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クエリ検索: "コーンフレーク"
203件中 1-20の結果を表示しています
  • 松田 秀人
    名古屋文理短期大学紀要
    1998年 23 巻 125-129
    発行日: 1998/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    女子大生263名を対象に, 食品の咀嚼を考慮して食品嗜好調査を実施した.被検者をBody Mass Index(BMI)により肥満群(BMI 26.4以上, 17名)と非肥満群に分類した.その結果, 肥満群は, ピザ, ナポリタン, チャーハン, フランスパン,
    コーンフレーク
    , ヒレカツ, ひじき, ショートケーキ, かりんとうの摂取頻度が低かった.これらの食品のなかでピザやショートケーキはカロリーが比較的高いので, 肥満群のほうが非肥満群に比べて肥満を気にする傾向が強いために, 摂取頻度が低かったと考えられる.ピザやショートケーキ以外の食品は, 概して咀嚼回数が多く, なかでも, フランスパン(可食部10gあたりの咀嚼回数108回),
    コーンフレーク
    (同243回), かりんとう(同98回)は咀嚼回数が特に多く, しかも噛みごたえのある食品である.したがって, 肥満群は非肥満群に比べて, 噛みごたえがあり咀嚼回数が特に多い食品の摂取頻度が低かった.
  • 松田 秀人
    名古屋文理短期大学紀要
    1997年 22 巻 79-84
    発行日: 1997/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    女子大生553名を対象に, 食習慣に関するアンケートと食品嗜好調査を実施した.被検者をBody Mass Index(BMI)により肥満群(BMI26.4以上, 30名)と非肥満群に分類した.その結果食習慣に関しては, 肥満群は非肥満群に比べて食べるはやさがはやかった.また, 肥満群は非肥満群より夕食にかける時間は長く, 夕食後の間食も少なく, 良い食習慣を有していた.食品嗜好調査に関しては, 肥満者は牛乳, チーズの摂取頻度が低く, カルシウム不足が懸念される.一方,
    コーンフレーク
    , ハンバーガー, フライドポテト, クッキー, ケーキ, ドーナツなどは, 予想に反して, 肥満者のほうが非肥満者に比べて摂取頻度が低かった.
  • 大森 清美, 土屋 久世, 渡邉 敬浩, 穐山 浩, 米谷 民雄, 山田 利治, 伊藤 伸一, 佐藤 修二
    食品衛生学雑誌
    2008年 49 巻 1 号 45-50
    発行日: 2008/02/29
    公開日: 2008/03/14
    ジャーナル フリー
    安全性未審査の遺伝子組換えトウモロコシCBH351の検知法において,DNA回収が困難なトウモロコシ加工食品からのイオン交換樹脂タイプキットを用いたDNA抽出精製法を検討した.
    コーンフレーク
    およびジャンボコーンについては,粉砕試料4 gを採取し,KNG-Gtip法を用いてDNAの抽出精製を行うことにより,現行法である厚生労働省通知法またはJAS分析試験ハンドブック法に比べDNA試料原液の濃度は増大し,Zein 遺伝子の検出率も向上した.
  • 吉成 知也, 渡辺 麻衣子, 大西 貴弘, 工藤 由起子
    食品衛生学雑誌
    2020年 61 巻 4 号 119-125
    発行日: 2020/08/25
    公開日: 2020/10/02
    ジャーナル フリー

    フモニシンはフザリウム属菌が生産するカビ毒で,主にトウモロコシやその加工品に検出される.近年,遊離型のフモニシンに加え,そのモディファイド化合物もトウモロコシ加工品に存在することが報告されてきた.モディファイドフモニシンの毒性や汚染実態については明らかになっていないことが多い.本研究では,日本人の健康に対するモディファイドフモニシンのリスクを評価するために,日本に流通するトウモロコシ加工品に含まれるモディファイドフモニシンを解析した.食品検体中の遊離型とモディファイドフモニシンをまとめてアルカリ処理し,加水分解フモニシンへと変換し,LC-MS/MSで定量した値を全フモニシン量とした.

