のおいしい水
    」,「天然水阿蘇」,「森の水だより」と「よなごの水」について,橋本らが提唱するおいしい水指標(O-index),健康によい水指標(K-index)を用い,水に含まれる成分からおいしい水,健康によい水を数値による客観的な評価を行った。さらに,水道水としての「おいしい水の目安」,「おいしい水の要件」と比較し評価した。おいしい水指標,健康によい水指標により,「
    六甲のおいしい水
    」,「天然水阿蘇」は,O-Index≧2.0,K-Index≧5.2で,「おいしく,健康によい水」に分類された。また,「よなごの水」,「森の水だより」は,O-Index≧2.0,K-Index<5.2で,「おいしい水」に分類できた。今回の調査結果より,4種類のミネラルウォーターは,それぞれに特徴を持ち,いずれもおいしい水に該当していた。
  • 三橋 富子, 田島 真理子
    日本調理科学会誌
    2016年 49 巻 3 号 216-222
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/07/01
    ジャーナル フリー
     水の硬度が緑茶浸出液の嗜好性に与える影響について,溶出成分の分析と官能評価を行って検討した。浸出液中の白色沈殿は硬度の上昇に伴って増加した。浸出液の水色は硬度の上昇に伴って黄色味が強くなり,明度が低くなったため,濃色化した。浸出液中のエピガロカテキンとエピガロカテキンガレートの濃度は硬度の上昇に伴って小さくなった。ビタミンCも同様に硬度の上昇に伴い顕著に低下した。浸出液中の遊離アミノ酸,カフェインおよび遊離糖は浸出液の種類による有意差はなかった。
     官能評価で,Filetteで淹れた緑茶浸出液は蒸留水で淹れたものに比べて有意ににごりと甘味が強く,有意に好まれた。
  • 足達 義則, 青木 孝志, 吉福 康郎, 吉田 勝志, 鈴木 昭二
    人体科学
    1998年 7 巻 1 号 113-117
    発行日: 1998/05/30
    公開日: 2018/03/01
    ジャーナル フリー
    Waters, 5 types of mineral waters and a distilled water, were irradiated by artificial external qi emitted from a qi-generator made of a 80kHz quartz resonance system previously proposed by one of the authors, where this artificial external qi was named EQR (emission from quartz resonance). Changes of water structures before and after the EQR irradiation were investigated by NMR spectroscopy. The line widths of 170 magnetic resonance of 170 nucleus were measured for the 30 min EQR irradiated waters by NMR spectroscopy. It was found that the values of the line widths were decreased by the EQR irradiation, indicating that the size of water clusters became smaller than those without irradiation. However, an electromagnetic field generator didn't cause any significant changes in water structure within 1 hour irradiation, indicating the weak electromagnetic waves do not influence on the water structures.
  • 播磨・丹波・摂津地域
    島野 安雄, 藪崎 志穂
    地下水学会誌
    2012年 54 巻 1 号 57-70
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/03/26
    ジャーナル フリー
  • 足達 義則, 青木 孝志, 吉福 康郎, 吉田 勝志, 鈴木 昭二
    国際生命情報科学会誌
    1998年 16 巻 1 号 60-66
    発行日: 1998/03/01
    公開日: 2018/12/28
    ジャーナル フリー
    これまでの研究では、EQR波動を生体に照射すると温熱変化など、様々な変化が現れることがわかってきた。そこで本研究では、生体の60%以上は水でできていると言われている水の構造に着目し、EQR波動を照射したときに生じる水の構造変化を蒸留水とミネラル水についてNMRで検討した。その結果、EQR波動を照射することによってクラスターサイズが小さくなり、運動速度の大きい、「健康によい水」と言われる水に変化することが判明した。
  • 塩川 祥子, 近藤 淳
    日本音響学会誌
    1994年 51 巻 1 号 71-75
    発行日: 1994/12/25
    公開日: 2017/06/02
    ジャーナル フリー
  • 高橋 正道, 森谷 信次
    日本機械学会東北支部秋季講演会講演論文集
    2006年 2006.42 巻 212
