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クエリ検索: "クーラーボックス"
449件中 1-20の結果を表示しています
  • *黒木 竜海, 石川 敏嗣, 田島 大輔, 林 則行
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2016年 2016 巻 12-2P-03
    発行日: 2016/09/21
    公開日: 2018/02/16
    会議録・要旨集 フリー
    我々は「低温排熱を用いたデシカント空調システムを利用し、温室内の温度と相対湿度を制御し、温室内で育てられる農作物が病気になりにくい環境を整える」という研究を行っている。近年、農作物が病気になりにくい環境を整えるだけではなく、新鮮さを長持ちさせることが求められている。農作物の貯蔵条件として温度と相対湿度が重要であり、貯蔵相対湿度は90%以上を保たなければならない。そこで今回は、断熱を施した空気室の中にヒドロゲルを置いて10数時間放置した場合、目標とする相対湿度90%以上に保つことができるのか、また、ヒドロゲルがどの程度水分を放出するのか調査したので報告する。
  • *諸留 雄貴, 家永 貴史, 松尾 一壽, 今村 勇雄
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2016年 2016 巻 06-1A-02
    発行日: 2016/09/21
    公開日: 2018/02/16
    会議録・要旨集 フリー
     我が国の65歳以上の割合は,2060年に約40%に達すると予想され,医療費の増大が懸念されている.このような中,医療機関における検査や新薬開発の過程では,様々な検体が取り扱われ,適切な温度管理が求められている.そのため,輸送時には,冷媒とともに検体を
    クーラーボックス
    に格納し,運搬している.しかし,輸送途中の温度変化を把握できない点や検体を誤って凍結させてしまうことがある点が問題となっている.  我々は,輸送途中のコンテナ内部の温度変化の可視化と能動的な温度管理が可能な検体輸送用スマートコンテナの実現を目指している.本学会では,コンテナ内の温度変化に関して調べた実験結果について報告する.
  • ―電子レンジ湯たんぽを用いた保管方法の検討―
    木下 和也, 金子 正幸, 平井 隆幸, 大河原 治平, 池内 尚司
    日本臨床救急医学会雑誌
    2018年 21 巻 6 号 780-781
    発行日: 2018/12/31
    公開日: 2018/12/31
    ジャーナル フリー
  • ―米国科学教科書の例をもとに―
    瀬谷 匡史, 今村 哲史
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2022年 37 巻 2 号 7-10
    発行日: 2022/12/03
    公開日: 2022/12/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

    科学教育の世界的な潮流として,STEM/STEAM教育への関心が高まってきている.本研究では,米国の中等(前期)科学教育におけるSTEM教育の基盤にある考え方と取り組みについて明らかにすることとした.具体的な方法としては,米国中等科学教科書“SCIENCE Fusion”(第6-8学年用)を対象とし,21世紀型スキル育成の考え方とSTEMの内容について調べた.教科書“Matter and Energy”の内容から,STEM授業においては,エンジニアリングデザインプロセス(EDP)の9つの段階にもとづいて学習するようになっていることがわかった.また,日本の中学校理科教科書についてSTEMに関連した内容を調べ,特に化学かいろの内容を取り上げ,エンジニアリングデザインプロセス(EDP)にもとづいた学習活動について提案した.以上のことから,日本の中学校理科へのSTE/STEAM教育の導入が可能であり,その具体的な授業展開についても明らかにすることができた.

  • 栗原 啓, 伊藤 泰平, 會田 直弘, 剣持 敬, 日下 守, 江川 裕人
    Organ Biology
    2024年 31 巻 1 号 024-030
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/11
    ジャーナル フリー

