巻号一覧
31 巻, 7 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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立野 敏, 田所 康1977 年31 巻7 号 p. 522-526
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (813K) -
稲富 抱一1977 年31 巻7 号 p. 527-532
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー中波放送の将来方式に関し, (1) 国際的に古くから研究されてきたSSB放送のような帯域幅節約形変調方式, (2) 主として米国で早くから研究され, 現在同国で, 国内委員会を設置して検討されているAMステレオ放送, (3) 英国で開発中の交通情報放送や, その他, 特定番組受信のための放送方式, について, その歴史的経過や, 現在の研究動向などを文献等により調査した結果に基づいてとりまとめ, 中波放送方式の将来展望を試みた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1097K) -
浜野 満1977 年31 巻7 号 p. 533-539
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーVHF FM放送に今後登場を予測される新技術には, SCA業務の関連や多chステレオ放送用の音声多重方式がさまざまに控えており, マトリクス利用の4chステレオもすでに実用期に入って来た.さらに高忠実度指向に伴う雑音低減回路や受信機の低ひずみ率検波器の開発も進み, またネット用に市外中継用の高規格ステレオ伝送路も完成に近づきつつある。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2254K) -
隠岐 恒夫, 笹田 雅昭, 楠 好次1977 年31 巻7 号 p. 540-544
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー中波放送機の固体化技術について, 半導体の利点を生かしたD級増幅器, スイッチング型高能率変調方式および耐雷設計などの概要を紹介している.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (674K) -
岡本 倫夫1977 年31 巻7 号 p. 545-551
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー受信機動向を模索するために, 「求められる受信機形態」「受信々号の用いられ方」「受信機に応用されるエレクトロニクス技術」を入力とし「理想受信機」が出力として出現するラジオミキサなるものを提案した.続いて, 現在の受信機動向を述べ, これが, ラジオミキサから出現する理想受信機へ向いつつあることを解説する.さらに, これを促進するものは, マイクロエレクトロニクス, これとマッチする回路および部品, 電波の有効利用に関する受信機技術が主体となることを述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1029K) -
長谷川 伸, 佐野 敏一1977 年31 巻7 号 p. 552-558
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーフライングスポット撮像装置の電子ビームに, 通常のラスタ走査と高周波の微小半径の円偏向とを重畳したトロコイド偏向をさせ, 撮像出力から高周波の交流分を抽出すると原画の微分信号が得られる.本論文はこの原理に基づいたアナログ画像微分機を試作し, 信号の特性の解析を行うとともに, 微分画の表示, 微分信号の高さの色分け表示, ぼけ画像の修正, 特定方向の輪郭の抽出表示, 2値画像の輪郭の長さ, 面積の数字表示などの実験を行い, 成果を得た結果を述べている.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2330K) -
海老原 規郎, 安次嶺 泉, 安藤 哲雄, 松本 博行1977 年31 巻7 号 p. 559-564
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー128段の1次元CCDを2本並列で用い, 内部で発生するひずみ, 雑音を打消すようにしてビデオ信号用可変遅延線を構成し, それを2組用いて輝度-色度分離方式による簡易型VTR用タイムベースコレクタを開発した.信号帯域 : 約4MHz, 補正範囲 : 9.6μspp, SN比 : 100 (Spp/Npp), 等の特性を得た.また可変遅延線の動的遅延時問特性を明らかにし, 補正範囲が広くしかも残留時間誤差が少ないタイムベースコレクタの構成等を明らかにした。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1552K) -
千野 勝, 菊池 一雄, 長谷川 太郎1977 年31 巻7 号 p. 565-571
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー薄層電波吸収体を実現するために, 誘電体を利用する方法が考えられる.本文は厚さに対する完全整合波長 (2πl/λ0) と複素誘電率の関係を求め, 単層構造で整合し得ない材料に対しては, 2層目をtanδε補正することによって整合を得る方法を考察している.このtanδε補正とは, tanδεが適正値より小さい材料に対しては抵抗皮膜を, 適正値より大きい材料においては無損失誘電体と組み合わせて整合を得るものである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (929K) -
和久井 孝太郎, 伊藤 豊1977 年31 巻7 号 p. 573-589
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
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芦川 幹雄1977 年31 巻7 号 p. 590-591
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (431K) -
清水 郁男1977 年31 巻7 号 p. 592-593
発行日: 1977/07/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (446K)
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