    発行日: 2006/09/30
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 塩川 祥子, 近藤 淳, 中村 光年, 松井 義和
    超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演予稿集
    1994年 15 巻 E-5
    発行日: 1994/11/28
    公開日: 2018/11/15
    会議録・要旨集 フリー
  • 小島 孝之
    分光研究
    1995年 44 巻 5 号 267-269
    発行日: 1995/10/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • *岡本 洋子, 吉田 惠子, 渡部 佳美
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2011年 23 巻 D2p-22
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】ミネラルウォーターの消費は急速に増加している。ミネラルウォーターと水道水の味質の識別について高橋ら(2004;日本官能評価学会誌)は統計的に有意に識別できたと報告している。一方、今田ら(2005;食べることの心理学)はミネラルウォーターと水道水のおいしさの差異は認められなかったと述べている。そこで、本報告では両者の味質の違いを統計的に識別できるか調べた。さらに、ミネラルウォーターに対する意識および行動に関するアンケート調査を実施した。
    【方法】味質の識別を官能評価法(2点および3点識別試験法)によって調べた。パネルは年齢18~20歳の健康な女子学生28~33名である。7種の市販ミネラルウォーター(
    六甲のおいしい水
    、ボルヴィック他)と広島市西区の水道水を使用した。データは、有意差の検定(2項検定)により解析した。意識と行動については、高橋らの報告を参考に質問項目を作成し、本学学生(166名)を対象に質問紙法によるアンケート調査を行った。
    【結論】(1)市販ミネラルウォーターと水道水の味質の識別について、統計的に有意に(p<0.01, p<0.05)識別可能であったのは、7種のミネラルウォーターのうち、3~4種であり、おおよそ半数であった。(2)ミネラルウォーターに対する調査によると、本学学生では、日常の水分補給は必要だとしながらも、硬水と軟水の違いがわからない者や自宅にミネラルウォーターを常備していない者も多く、意識は高くないと思われた。(3)調査によって本学学生はミネラルウォ-ターを積極的に飲用していない状況が浮き彫りにされ、そのことがミネラルウォーターと水道水の味質を統計的に有意に判別できなかった理由のひとつとしてあげられる。
  • 私の健康手帖
    大國 英和
    生活衛生
    1995年 39 巻 2 号 108-109
    発行日: 1995/03/30
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
  • 坂本 真里子, 河野 一世, 熊谷 まゆみ, 赤野 裕文, 畑江 敬子
    日本調理科学会誌
    2007年 40 巻 6 号 427-434
    発行日: 2007/12/20
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    硬度の異なる3種の水,南アルプスの天然水,エビアン,コントレックスを用いて,かつお節だし,野菜スープ,牛肉のスープストックを調製した。総窒素,遊離アミノ酸,イノシン酸,グアニル酸,有機酸の分析および官能評価を行い,水の違いを比較した。
    かつお節だしでは用いた水の種類によって,遊離アミノ酸のパターンが異なっていた。官能評価では総合的な好ましさに有意の差は無かったが,エビアンと南アルプスの天然水が好まれる傾向にあった。野菜スープでは南アルプスの天然水に殆どの遊離アミノ酸が多く,次いでエビアンに多かった。官能評価ではこの両者が有意に好まれた。牛肉スープストックではコントレックスがアクを最も多く分離してスープは清澄であった。遊離アミノ酸合計量はエビアンに最も多く,ついでコントレックスであった。エビアンはイノシン酸,グアニル酸も有意に多かった。官能評価で最も好まれたのはエビアンであった。
    硬度の異なる水で3種の煮出し汁を調製すると,溶出成分に差があった。煮出し汁の好ましさは溶出成分だけでなく,水そのものの味も影響することから,溶出成分と水の味との兼ね合いで好ましさが決まるといえる。
  • ICP-MSによる環境試料中の痕跡元素の測定(第4報)
    猶原 順, 山下 栄次
    日本食品科学工学会誌
    1996年 43 巻 10 号 1133-1137
    発行日: 1996/10/15
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    市販のボトル入り飲用水(ミネラルウォーター類)中のSe(分析質量:77)の濃度を2点検量線法で測定した.平均濃度は0.25ng/mlであり,全試料の約6割が0.2ng/ml以下であった.ミネラルウォーター(M: 10種類),ナチュラルウォーター(N: 21種類),ナチュラルミネラルウォーター(NM: 24種類)のSeの平均濃度の間に有意な差は認められなかった.最大値はSampleNo. 51のMで3.12ng/ml,最小値はSample No. 16のNとSample No. 26のNMで0.03ng/mlであった.いずれのミネラルウォーター類ともSeの水道水の水質基準値0.01mg/l以下であった.
