詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "最中"
25,119件中 1-20の結果を表示しています
  • 笑いの「最中」をめぐって
    井上 宏
    笑い学研究
    2018年 25 巻 3-16
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/27
    ジャーナル オープンアクセス
    「笑い」という行為は、まず「笑う前」の状態があり、次いで「笑っている
    最中
    」の段階がきて、笑い終わって「笑った後の状態」が訪れるという三つの段階で構成される。それぞれの段階における意識の生成・発展を追跡し、どんな意識のありようを示すかを明らかにする。その時の笑いの「呼吸作用」、発声が引き起こす「振動作用」についても言及している。息を吐きエネルギーを消費する(捨てる)活動と息を吸い元気の「気」を生み出す(再生)代謝の仕組みについて論じ、「いのち」の働きについて考える。「いのち」の定義を福岡伸一の「動的平衡」論に依拠しながら、細胞の「分解」と「合成」の同時的進行という「いのち」の流れに、「笑い」の仕組みを重ね合わせて見ることができないであろうか。「笑い」を「いのち」の働きの中に位置づけて考えた試論である。
  • 遠藤 一
    栄養と食糧
    1959年 11 巻 5 号 230-234
    発行日: 1959年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    寒天, アン, 糖を含む食品 (おもに和菓子) の中の寒天をコロイド滴定法によつて定量分析する方法を検討した。
    一般の和菓子に含まれると予想されるていどの塩類や糖類は, 10倍希釈によつて測定するばあい, その影響は全く現れないか, あるいは無視できる。しかしアンは妨害になり, その影響を除去するためにジアスターゼ処理をすると補正の困難は誤差を生じるようである。また寒天は種類によつてコロイド滴定値が非常に違うので, 今の段階では任意の, 種類不明の寒天について正確な数値を得ることは困難である。
  • 鈴木 文七, 神谷 文雄, 原田 浩
    産婦人科の進歩
    1959年 11 巻 6 号 625-626
    発行日: 1959/11/01
    公開日: 2011/10/11
    ジャーナル フリー
  • 鍬田 泰子, 齊藤 栄
    日本地震工学会論文集
    2010年 10 巻 5 号 5_52-5_65
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/11/09
    ジャーナル フリー
    本文は、想定地震において地震動強度だけでなく地震の揺れ
    最中
    に避難行動が可能な時間を定量的に示し、持ち時間に応じた最適な避難対策につなげることを目的としている。地震時の人間行動に関する研究には震度と関連づけられたものが多いことから、地震の揺れ
    最中
    の避難行動可能時間は時々刻々の計測震度の推移を評価できる瞬間計測震度を用い、過去の地震記録を地震のタイプごとに定量的に整理した。本研究により地震揺れ
    最中
    の行動可能な時間を震源距離と地震規模で推定することが可能となった。
  • *野村 知未, 古谷 規行
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2023年 34 巻 2D-2
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/09/09
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】和菓子は,日本の歴史や季節感から生まれた伝統文化であり,日本の年中行事にも密接な関わりをもつ。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて以降わが国の食文化の保護・継承は喫緊の課題とされ,和菓子についても例外ではない。本研究では,食文化伝承の一助とするべく,和菓子の種類ならびに関東圏と関西圏における食味特性の違いを明らかにすることを目的とした。

    【方法】試料は餡を使用した生菓子および半生菓子とし,蒸し物の「蒸し饅頭」,焼き物の「饅頭」,おか物の「

    最中
    」3種とした。これらを,東京を中心とした関東圏と京都を中心とした関西圏の老舗和菓子店から購入し試料とした。各々の試料は,重量を測定した後に餡と餡を包む外皮に分け,色彩色差計により餡の色彩構成(L*値,a*値,b*値)を,Brix糖度計により糖度を,卓上物性測定器を用いて,硬さ,凝集性,付着性を測定した。

    【結果】焼き物の饅頭および

    最中
    では,全重量に対する餡の割合は関東圏(以下,東)と関西圏(以下,西)で有意な差は認められなかった。一方で,餡のBrix値は
    最中
    では東の方が有意に(p<0.05)高く,色彩構成にも差が認められた。また,東の方が硬さ,付着性,凝集性が高く,硬くて粘りがありまとまりのある餡であると示唆された。また,菓子の種類による餡の特性を比較すると,東西ともに
    最中
    は他の菓子に比べて最も付着性が高く,蒸し饅頭は最も凝集性,付着性が低かった。色彩構成は,L*,b*が有意に異なり
    最中
    の餡が最も色鮮やかであった。

