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クエリ検索: "複数の問題"
969件中 1-20の結果を表示しています
  • *曽我 紗知子, 小林 一郎
    人工知能学会全国大会論文集
    2012年 JSAI2012 巻 2K1-R-11-3
    発行日: 2012年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    実世界における作業は

    複数の問題
    を含んでいることが多く、ロボットにおいても、複雑な課題を遂行するためには、多目的の問題を合理的に解決する必要がある。近年、進化計算において、多目的最適化問題が盛んに研究されている。本研究では、多目的最適化問題をロボットコントローラの行動学習に取り入れて、多目的問題とされる課題に対するロボットの行動学習について考察を行う。

  • 合志 清隆, 田中 慎一郎, 玉木 英樹, 森松 嘉孝, 石竹 達也
    産業医学レビュー
    2019年 31 巻 3 号 199-208
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2024/04/01
    解説誌・一般情報誌 フリー
    潜水や圧気土木作業に代表される高気圧作業は、高気圧作業安全衛生規則(高圧則)と関連法令で規制を受けている。その一方で、高圧則は安全管理と事故対応で
    複数の問題
    もみられる。本稿では、現実的な解決策として検討された「高圧則のQ&A」について言及する。さらに、環境圧の低下による減圧障害の緊急対処法が様変わりしていることも紹介する。高気圧作業の全般において、作業者の健康管理には産業医の関与が重要であることを強調する必要がある。
  • 長島 忍
    図学研究
    2006年 40 巻 Supplement1 号 23-26
    発行日: 2006年
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    図学で取り扱われる図法幾何学の問題とその解法を見られるシステムを開発した.描画データはすべてファイルから入力するので, データを作り変えることにより,
    複数の問題
    を登録することができる.現在, 点・直線・平面に関する作図問題を50題程度登録した.データは2次元の作図方法に基づき, 平行線を引いたり, 垂線を下ろしたり, ファイルのデータに指示された通りに処理し, 表示していく.なおデータを分析することにより, 作図解法の手法や手順が分析でき, 今後教育面でのアシストなどに応用できるのではないかと考えている.
  • 園田 翔
    日本統計学会誌
    2021年 50 巻 2 号 285-316
    発行日: 2021/03/05
    公開日: 2021/03/05
    ジャーナル フリー

    本稿では,ニューラルネットの積分表現に関する最近の研究結果を紹介する.深層学習の理論研究において,積分表現を用いてニューラルネットを関数解析的に取り扱う方法が発展しつつある.ところが,積分表現作用素Sが定義される空間の構造は多くのことが未解明である.さらに,には無限次元の零空間ker Sが存在するということもあまり認知されていない.本稿では,積分表現に纏わる

    複数の問題
    を取り上げながら,それぞれの文脈においてやker Sの特徴づけについて考察を加えていく.

  • 熊谷 亘
    人工知能学会第二種研究会資料
    2019年 2019 巻 AGI-011 号 05-
    発行日: 2019/03/15
    公開日: 2021/09/16
    研究報告書・技術報告書 フリー

    多くの機械学習手法は,特定の問題に特化した形てでアルゴリズムを作成し学習を行うた め,他の問題が与えられたときには初めから学習を行う必要がある.そのような手法では多数の問題 に適応的に対処できる汎用的なシステムを作成することは困難である.一方で近年では転移学習や マルチタスク学習のような

    複数の問題
    を扱う手法が積極的に研究されるようになってきた.本発表で は転移学習やマルチタスク学習の枠組みを説明し,それらに基づいた汎用的なシステムを構築する ための現在の困難と今後の可能性について紹介する.

  • *村田 美友紀, 掛下 哲郎
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2013年 2013 巻 11-2P-04
    発行日: 2013/09/13
    公開日: 2016/01/17
    会議録・要旨集 フリー
     筆者らが開発するプログラミング教育支援ツールは,Moodle上で動作し,さまざまなプログラミング概念に対応する汎用性を持つ.本ツールの利用者は学生と教師である.教師が問題を作成し,学生がこれに解答する.本ツールで扱う問題は,プログラムとプログラムに適当な入力を与えて作成されたトレース表についての穴埋め問題である.穴埋め部分を調整することで,同一のプログラムから難易度の異なる
    複数の問題
    を作成可能である. 本稿では,本ツールの実現に必要な問題作成機能や採点機能,また学生の解答内容に応じたアドバイス表示機能,成績や学習履歴の表示機能について検討し,実装に向けてのユーザーインターフェースの設計を行う.
  • *大倉 充貴, 森 直樹, 松本 啓之亮
    システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
    2007年 SCI07 巻 5T2-6
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/06/16
    会議録・要旨集 フリー
    生物進化を模した最適化手法である進化型計算(EC)は,多くの成果が報告されて いる.EC に関しては多くの解析研究がなされているが,多くの場合解析が世代単位であり,演算子の機能を理解する上では十分とは言えない.本研究では,遺伝的アルゴリズムを例にとり,演算子を基準として各種統計量を解析する手法を提案する.
    複数の問題
    を用いた数値実験を通して,世代単位の解析では十分に理解できなかった知見が提案手法により得られることを示す. また,解析を補助するための GUI ツールも併せて提案する.
  • 佐久間 大, 金高 右京, 徳竹 圭太郎
    CIEC春季カンファレンス論文集
    2024年 15 巻 56-61
    発行日: 2024/03/09
    公開日: 2024/07/17
    ジャーナル フリー

     本研究では,著者らが開発した問題項目構造化法Tag-ISM法(Tag-Interpretive Structural Modeling)を

    複数の問題
    集に適用し,(Ⅰ)問題項目が体系的,構造的に収録されているか,(Ⅱ)収録されている問題項目の複雑さはどの程度かの2点について比較・分析した。具体的には,4つの異なる問題集に学習要素タグを割り当てた上でTag-ISM法を適用し,問題項目数,学習要素タグの数,構造化係数などの指標を用いてそれぞれの問題集の特徴について比較・分析した。分析の結果,問題集SUICAは問題集BUDOUよりも領域固有の文脈で体系的・構造的に問題項目を収録している問題集であると特徴づけることが出来た。また問題集NASHIと問題集RINGOの間で「データ分析」の分野・領域の問題項目群が再検討されており,それに伴って関連する他の分野・領域も一部変更されていることを明らかにすることが出来た。

  • 三上 明音, 野口 達也, 須藤 大貴, 滑川 洋平, 平井 諒, 高嶋 章雄, 中村 太一
    プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
    2010年 2010.Spring 巻 2311
    発行日: 2010/03/11
    公開日: 2017/06/08
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    ロールプレイ演習は,学習者が与えられた役割を演じながら仮想プロジェクトを体験する教育手法である.ロールプレイ演習は,学習者が,情報交換と意見交換を行い,
    複数の問題
    解決策から妥当な一つを選択する意思決定を期待している.これにより,講義で得たプロジェクトマネジメント知識の定着とグループワークによるヒューマン系スキルの修得・向上が可能になる.本研究では,学習者の情報共有や意見交換を促すために,ロールプレイ演習の進行を司るロールプレイ演習シナリオに対し,ステークホルダの利害関係の設定をし,学習効果と有効性を示す.
  • 横山 淳一, 史 文珍, 永井 昌寛, 山本 勝
    日本経営診断学会論集
    2015年 15 巻 1-9
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/03/04
    ジャーナル フリー
    本研究では,現在のがん検診の制度が抱える
    複数の問題
    をがん検診事業実施側(地域保健,職域保健)の視点から根本原因に着目し明らかにする。また,各市町村,地域・職域保健全体それぞれの視点から,今後,がん検診事業をより効果的に運営するための方策を提言する。結果,がん検診の問題のボトルネックとして,1)市町以外で実施されているがん検診受診者の把握ができていないこと,2)市町において,検診受診者の分析ができておらず,未受診者の特徴やどういった周知活動に効果があったかなどを分析していないこと,が明らかとなった。
  • 松田 晃
    臨床血液
    2017年 58 巻 4 号 336-346
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/09
    ジャーナル 認証あり

    細胞形態学的評価は骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndromes, MDS)の診断に重要であるが,

    複数の問題
    点がある。MDSの診断のための異形成のWHO分類の定義である閾値(10%)は十分に検討されたものではない。MDSの診断のための異形成の細胞形態学的定義には不明確な点もある。国際MDS形態ワーキンググループ(International Working Group on Morphology of MDS, IWGM-MDS)からの細胞形態学的定義に関する提唱が報告されている。MDS診断のためには,異形成はMDSに特異性が高いものとそうでないものに区分すべきである。異形成の特異性を考慮した定量的異形成評価方法が,「特発性造血障害に関する調査研究班」と「Rete Ematologica Lombarda(REL)clinical network」から報告されている。

