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クエリ検索: "愛知県立明和高等学校"
35件中 1-20の結果を表示しています
  • 山田 哲也
    化学と教育
    2014年 62 巻 5 号 245-
    発行日: 2014/05/20
    公開日: 2017/06/16
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 安積 紀雄
    地理学評論
    1974年 47 巻 5 号 326-332
    発行日: 1974/05/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 加藤 武夫
    地理学評論
    1967年 40 巻 9 号 459-475
    発行日: 1967/09/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
    高冷地域ではその気候条件と隔絶性によって,低暖地のそれとは異なった農業経営が行なわれてきた.本州中央高地の高冷地には従来より僻地山村が多く,農家では夏一作の自給作物を栽培し,それと仔馬の生産を目標とする馬の飼育を結合させた自給的混合農業の形態をとるとともに,他方では林業による現金収入の獲得を図ってきた.しかし最近の産業構造の変化にともなう巨大都市の急激な膨張と食生活の質的変化に加えて,交通手段の革命的な進展によって,このような山村の営農形態は変質せざるを得なくなった.かくして輸送園芸として高原野菜を基幹作目としてとりあげる農家集団が形成された.高冷野菜の栽培は第二次世界大戦前から行なわれていたけれども,その規模は小さかった.しかも,戦中・戦後を通じての統制期には不急作物としてその生産は中止させられていたが,その後の疏菜統制令の廃止(1949年)によって復活したばかりでなく経営面積が拡大され,水田稲作の上限界以上の高冷地にその主産地を形成するにいたった.冷涼な気候のため他の作物では成育不可能な不利な自然条件を逆に活用し,ここに一躍して新らしい形態の輸送園芸地帯を形成した.本稿で述べる南佐久地域の1,000mを越える高冷地域はハクサイ・レタス・キャベツなどの一大主産地であるが,詳細に観察するとその中にある自然条件のわづかな差異が農地経営ならびに作目に敏感に作用し,他方主産地形成の起源と発展過程にも特色がみられ,これが農家の経営方針とその土地利用に反映している.本論ではこの地域の主産地を段丘面を利用するものと火山裾野高原に立地するものとに大別して,それぞれの実態の分析を行なってその農業経営と生産性の関係を考究するとともに,他方では新らしい輸送園芸地域としての高冷地山村の変貌の過程を明らかにしようとした.
  • 猪股 克弘
    化学と教育
    2014年 62 巻 12 号 622-
    発行日: 2014/12/20
    公開日: 2017/06/16
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 山田 哲也
    化学と教育
    2015年 63 巻 10 号 494-495
    発行日: 2015/10/20
    公開日: 2017/06/16
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 林 美花
    霊長類研究 Supplement
    2024年 40 巻
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/08/01
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    ジェフロイクモザルは、野生下では離合集散型で成熟したメスが集団を出ていくメス分散型の父系社会を形成する。本研究の目的は、子の成長に伴う集団内個体関係の変化について調べることである。私たちは、2頭の子供の間でもそれぞれ母との関係に違いがある、また、幼いレーズンが成長することでグループ内の関係、特に親子間の行動が変化するという仮説を立てた。
     調査は2022年8月から2024年5月までの期間に18日間、計1798分実施した。観察個体は、日本モンキーセンターで飼育されているレイコ(39歳♀)、レイチェル(16歳♀)、チロル(15歳♂)、レーズン(5歳♂)の4個体。レイコはレイチェルとレーズンの母親、チロルはレーズンの父親である。行動サンプリングを用いて、接触、近づく、取っ組み合い、追いかける、ついていくの5種類の行動と個体を記録した。調査の結果、母のレイコと最年少個体のレーズンの接触は計89回と多く、子同士であるレーズンとレイチェルの接触は計7回と少なかった。さらに、レイコ―レーズン間の接触とレイコ―レイチェル間の接触回数の推移は相反する関係であった。また、レーズンが成長するにつれて母子間の接触は減少し、同時期にオス―オス関係であるレーズン―チロル間の敵対的行動が急激に増えた。レーズンと他の個体との間でみられる行動とその変化から、幼いレーズンの親離れが母子間の接触頻度やオス同士の対立といった集団内の関係に大きな変化をもたらしていると推測される。
     ジェフロイクモザルは父系社会であるため本来オス同士の対立は稀であるが、今回の観察において敵対的行動が多く見られたのは、外敵がいないという飼育下独自の環境が影響していると考えられる。今後もレーズンが成長することでの関係や行動の変化を継続的に調査していきたい。さらに、他の群れについても調査することで、野生環境と飼育環境における行動の比較も行いたい。
