Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
会計史学会年報
Online ISSN : 2758-1691
Print ISSN : 1884-4405
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
会計史学会年報
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
2022 巻
2020 巻
2019 巻
2018 巻
2017 巻
号
37 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
2022 巻
2020 巻
2019 巻
2018 巻
2017 巻
号
37 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
2022 巻 (2022)
40 号 p. 1-
2020 巻 (2020)
39 号 p. 1-
2019 巻 (2019)
38 号 p. 1-
2018 巻 (2018)
37 号 p. 1-
2017 巻 (2017)
36 号 p. 1-
2018 巻, 37 号
選択された号の論文の4件中1~4を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
伊勢商人・長谷川治郎兵衛家の帳合法の発達過程
橋本 寿哉
2018 年 2018 巻 37 号 p. 1-14
発行日: 2018年
公開日: 2022/07/05
DOI
https://doi.org/10.57362/kaikeishi.2018.37_1
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
江戸時代には、商家ごとに独自の帳合法が形成されていたが、一部の大商家の帳合法は複式決算構造であったことが知られている。これは西洋起源の複式簿記と同一の原理に基づいたものであったが、日本で独自に生成した固有のものであったと考えられる。本稿では、こうした帳合法がいかにして生成・発達したかを明らかにするための一助として、17世紀後半に江戸に進出して木綿問屋として発展を遂げた伊勢商人・長谷川治郎兵衛家を事例として採り上げ、同家における帳合法が、最終的に複式決算構造の極めて体系的なものとして完成されるまでの発達過程を、経営上の時代区分に基づいて考察した。同家の帳合法は、組織体制の発展に対応して段階的な発達を見せ、最終的に、一族の事業、家産、家計が本家によって一元的に統括される中央集権的な持株会社形態の体制へと発展・進化したことが、体系的な帳合法を完成させることになった。以上より、江戸時代の商家の組織体制の発展・進化が、日本固有の体系的な帳合法を生成・発達させた重要な要因の一つであったと考えられる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1008K)
19世紀江州柴谷家における松前交易と会計記録・報告機構に関する研究
「勘定帳」を中心とした会計帳簿の分析
松田 有加里
2018 年 2018 巻 37 号 p. 15-29
発行日: 2018年
公開日: 2022/07/05
DOI
https://doi.org/10.57362/kaikeishi.2018.37_15
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
江戸時代の日本において,商家は各家独自の方法で帳簿記録を行っていた。個別の商家を対象とする研究の蓄積により,決算報告書の様式や構造,日々の取引の記帳等の諸点において,商家ごとに相違が存在していることが明らかとなっている。これらの相違は,商売上の必要に応じて施された工夫と捉えることができる。各商家は,事業を行う上で何に関心を持ち,それをどのように記録したのだろうか。 本研究では,近江商人の特徴的な商いの1つとして挙げられる松前交易に焦点を当て,寛永期(1624–1644年)から蝦夷地(現北海道)において松前交易を営んだ柴谷家の江差店を取り上げ,同家がどのような業務上の要求に従って経済活動の記録管理の方法を構築したのかについて考察を行った。 江差店では,仕込み取引に関する貸付およびその返済状況等の記録を行う「書出帳」を中心とした帳簿組織を構築し,その記載内容を「勘定帳」の形にまとめ上げることで,取引先ごとの債権・債務の綿密な記録管理を行っていた。当該店では,仕込み取引を通じた上せ荷の安定的調達を目的として漁民を確保するため,彼らに対する債権・債務を個別に管理する必要があり,この情報要求に応じた会計記録・報告機構が構築されたと考えられる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1686K)
産業革命期を中心とする石炭産業会計の考察
単位当たり計算と割引現在価値
野口 翔平
2018 年 2018 巻 37 号 p. 30-43
発行日: 2018年
公開日: 2022/07/05
DOI
https://doi.org/10.57362/kaikeishi.2018.37_30
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
イギリス産業革命期において石炭産業が盛んであったのはDurhamやNorthumberlandを含む北東地域であった。そこでは,炭鉱監督者と呼ばれる技師によって,会計技術が利用されており,彼らが他企業や他業種へと移動することで,その知識も広がりを見せていた。そのような中で,本稿では,一次史料や先行研究をもとに,当時の石炭産業会計の特徴と考えられる単位当たり計算と割引現在価値による炭鉱評価が利用された背景を石炭の生産と炭鉱の所有関係から考察している。石炭産業の特徴は石炭の枯渇と採掘場所の移動であることから,収穫逓減の法則があてはまる。これによって,単位当たり計算の必要性があった。さらに,炭鉱は炭層によって生産が規定されており,また当時の炭鉱は賃貸借契約によって経営されていた。炭鉱評価に使われた割引現在価値計算は,これらを考慮した計算となっていた。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(732K)
書評 戸田龍介著『日本における農業簿記の研究―戦後の諸展開とその問題点について―』
大石 桂一
2018 年 2018 巻 37 号 p. 44-47
発行日: 2018年
公開日: 2022/07/05
DOI
https://doi.org/10.57362/kaikeishi.2018.37_44
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(584K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら