コンクリート工学論文集
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24 巻 , 1 号
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  • 森 寛晃, 久我 龍一郎, 小川 彰一, 久保 善司
    24 巻 (2013) 1 号 p. 1-9
    公開日: 2013/01/15
    ジャーナル フリー
    寒冷地にある二つのRC床版において,アスファルト舗装下の劣化したコンクリートから試料を採取して,顕微鏡観察や各種分析を行い,その構成物や組成を明らかとした。劣化部は骨材が分離・露出した状態であり,採取試料に多量に含まれる泥状物質は,微細化したセメントペースト片の他,外部から侵入した粘土鉱物やアスファルトなどから構成されていた。また,セメントペーストは炭酸化を受けていないにも関わらずCa(OH)2が消失していた。鉄錆のコンクリート面への付着状況,ひび割れ内へ侵入した泥状物質の様子などから,この劣化には,鉄筋腐食やアルカリシリカ反応によるひび割れ発生が先行し,凍結防止剤成分による化学的な劣化の関与が示唆された。
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  • 梁 生鈿, 柏崎 隆志, 和泉 信之, 野口 博
    24 巻 (2013) 1 号 p. 11-18
    公開日: 2013/01/15
    ジャーナル フリー
    鉄骨ブレース耐震補強工法における間接接合部の直接せん断実験試験体を対象とし,既提案解析モデルを基に,外付け間接接合部でのせん断抵抗にも模擬できるような改良モデルを構築し,3次元FEM解析を行い,間接接合部のせん断伝達機構に関する解析的評価を試みた。解析の結果,全体的に実験をより高い精度で再現していることが確認された。また,外付け工法の場合では,相当のずれ変位量に達していなければ,アンカーのせん断力が十分発揮できない可能性が高いことと,接合面の固着抵抗が間接接合部の固着耐力までの挙動を支配し,接合面の摩擦抵抗とアンカーのせん断抵抗が固着耐力以降の接合部の挙動をコントロールしていることを明らかにした。
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