  • 森泉 慎吾, 臼井 伸之介
    労働科学
    2011年 87 巻 6 号 211-225
    発行日: 2011年
    公開日: 2013/07/25
    ジャーナル フリー
    森泉ら(2010)のリスク傾向質問紙(RPQ)は,日常でのリスク傾向を測定する尺度として一定以上の信頼性・妥当性が示唆されているものの,
    複数の問題
    点が残されている。本研究では,その問題を解消してRPQ の信頼性および妥当性を再検証するために質問紙調査と実験を実施した。質問紙調査では,1,058名のサンプルを対象にRPQの信頼性を検討した。その結果,構成する質問項目を一部除くことで信頼性のより高い尺度を作成することができた。実験では,因子の妥当性について行動指標を用いて検証した。その結果,一部因子について統計的に有意な結果が得られなかったものの,概ね全ての因子に関して行動レベルで因子の構成概念妥当性を検証することができた。(表7,図4)
  • 黒沢 幸子, 西野 明樹, 鶴田 芳映, 森 俊夫
    コミュニティ心理学研究
    2015年 18 巻 2 号 186-204
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2019/04/27
    ジャーナル フリー
  • 五味 知之, 渡辺 仁, 依田 尚美, 斉藤 まゆみ, 岡田 邦彦
    日本臨床救急医学会雑誌
    2017年 20 巻 3 号 545-550
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    ワルファリン内服中に発症した頭蓋内出血症例への乾燥人血液凝固第Ⅸ因子複合体(prothrombin complex concentrate:PCC)の有効性が複数報告されている。当院では,左室補助装置装着患者の頭蓋内出血を経験したことを契機にPCC を導入し,複数の症例に使用してきたが,各症例について検証すると

    複数の問題
    点があった。そこで,関係各科の医師に呼びかけ,PCC使用時の院内ガイドラインを作成した。ワルファリン内服中,新規経口抗凝固薬(novel oral anticoagulants:NOAC)内服中の2群に分け,PCCの初回投与量,プロトロンビン時間国際標準比の再検時間(ワルファリンのみ),追加投与についてフローを作成した。また,医師が院内ガイドラインに則った治療を確実に行うことを支援するため,注射・検査オーダー,書類等が一括発行されるパスセットを作成した。今後も脳卒中治療ガイドラインや他施設での使用報告などをもとに院内ガイドラインの修正やシステムの改善を行い,より使用しやすいものにしていく必要がある。

  • 石田 直, 橋本 徹, 有田 真知子, 伊藤 功朗, 石原 享介, 岡崎 美樹, 田口 善夫
    感染症学雑誌
    1999年 73 巻 1 号 70-75
    発行日: 1999/01/20
    公開日: 2011/02/07
    ジャーナル フリー
    本邦におけるChlamydia pneumoniae肺炎の頻度と実態を調べるため, 多施設において1年間に入院した成人市中肺炎患者についてprospectiveに起炎微生物を検索し, ELISA法によってC, Pneumoniaの抗体を測定した。
    期間中214例の患者について検討を行った。C. Pneumoniae急性感染と考えられたのは17例 (7.9%) であり, これはStrepococous Pneumoniae (21.5%), Haemophilus influenzae (8.4%) に次いで多く認められた起炎微生物であった。慢性抗体の保有率は62.1%であった。C. pneumonia肺炎患者の大多数は高齢者であり, 呼吸器系の基礎疾患を持つ患者が多く, 他の細菌性肺炎との合併が疑われる症例もみられた。
    複数の問題
    点は残存するものの, ELISA法はC. pneumoniae肺炎の診断に有用であり, スクリーニング検査として適していると思われる。
  • カブトガニ保護から守江湾会議へ
    日野 明日香, 清野 聡子, 釘宮 浩三
    環境システム研究論文集
    2006年 34 巻 29-36
    発行日: 2006/10/10
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    現在, 沿岸域には多種多様なニーズが寄せられ, その利用は多元化している. 沿岸域の自然環境は, 微妙なバランスのもとに成立しているため, 持続可能な利活用を実現するためには, 管理や環境への配慮を個別活動ごとに行うだけでは不十分であり,
    複数の問題
    へ配慮した統合的沿岸域管理 (ICM) を実現することが必要である. 大分県杵築市では, 守江湾に生息するカブトガニの保護に特化した活動から, ICMを目指した守江湾会議の設立へと地域の取り組みを展開させることに成功した. このような杵築市の経験は, 沿岸域管理の実現を考えている他の地域にとって, 参考になると考えられる. そこで, 本論文では, カブトガニ保護から守江湾会議設立までの経緯を整理し, その過程で重要な役割を果たした要因を分析した.
  • 上野 未貴
    日本画像学会誌
    2019年 58 巻 5 号 545-551
    発行日: 2019/10/10
    公開日: 2019/10/10
    ジャーナル フリー