  • 関 舞子
    霊長類研究 Supplement
    2024年 40 巻
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/08/01
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    ジェフロイクモザルは移動の補助などに使われる把握性のある長い尾を持つ。このサルの、移動や静止中に体を支える尾のはたらきに着目し、側方性のある手とは違って対になっていない尾の側方性について調べることが本研究の目的である。先行研究では、尾で餌を取る際には尾の使い方に側方性があることが観察されている(Laska, 1997)。本研究では尾が体を支える際にも側方性を持ち、個体によって尾の使い方に左右差があるという仮説を立てた。調査は日本モンキーセンターで飼育されている個体を対象に、2023年12月から2024年4月までの期間に5日間実施した。観察個体は南米館のレンゲ(19歳♀)ダニエル(27歳♂)チロ(25歳♀)と、モンキースクランブルのレイコ(39歳♀)チロ(15歳♀)レイチェル(16歳♂)レーズン(5歳♂)の7個体である。行動サンプリングを用いて、尾が物体を一周している状態を「尾を巻きつけている」として尾の巻きつきの方向と傾きの左右(L・R)を記録した。南米館ではレンゲは巻きつき方も傾きもR、チロでは巻きつき方はR、傾きはLの回数が多かった。ダニエルはどちらの項目もRとLにあまり差が見られなかった。モンキースクランブルでは4個体全てが巻き付き方、傾きともにLの回数が多い結果となった。両側二項検定(有意水準p<0.01)を行い、巻きつきではチロ、レンゲ、傾きではレンゲがRに優意性ありとなった。側方性をもたない個体がいた理由として、個体と物体との位置関係が巻きつきや傾きの左右を決めてしまう場合があることや、尾を正確に動かす必要がある動作では側方性を持つが、正確に動かす必要のない動作では持たないことが考えられる。またモンキースクランブルの個体は屋外の広い環境で飼育されているため尾を巻きつける機会が少なく、サンプル数が不足していたことが考えられる。今後は、尾の巻きつき方が左右どちらにもなる可能性のある状況を抽出し、再度検証したい。
  • 安積 紀雄
    人文地理
    1976年 28 巻 6 号 695-707
    発行日: 1976/12/28
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 小牧・一宮・瀬戸との対比
    安積 紀雄
    人文地理
    1975年 27 巻 2 号 206-220
    発行日: 1975/04/28
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 優美, 中村 謙之, 横井 一葉, 相澤 さくら, 木村 桃子, 伊藤 花織, 明和高校SSH部生物班
    なごやの生物多様性
    2024年 11 巻 129-135
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/07
    ジャーナル フリー
  • 音波の記述は圧力波で統一することを提案する
    加藤 幸伸
    物理教育
    2020年 68 巻 4 号 225-229
    発行日: 2020/12/10
    公開日: 2021/01/31
    ジャーナル フリー

    音波を変位波でなく圧力(密度)変化の波で記述すべきであることを主張する。この観点により高校物理教科書の音波分野の記述を検討する。その結果教科書の記述は曖昧であり特に気柱共鳴の図では変位波の横波表示で説明されていることが大きな問題であることを指摘する。高校物理の音波分野については現象を統一的に記述できるのは圧力(密度)変化の波であることを示す。さらに書き換え案の具体案を提示する。

  • 森 勇一
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2000年 2000 巻 O-20
    発行日: 2000/09/25
    公開日: 2017/08/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 森 勇一
    Diatom
    1999年 15 巻 127-147
    発行日: 1999/12/31
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    Diatoms are the most abundant of all aquatic living things in the hydrosphere; they are adapted to various environments and have high diversity. Here I present environmental changes in pre-historical to historical ages based on the analyses of diatom fossils from 48 archaeological sites in Japan.
