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複言語・多言語教育研究
Online ISSN : 2435-8657
Print ISSN : 2188-7403
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多言語教育の推進とJACTFL
フランス語教育を出発点として
山崎 吉朗
2020 年 8 巻 p. 3-38
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_3
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(1785K)
外国語の学びとアイデンティティ
シリアの日本語学習者による語りをてがかりに
市嶋 典子
2020 年 8 巻 p. 39-54
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_39
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本研究では、シリアの日本語学習者が、内戦状況にある暮らしの中で、いかに日本語を意味づけているのか、さらに、彼女らのアイデンティティの構成に日本語がどのように関わっているのかを考察した。分析対象データは、シリアの日本語学習者2名に対して、2011年~2020年に複数回行った聞き取り調査と彼女らの手記である。 調査の結果、二人が日本語を、「内戦と対極にある平和の象徴」として、また、不安や悲しみを和らげる「生きがいのある日常をつくる媒体」として、さらに、「新しい自分」というアイデンティティを構成するものとして認識していることが明らかになった。
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(1890K)
「コトバハカセ」を用いた小学校外国語教育での複言語教育
大山 万容, 北野 ゆき, 濱田 隆史
2020 年 8 巻 p. 55-70
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_55
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本論文は、日本で開発され、オンラインで利用できる多言語アプリ「コトバハカセ」を用いて、日本の公立小学校で行われた複言語教育実践を報告する。まず、日本における複言語教育には二つの解釈があること、外国語教育が省察の要素を度外視してきたことを述べる。次に開発教材の背景について紹介し、そのあと、オンライン教材を使った授業の児童と教師の記録を分析することにより、複言語アプローチにおいてどのように省察が引き起こされるかを示す。そして最後に、教員養成への示唆について述べる。
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(1832K)
V.A.ポストフスキーのコンプリヘンション・アプローチに関する考察
増田 朋子
2020 年 8 巻 p. 71-88
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_71
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本稿は、ヴァレリアン・ポストフスキーによって1970年代に提唱されたコンプリヘンション・アプローチという外国語教授法の日米両国における受容・影響調査についての論考である。聴解系メソッドの一つに分類される本アプローチは、発表当初こそ我が国でも特に英語教育関係者の間で脚光を浴びたが、本アプローチが特殊な外国語学習環境での実験に基づくものであったことから一般的な教室での適用の可否等の疑問が解決されぬまま、普及することなくいつしか忘れ去られた存在となっていったという経緯がある。実施した調査は文献調査及び米国現地調査であるが、両調査を通じて一般的な外国語教室での導入は妥当ではないとの考察が得られた一方で、現在のICT等を活用した環境下であれば本アプローチに基づく効果的なプログラムの提供も可能なのではないかとの期待も生じた結果となった。
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(1647K)
『フランス語の学習指針』に基づく授業実践の評価と検証
語彙・文法学習モデルの効果検証を中心に
茂木 良治, 武井 由紀, 野澤 督, 松川 雄哉, 中野 茂, 菅沼 浩子, 山田 仁
2020 年 8 巻 p. 89-105
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_89
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著者らは、外国語の習得を通じて異文化に開かれた態度や他者と積極的にかかわってゆく態度の育成を目指したフランス語教育の指標となる『フランス語の学習指針』の策定を推し進めている。2019年度は、コミュニケーション活動を支える語彙・文法の学習を促進するために、語彙・文法学習モデルを構築し、これを『フランス語の学習指針』(ver.1.0)に統合し、4つの高等学校で研究授業を実施した。本稿では、研究授業で得られたデータをもとに、『フランス語の学習指針』に基づいた授業の有用性を検証した。その結果、語彙・文法学習モデルに沿った指導は効果的であり、『フランス語の学習指針』に基づいた授業は生徒たちから高く評価されていたことが示された。
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(1965K)