    画像工学の研究分野においてまんがコンテンツの中でも4コマ漫画が

    複数の問題
    を包含する魅力的な題材であることを本稿では紹介する.特に,4コマ漫画は画像と言語からなるマルチモーダルなコンテンツであり,長さと形状に制約があり,一定の型を持ちつつも描けるストーリーの自由度が高く,一方で短いコマ数で話をまとめるという必要性がある.そのため,日常の感情や背景知識を複合的なオブジェクトの取捨選択により描いており,ストーリーの理解には領域横断の技術が必要となると同時に,新たな技術を発展させる好題材である.具体的には,筆者のJST ACT-I平成29年度採択課題である「深層学習による4コマ漫画のストーリー解析用データセット及びフレームワークの開発」の事例とその過程で得た知見をもとに論じる.

  • *塩﨑 宏樹, 宮原 正義, 梁 夕朦, 宮古 圭, 本田 彬人, 石川 裕一, 酒井 隆一, 及川 雅人
    天然有機化合物討論会講演要旨集
    2018年 60 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/09/26
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    【序論】 Protoaculeine B (pACU-B, Fig. 1, 1) 1) は、沖縄産の海綿Axinyssa aculeataより単離されたペプチドaculeine B (ACU-B) 2) のN末端部分構造で、tryptophan由来と推定されるヘテロ三環性骨格に1,3-propanediamineの12-15量体ポリマーが縮合した構造を有している。ACU-Bは強い溶血作用を持つほか、培養がん細胞に対し毒性を示し、それが長鎖ポリアミン部 (long-chain polyamine, LCPA) と細胞表面分子との特異的な相互作用に基づくことが示唆されており、新たなメカニズムに基づく抗がん剤の開発やドラッグデリバリーの観点から興味深い。 本研究では、ACU-Bの機能解析を進めるため、その部分構造に相当するpACU-Bおよび類縁体の全合成に取り組んでいる。すでにそのヘテロ三環性骨格の構築法については確立し、第57回の本討論会にて報告したが3)、LCPAの合成法やヘテロ三環性フラグメントとの縮合法については、検討の初期段階において
    複数の問題
    点を明らかにするにとどまっていた。今回、それらの解決に成功し、propanediamineモノマーを有する2や、三環性骨格のみを有するdesLCPA analog 3 などの類縁体合成と予備的活性評価の実施、さらにpACU-Bの完全保護体の合成に成功したので報告する。
  • 牧野 遼作, 阿部 廣二, 古山 宣洋, 坊農 真弓
    質的心理学研究
    2017年 16 巻 1 号 25-45
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/07/10
    ジャーナル フリー
    本研究では,人々の相互行為を分析するために収録された会話映像の微細な分析を行った。これらの分析の結果,“収録されること”は参与者たちの振る舞いを制約するだけではなく,利用可能な資源の一つとして,相互行為を展開するために使われていることが示唆された。具体的には,いくつかの断片において,参与者がカメラなどの周囲の環境に注意を向ける様子が観察された。この観察から,人々がカメラに注意を向けることで,今現在参与している活動が“収録される”ものであることを参与者間で明確にし,それまでの活動との境界を構築している可能性が示された。その他の断片では,参与者は与えられた課題の中から
    複数の問題
    を顕在化させ,同時に解決する組織をその場で協同してつくり上げる様子が観察された。以上の分析結果は,参与者たちが単に与えられた課題によって振る舞いが制約されるのではなく,参与者間でその課題を利用可能な資源として変換している可能性を示唆するものである。
  • 田部井 優也, 長田 哲平, 大森 宣暁
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2018年 74 巻 5 号 I_537-I_546
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/10
    ジャーナル フリー
    大規模小売店舗の立地に起因する渋滞が大きな問題となっており,店舗立地に係る交通流動予測を強化する検討がなされている.一方で,大店立地法の運用主体となる各自治体では,地域の実情に鑑みた地域の基準を定めている.本研究は,この地域の基準のうち,交通流動予測についての地域の基準設定状況を4分類し,分類ごとの店舗新設数について分析を行った.その結果,動的手法の実施について明確に定めている自治体は,店舗面積10,000m2を超える店舗の新設が全国平均に比べ少ない傾向にあることを示した.また早期より動的手法の実施条件を明確化している栃木県での実施例から,現在行われている動的手法を用いた交通流動予測では
    複数の問題
    を抱えており,動的手法の実施だけでは渋滞の発生を回避できない可能性があることを実態より明らかにした.
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