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クエリ検索: "コーンスープ"
133件中 1-20の結果を表示しています
  • 穐山 浩, 宮原 誠, 豊田 正武, 斎藤 行生
    食品衛生学雑誌
    1996年 37 巻 1 号 54-58_1
    発行日: 1996/02/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    玄米, 白米,
    コーンスープ
    試料におけるフモニシンB1及びB2の分析法を作成した. 従来法で回収率の低かった玄米, 白米試料では, α-アミラーゼにより消化する操作を加えることにより, 白米試料に0.5μg/g添加した場合, フモニシンB1及びB2の平均回収率が各々91%及び94%となった. また, 試料が
    コーンスープ
    の場合, α-アミラーゼ及びβ-マンノシダーゼ処理を加えることにより,
    コーンスープ
    に0.5μg/g添加した場合, フモニシンB1及びB2の平均回収率が各々90%及び92%に増加した. 定量限界はフモニシンB1及びB2とも玄米及び白米は0.05μg/g,
    コーンスープ
    は0.01μg/gであった.
  • *西尾 和晃, 跡部 昌彦, 佐藤 恵理子, 加藤 幸久
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2009年 21 巻 2P-43
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/08/28
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】 官能評価は、機器での測定が難しいヒトの感覚を客観的に評価するために用いられる手法である。食品においては、味や匂い、食感などを客観的に数値評価するために官能評価が用いられている。しかし、信頼性のあるデータを得るためには、パネルに過度の負荷かかからないような評価実験を組む必要があるため、多くのサンプルを同時評価するには不向きである。また、パネルの訓練・育成にも多くの時間が必要である。そこで、本研究では、粉末
    コーンスープ
    (お湯でスープ粉末を溶解させて飲むタイプ)を試料とし、ヒトの味覚を機器分析により客観的に表すことを試みた。
    【方法】 粉末
    コーンスープ
    (98℃のお湯を規定量注ぎ10秒ほど攪拌した後、1分経過したもの)を用いて、当社の訓練パネル12人により分析型官能評価(「香り」「味」「食感」について質問)を行った。同じ試料で、当社の一般社員20人による嗜好型官能評価も行った。さらに、この試料を味覚センサ、匂いセンサ、HPLC(アミノ酸組成分析、糖組成分析に使用)、色差計などの機器を用いて分析し、それぞれの分析値を得た。以上の結果を統計解析し(JMP7.0を使用)、機器分析値から官能評価値、すなわち味覚を表す式を得た。
    【結果】 上記方法により、粉末
    コーンスープ
    における味覚が機器分析値のみでほぼ表現できることが示された。また、一部の糖含量やアミノ酸含量と味覚との間に相関関係が見られることが分かった。
     以上により、官能評価を実施しなくても、機器分析で粉末
    コーンスープ
    の味覚を客観的に数値評価できる可能性が示唆された。
  • 田村 昌義, 中川 博之, 宇山 敦生, 望月 直樹
    食品衛生学雑誌
    2014年 55 巻 1 号 19-24
    発行日: 2014/02/25
    公開日: 2014/03/04
    ジャーナル フリー
    トリコテセン系カビ毒9種(ニバレノール,デオキシニバレノール,フザレノン-X,ネオソラニオール,3-アセチルデオキシニバレノール,15-アセチルデオキシニバレノール,ジアセトキシスシルペノール,HT-2トキシン,T-2トキシン)の一斉分析法を検討した.その結果,試料中のカビ毒をアセトニトリル–水(1 : 1)を用いて抽出し,QuEChERSキットおよび多機能カートリッジによる精製後,内部標準法を用いたLC-MS/MSにより定量する方法を確立した.LC分離にはペンタフルオロフェニルカラムとメタノールを含む移動相を用い,各カビ毒の完全分離と高感度定量を実現した.粉末
    コーンスープ
    を用いた分析妥当性試験では,直線性0.99以上,真度95~111%,日内再現性0.9~6.6%,日間再現性0.6~11.6%,検出限界0.01~0.75 μg/kg,定量下限0.04~2.50 μg/kgという良好な結果を得た.本法を用いて市販粉末
    コーンスープ
    15試料を分析したところ,2試料よりデオキシニバレノール(20.7,22.5 μg/kg)を検出し,そのうち1試料は3-アセチルデオキシニバレノール(13.5 μg/kg)との共汚染であった.