    コーンフレーク
    ,コーンスナック,コーンフラワーおよびコーンスープにおける全フモニシン量は,遊離型フモニシンに対してそれぞれ4.7,2.8,2.1および1.2倍であった.全フモニシン量を用いて日本人におけるコーンスナックと
    コーンフレーク
    からのフモニシンの一日平均摂取量を算出した結果,遊離型フモニシンを用いて算出した場合の3倍となった.これらの結果より,フモニシンの真のリスクを評価するためには,モディファイドフモニシンも含める必要があると考えられた.

  • 岸根 雅宏, 野口 秋雄, 真野 潤一, 高畠 令王奈, 中村 公亮, 近藤 一成, 橘田 和美
    食品衛生学雑誌
    2018年 59 巻 3 号 151-156
    発行日: 2018/06/25
    公開日: 2018/07/21
    ジャーナル フリー

    過去の検討によってDNA検出が不可能であった高度加工食品(しょうゆ,

    コーンフレーク
    ,でんぷん糖,甜菜糖,植物油など)については,現在遺伝子組換え表示対象外となっている.われわれは,それら高度加工食品のうち,水飴,甜菜糖および植物油を対象として,最新のDNA抽出キットを用いることでDNAが検出可能であるか検討を行った.食品原材料植物の種特異的内在性遺伝子DNAの検出を指標とした結果,いずれの試料においてもDNA検出可能と判定された試料はなかった.DNAが検出されなかった試料の大部分は,抽出DNAへのPCR阻害物質の混入は認められず,抽出DNA量がPCRによる検出限界以下であることが原因であると考えられた.

  • ―テキストマイニングを活用した意識調査―
    辻 雅子, 大園 真凜, 建路 七織, 綿貫 仁美, 吉野 知子, 馬場 修, 網干 弓子, 林 一也
    東京家政学院大学紀要
    2021年 61 巻 19-36
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/02/06
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    2005年に食育基本法が制定され、国は国民の栄養摂取状況を改善すべく第3次食育推進基本計画に基づいて食育の推進を提唱している。特に若い世代への食育も重点課題とされている。若年女性の鉄の摂取量は国の推奨量に達していない現状がある。今回シリアル(マイグラ®)を用いた料理を考案し、若年女性層である女子大学生を対象としてマイグラ®料理を用いた食育を行い、参加者の意識の変化についてテキストマイニング分析も含め検討を行った。結果としてマイグラ®を使用した5品の料理はどれも肯定的評価が高く、さらにテキストマイニング法における共起ネットワーク分析結果より、美味しく鉄も簡単に摂取できる料理は、今後の積極的な鉄摂取への行動変容を促すような意識の変化が見られた。シリアルを用いた食育は鉄摂取向上に寄与する可能性が示唆された。
  • 竹内 竜介, 陰山 孔貴
    国際ビジネス研究
    2020年 12 巻 1 号 43-54
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/10/23
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は、外資系企業の参入を起点とした食品市場(具体的には、シリアル食品市場)の生成と発展の歴史を解き明かすことである。

    これまでの先行研究では、外資系企業の参入後すぐに市場が発展した事例が取り扱われている。もとより、外資系企業のもたらしたすべての新製品・市場がすぐに発展を遂げたわけではない。外資系企業の参入とその後の成果は多様である。そこで本稿は、外資系食品企業の参入を起点として導入された製品を対象に、市場の生成後その発展に時間がかかった事例についての歴史を明らかにすることを課題とする。市場の発展に時間がかかった事例を取りあげ、その歴史を丹念に追うことによって、外資系企業の参入を契機として生成した市場の発展に関する歴史像を描き出すことができると考える。