     以上のように,同種の和菓子においても地域差が生じる可能性が示唆され,菓子の特性にあわせて餡が用いられることが明らかになった。

    本研究の一部は,R4年度豆類振興事業助成(4C9)により行った。

  • 藤川 浩, 和宇慶 朝昭, 新井 輝義, 関根 整治, 諸角 聖, 内藤 義和, 小野 聖子, 白石 正樹, 塩見 久章
    食品衛生学雑誌
    2001年 42 巻 4 号 262-268
    発行日: 2001/08/25
    公開日: 2009/03/25
    ジャーナル フリー
    東京都内のある和菓子(
    最中
    )製造所に対して自主衛生管理支援事業を行った.すなわち,製品の製造環境について微生物汚染実態を調査し,その結果を基に改善指導を行った.改善の結果,施設と機械・器具類の微生物汚染は減少し,製造された小倉あん(中間製品)からは微生物が検出されなくなったが,製品には依然として真菌などによる微生物汚染が認められた.その汚染源は仕入れ品である
    最中
    の皮であることが判明し,更にその皮の真菌汚染は製造所内で保管・使用中に起きたことが明らかとなった.
  • 増川 純一
    日本物理学会講演概要集
    2015年 70.1 巻 24aAK-3
    発行日: 2015/03/21
    公開日: 2017/07/10
    会議録・要旨集 フリー
  • 小曽根 秀実, 久住 武, 近藤 昊
    心身健康科学
    2012年 8 巻 2 号 100-112
    発行日: 2012/09/10
    公開日: 2012/09/10
    ジャーナル フリー
    直接授乳プロセスにおける母親が自覚するポジティブな心身状態の変化を心身健康科学の視点より検討するため,唾液中クロモグラニンA (以下,唾液中CgA) と母親が自覚するポジティブな心身状態尺度 (10件法) を用いて調査した.調査は,2009年8月~ 2010年10月の期間,13時~16時の家庭訪問中に行なった.対象者は産後2ヶ月~6ヶ月以内の母乳育児中の20から30歳代の母親25人である.はじめに母親から唾液を(1)授乳前30から45分(2)授乳直前(3)授乳開始5分後 (授乳
    最中
    ) (4)授乳後30から45分 (授乳後) の合計4回採取し,CgA (pmol/ml) を測定した.同時に母親の自覚するポジティブな心身状態として「満たされている」「 (自分自身や授乳対象である児に対する) 信頼している」「手足が温かく眠い」を測定した.その他,質問紙調査票を用いて母親の属性を調べた.
    25人中14人と13人の母親からそれぞれ有効な唾液中CgAと10点評価尺度の結果を得た.その結果,14人の母乳育児をしている母親の唾液中CgAの平均値は「授乳直前」より「授乳
    最中
    」に僅か増加することがわかった.しかし,母親の唾液中CgAの個人差が大きいので個々人を見ると,「授乳直前」より「授乳
    最中
    」に高くなる母親 (増加群:8人) と低くなる母親 (減少群:6人) の2群のパターンを発見した.また,母親の唾液中CgAの変化に影響を与える背景として「妊娠中期の不安の有無」や「授乳回数が20回以上あるかどうか」が予測されたが,両群の唾液中CgAとこれらの背景との間に有意な関連性は認められなかった.母親のポジティブな心身状態の3項目の得点は,1人を除いて「授乳直前」より「授乳
    最中
    」が高く,平均得点は「満たされている」 (p < 0.01),「信頼している」 (p <0.05),「手足が温かく眠い」 (p < 0.01) が高かった.しかし,唾液中CgAの上昇群と下降群の間で母親が自覚するポジティブな心身状態の尺度の平均得点を比較したところ,有意な差は認められなかった.以上のことから,精神的ストレス指標である唾液中CgAが高い母親でも,直接授乳プロセスにおいて,多くの母親はポジティブな心身状態を自覚していたことがわかった.
  • 高柳 敦
    バイオメカニズム学会誌
    2009年 33 巻 1 号 48-49
    発行日: 2009年
    公開日: 2012/01/31
    ジャーナル フリー
    近年,遊具による事故が社会問題化している.子どもの遊育を支える,楽しくて安全な遊具を実現するためのアプローチとして,遊具をセンサ化し,子どもが遊んでいる
    最中
    にデータ取得できるセンサ型遊具ノボレオンについて述べる.
  • 堀内 三郎, 関沢 愛, 森下 弥三郎, 水野 弘之
    日本建築学会論文報告集
    1975年 234 巻 51-60
    発行日: 1975/08/30
    公開日: 2017/08/22
    ジャーナル フリー
    This Earthquake broke out on May 9 in 1974 at 8 : 33 a.m. and caused large damage to the district of Minami Izu cho. By the interview-method at every household in each district of Minami Izu cho, we investigated human behaviours in the midst of and sometime after the earthquake motion, and the factors affecting them. By these results, the relationships among human behaviours and those factors were obtained. The contents are as follows. 1. Introduction 2. Purpourses of this Study 3. Outlines of survey 4. Results 5. Summery
  • 白水 重憲, 津田 康民, 米本 孝二, 白水 鋭子, 菅野 久信, 牧 美輝, 阿多 佳代子, 大坪 誠治, 児嶋 美佐子
    国際生命情報科学会誌
    1999年 17 巻 1 号 150-155
    発行日: 1999/03/01
    公開日: 2019/04/30
    ジャーナル フリー
    指尖容積脈波を用いて各種健康法のブラインドテストを行う為に、測定装置とデータ解析方法を改良した。現在、ブラインド実験を進めている
    最中
    であるが、これまでに得られた予備的な結果を報告した。
  • ―新潟県下観光まちづくり会議を事例として―
    近藤 政幸
    日本観光研究学会全国大会学術論文集
    2022年 37 巻
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    新常態の生活下、新潟県内 5 都市にて「地域振興のための観光まちづくり市民会議」を開催した。交流人口獲得に対する観光受入地、地方市民の課題と戦略について意見集約をした。当該市民からはコロナ禍にあっても地域資源を新たに発掘、共有し、観光コンテンツを創造することで交流人口獲得の意識の高いことがみえてきた。市民から示された戦略と潜在市場があることがわかる。また参加市民からは自地域文化への探究と保全意識の強さがみえた。
  • 村谷 博美, 濱田 やえみ, 江田 佳子, 楠林 あかね, 太田 美枝子, 辻 利恵, 幸地 英理子, 木村 奈都美, 米田 美佳, 道本 典明
    人間科学
    2024年 6 巻 1-12
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/26
    ジャーナル フリー HTML

