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クエリ検索: "アクティブ・ラーニング"
3,288件中 1-20の結果を表示しています
  • ─文理学部総合教育科目「身体表現論」の授業検討を通して─
    高山 昇
    教育學雑誌
    2017年 54 巻 81-92
    発行日: 2017/12/25
    公開日: 2021/04/09
    ジャーナル フリー
  • ー振り返りとしての対話型説明プリントの効用(Part2)ー
    鈴木 道治
    木更津工業高等専門学校紀要
    2020年 53 巻 37-40
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    I introduced a certain method of reflection last year and showed that the method was really effective and simple. I call this "wear two hats" method, which is describing the procedure toward the solution as if they explain it to their "virtual" friend. In this paper, I add the result of this year. According to the result, we recognize that some students have enough abilities concerning general writing skills, including mathematical writing.
  • -理科教育の視点から-
    福井 智紀
    環境教育
    2017年 26 巻 3 号 3_33-38
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/03/10
    ジャーナル フリー
  • —アクティブ・ラーニングの視点からの授業づくりの場面より一
    齋藤 尚志
    夙川学院短期大学教育実践研究紀要
    2016年 2016 巻 9 号 21-27
    発行日: 2016年
    公開日: 2019/09/13
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    本稿は、本学2回生の2016年度科目「教育実習事前•事後指導(小学校)」において取り組んだ協働学習の紹介と、その取り組みにおいて使用した教具(ふりかえりシート)の利用効果および、そこに示された学生の意見を分析するものである。本科Bでは、協働学習として、実習経験者と未経験者からなる4人一組のチーム(全4チーム)を編成し、
    アクティブ
    .
    ラーニング
    の視点(導入•対話•作業)からの授業づくりを展開し、模擬授業を行った。受講生全員には模擬授業およびそれまでの協働学習に関して、「ふりかえりシート」(エール•シート)を記入させ、その協働学習の成果、その意義について検証した。また、協働と、これからの学校•教員のありよう(チーム学校、教職員の協働性、学び続ける教員を支えるキャリアシステム、など)とを関連させて、その意義について追究した。
  • 高校の教員研修を通して
    鈴木 徹
    学校教育研究
    2016年 31 巻 35-46
    発行日: 2016/08/05
    公開日: 2017/05/19
    ジャーナル オープンアクセス
  • 柳沼 良太
    道徳と教育
    2017年 335 巻 101-
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/09/02
    ジャーナル オープンアクセス

    アクティブ
    ラーニング
    の視点から見て「考え、議論する道徳」はどうあるべきなのか。歴史的な経緯を辿ると、「道徳の時間」が「特別の教科 道徳」として新たに制度上位置づけられる中で、多様で効果的かつ質の高い道徳授業に改善・充実するために、
    アクティブ
    ラーニング
    に対応した「考え、議論する道徳」が構想されていった。それゆえ、「考え、議論する道徳」も、
    アクティブ
    ラーニング
    を特徴づける「主体的・対話的で深い学び」の視点や資質・能力の三つ柱と関連づけ、その内部理論を再構成する必要がある。 また、
    アクティブ
    ラーニング
    に対応した「考え、議論する道徳」の具体的な指導法として、子どもが主体的に考え判断し協働的に話し合う「問題解決的な学習」や「道徳的行為に関する体験的な学習」の開発・実践が重要になる。以上から、従来の道徳授業とは異なる「考え、議論する道徳」の特徴とその可能性を探ると共に、その課題も検討する。

  • 齊藤 萌木
    大学の物理教育
    2016年 22 巻 2 号 71-74
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/09/21
    ジャーナル フリー

    大学の物理教育において,学習者の能動的な学習への参加を取り入れた授業法(

    アクティブ
    ラーニング
    ) が注目を集めている1).本稿では,
    アクティブ
    ラーニング
    を巡る近年の議論の主眼が,教科内容の深い理解を支える「協調学習」と

  • 「協同学習」の視点から
    小西 尚之
    学校教育研究
    2020年 35 巻 21-
    発行日: 2020年
    公開日: 2023/04/18
    ジャーナル オープンアクセス
    日本の公文書において「
    アクティブ
    ラーニング
    」という用語が初めて使用されたのは,2008年3月の中央教育審議会大学分科会制度・教育部会の「学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)」である。当初は高等教育における授業改革のために用いられたこの用語は,その後「主体的・対話的で深い学び」に名前を変え,初等中等教育の教育方法改善を示すキーワードとなっていく。日本の教育界全体に影響を与えるようになった
    アクティブ
    ラーニング
    という用語は,初出の「審議のまとめ」では,大学教育改革のための具体的方策として,以下のように紹介されている(「学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)」24頁)。 「学習の動機付けを図りつつ,双方向型の学習を展開するため,講義そのものを魅力あるものにすると共に,体験活動を含む多様な教育方法を積極的に取り入れる。学生の主体的・能動的な学びを引き出す教授法(
    アクティブ
    ラーニング
    )を重視し,例えば,学生参加型授業,協調・協同学習,課題解決・探求学習,PBL(Problem/Project Based Learning)などを取り入れる」 大学生の学びを「動機付け」,一方通行ではない「双方向」の,「魅力ある」講義にするための「主体的・能動的な学びを引き出す教授法」が
    アクティブ
    ラーニング
    とされている。さらに,上記の「審議のまとめ」で注目されるのは,
    アクティブ
    ラーニング
    の例としていくつかの具体的な学習方法が列挙されていることである。本稿では,その中でも特に「協同学習」の基本的な理解を通して,「深い学び」を実現するための
    アクティブ
    ラーニング
    のあり方について考えたい。
  • 〜学ぶ意欲づくりの難しさ〜
    川端 康正, 森田 直之, 中安 雅美, 中込 秀樹
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2016年 31 巻 4 号 45-50
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    人工知能やオートメーション化の発達が予想される将来社会を考慮すると、
    アクティブ
    ラーニング
    の教育効果の重要性は工業高校でも高いと考えられる。しかしながら、授業への参加意欲があまりみられない偏差値下位の工業高校生徒に関して、
    アクティブ
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    の導入障壁は高いことがうかがえた。本研究では、授業環境に対する調査を行い、
    アクティブ
    ラーニング
    導入条件や講義内容の改善について検討をおこなった。調査から、生徒の生活習慣の質は低く、授業への集中よりも睡眠欲が勝ることが示唆された。また、
    アクティブ
    ラーニング
    の知名度はほとんど皆無に等しかった。従来の講義のみでは生徒の学ぶ意欲を呼び起こすことは難しいが、総合的な考察から、各種の試みのひとつとして、生徒の関心に沿った形で
    アクティブ
    ラーニング
    の段階的導入によって生徒の意欲も段階的に高めていくことは絶望的ではないことが示唆された。
  • 教育改革の潮流と家庭科教育4
    伊深 祥子
    日本家庭科教育学会誌
    2018年 61 巻 3 号 172-
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/11/01
    ジャーナル フリー
  • 関川 準之助
    函館工業高等専門学校紀要
    2018年 52 巻 93-99
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/01/31
    研究報告書・技術報告書 フリー
    After re-employment at the college from 2015, I tried to change the lesson-style from passive learning of students to teaching each other in the group how to solve problems. So as to compensate for the drawback of lack of lesson hours, I also carried out flipped classroom at the same time. As a result, the average point of the regular exams was increased by about 20 points, and student's motivation for learning increased. From 2016, in order to deepen the conceptual understanding, I also introduced peer instructions in the lessons. After all, student's understanding deepened, but at the same time the problem of how to activate the group discussion became clear. Every time I told the students to write a "reflection card" at the end of the lesson, that was an important mechanism for me to know the students' understanding of the lesson.
  • 振り返りとしての対話型説明プリントの効用(Part3)
    鈴木 道治
    木更津工業高等専門学校紀要
    2024年 57 巻 45-
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/02/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    筆者は2008年後期からアクティブラーニングの授業法の1つと考えられる『学び合い』を高専の数学の授業で実践してきたが、学生間のコミュニケーションをさらに促進する方法としてのSW法を2016年から開始した。途中新型コロナウィルスによる影響で全面オンライン授業になった期間を除き、SW法の効果を継続的にアンケート調査をもとに測定してきた。その令和5年度前期の結果である。
  • 泉 美貴, 小林 直人
    薬学教育
    2019年 3 巻 論文ID: 2019-020
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/09/27
    ジャーナル フリー HTML

    薬学を含む本邦の医療系教育は,長く一方向性で受け身の講義が主体であった.しかし,昨今人口に膾炙している

    アクティブ
    ラーニング
    は,学修効果の点でも,近年における医療情報の激増により授業中にすべてを教え込むことが不可能になってきたという社会情勢からもその有用性が増している.本来,
    アクティブ
    ラーニング
    における「アクティブ」とは身体的なアクティビティーの高さではなく,主体的で協同的な深い学びを指している.学生が深く思考するためには,教育者は良い「問い」を発することが重要で,どの手法を用いるかはさほど重要ではない.
    アクティブ
    ラーニング
    は大教室でも充分に実施が可能で,「シンク・ライト・ペア・シェア」やミニッツ・ペーパーなどは比較的簡単に導入できる.
    アクティブ
    ラーニング
    を成功させるための重要な要素として,①雰囲気作り,②発問による刺激,③話させる・書かせること,④学生相互での学び,⑤経験や事例を通じた学びがあげられる.

  • 東北大学の「教職実践演習」の取り組みから
    工藤 与志文, 小野 康直
    教授学習心理学研究
    2017年 13 巻 2 号 85-102
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/02/28
    ジャーナル フリー
    本論文は,「教職実践演習」の実践結果の分析から,
    アクティブ
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    の成立条件について考察したものである。分析対象となった実践は,平成27年度に実施された東北大学における教職実践演習である。
    アクティブ
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    の成立については,須長(2010)による“activeness”概念の整理を参考にし,主として学生による演習終了後のレポートや感想文に基づいて分析を行った。その結果,当該実践は
    アクティブ
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    の成功例として評価しうるものであると判断されるとともに,関連する要因として①課題内容の適切性②班員数と班構成③班員以外からのアイディア摂取④自らによる授業実践⑤成長の確信⑥社会的要求の満足が抽出された。最後に,以上の知見を一般化し,
    アクティブ
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    の成立条件として,①学習者にとって課題の意義が明確であること②課題解決のための知識・技能の一部を学習者が持っていて,それを使用する自由があること③学習課題は学習者たちが各自の知識・技能を提供し合うことで達成されるものであること④課題解決に向けたサポートが存在することが挙げられた。
  • 鈴木 道治, 山下 哲, 小澤 健志, 加藤 達彦
    木更津工業高等専門学校紀要
    2020年 53 巻 31-36
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    The authors moderated the organized sessions on active learning at the National Forum for Colleges of Technology in 2017, 2018 and 2019. We had guest speakers who are practicing active learning, exchanged information in a world cafe style, and conducted a survey at the end of each session. In the 2019 Forum, the authors or moderators divided the time into first and second part, grouped the participants by specialty, and let them exchanged information and share the issues. From the result of questionnaire conducted at the end of the session, it was made clear that our session is useful for new or inexperienced teachers and that examples of active learning are important.
  • 丸山 松彦
    美術教育学研究
    2025年 57 巻 1 号 249-256
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/04/18
    ジャーナル フリー