  • 宮本 敬久, 安田 篤史, 下田 満哉, 福井 敬一, 波多野 昌二
    食品衛生学雑誌
    1990年 31 巻 1 号 22-29_1
    発行日: 1990/02/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    細菌の産生する揮発性代謝産物をガスクロマトグラフィー (GC) で分析し, その結果をクラスター分析する方法の Bacillus 属細菌同定法としての実用性を検討した. 実際に
    コーンスープ
    より分離した Bacillus 属細菌14株各々のGCデータを Bacillus 属の中で食品の腐敗原因菌として分離されることの多い12菌種20株の分析データに加えてクラスター分析し, 分離菌の同定を試みた.その結果, 13株を3種類に正しく同定できた. 従来法で B. circulans と同定された1株は, 判定の基準とした標準株とは生化学的性質が異なり B. circulans とは同定されなかった. 同定の基準とするため多種の標準株のデータを蓄積し, 更に多くの食品由来の Bacillus 属菌株の同定を試みる必要があるが, 本法は Bacillus 属細菌の同定に利用できると考えられる.
  • 安福 潔, 中村 寛海, 西 康之, 鈴木 久美子, 黒岡 伸夫, 阿部 仁一郎, 西尾 孝之
    日本食品微生物学会雑誌
    2017年 34 巻 4 号 214-219
    発行日: 2017/12/30
    公開日: 2018/01/18
    ジャーナル フリー
  • 涌嶋 三津子, 西川 景子, 泉 秀実, 鎌田 洋一, 西川 禎一
    日本食品微生物学会雑誌
    2012年 29 巻 3 号 170-174
    発行日: 2012/09/30
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 中條 均紀, 石津 弥生
    日本食品工業学会誌
    1985年 32 巻 10 号 725-730
    発行日: 1985/10/15
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル オープンアクセス
    フラットサワー型変敗を起こした
    コーンスープ
    ,コンビーフ,牛肉すぎ焼,および療養用流動食の缶詰からB. coagulans類似菌が分離された。これらの中には65℃で生育するものもあった。分離した4菌株のうち3菌株の胞子は,異常に耐熱性が強く,0.01Mリン酸緩衝液(pH 7.0)中では,121℃におけるD値が1.4~1.6分,z値が7.2~7.8℃であった。これらの胞子は分離源となった食品中においてもほぼ同一の強い耐熱性を示した。
  • 高木 悠哉, 青山 謙二郎
    行動分析学研究
    2006年 20 巻 1 号 40-52
    発行日: 2006/08/31
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    研究の目的:本研究では、人間の摂食行動のセッション内減少に数式を適用した。その数式は、ラットのオペラント反応のセッション内減少の反応率を累積摂食量の1次関数として記述していたものだった(Aoyama, 1998)。研究計画:被験者に食物を自由摂取させた。セッションの長さは10分間だった。場面:実験室で一人ずつ個別に実験を行った。被験者は実験1において鶏つくねを、実験2において
    コーンスープ
    をそれぞれ実験セッション内で食べられるだけ食べた。被験者:実験1では大学生23名、実験2では大学生16名の男性が参加した。行動の指標:10分間の自由摂食セッションでの被験者の単位時間(1分)当たりの摂食量を測定した。結果:人間の摂食行動のセッション内減少は、その数式でよく記述できた。したがって、実験1と2の両方で、累積摂食量の1次関数としてよく記述できた。結論:Aoyama (1998)の数式を人間の摂食行動に適用する一般性が示された。
  • 井上 孝司, 片桐 孝夫, 五月女 格
    日本食品工学会誌
    2015年 16 巻 2 号 83-87
    発行日: 2015/06/15
    公開日: 2015/11/16
    ジャーナル フリー
    粉末食品では,微粉末の状態では流動性が低く凝集性が強いため,充填・計量や飲食品時の溶解性で問題が生じる.その解決策として微粉末を造粒し,顆粒を形成させることが行われている.造粒する技術の1つである流動層造粒では,粉末に水溶液バインダを噴霧して粒子を結着させ顆粒を生成するが,顆粒の加水量の増加は製品の品質変化や乾燥工程の長時間化の原因となる.我々は流動層造粒のバインダとして,アクアガスバインダ(水蒸気-水二相バインダ)を用いた効率的な造粒技術の開発を行った.
    コーンスープ
    においてアクアガスバインダでは,従来の液体バインダと比較して30%程度の少ない加水量で同等の顆粒が形成された.また,造粒した顆粒の特性も液体バインダと比較して流動性や溶解性に優れていることがわかった.
  • 塚見 史郎
    電気設備学会誌
    2014年 34 巻 10 号 716-719
    発行日: 2014/10/10
    公開日: 2014/10/24
    ジャーナル フリー
  • 井内 茉莉奈, 大久保 真衣, 杉山 哲也, 石田 瞭
    日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌
    2023年 27 巻 3 号 186-194
    発行日: 2023/12/31
    公開日: 2024/05/14
    ジャーナル フリー

    【目的】嚥下機能障害患者には水分に適切なとろみを付与することが必要な場合があるが,とろみに対する患者の感覚的・心理的な理由で水分摂取量が減少してしまうことは避けなければならない.しかし,今まで患者視点からのとろみの官能評価についての検討は行われていない.そこで,市販飲料をそのまま摂取することが,患者のとろみに対する心理的負担を軽減させると想定し,市販飲料の粘性と官能評価に関する研究を行った.

    【方法】市販飲料35 製品の粘度およびLST 値を測定した.各市販飲料の温度を測定後,簡易トロミチェッカートロマドラー® を使用し,粘度測定とライン・スプレッドテストによる粘度測定を行った.

    【結果】乳製品はヨーグルト飲料の種類により薄いとろみ,中間のとろみ,濃いとろみに分かれていた.スープ類では,缶タイプの粘度は濃いとろみであり,カップタイプの

    コーンスープ
    は薄いとろみと中間のとろみの間であった.粘度とLST 値の関係の検討を行ったところ,Spearman の順位相関係数により高い負の相関(p<0.01,R=-0.60)を認めた.官能評価は4 製品と薄いとろみの水で行った.官能評価では,薄いとろみが5 品目の中では一番高くなり,ヨーグルトドリンクが一番低かった.ヨーグルトドリンクと薄いとろみ(p<0.05),ヨーグルトドリンクとトマトジュース(p<0.05)に有意差を認めた.

    【考察】製品そのものに薄いとろみ程度の粘度が付与されているものもあり,とろみ調整食品を付与せずとも摂取が可能であると考えられる.各市販飲料の粘性に合わせた使用量,指導内容を提示したうえで飲みなれた飲料を摂取することで,患者の心理的負担は軽減し,安全で患者の嗜好に沿った食事を提供することが可能であり,ひいては患者のQOL 向上にもつながると考える.

  • 粉末食品,油脂食品およびその原料について
    太田 輝夫, 中野 政弘
    日本食品工業学会誌
    1963年 10 巻 12 号 507-514
    発行日: 1963/12/15
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル オープンアクセス
    (1) 食品中の微生物の分布に関する知見を得る目的で,比較的長期の貯蔵性を要求される粉末食品,油脂食品およびその加工原料について微生物の分布を生細菌,嫌気性細菌,耐熱性細菌,酵母,糸状菌および大腸菌群に分けて測定した。
    (2) 全試料を通じて酵母の出現率はきわめて少なく,水分10%以下の粉末食品,油脂食品またはその原料では酵母による変敗の起こる確率は比較的に少ないであろう。
    (3) 糸状菌数の比較は,本定量法が胞子および一部菌糸の数を測定しているため,その出現数が必ずしも含有数と一致しない点はあるが,出現頻度を示すものと考えると,一般に少ない。試料1g中に1,000を越えたものは粉末チーズのみで,ほとんどが100以下である。しかし貯蔵試験の結果にみられるように,吸湿によって水分が8%を越えるか,または部分的に吸湿度が非常に高くなった場合には,糸状菌の繁殖が起こる。
    (4) 大腸菌群の検出率は加工原料としては香辛料,ココア粉末,粉末チーズのような天然物またはそのはっこう製品の粉砕物に多く,製品では魚貝類を原料とするふりかけ,インスタントスープに多い。
    (5) 砂糖類は非常に微生物が少ない。また特別に殺菌処理を行なった場合を除いては,小麦粉,澱粉,粉乳,大豆粉,卵粉,香辛料,嗜好料などはいずれも1g中に103~5の細菌が存在し,多くの場合は耐熱性の強い有胞子細菌が大部分を占めている。
    (6) インスタントスープ,調味エキスの類では包装,管理が適切であれば貯蔵中に細菌数が著しく増加することは少なく,通常は1g中に10,000前後におちつく。
    (7) ケーキミックス類は1g中103程度の生菌数を示すものが多く,原料の細菌がそのまま移行したと考えられる。
    (8) インスタント飲料ではインスタントコーヒーは非常に清潔であったが,これに比較するとインスタント・オレンジジュースはやや細菌数が多い結果を得た。これは製造工程の差によるものである。
    (9) 油脂食品では原料油,バター,マーガリン,チョコレートなどはいずれも細菌数が少なく1g中10102以下であるが,油脂以外に副原料として蛋白質,糖類などを使用して粉末化した粉末油脂形態のものは,1g中に104程度の細菌が検出される場合が多い。
    (10) これらの粉末食品,油脂食品は吸湿,乳化の破壊などのないかぎり,5~10%の水分を持つ食品そのもののうちで微生物が繁殖し,変敗が起こることは少ないと考えられる。
  • 永藤 清子, 守野 美佐子
    甲子園短期大学紀要
    2002年 20 巻 49-56
    発行日: 2002/03/10
    公開日: 2022/06/11
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *奥田 紫乃, 岡嶋 克典
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2015年 67 巻 3B-11
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/15
    会議録・要旨集 フリー
    目的 近年、LED照明を使用する住宅・飲食店が増えている。LED光源の分光分布は、白熱電球や蛍光灯などの従来光源と異なるため、LED光源下における視対象物の見えは従来光源下における視対象の見えと異なる。本研究は、各種LED照明下における調理品の視覚的なおいしさを明らかにすることを目的とする。
    方法 色温度の異なる3種の白色LED、及び赤・緑・青のLEDを組み合わせ、色温度や分光分布が異なる計9種の照明条件を設定し、刺身、天ぷら、サラダ、ハンバーグ、ビーフシチュー、
    コーンスープ
    、人参スープ、ほうれん草スープの計8種の調理品を視対象として、調理品の視覚的なおいしさ、調理品の色の見え、調理品の見えの自然さ、照明の好ましさの4項目を被験者に評価させた。被験者は、石原式色覚検査に合格した同志社女子大学の学生20名であった。
    結果 サラダとさしみでは、色温度が高い条件下で視覚的なおいしさ評価が高く、天ぷらでは色温度が低い条件下で評価が高い傾向が示された。ハンバーグでは、色温度条件によるおいしさ評価の差はみられず、同じ色温度であっても分光分布の違いにより評価に差異が生じた。
    *本研究は、JSPS科研費25282006の助成を受けたものである。また、本研究の実施においては2014年度 同志社女子大学卒業論文生の青木みのり氏の尽力によるものである。ここに記して謝意を表します。
  • 峯岸 恭孝, 真野 潤一, 加藤 康夫, 橘田 和美, 穐山 浩, 手島 玲子
    日本食品化学学会誌
    2013年 20 巻 2 号 96-104
    発行日: 2013/08/26
    公開日: 2017/01/27
    ジャーナル フリー
    加工食品から簡便迅速にDNAを抽出することを目的としてシリカ膜を用いた新規DNA抽出法を開発した。本法は穀物を対象とするDNA抽出キットGM quicker 2を基盤とし、加工食品からのDNA抽出に最適化を図ったものである。試料の前処理にはプロテイナーゼK(20mg/ml)を20μl添加し、65℃で30分間処理する条件を採用した。また、より多くのDNAを回収する条件として、2Mの酢酸カリウム溶液(pH3.7)を(液状試料には)200μl、(乾燥試料には)400μl、及び8Mのグアニジン塩酸塩溶液を600μl抽出に用いることとした。次に、6種類の加工食品(きな粉、豆乳、味噌、トウモロコシ缶詰、スナック菓子、粉末
    コーンスープ
    )を用い、既存の4種類のDNA抽出法と新たに開発した方法の比較を行った。その結果、DNAの収量、純度及び操作性の各指標において、新たに開発した方法は従来法と同等かそれ以上の性能を有することが確認された。本研究で開発したDNA抽出法は、遺伝子組換え農産物や、アレルゲン、食中毒菌などを対象とする加工食品の遺伝子検査に広く活用されることが期待される。
  • 都甲 潔
    化学と教育
    2010年 58 巻 5 号 202-205
    発行日: 2010/05/20
    公開日: 2017/06/30
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 野間口 拓也, 藤原 和人, 川島 芙美子, 波多 英寛, 山崎 剛志
    日本機械学会九州支部講演論文集
    2012年 2012 巻 B41
    発行日: 2012/09/29
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 石井 俊夫, 山西 貞, 望月 悌二朗, 戸井 文一
    日本農芸化学会誌
    1974年 48 巻 11 号 637-641
    発行日: 1974年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    北海道産のスイートコーンから製造したペーストおよびパウダーを用いて,減圧蒸留法および減圧炭酸ガス蒸留法により香気濃縮物を調製し,GC-MS分析した.
    その結果,エタノール,ブタノール,ペンタノール,ヘキサノール,cis-3-ヘキセノール,リモネン,2,5-ジメチルピラジン(または2,6-ジメチルピラジンを含む),2,3-ジメチルピラジン,α-ヨノン,β-ヨノン等を同定した.ペーストとパウダーでは,香りのパターンに相違が見られた.
    トップノートの主成分としては,ジメチルスルフィドを確認した.
    パウダーの品質劣化は,低沸点物質の減少とヘキサナール,トランス,トランス-2,4-ヘプタジェナール,トランス,トランス-3,5-オクタジエン-2-オン,シス-2,トランス-4-およびトランス,トランス-2,4-デカジエナール等の増加によるものであることが認められた.
  • 長野 美佐緒, 石垣 志津子, 森 博, 中塚 静江, 内田 初代, 江上 いすず
    名古屋文理短期大学紀要
    1989年 14 巻 7-16
    発行日: 1989/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 平川 輝行, 柿山 哲治
    九州歯科学会雑誌
    1999年 53 巻 6 号 763-
    発行日: 1999/12/25
    公開日: 2017/12/20
    ジャーナル フリー
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