    I noted indicative characteri s tics of fossil diatoms, and collected them at the following sites: Tomizawa site (Sendai City of Miyagi Prefecture, Paleolithic to Kofun Periods), Matsukawado site group (Kasugai City of Aichi Pref., middle Jomon to Edo Periods), Asahi site (Kiyosu-cho and three towns of Aichi Pref., middle Jomon to Medieval Periods) and Okajima site (Nishio city of Aichi Pref., final Jomon to Medieval Periods).
    In the deposits of the Paleolithic Period, I found numerous d iatoms and many insect fossils at the Tomizawa site. I reconstructed a paleogeographical map based on the appearance rate of aquatic diatoms and terrestrial diatoms. Each diatom can be separated into those that inhabited slightly above or below the ground at that time. This indicates that diatom and insect fossils did not move their living position.
    Boring core samples of the early part of the Jomon Period at the Okajima and Asahi sites, include diatom fossils, mostly belonging to the inner bay or coastal diatoms, such as Cyclotella striata, Thalassionema nitzschioides, Thalassiosira spp., and Paralia sulcata Therefore during postglacial transgression, the coastal plain submerged rapidly in the early Holocene, and its coastline invaded towards the central parts of the Mikawa and Nobi Plains.
    The deposits which contained a lot of brackish and marine diatoms in the late Jomon Period were found in the low land sites facing the coastal plain (Second marine transgression in the late Jomon Period). And when the Akahoya (6,300yrsBP) and the Matsukawado (3,120 ± 120yrsBP) volcanic ash layers fell, water conditions based on diatom analyses suggested a remarkable change in the water ecosystems.
    Big changes of flora and fauna in the Yayoi Period are also indicated by the prolific occurrence of the paddy field diatoms and insects when the water supply system was developed nationwide for the paddy agriculture. Standardization of living things in the lowland was caused by rice cultivation in Japan. As a result of human impact on the natural ecosystem, distinct changes in the biological community occurred. From the Yayoi to Kofun Periods, saprophilous diatoms, eutrophic diatoms, coprophagous insects, saprophagous insects and parasite eggs were found from the Asahi and some other sites. These urban living things indicate the possibility of the existence of breeding animals and the concentration of people in the Asahi moated circular settlements. With the development of an agricultural society, ecological changes and environmental pollution seem to have been accelerated.
    In the historical age, I found epiphytic diatoms on seaweeds in the fragments of the salt-making pottery, which educed a method of the ancient salt-making. In addition, I investigated fossil diatom assemblages in Medieval moat deposits of the Kiyosu-jokamachi site at Kiyosu town in Aichi Prefecture, which clearly showed the paleoenvironmental transition of the site.
  • 川田 秀雄
    年次大会講演資料集