    本稿では、シリアル食品市場の生成と発展の歴史を「製品カテゴリーの創造」という視点から考察する。その結果、シリアル食品に対する製品カテゴリーの定義づけが変わり、同製品は何度も新たな製品カテゴリーとして創造されてきたという経緯が明らかになった。具体的には、以下のような変遷をたどった。シリアル食品は、日本市場に本格的に登場した1960 年代は「日本の従来の朝食とは異なる新しい朝食」という製品カテゴリーの創造が目指されたものの、なかなかうまくいかず、紆余曲折があり「おやつ」の一製品カテゴリーとして再定義された。その後、「朝食の主食」という製品カテゴリーに転じることを目指し、長い年月をかけその認知度を高めたが、「おやつ」としての扱いが主であり、市場に大きな変化は生じなかった。多くの企業努力もあり、2010 年代に入り、シリアル食品は「健康価値の高い朝食の食材」という製品カテゴリーに再定義された。この結果、日本の食文化や時代のニーズとも適合し、ようやく市場は大きな発展を遂げることに成功した。

    本稿で明らかにされた事項は、次の二点である。第一、外資系企業と日本企業が相互作用しながら、新たに導入したシリアル食品に関する製品カテゴリーをつくりあげ、そしてその製品カテゴリーの再定義を幾度も試みていった。第二、試行錯誤の末、現地の食文化に適合し、かつ魅力的な製品カテゴリーとして再定義されたことによって、ようやくシリアル食品市場の発展がみられた。

  • 松木 順子
    応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌
    2018年 8 巻 3 号 237
    発行日: 2018/08/20
    公開日: 2022/03/09
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 一平, 熊井 康人, 多田 敦子, 佐藤 恭子, 梅垣 敬三, 千葉 剛, 竹林 純
    食品衛生学雑誌
    2020年 61 巻 2 号 53-57
    発行日: 2020/04/25
    公開日: 2020/04/27
    ジャーナル フリー

    加工食品にはビタミンDとして食品添加物のエルゴカルシフェロール(D2)およびコレカルシフェロール(D3)が使用されており,加工食品中の含有量把握のため検証された分析法が必要とされる.本研究ではD2とD3を分離定量する方法として,栄養成分分析に用いられる日本食品標準成分表2015年版〈七訂〉分析マニュアルのビタミンD分析法(マニュアル法)の加工食品中のビタミンD分析への適用性について検討を行った.検討の結果,マニュアル法にいくつかの課題が認められたため,マニュアル法に改良を加えて加工食品への適用性を検討した.野菜ジュース,豆乳,

    コーンフレーク
    を用いた添加回収実験の結果,改良マニュアル法は推定方法定量下限(EMLOQ)相当量での回収率(相対標準偏差)がD2で103~112%(4.7~12.6%),D3で102~109%(2.4~21.8%),EMLOQの10倍量添加ではD2で100~110%(4.0~7.4%),D3では102~105%(3.8~4.8%)であった.この結果から,改良マニュアル法は加工食品中のD2,D3分析に適用可能な真度および精度を有すると推察された.

  • 古都 女
    生活科学
    1956年 8 巻 1 号 32-34
    発行日: 1956/03/25
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
  • ―シリアルを活用した料理に対する若年女子の思考調査―
    辻 雅子, 綿貫 仁美, 吉野 知子, 馬場 修, 網干 弓子, 林 一也
    東京家政学院大学紀要
    2020年 60 巻 67-82
    発行日: 2020年
    公開日: 2022/02/25
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    2005年に食育基本法が制定され、国は国民の栄養摂取状況を改善すべく食育推進基本計画に基づいて食育の推進を提唱している。しかし朝食を欠食する児童や若い世代の割合は増加している現状である。朝食として近年人気があるシリアルを用いた料理を食育に活用するために、若年女性を対象とし思考調査結果をテキストマイニング分析も含め検討を行った。結果としてフルグラ ® を使用した 5品の料理はどれも高評価となった。さらにテキストマイニング法における共起ネットワークの描画より、アイスやパン耳ラスクなどの美味しく簡単な料理は、思考面ではあるが調理への今後の継続性が期待できるが、作業工程に手間がかかる料理では、継続性は期待できない可能性が明らかとなった。
  • 田中 謙介, 早藤 幸隆, 今倉 康宏
    理科教育学研究
    2007年 48 巻 2 号 141-148
    発行日: 2007/11/30
    公開日: 2022/06/30
    ジャーナル フリー

    小・中・高等学校では探究活動や課題研究において様々な化学種を簡易に定量分析できる方法が開発されている。筆者らは高い感度を得られる蛍光光度計を開発し,微量分析の教材化を推進している。今回はこの自作装置を改良して,身近な食品(スキムミルク,インスタント麺,

    コーンフレーク
    ,栄養ドリンク)に含まれるビタミンB2 (リボフラビン)の定量分析を行い,誤差10 %内の良好な分析値を得ることに成功した。次に本装置を用いた授業実践をおこない,生徒の測定結果と質問紙調査から教材としての有効性が認められた。ビタミンB2は基本的栄養素として保健体育,あるいは家庭科においても学習する内容となっている。今後,筆者らの開発した自作の蛍光光度計が幅広く定量分析において活用されることが期待できる。

  • 水野 早苗, 飯田 有子, 神谷 智恵子, 小川 美江子
    日本栄養・食糧学会誌
    1992年 45 巻 2 号 178-185
    発行日: 1992/04/10
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    市販の朝食用シリアル調製食品53種類 (12群 (原料穀類により分類)) について, 亜鉛, 銅, マンガンおよびマグネシウム含量を原子吸光分光光度計により定量し, トコフェロール (Toc) 類 (α-, β-, γ-, δ-Toc) の含量をHPLC法により定量した。4種ミネラルおよびToc含量はいずれも小麦胚芽製品が最も多かった。それに比べて, 順次比較的多かった製品でも, それぞれ, 亜鉛含量1/3~1/4, 銅含量1/1.5, マンガン含量1/2~1/4, マグネシウム含量1/2, Toc含量 (生物活性値) 1/4.5にすぎなかった。
    53種類中, 40種類の市販品は, それぞれロット番号の異なる製品を3パッケージずつ購入して定量し, 平均値および標準偏差を算出した。その結果は, 同一商品名であってもロット番号の異なる試料間の値にはばらつきがみられ, ばらつきの幅は商品によって種々であったが, とくに亜鉛では4, 銅では1, マンガンでは4, Tocでは8商品について大きなばらつきがみられた。マグネシウムは比較的ばらつきは小さかった。
  • 中里 光男, 小林 千種, 山嶋 裕季子, 河野 美幸, 安田 和男
    食品衛生学雑誌
    2001年 42 巻 1 号 40-44
    発行日: 2001/02/25
    公開日: 2008/01/11
    ジャーナル フリー
    食品中の不許可合成甘味料ネオヘスペリジンジヒドロカルコン (NHDC) のHPLCによる分析法を開発した. 試料からNHDCをメタノールあるいはメタノール-水混液で抽出し, Sep-Pak Vac C18カートリッジによりクリーンアップを行った後, HPLCで測定した. HPLCのカラムにC18, 移動相にはアセトニトリル-0.02%リン酸 (25 : 75) 混液を用いて分離し, UV282nmで定量した. 更に, 検出された場合にはフォトダイオードアレイ検出器を用いて確認を行った. 各種食品に2.0及び20μg/gとなるようにNHDCを添加した場合の回収率は75.2~134%であり, 検出限界は1μg/gであった.
  • 田村 真八郎, 劔持 久仁子, 鈴木 忠直, 麻生田 明子
    栄養と食糧
    1967年 20 巻 1 号 14-20
    発行日: 1967年
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    日本人が日常食用としている食品49点のアミノ酸組成の測定結果を食品群別に表示し, 若干の考察を加えた。
  • ― 制御焦点と情報過剰感による影響 ―
    石井 裕明
    マーケティングジャーナル
    2018年 38 巻 2 号 21-38
    発行日: 2018/09/30
    公開日: 2018/12/14
    ジャーナル フリー HTML