  • 赤池 昭子, 内田 直樹, 平嶋 勇人, 深沢 一郎, 西村 有希, 倉田 知光, 黒澤 顕三, 松田 和広, 矢野 怜, 佐久間 大, 内田 英二, 安原 一, 李 暁鵬, 佐藤 啓造
    昭和医学会雑誌
    2006年 66 巻 5 号 340-348
    発行日: 2006/10/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    健康食品を含む食品の中には医薬品と併用すると臨床上重要な薬物動態の変化を招くものの存在が知られている.これらの食物一薬物における相互作用の多くは薬物代謝酵素の一つであるチトクロームP450 (CYP) が関与し, 中でもCYP3A4を介する相互作用は臨床上重要である.CYP3A4は肝臓のみならず小腸粘膜にも存在し, 経口投与された薬物の吸収過程における腸管粘膜内での代謝に影響を与える事も報告されている.我々はこれまでにハープティーが薬物代謝に及ぼす影響をヒト肝ミクロゾームを用いたin vitro実験系において検討し, その中で甜茶がCYP3A4を強く阻害することを報告した.そこでCYP3A4の基質であるHMG-CoA還元酵素阻害薬シンバスタチンを用いて, シンバスタチンの経口投与時の薬物動態 (pharmacokinetics: PK) に対する甜茶の影響を検討し, 甜茶によるCYP3A4を介した食物一薬物相互作用の可能性を検討した.健康成人男子志願者8名に対し, シンバスタチン10mgを甜茶あるいは水200mLにて経口投与し, PKパラメータの比較検討を行った.甜茶および水は試験薬投与前日に3回飲用し, 試験薬投与時および試験薬投与1時間後にも飲用した.試験はランダム化two-way crossover法によって行い休薬期間を一週間とした.シンバスタチンのAUC0-24の甜茶/水比は0.94, Cmaxの甜茶/水比は1.29であった.t1 2の甜茶一水差は0.83h, CL/Fの甜茶一水差は37.5mL/hであった.両群間で, いずれのPKパラメータの有意な差は認められず, また最大の変化をした被験者でもCmax, AUCの2倍程度の上昇に留まった.これにより今回の検討条件では甜茶の経ロシンバスタチン投与に及ぼす影響は軽度であり, 甜茶との併用では食物一薬物相互作用による副作用出現の可能性は少ないと言える.しかし, 食品や健康食品は自らが購入し, 使用するため飲用条件は各個人により幅広い違いがあると考えられる.また甜茶併用により臨床上問題となる影響が生じる医薬品の存在は否定できない.医薬品と甜茶の併用時相互作用に関する検討は, 単回・長期反復飲用の飲用条件, また併用される医薬品をかえてさらに進めていく必要があると考える.
  • 上脇 雅代, 寺澤 真実, 増田 豊, 鵜澤 昌好
    日本食品工業学会誌
    1992年 39 巻 5 号 432-438
    発行日: 1992/05/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    イオンクロマトグラフィーによる市販ミネラルウォーター製品44試料,及び,そのほかの飲料水10試料中の8主要無機イオン(Na+, K+, Mg2+, Ca2+, Cl-, NO3-,SO42-, HCO3-)分析,及び,モリブデン青法による溶性ケイ酸分析を行った.また,水のおいしさについて官能検査を行った.
    (1) 無機成分の組成及び含有量は試料により異なっていた.無機成分総量の平均値は,国産ミネラルウォーター製品,輸入ノンガスタイプミネラルウォーター製品,輸入ガスタイプミネラルウォーター製品,水道水,井戸水が,各々, 153, 322, 1856, 189, 175ppmであった.輸入ガスタイプミネラルウォーター製品はHCO3-含有量が多かった.国産ミネラルウォーター製品と水道水及び井戸水の無機成分組成に大きな違いは無かった.
    (2) ミネラルウォーター製品及び水道水の官能検査の結果,水のおいしさに影響を与える要因は,本報で分析した試料でみられた程度の無機成分組成の違いではなく,むしろ,かび臭やカルキ臭であった.
  • 赤岡 仁之
    マーケティングジャーナル
    2010年 30 巻 2 号 63-78
    発行日: 2010/09/30
    公開日: 2021/03/11
    ジャーナル フリー
  • 酒井 孝, 長沼 陽介
    日本食品工学会誌
    2014年 15 巻 4 号 259-265
    発行日: 2014/12/15
    公開日: 2015/02/05
    ジャーナル フリー
    本報では,製造条件の異なる数種類のスパゲティを対象として,機械的性質の観点から茹でた後の特性値の違いを実験的に調査した.また,乾燥スパゲティと生スパゲティの機械的な特性値を,含水率や電子顕微鏡による表面観察結果と総合して評価し,スパゲティの品質に影響を与える因子について考察した.