    脳死下臓器提供ではドナー臓器の搬送から移植手術へのプロセスにおいて移植臓器の適切な温度管理が重要である.温度上昇のみならず臓器搬送容器(

    クーラーボックス
    )内の氷によって臓器保存液が氷点以下となって凍結損傷を受ける可能性があることにも留意しなくてはならない.実際に搬送時の低温暴露によりグラフト肝が凍結損傷を起こした報告があったため,2021年7月に日本移植学会は臓器凍結損傷予防のため,二重液相を用いる臓器搬送のパッキング標準プロトコールを公開した.われわれはウシ肝臓を用いてその科学的妥当性について検証を行った.
    クーラーボックス
    内に充填する氷をフリーザー(-20℃,-80℃)で調製し,その氷によって6時間冷却保存したウシ肝臓の表面温度と病理学的評価を行った.-80℃群では臓器表面は臓器保存液(UW液)の凝固点である-0.7℃以下となり,肉眼的に液と臓器は氷結した.一方,-20℃群では標準プロトコールによるパッキングを行えばUW液の温度は氷点の-0.7℃を下回ることなく,臓器保存液,臓器表面のいずれにも氷結は認められなかった.病理組織学的にも正常構造を保っていた.日本移植学会のパッキング標準プロトコールを用いることにより移植臓器の氷結を予防できた.本総説では,臓器搬送中の凍結障害予防における梱包方法の重要性について述べたい.