    店頭におけるパッケージのコミュニケーション効果には古くから期待が寄せられてきた。しかしながら,先行研究を概観すると,パッケージに掲載すべき情報量に関する議論はそれほど進められていないことが分かる。そこで本研究では,情報量の異なるパッケージへの消費者反応を検討した。その際,制御焦点による調整効果に注目し,消費者の個人特性や製品特徴によって生じる違いについても議論した。アイ・トラッキングによって視線を測定した実験1では,予防焦点の消費者においてパッケージに対する注視回数が多いことを確認した。実験2と実験3では,情報量の増加によって生起する情報過剰感が促進焦点の消費者において製品理解や製品評価に負の影響を及ぼすことを指摘した。実験4では,促進焦点に基づく訴求内容の広告にパッケージが掲載された場合,情報過剰感の高いパッケージへの評価が高認知欲求の消費者において低下することを示した。

  • 谷口 賢
    マイコトキシン
    2012年 62 巻 2 号 127-131
    発行日: 2012/07/31
    公開日: 2012/09/29
    ジャーナル フリー
     平成23年8月16日付け食安発 0816第1号「総アフラトキシンの試験法について」において総アフラトキシンに対する試験法が通知された.この中で穀類,豆類および種実類については多機能カラム法を,香辛料や加工食品,その他多機能カラムでは精製が不十分な試料に対してはイムノアフィニティカラム法を適用できるとされている.しかし,当研究所および国立医薬品食品衛生研究所で検討した結果,イムノアフィニティカラム法において,通知文中「II.妥当性評価の方法」に示された真度を満たさない試料が存在することが判明した.
     そこで,種々の試料に対するイムノアフィニティカラム法の適用性およびその改良法を検討し,第70回学術講演会のワークショップで紹介した.本稿では,総アフラトキシンの試験法におけるイムノアフィニティカラム法の注意点およびこの検討結果について述べる.
  • 綾部 園子, 小西 史子, 大塚 恵美子
    栄養学雑誌
    2005年 63 巻 5 号 273-283
    発行日: 2005/10/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
    This study investigates the relationship between infants' breakfast eating habits (296 kindergarten and 145 nursery school infants) and the dietary awareness of their parents (mostly mothers). The results show that most of the infants went to bed and woke up at regular times. However, 11% of the infants went to bed at 10-11:00p.m., and 10% had difficulty getting up in the morning. The later they went to bed, the more difficult it was to wake up in the morning. Five percent of the infants did not eat breakfast everyday, 24% of them ate breakfast alone or ate with siblings, and 34% of the infants ate only one type of food. The parents regarded “nutrition balance” as an important element of meals, except for breakfast. They preferred “easy-to-eat” and “easy-to-cook” meals for breakfast, rather than “nutrition balance”. The parents could be classified into four groups by the quantification theory. It is thought that appropriate guidance to mothers is necessary to improve infants' eating habits from the above-mentioned results.
  • 山田 貢
    調理科学
    1985年 18 巻 1 号 28-33
    発行日: 1985/03/20
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
  • 神保 晴紀, 村田 洋三, 酒井 大輔, 高井 利浩, 熊野 公子
    日本皮膚科学会雑誌
    2013年 123 巻 4 号 425-430
    発行日: 2013/04/20
    公開日: 2014/10/30
    ジャーナル 認証あり
    67歳女性.両第1指先端から尺側,両第2・3指橈側の角化性皮疹で受診した.同部の組織像では,真皮乳頭頂上に限局する表皮真皮境界部の液状変性を認め,液状変性がある部位には錯角化,液状変性のない皮溝部表皮突起では正角化が見られた.これら錯角化と正角化とが垂直の柱状に交代性に整然と隣接した.ダーモスコピー像では皮溝を挟んで並行する二本の白色線が網状・レース状に見られた.これは組織像での正角化と錯角化の境界部に対応しており,mechanic’s handsの組織像がダーモスコピー像に反映されていると考えた.Mechanic’s handsを物理的刺激による皮疹から臨床的に鑑別するのは困難とされているが,自験例の検討から,ダーモスコープがmechanic’s handsの診断に有用である可能性が示唆された.
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