    その結果,乾燥スパゲティの高温乾燥工程により澱粉が老化澱粉へと変質したこと,ならびに物理的に乾燥スパゲティに「アルデンテ」の芯が残存すること,の両点がスパゲティの食感に大きな影響を与えていることがわかった.芯の残存は乾燥スパゲティでは避け得ないが,澱粉の変質は製造時の乾燥条件に大きく依存する.したがって,スパゲティの品質や食感に最も影響を与える因子は,本報の範囲内では乾燥条件であると考えた.
    今回のこれらの調査結果は,今後のスパゲティ麺の食感向上に設計指針として役立つと考えられる.
  • 高井 俊次, 辻本 由美, 中西 眞知子
    広告科学
    2004年 45 巻 52-73
    発行日: 2004年
    公開日: 2017/10/18
    ジャーナル オープンアクセス
  • 木村 美恵子
    ビタミン
    2006年 80 巻 2 号 59-69
    発行日: 2006/02/25
    公開日: 2017/10/10
    ジャーナル フリー
    Effects of westernizing of food habits and lack of exercise on health status based urbanizing of daily life are focused in Japan. With these changes of life habits, protein and lipid intakes are increasing, and mineral and vitamin intakes are decreasing. So that, peoples with elevated serum cholesterol concentrations are increasing and are at increased risk of developing atherosclerosis and coronary artery disease. On the other hand, the role of magnesium (Mg) in prevent of these disease by improving lipid metabolism is well-known. But in Japanese also with westernizing of food habits, fishes, vegetables and algae intakes are decreasing, and Mg intake is coming lower. To prevent of atherosclerosis and coronary artery disease, the natural Mg rich drink "deep sea water" were made from deep sea water by desalting treatment. The effects of oral administration of "deep sea water" on lipid metabolism of rats were studied. The "deep sea water" were made from deep sea water to remove NaCl and prepared concentration (mg/L)(1): control: distilled water (Mg<1ppm, Ca<1ppm), (2) Mg200 (Mg200ppm, Ca67ppm), (3) Mg600 (Mg600ppm, Ca200ppm), (4) Mg1000 (Mg1000ppm, Ca333ppm). Male Wistar rats weighing about 90g were fed synthetic diets and for drinking water, distilled water and above three kinds "deep sea water" were provided ad libitum for 12 weeks. Eleven items of blood and twenty-four items of plasma biochemical analyses were automatic methods. The physiological behavior, food intake and water consumption in the rats did not found significant differences in each group. The pathological changes were also not found. In the plasma biochemical data, total cholesterol values in plasma of rats drank 2 kinds of high Mg concentration "deep sea water" ((3) Mg600: Mg600ppm, Ca200ppm, (4) Mg1000: Mg1000ppm, Ca333ppm) resulted in significantly decrease compared to the rats drank distilled water (control group). These results suggest that magnesium rich drinking water made from "deep sea water" without salt may be a useful natural drink to improve lipid metabolism and to prevent of atherosclerosis and coronary artery disease.
  • 守口 剛
    マーケティングジャーナル
    2015年 35 巻 2 号 55-70
    発行日: 2015/09/30
    公開日: 2020/05/12
    ジャーナル フリー

    本研究では,ブランド連想の中でもこれまでほとんど議論されてこなかった,特定のキーワードを起点とし複数のブランドを終点とする,キーワードからの発散連想に焦点を当てその特徴を検討した。具体的には,大規模な消費者調査によって,多くの消費者が良いイメージを有している,「安心・安全」「エコ」「信頼」などのキーワードを抽出し,それらの言葉からどのようなブランド名が想起されるのかを捕捉することによって,ブランドの「言葉のシェア」を算出した。
    この結果,トヨタ,パナソニック,花王などの大手消費財メーカーの企業ブランドが,さまざまなキーワードを通じて高いシェアを有していること,バファリンや今治タオルのように特定の言葉において高いシェアを持っているブランドが存在することなどが明らかになった。良いイメージを有する言葉は,ブランドにとっての希少資源だと考えることができる。本研究で提示した,特定のキーワードからの発散連想を捕捉する方法は,希少資源であるポジティブワードをめぐるブランド間の競争の現状を把握するための,有効な手段になると考えられる。

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