  • 辻森 淳, 佐藤 和雄
    環境工学総合シンポジウム講演論文集
    2000年 2000.10 巻
    発行日: 2000/07/05
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
    The thermoelectric module is very compact cooling device. And cooling the thermoelectric module using a fan is widely used these days. However this way of cooling reduce the advantage of the thermoelectric module, because the thermoelectric module itself has no moving part and keep high reliability. In this study cooling the thermoelectric module using two-phase loop thermosiphon was performed. As a result, it was found that the cooling rate reached more than 60[W] under the condition of 50 [mm] liquid head, and temperature drop was within 10K using R134a as a working fluid
  • 西村 博之, 吉田 陽, 石塚 洋一, 江口 朝子, 魚住 多佳子, 入倉 充, 入江 徹美, 梶原 敬三, 陣内 冨男, 陣内 秀昭
    糖尿病
    2008年 51 巻 11 号 1017-1023
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/05/20
    ジャーナル フリー
    使用中のインスリン製剤は,室温で保管することとなっており,日光や高温,結露などの条件を避けなければならない.しかし,実際には日中屋外での仕事に従事している患者はインスリン製剤を屋外や夏期の自動車内など高温条件下で保管せざるを得ないこともある.そのような患者のために,身近に手に入るものを用いた,高温条件下でのインスリン保管方法を評価した.タオルで保護した150 gから350 g程度の凍結保冷剤を用いて保冷バッグまたは
    クーラーボックス
    に入れて密閉し,自動車の後部座席下に保管することで150 g保冷剤では8時間,350 g保冷剤では9時間にわたり適切な温度で保管できることを見いだし,実際の患者にも日常的に利用できるとの評価を得た.本研究結果を元に患者啓発のためのポスターを作成した.
  • 初の公式帯同にて明らかになった課題と今後の対策
    高橋 崇太, 岡坂 政人, 白井 唯
    理学療法学Supplement
    2011年 2010 巻 PI2-286
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/26
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    今回、神奈川県体育協会(以下県体協)から依頼を受け、第65回国民体育大会(千葉国体)に、山岳競技神奈川県代表トレーナーとして帯同する機会を得た。同大会の山岳競技に於るトレーナーの帯同は今回が初の試みであり、チームスタッフ間の連携や選手への関わり方に課題は残った。しかし、概ね良好な活動が出来たと考えている。
    そこで、活動内容を報告すると共に、帯同にて明らかになった今後の課題と対策についても述べてみたい。
    【方法】
    活動期間は平成22年10月1日から4日である。大会前には、施行内容、携帯備品検討のため、選手に身体状況をアンケートにて情報収集した。大会中のトレーナーは選手隔離場所であるアイソレーションルーム(IR)に1人、会場に2人の理学療法士を配置した。また、宿舎での処置も行った。
    携帯器具は、治療用ベッド1台、治療用マット2枚、
    クーラーボックス
    2個、アイシングバッグ6個、低周波1台、EMS1台、ホットパック、テーピング各種、アイスラブ、メンタームQ等消耗品を用意した。
    主な施行内容は、競技前後のクーリング、ストレッチ、マッサージ等の徒手療法を施行した。また、希望に応じてテーピングも施行した。競技後のクーリングに関しては、
    クーラーボックス
    、またはアイスバッグの水温を10~15°に保ち施行した。
    【説明と同意】
    事前アンケートに関しては、経験年数・現病歴、既往歴、処置希望部位の項目を作成した。アンケート回答に関しては、監督選手へ承諾を得た上で配布し記入して頂いた。
    トレーナーとしての活動に関しては、各選手へ現在の身体状況を説明し施行した。
    【結果】
    事前アンケートの結果は、肩1件、前腕1件、手指1件、腰背部1件であった。また、既往歴として、手指の腱鞘炎1件、TFCC損傷1件が挙げられた。
    今大会中の処置件数集計は、県体協指定の用紙により主訴部位、処置部位、処置方法の件数をまとめた。大会期間中に対応した選手数は、実人数10名、延人数28名、延件数138件であった。主訴部位は、前腕13件、手指10件、肩関節9件、腰背部17件、頸部3件、下腿1件であった。処置部位は、前腕18件、手指13件、肩関節10件、腰背部16件、股関節9件、頸部3件、下腿8件であった。処置方法はアイシング0件、マッサージ22件、低周波治療7件、テーピング2件、徒手療法5件、クーリング20件であった。
    今大会中、チームの選手において障害や事故を呈することなく大会が終了した。
    【考察】
    山岳競技は、リード、ボルダリングの2種目に分けられる。リード競技は壁に設置された金具に、自分で登りながらロープを通し、安全を確保して登っていく競技である。ボルダリング競技は一般に高さが5m位までの岩や壁を、ロープを使わずに登る競技である。今回の集計結果より、前腕、手指、腰背部の主訴、処置件数が多かった点に関して述べていきたい。2つの競技に関して共通の動作は、把持動作である。競技はホールドと呼ばれる把持物を掴み登っていく。把持動作はホールドの形が一定ではなく多種多様であり、様々な状況下で前腕屈筋群、手内在筋等に持続的な筋収縮が必要になる。そのため、筋緊張及び、筋収縮による代謝亢進による疲労物質蓄積が生じ前腕、手指の主訴件数、処置件数が多くなったと考える。また、腰背部に関しては、競技中のリーチ動作や身体重心を壁に近づけるため、腰背部の伸展が必要になってくる。今大会においても、競技が予選から決勝に進むにつれて壁の傾斜角度は増し、競技中の腰背部伸展は多く見られていた。そのため、主訴件数・処置件数が多くなっていたと考えられる。これらの部位に関しては、アンケート結果によってもその競技特性上負担がかかることが言えるのではないかと考える。
    今大会における施行内容に関しては、上記内容に対するクーリンング、マッサージが多くなっていた。クーリングは一般的に筋温、皮膚温の低下による代謝抑制、疲労物質蓄積の防止を目的に行う。大会中競技後は選手終了通告と呼ばれる宣言が出るまで、選手は控え場所に待機していなければならなかった。そのため、競技直後にはクーリングを施行出来ない場面もあった。今後はその様な状況下においてどのように選手に処置を施していくかが検討課題である。
    【理学療法学研究としての意義】
    国民体育大会での山岳競技における、代表選手トレーナーとしての帯同は今回が初であった。今後、山岳競技はその競技特性上、局所への負担が大きく特に手指、前腕等に関しては、競技を継続していく上で重要な部位である。そのため、継続的な経過観察、障害特性の探索を行っていくことで選手のパフォーマンス向上及び、選手の競技継続年数の延長、競技中の障害防止に繋がると考える。
  • *平松 和彦, 高橋 修平
    雪氷研究大会講演要旨集
    2013年 2013 巻 P2-70
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/06/05
    会議録・要旨集 フリー
  • ― 2020 全豪オープンテニスでの支援を事例に ―
    内藤 貴司, 斎藤 辰哉, 田島 孝彦, 染谷 俊一, 土橋 登志久
    Journal of High Performance Sport
    2020年 6 巻 118-128
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/14
    ジャーナル オープンアクセス
    Among the tennis Grand Slam tournaments, the greatest number of heat-related health problems has occurred at the Australian Open. Previous studies showed that body cooling is effective strategy to prevent hyperthermia, in turn improving exercise performance in hot conditions. However, when support person provides athletes body cooling in tennis competition, no specific maneuver such as freezing cooling materials outside laboratory or transporting them to stadium is shown. The purpose of this paper was to investigate the strategies of support using body cooling in tennis competition according to case-based support in 2020 Australian Open. This article addresses the practical maneuvers of support using body cooling in tennis competition, as well as discussing the problems of freezing cooling materials outside laboratory or transporting them to stadium, and providing practical recommendations to optimize their success.
  • 臓器移植法改正と植込み型人工心臓がもたらすもの
    森田 茂樹
    心臓
    2010年 42 巻 2 号 139
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/12/20
    ジャーナル フリー
  • 採水,保存・運搬,ろ過の現状
    山中 裕樹, 廣原 嵩也
    化学と生物
    2019年 57 巻 6 号 380-387
    発行日: 2019/06/01
    公開日: 2020/06/01
    ジャーナル フリー
  • 松田 乾
    日本水産学会誌
    2020年 86 巻 4 号 338
    発行日: 2020/07/15
    公開日: 2020/08/05
    ジャーナル フリー
  • 服部 真一, 杉田 明史, 平賀 伸夫
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2018年 28 巻 8 号 1-4
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    小学校5年生理科「電磁石の性質」の単元末に,既習の知識を全て活用して,課題を解決できる教材の開発を行った。それを用いて,実際に授業を実践し,授業記録や授業中に書いたワークシートから,知識が活用できたか分析した。その結果,本教材は知識活用できる電磁石教材の1つとして効果があることが確かめられた。
  • 星 朗, 伊藤 和己
    日本機械学会東北支部秋季講演会講演論文集
    2009年 2009.45 巻 207
    発行日: 2009/09/26
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 石田 智子, 町田 保, 蓮沼 秀和, 岩下 洋一, 清水 直美
    日本輸血細胞治療学会誌
    2021年 67 巻 4 号 522-527
    発行日: 2021/08/25
    公開日: 2021/09/10
    ジャーナル フリー
  • 竹野 英敏
    日本科学教育学会年会論文集
    2012年 36 巻 1A1-C4
    発行日: 2012/08/27
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は,目的を実現するために設計・製作・運用を行う,いわゆる技術を教える方法とその教材に着目し,これまでの明らかとなっている知見と実践事例からこれからの技術科教育の教材のあり方について考察した。その結果,技術科教育の独自性と理数教育との連携のあり方が明らかとなった。
  • 内藤 貴司, 斎藤 辰哉
    Journal of High Performance Sport
    2022年 9 巻 170-178
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/02/08
    ジャーナル オープンアクセス
  • 苅部 陽子, 有賀 健仁, 伊藤 祥之, 西平 守道, 井上 尚, 荒木 修, 前田 寿美子, 千田 雅之
    移植
    2019年 54 巻 4-5 号 185-188
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/01/15
    ジャーナル フリー

