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コミュニケーション障害学
Online ISSN : 1884-7048
Print ISSN : 1347-8451
ISSN-L : 1347-8451
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巻号一覧
40 巻 (2023)
3 号 p. 141-
2 号 p. 71-
1 号 p. 2-
39 巻 (2022)
3 号 p. 131-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
38 巻 (2021)
3 号 p. 161-
2 号 p. 105-
1 号 p. 1-
37 巻 (2020)
3 号 p. 161-
2 号 p. 81-
1 号 p. 1-
36 巻 (2019)
3 号 p. 91-
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
35 巻 (2018)
3 号 p. 113-
2 号 p. 55-
33 巻 (2016)
1 号 p. 1-
31 巻 (2014)
2 号 p. 61-
1 号 p. 1-
24 巻 (2007)
3 号 p. 173-
2 号 p. 79-
1 号 p. 1-
23 巻 (2006)
3 号 p. 169-
2 号 p. 87-
1 号 p. 1-
22 巻 (2005)
3 号 p. 161-
2 号 p. 67-
1 号 p. 1-
21 巻 (2004)
3 号 p. 165-
2 号 p. 69-
1 号 p. 1-
20 巻 (2003)
3 号 p. 137-
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
前身誌
聴能言語学研究
31 巻, 1 号
選択された号の論文の9件中1~9を表示しています
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学齢期における遠見視写力の発達経過および語彙力・書字正確性への関与
北村 満, 川崎 聡大, 荻布 優子
2014 年 31 巻 1 号 p. 1-7
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_1
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小学校の学習場面で「黒板を写す」行為,すなわち学習方略として遠見視写活動に依存する割合は高い。今回,遠見視写力の定量化を図り視写力と書字正確性および抽象語理解力との関連性について検討した。通常学級に在籍する児童243 名を対象に,①新規に幾何図形の遠見視写課題を作成し遠見視写力を評価し,さらに②遠見視写力と書字正確性(STRAW)や語彙力(SCTAW)との関連性について検討した。その結果,今回用いた遠見視写課題は正規性が保たれ性差や高学年でも天井効果を認めず,学齢期を通じて段階的に発達することが明らかとなり,幾何図形を視写課題に用いることで,純粋に視写行為の評価が可能になることが示唆された。回帰分析の結果から学習方略として視写が定着している書字正確性だけなく抽象語の聴覚的理解にも影響を及ぼしていたことが明らかとなり,視写力の低下が,語彙力および書字力低下のリスク要因であることが示唆された。
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(314K)
食べることと生きること:特集にあたって
長谷川 和子
2014 年 31 巻 1 号 p. 8
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_8
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(125K)
食べることと柔らかな尊厳概念
浅見 昇吾
2014 年 31 巻 1 号 p. 9-13
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_9
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本稿では胃ろうのことを中心に食べることと生きることの関係を考えていく。まず,終末医療における死の位置づけを再吟味するとともに,食べることの文化的意味合いを確認する必要があるだろう。その後,胃ろうへの評価を検討していく。胃ろうがすべて悪いわけではないだろう。どのような場合に胃ろうが問題になるか,自分らしい生き方をまっとうするためにはどうすればよいかを考えていく。そして終末期における自己決定の可能性,尊厳という概念の位置づけなども検討する。しかし自分で終末期の治療のあり方を決めるという場合に,理論的な基礎として自己決定権の他に尊厳の概念がよく用いられる。だが,尊厳が何かは明確ではなく,尊厳概念の吟味が必要になる。この際には,自己決定権と強く対立する固い尊厳概念や尊厳のあるなしを厳格に分けるような尊厳概念ではなく,もっと柔らかな尊厳概念が必要になるだろう。
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(244K)
「食べられるようになること」「食べられなくなったこと」への支援を考える
上杉 由美
2014 年 31 巻 1 号 p. 14-21
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_14
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胃瘻を造設した人に対し,言語聴覚士が行うべき支援について事例を通して考えた。「食べられなくなった」人への支援として造設後も嚥下リハビリテーションを適切に行い,嚥下機能の的確な評価と経口摂取の可能性に対する慎重な判断を行っていく必要がある。胃瘻を造設するか否かの判断をする際も,また経口摂取を再開する場合も,患者・家族も含めて多職種の情報共有が大切である。また高齢者が胃瘻造設後に経口摂取を再開する場合には,とくに食習慣や食思,どこで誰と暮らしその人に合った食形態が提供できる生活環境にあるかを考慮する。経口摂取が困難で胃瘻となった場合,本人のみならず「食べる」ことに思いを残す人を支え続ける家族の精神的な負担も大きい。「支える」医療の視点をもち,胃瘻を造設した人を支える家族への支援も行っていく必要がある。「口から食べる」楽しみを失った本人・家族の心情に寄り添う姿勢を忘れてはならない。
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(498K)
重い障害のある子ども達の食べることへの支援とより豊かに生きることを考える
高見 葉津
2014 年 31 巻 1 号 p. 22-28
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_22
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重い障害のある子ども(本稿では,重症心身障害児とした)にとっての食べることの意味と親の思いについて事例を紹介し,子どもがより豊かに生きるための言語聴覚士(以下ST)の支援のあり方について述べた。重症心身障害児(以下重症児)は,生涯を通して医療的ケアや生活のケアを必要とし,食べることも困難なことが多い。しかし,食べることは外界との交流として大きな意味をもつ。食べることは栄養摂取だけではなく,感覚運動経験を拡げるとともに子どもや親の希望につながる。特に食べることはコミュニケーションとの関係が深い。両者ともST にとっての専門領域である。ST の臨床では,経管栄養が必要であっても科学的な判断を基に親の思いを受け止め,子どもや親との信頼関係を積みながら,専門的な知識とテクニックを身につけて広い視野で,さまざまな課題を乗り越えるために子どものライフステージにより添ってともに歩むことを提案した。
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(627K)
これって本当に構音障害?:特集にあたって
原 惠子, 出世 富久子
2014 年 31 巻 1 号 p. 29
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_29
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(140K)
構音の獲得に潜む音響的側面を探る:日本語ラ行音を中心に
荒井 隆行
2014 年 31 巻 1 号 p. 30-35
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_30
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日本語ラ行音に焦点を当てて,構音の獲得に潜む音響的側面を考察した。まず代表的な子音の音響分析を行った結果,ラ行音には異音が複数あることが再確認された。また声道模型によるラ行音産出実験から,ラ行音が構音上も難しい音であることがわかった。最後に,幼児音声に関するケーススタディーとして,2歳の双子におけるラ行子音に対する観察結果を考察した。これらの結果から,正常構音における実現形のバリエーションの多さ,音の知覚上の発達的問題,音韻規則の誤用,構音の難しさなどが複合的に音の獲得に影響を与えていることが示唆された。
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(553K)
小児の音の誤りについて:臨床的特徴からみえてくるもの
今井 智子
2014 年 31 巻 1 号 p. 36-42
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_36
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日常の臨床において,音の誤りをもつ子どもに対応する機会は多い。鼻咽腔閉鎖不全に起因する声門破裂音などのように原因が捉えやすい構音障害もあれば,いわゆる機能性構音障害と診断されるグループのように,背景となる要因が明らかでない場合もある。小児にみられる音の誤りには,構音実行レベルの誤りではなく,音韻体系の不完全さを反映しているものがあることも指摘されている。今回は音の誤りを多面的に捉えることを目的に,ラ行音を取り上げ,エレクトロパラトグラフィにより構音動態を観察し,さらに構音(音韻)発達過程と誤りの臨床的特徴を分析した。その結果,ラ行音では構音障害のない健常成人においても舌と口蓋の接触様式に多様性があり,また,獲得が遅く,臨床的にも多様な誤りが観察された。これらのラ行音の特徴について音声的側面,音韻的側面,構音器官の形態,舌運動能力,口蓋形態などの観点から考察した。
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(888K)
ラ行音の謎:なぜ「ラッパ」は「ダッパ」,「ぶどう」は「ぶろう」?
都田 青子
2014 年 31 巻 1 号 p. 43-48
発行日: 2014年
公開日: 2025/04/16
DOI
https://doi.org/10.11219/jjcomdis.31.1_43
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日本語のラ行音は比較的獲得が遅れる音であるとされている。子どもたちの発話にこのような大人とは異なる逸脱形が出現するのは,発達が未熟な段階の子どもたちにとってはラ行音の発音が難しく,より発音のしやすい音で代用しようとするからだ,と一般的に言われている。しかし,幼児の発話を注意深く観察してみると,ラ行音のダ行音への置換だけではなく,ダ行音からラ行音への置換も観察される。このようなラ行音とダ行音の混同は,幼児の発話のみならず,日本の諸方言においてもみられる現象である。本稿では,幼児言語と方言との間に観察される共通性に焦点を当てながら,言語獲得のプロセスおよびその原理を音韻的観点から論じる。
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