    大学入学時の健康意識や生活習慣,健康度の自己評価を,コロナ禍を経験せずに入学した学生2,653人とその

    最中
    に入学した学生5,154人で比べた。次に,3,4年次生の生活習慣と健康度の自己評価を,コロナ禍を経験していない学生4,187人とコロナ禍を経験した学生4,013人で比べた。最後に,3,4年次の精神的な健康度の自己評価あるいは入学時からの変化を目的変数として,ロジスティック回帰分析を行った。コロナ禍
    最中
    の新入生は男女とも健康意識が高く,運動と無縁の学生が減っていた。女性では身体的健康度の自己評価がより良かった。コロナ禍を経験した3,4年次生は,男女とも運動習慣を有する頻度が高く,女性では朝食をより高頻度に摂取していた。精神的な健康度の自己評価が良いことや,その改善と関連するのは3,4年次の朝食摂取の習慣で,コロナ禍を経験すると精神的な健康度は悪化していた。朝食摂取の習慣が大切である。

  • 佐藤 孝俊, 伊藤 康, 小国 弘量, 衛藤 薫, 藤井 明子, 大澤 真木子
    脳と発達
    2012年 44 巻 3 号 244-248
    発行日: 2012年
    公開日: 2014/12/25
    ジャーナル フリー
     12歳男児. 4歳時より, 走行中や遊んでいる
    最中
    に, 手足が硬直する発作が出現した. てんかんと診断されたが, 多くの抗てんかん薬は無効であった. Clorazepate開始後, 3年間発作は消失していたが, 8歳時に再発. 持続運動の
    最中
    に出現する四肢の硬直であり, 精神的ストレスや疲労で増悪した. 発作時ビデオ脳波同時記録で発作性労作誘発性ジスキネジアと診断. L-dopa/carbidopaや抗てんかん薬は無効で, hydroxyzine投与が発作の減少に有効であった. 本邦での本症の報告例は少なく, 小児例は初の報告となるが, 他の発作性ジスキネジアとして報告されている可能性もある.
  • 岡田 成幸, 黒田 誠宏, 菅 正史
    日本建築学会技術報告集
    2004年 10 巻 19 号 55-60
    発行日: 2004/06/20
    公開日: 2017/04/14
    ジャーナル フリー
    In addition to earthquake-resistant construction of dwellings, we must consider the indoor space safety from the viewpoint of casualty. We developed a diagnostic system aimed at seismic indoor risk reduction based on the evaluation algorithm of seismic casualty risk potential in dwelling space and of evacuation risk to outdoors. This computer system enables to make diagnosis of indoor safety easily and to support a safety arrangement planning of furniture, and besides to specify the victims of the family, the dangerous space in the dwelling and the risky zone of twenty-four hours a day as appropriate information to take countermeasures.
  • 山口 和彦
    日本醸造協会誌
    1996年 91 巻 6 号 390-398
    発行日: 1996/06/15
    公開日: 2011/09/20
    ジャーナル フリー
    大地震が起こってはや1年半, 当時清酒製造業は, 寒造りの真っ
    最中
    であり, 木造建物の全壊, 機械装置の損壊, 季節従業員の死亡等, 甚大な被害を被り, 当初早期の復旧は困難と見られていたが, 関係者の努力により清酒の出荷数量は早期に回復し, 現在建物の新設・復旧等が進められている。
    本稿では, 灘五郷酒造組合で実務にタッチされ, 一番身近で状況を把握されている筆者に, 復旧の過程と現在の状況等を紹介していただいた。
  • 楠林 あかね, 江田 佳子, 濱田 やえみ, 太田 美枝子, 辻 利恵, 幸地 英理子, 木村 奈都美, 米田 美佳, 道本 典明, 村谷 博美
    人間科学
    2024年 6 巻 13-21
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/26
    ジャーナル フリー HTML