    Under the current situation where the number of surgeons is expected to continue decreasing, the activities of women surgeons are indispensable for transplantation medicine. However, it is difficult for women being pregnant or parenting small children to take part in brain-dead-donor lung transplantation. Other women doctors also feel physical handicaps when carrying heavy equipment for donor surgery. The weight reduction of equipment and local procurement should be mentioned as future issues.

  • 松村 年郎, 中村 亜衣, 青柳 玲児, 松延 邦明, 神野 透人, 飯塚 誠
    室内環境
    2013年 16 巻 2 号 79-87
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/11/25
    ジャーナル オープンアクセス
    室内空気中のホルムアルデヒドの標準測定法としては2,4-dinitrophenylhydrazine(2,4-DNPH)試薬を含浸したカートリッジ捕集・溶媒抽出/HPLC法がWHO,米国EPAやJIS等で標準測定法として採用されている。しかし,DNPH法は試薬自体に変異原性や発ガン性が指摘されており,これに替わる新たな測定法の開発が模索されている。本研究においては試薬自体に有害性の無い2,4-ペンタンジオン(2,4-pentanedione,以下2,4-PDと略記)をシリカゲルに含浸した捕集剤を作製し,これをガラス管に充填したアクティブサンプラーを開発した。このサンプラーについて,抽出法の検討,捕集効率,再現性,理論値と分析値の比較,本法とDNPH/HPLC法を用いた実測値の比較等基礎的検討を実施した。その結果,抽出方法は,抽出液(2,4-PD溶液)を直接捕集管に通液する方法を確立することができた。また,ホルムアルデヒド濃度0.03 ppmのガスを用いて繰り返し測定を行った。その結果,繰り返し精度は相対標準偏差で3.5%(n=7)であった。ポリエステルバッグを用いてホルムアルデヒド濃度0.066~0.190 ppmの理論ガスを作製し,これらガスについて,本法と理論ガス濃度の比較を行った結果,理論値に対して本法の測定値は±3.8%以内で一致した。更に,居住環境内で本法とDNPH/HPLC法との同時測定を行った。その結果,両者の測定値には有意な相関が認められ,本法の実用性が確認された。
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