    本稿は保育者養成における造形分野の科目で,筆者が実践した

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    に関する研究である。2012年8月の中央教育審議会答申が示すとおり,現在の学士課程教育では学生の主体的な学修が求められており,その実現のために大学では様々な
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    の取り組みがなされている。芸術・造形系分野の科目,とりわけ演習・実習における
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    の取り組みについても多数の先行研究が存在する。しかしグループ・ディスカッション,ディベートといった「話す活動」に焦点を当てた先行研究は少ないようである。これは芸術・造形分野の科目において,運用しやすい「話す活動」をともなう
    アクティブ
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    が存在しないことが原因ではないだろうか。本研究は筆者が担当する「造形表現」の科目において,「話す活動」をともなう
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    を実践し,その取り組みについて考察するものである。

  • -PBL(問題解決型学習)とICTを活用した新たな学びのスタイルの構築-
    近藤 宏
    理療教育研究
    2023年 45 巻 1 号 15-20
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2025/02/14
    ジャーナル フリー
    要旨 緒言:主体的対話的で深い学びや
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    は、学習指導要領に記載され、学校教育において推進されている。近年、その中の教育方法の一つとして問題解決型学習(Project Based Learning:以下、PBL)が注目されている。 目的:「鍼灸手技社会学A」において、ICT を活用し、PBL を展開した
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    型授業の実践を通じて理療教育におけるPBL のあり方について検討した。 方法:15 回の授業のうち5回をPBL による
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    型授業を実施した。学生は、各自で第10 回までの講義で学習した内容を参考に、自ら課題やテーマを決め、課題解決に向け、自ら調べ、自主的学習した。授業担当者は、課題やテーマ、調べる具体的な内容が明確になるよう学生と個別に話し合いを繰り返し、仮説を設定させた。調べ方についてはアドバイスをし、必要に応じてサポートを行なった。収集した情報については、内容を要約して整理し、全てパソコン上でデータ化するよう指導した。 考察・結語:理療教育にPBL を取り入れた
    アクティブ
    ラーニング
    型授業は課題探究力を育成するだけでなく、多様な思考の獲得や様々な学びの統合に繋がったのではないかと考える。
  • 高瀬 浩之
    日本デジタル教科書学会発表予稿集
    2024年 13 巻 24-1B-4
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/08/07
    会議録・要旨集 オープンアクセス

    一般の公立高等学校で、日常的にインタラクティブな授業を実践している様子を、ICT機器の活用の面から考えるとともに、授業を実践するにあたっての工夫を紹介する

  • —大学での実践事例から
    杉森 公一
    化学と教育
    2016年 64 巻 7 号 328-331
    発行日: 2016/07/20
    公開日: 2017/01/01
    解説誌・一般情報誌 フリー

    アクティブ
    ラーニング
    が求められる背景から,大学教育における
    アクティブ
    ラーニング
    型授業の定義と意義,反転授業を用いた実践例について報告する。また,
    アクティブ
    ラーニング
    の深化と充実に向けて,大学教育再生加速プログラム(AP)による組織的な取組事例を紹介する。大学教師に求められる教育能力の開発と相互の学び,学習支援環境の設計と整備によって,高校・大学から社会への教育接続の実現が期待される。生涯学び続ける自律した学習主体=「アクティブラーナー」として社会へとつながるために,個の学びを始点に,他者との対話・協同を通じて深い学びを目指す,学習の共同体としての大学教育の構築がなされつつある。

  • 前田 武彦
    ファルマシア
    2015年 51 巻 12 号 1161_1
    発行日: 2015年
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
    私事であるが,学内のfaculty development委員会や教務委員会に属していることから,教務関連の学務に従事する機会が多い.その業務を通して感じたのは,入学生の学力レベルの低下,学生の内的モチベーションの向上と「気付き」教育の難しさ,教員数の慢性的な不足,(表向きにはいえないが)国家試験合格に偏重するカリキュラム等々,おおよそ地方の私立薬科大学が抱える問題と共通する.
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