    2016年から2023年までの大学新入生(女 6,356人,男 14,446人)のBMIを分析した。BMI区分は日本肥満学会に準拠して,やせ,普通,肥満に大別し,さらに普通体重をBMI 18.5~22.0未満の群と22.0~25.0未満の群に分けた。男女とも実際のBMIが低ければ肥えたいと思い,高ければやせたいと思っていた。BMI 18.5未満を丁度よいと云う女子学生が全体の18.9%,男子学生が4.1%いた。男女ともその半数以上で実際のBMIが18.5未満であった。実際のBMIが18.5未満で,より低いBMIを丁度よいと云う女子学生が190人,男子学生が83人いたが,BMI以外の特徴は明らかでなかった。コロナ禍以前(2016~2019年)と

    最中
    (2020~2023年)を比べると,実際のBMIは,コロナ禍
    最中
    の方がより低い方に分布した。生活や健康意識の変化がBMIに反映された可能性がある。

  • 竹内 孝文, 相川 聖, 大塚 幹太, 近藤 智靖
    運動とスポーツの科学
    2023年 29 巻 1 号 21-31
    発行日: 2023/10/31
    公開日: 2023/12/14
    ジャーナル 認証あり

    The purpose of the present study was to develop a reflective questionnaire scale for undergraduate students majoring in physical education teacher education, to examine the reliability and validity of the scale, and using the scale, to examine the changes in scale score before and after physical education mock lesson and examine the practical feasibilty. A total of 112 students (51 male students and 61 female students) participated in the preliminary research, and 222 students (120 male students and 102 female students) particpated in the main research. To examine the changes in scale scores before and after the physical education mock lessons, 63 students (32 male students and 31 female students) participated in the post-survey research.

    Six factors were obtained by factor analysis of the reflective questionnaire scale: “overall structure of the physical education classes”, “children’s appearance “teaching process”, “teaching skills”, “application to physical education” and “the theory of physical education”. After examining the scale, it was found that the reflection scale demonstated a certain degree of reliability and validity.Using the scale, it was found tha post-test ratings on the five factores were significantly higher than the pre-test ratings. From the above, it was suggested that a reflective questionnaire scale for undergraduate students in physical education teacher training course has a practical potiential.

  • アジア・アフリカ地域研究
    2010年 10 巻 1 号 79-97
    発行日: 2010/09/30
    公開日: 2018/12/05
    ジャーナル フリー

    三人でフィールドを行けば文殊の知恵―東南アジア島嶼部の生態資源に関する共同研究の経験から―

    鈴木  遥

     

    ウガンダの首都,カンパラの劇場に登場した「白人」

    大門  碧

     

    タイ,混乱の

    最中
    から

    日向 伸介

     

    外貨経済導入直後の農村

    井戸 雄大

  • 吉田 英明
    日本写真学会誌
    2005年 68 巻 6 号 454-459
    発行日: 2005/12/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    写真システムがデジタル技術の登場によって大きく変革を遂げつつある現状に鑑み,「デジタル化によって何が変わったか」という問いを立て, 変革の
    最中
    に生活者としてまた技術者として身を置いてきた者の一人として, 個人的感想に基づいて論じてみた.
feedback
Top