医療系大学での「複言語学習のすすめ」の試み
対面授業とオンライン授業の実践報告と学生の声
岩居 弘樹
2020 年 8 巻 p. 106-116
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_106
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関西のある医療系大学で実施している「複言語学習のすすめ」は、音声を中心にしたトレーニングを通して外国語を学ぶための基礎的な能力を身につけることを目的とした授業である。受講生は、インドネシア語、韓国語、ドイツ語の3言語を1セメスター15回の授業で学ぶ点、受講生のスマートフォンを活用し、音声認識や語彙学習アプリなどを使いながら学習し、学習成果をビデオにまとめて提出するという点が大きな特徴となっている。ビデオ撮影を取り入れた学習活動は、学生のモチベーションを維持し、効果的な学習につながっている。また、短期間に3言語を学ぶことは、言語学習のハードルを下げ、言語学習に対する自信にもつながっていることも明らかになった。ICTを活用したこのような学習フレームワークはオンライン授業でも活用することができた。
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(1721K)
筑波大学「ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できる マルチリンガル人材育成プログラム」の成果と課題
臼山 利信, 松下 聖
2020 年 8 巻 p. 117-128
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_117
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筑波大学「ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できるマルチリンガル人材育成プログラム(2014–2018)」の成果と課題について、複数言語教育という観点に注意を払いながら報告する。本プログラムの目的は、日本とロシア語圏を自在に行き来し、自律的に活躍できる実務型グローバル人材を育成することである。本事業を通じて、Ge-NISプログラムに参加し、1年間の交換留学を経験した学生は、①総合的な言語能力(ロシア語、英語、現地語、日本語)、②総合的な実務能力(企画、組織、運営、調整)、③メタ認知能力(日本社会/母国や自分自身の客観視)の3つの能力を高めることができた。また、課題として、①日本人学生のための渡航前教育としての(ロシア語と英語以外の)現地語教育の充実、②プログラムの自走化、③グローバル人材として求められる能力の評価方法の確立の3つが明らかになった。
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(1700K)
言語学習の基礎づけとしての言語意識の醸成
大学における授業の試みから
木村 護郎クリストフ
2020 年 8 巻 p. 129-139
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_129
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本稿は、言語教育の基礎づけとしての言語意識の醸成をめざす講義の構想および学生の反応を紹介し、検討する。講義では、『「節英」のすすめ』を議論の土台として用いて、英語の地球規模の拡大の功罪を考察し、「節度ある英語使用」の可能性を検討する。当初は、無制限な英語学習・使用を抑制するという発想に違和感をいだく学生が多かったが、学期末には、英語の必要性、有用性を過大視し、他の言語を学び使う意味や日本語を異言語話者との媒介言語に用いる可能性を過小評価していたことについての気づきがみられる。この講義の例から、このような現実的な言語観の醸成が、言語学習・教育の前提として有意義であることが提起される。
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(1646K)
世界の地域文化から学ぶ「多文化共生入門」の実践
グローバル社会に求められる知識・態度の獲得を目指して
西條 結人
2020 年 8 巻 p. 140-150
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_140
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本研究は世界の地域文化学習を中心とした「多文化共生入門」の実践報告である。本実践ではグローバル社会に求められる知識・態度を「多文化なパースペクティブ」及び「グローバルなパースペクティブ」の獲得と捉え、科目全体の教育目標として設定した。 本実践の成果として、世界の言語・文化学習を通じた多文化共生教育は、自文化中心的なものの見方を脱却し、「多文化」及び「グローバル」なパースペクティブの獲得が可能であることが示唆された。本実践の結果を踏まえ、多言語学習・多文化学習は、より自文化を相対化させ、「多文化」及び「グローバル」なパースペクティブの獲得が可能となることが考えられる。
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(1630K)
イギリスの小学校英語教育におけるJB(辞書引き学習)モデル 導入事例に関する考察
深谷 圭助, 吉川 龍生, 王 林鋒, 関山 健治
2020 年 8 巻 p. 151-160
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_151