    2001年 VII.01.1 巻 P01--(7)
    発行日: 2001/08/22
    公開日: 2017/08/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 上田 菜名穂, 臼井 瑞穂, 原 陽南乃
    霊長類研究 Supplement
    2020年 36 巻 H05
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/23
    会議録・要旨集 フリー

    私たちは,日本モンキーセンターで飼育されているジェフロイクモザルを対象に,彼らの2個体が互いを掴み合う行動(以後取っ組み合い)について,発生しやすい個体の組み合わせや発生要因を明らかにするため,行動観察を行った。2個体が1秒以上掴み合うことを「取っ組み合い」と定義し,3秒以上休止があれば別パートと数えて,発生回数,継続時間,個体,前後の状況の連続記録を行った。また,個体同士が1秒以上触れ合うことを「接触」とし,個体間の接触の回数,継続時間に加え,鳴き声も記録した。2019年12月から 2020年3月,計10日間,604分,個体間の行動を観察した。野生ではメスからオスへの攻撃行動はほとんど見られないと報告されていることから,攻撃様行動と考えられる「取っ組み合い」に関しても,メスからオスへは見られないのではないかと仮説を立てた。結果は,仮説とは異なり,メスのレイチェルからオスのチロルへの取っ組み合いが全個体間の取っ組み合いのうち,約20%観察された。また,取っ組み合い中にのみ,低音の鳴き声が観察されたさらに,レイチェルのチロルへの取っ組み合い行動にはレイチェルの母親であるレイコの行動が強く関係していることが分かった。 レイコ(母)とレイチェル(娘)との接触時間が長いほど,レイチェルのチロル(オス)への取っ組み合いが少なくなる傾向が示された。以上の結果から,モンキーセンターの飼育下ジェフロイクモザルのメスからオスへの取っ組み合い行動は,野生における攻撃行動とは異なる可能性が示唆された。また,低音の鳴き声は取っ組み合い中の特有の鳴き声だと考えた。レイチェルによるチロルへの取っ組み合いは,母親に対する自分の存在アピールであるのかもしれない。このような行動は,飼育下特有のものなのかは考察の余地がある。

  • 荻野 和子
    化学と教育
    1992年 40 巻 7 号 482-
    発行日: 1992/07/20
    公開日: 2017/07/13
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 片山 和香, 佐藤 美奈子, 清水 実有, 杉浦 朱李, 滝 千鶴, 豊田 紗帆
    霊長類研究 Supplement
    2020年 36 巻 H04
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/23
    会議録・要旨集 フリー

    公益財団法人日本モンキーセンターの「リスザルの島」は広さ1500m2,シイ・カシ類などの常緑高木の森でボリビアリスザルが放飼されている。私たちは2019年に老齢個体のくらしについて明らかにするため、高さ,上下動,他個体との関係を研究した。高さを地面・地面からロープ(高さ約2m)・ロープ以上の3つに区分し記録したところ,どの世代でもロープ以上にいる割合が最も大きかった(老齢42.5%・子世代34.4%・孫世代52.8%)。また、上下動について上記分類の異なる高さへの移動を変化の度に記録した。移動頻度は老齢0.17回/ 分,子世代0.61回/ 分,孫世代0.71回/ 分,ひ孫世代1.05回/ 分で,老齢個体は上下動が少なかった。老齢個体が上下動は少ないのに、高所にいる割合が大きいことから,本研究では,「なぜ高所をよく利用するのか」を明らかにすることを目的とした。 私たちは、「日光で暖かいため高所の林冠をよく利用している」「気温が低いときほど日向にいる」と仮説を立て,2020年9月6日,21日,26日の10時30分~11時,12時~15時30分に調査を行った。島を8区間に方位で分け,15分毎瞬間記録で,各区間の頭数、森の表面・内部の頭数,日向・日陰の頭数を記録した。同時に,日向と日陰で木板のデッキ・葉・地面の表面温度、気温を計測した。各時刻の太陽の高度・方角を計算サイトで調べた。結果,リスザルの全頭数に占める日向の頭数の割合は13%,日陰の頭数の割合は31%。気温の平均値は日向29.0°C,日陰28.3°C。 日向と日陰の温度差はあまりなかった。葉の表面温度の平均値は日向29.2°C,日陰26.1°C で差がみられた。 気温(日向)と日向の頭数には相関はなかった(0.13)。 方角は東~南~ 西の範囲にいることが多かった。今回の3日間の気温( 日向 :24.2°C ~35.3°C) では,リスザルが日向を好むわけではないとわかった。昨年9月の老齢個体の調査(2019/9/24) において高所の割合が大きかった(0.49%) ので,温度や日光以外の理由も考えたい。

  • 水野 博隆, 川泉 文男
    化学と教育
    2005年 53 巻 12 号 666-669
    発行日: 2005/12/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    東海地区で化学教育有功賞,化学教育賞を受賞された先人の業績をまとめた。そして本号に再録したこれら先人の5報の報文について,その今日的な意義を述べた。
  • 内園 立男, 森 勇一
    第四紀研究
    2004年 43 巻 5 号 375-382
    発行日: 2004/10/01
    公開日: 2009/08/21
    ジャーナル フリー
    古環境の推定手法の一つである電気伝導度法(粘土混濁水による電気伝導度・pHの測定)により,濃尾平野南部のボーリングコアの堆積環境の推定を行った.その結果,珪藻分析結果による古環境と電気伝導度値に良好な対応関係がみられ,その対応関係から淡水成・汽水成・海水成の電気伝導度値が設定できた.そして,電気伝導度の鉛直方向の変動様式から,海水準変動および堆積過程を解釈することができた.またpHは,直接には古環境を判定する指標にはならないが,電気伝導度と組み合わせることにより,堆積過程や堆積後の環境変化を考察する上で重要な指標になりうることが示唆された.
  • 松江 実千代
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2000年 2000 巻 O-19
    発行日: 2000/09/25
    公開日: 2017/08/24
    会議録・要旨集 フリー
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