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本研究の目的は、Jishobiki(JB)モデル(辞書引き学習)が、学習者のモチベーションを向上と、言語学習方略の習得に効果的であるかを検証することである。JBモデルは、イギリスC小学校の第一言語教育(英語教育)に適用され、JBモデルの効果に関する児童と教師によるインタビュー逐語記録は、この効果測定のためのデータとして収集したものである。これらのデータを分析した結果、JBモデルがJBモデルを経験した3名の児童のモチベーションを向上させることが示され、学習方略としてのJBモデルが、第二言語の学習に応用できる可能性があることが示された。
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(1632K)
異文化体験を通した協働学習
光塩女子学院初等科と清泉女子大学のスペイン文化交流会
茂木 俊浩, 齋藤 華子
2020 年 8 巻 p. 161-172
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_161
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本稿は、光塩女子学院初等科と清泉女子大学間で開催された、スペイン文化交流会の報告である。大学生は自らが考えた内容で小学生にスペイン語・スペイン語圏文化を紹介することで、また小学生は大学生の準備した学習活動に取り組み、大学生と積極的にかかわることで、相互に大きな学びを得る交流会となった。小学校と大学のような異なる学校機関間の協働学習は、異文化を理解、体験するため、また外国語を学ぶ意味を考える機会となり、今後、より重要性を増していくだろう。
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(1996K)
高等学校の中国語・中国事情の授業における協働学習
日本語母語話者生徒と中国ルーツの生徒を対象に
栁 素子
2020 年 8 巻 p. 173-182
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_173
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筆者は、令和元年度「グローバル化に対応した外国語教育推進事業(文部科学省委託事業)」に研究担当員として参加し、パフォーマンス課題を導入した指導案作成と授業を行った。本稿はその実践内容を報告するものである。授業では、課題を「日本・中国・台湾の高校生の朝食に関する意識・行動には違いがあるのか調べて発表しよう!」と設定し、日本語母語話者の生徒と中国ルーツの生徒を対象にプロジェクト型の学習を行った。また今回の取り組みでは、協働学習の機会を多く設け、その効果についても検証している。最後に実施した振り返りからは、中華圏の多様性への理解の深化が示され、協働学習についても肯定的な回答が得られた。
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(1626K)
「国=文化=人」を問い直す試み
小学生と留学生の交流活動を事例として
米本 和弘
2020 年 8 巻 p. 183-193
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_183
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本稿では、小学校1校で行なった小学生と留学生との交流活動を事例として、「国=文化=人」という考え方を乗り越えることを目的とした交流活動について報告するとともに、交流活動を通して「集団」と「個」が小学生によってどのように認識され、さらにどのような意識が交流活動の中で生まれたのかを議論、共有することを目的とする。 具体的には、1)留学生との味噌汁の調理実習、2)留学生の出身国の食べ物についての発表、3)新しい味噌汁の考案という活動を行なった。本交流活動では集団内の多様性に焦点を当てた活動を行なうことで、従来の交流活動が抱えていた課題を乗り越えられる可能性が示唆されたが、今後、内容や方法をさらに検討することにより、特に自集団と他集団を包括する視点を得るという観点から、より具体的な効果を提示していく必要があると考えられる。
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(1867K)
大学入学共通テストへの要望
大学入試センター、文科省への要望
山崎 吉朗
2020 年 8 巻 p. 194-209
発行日: 2020/12/01
公開日: 2022/05/10
DOI
https://doi.org/10.34564/jactfl.8.0_194
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2021年1月から実施されている大学入学共通テストの「外国語」は、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語の5言語で実施されていますが、新学習指導要領下で実施される2025年以降は未定です。大学入試センターでどのような検討が行われているかについては、ニュースや新聞報道は錯綜しています。そこで、JACTFLでは大学入試センターに要望書を送ることを関係者に提案し、3団体が応じました。その要望書を掲載します。今後も熱心に学習している生徒達を擁護していきたいと考えています。
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