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80,400件中 1-20の結果を表示しています
  • (株)日本
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    出版 環境
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    編集部
    電気設備学会誌
    2015年 35 巻 1 号 6-9
    発行日: 2015/01/10
    公開日: 2015/01/29
    ジャーナル フリー
  • 白坂 成功, 桜井 誠人, 後藤 大亮, 河野 功, 田中 宏明, 上野 誠也
    日本航空宇宙学会誌
    2022年 70 巻 10 号 205-209
    発行日: 2022/10/05
    公開日: 2022/10/05
    ジャーナル 認証あり

    2050年に多くの宇宙

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    がおこなわれていると考えられる.ここでは,実際に宇宙
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    の前線にいる専門家の協力のもと,宇宙
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    を大きく3つに分類してまとめた.第1のカテゴリーは,宇宙
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    の前提となる宇宙輸送に関わる
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    である.第2のカテゴリーは,宇宙
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    を場所ごとに俯瞰したものとして,地球近傍の基地や月面基地での
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    である.第3のカテゴリーは,その場所での人々の宇宙活動や生活に関わる具体的な
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    である.第2のカテゴリーは,地球近傍の
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    と,月に関わる
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    に,第3のカテゴリーは,フード
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    ,ヘルスケア
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    ,エンターテインメント
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    に細分化した.その上で,各セクションでは,2050年の
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    状況と2050年までのロードマップについて述べている.

  • 町田 由徳
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 77-88
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     デザイン思考(Design Thinking)は、デザイナーがデザインプロセスで用いる思考方法を体系化したものであり、非連続的な「イノベーション」創出のための方法論として実務の分野で注目を集め、導入が進んでいる。

     本稿ではものつくり大学1年生の学生209名に対してデザイン思考の教育をPBL形式で実施し、その効果を計量テキスト分析と作品評価により検証した。

     結果、デザイン思考に関わる「define(定義)」「ideate(アイデア化)」「prototype(試作)」の要素について、多くの学生の間で意識が行われた上で課題に取り組まれていたことが確認出来たが、「empathize(共感)」、「test(試験)」に関わる要素はほとんど確認出来なかった。

     またデザイン思考要素の他には「コミュニケーション」に関わる要素の記述が多く確認された。

     特に「empathize(共感)」、「test(試験)」の能力の伸長を図るために、他の科目との内容の関連性も考慮したカリキュラム設計が今後の課題である。

  • 榎澤 祐一
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 66-76
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     マス・メディア視聴習慣の衰退などにより人々が取得する情報は個性化してきており、大学でのマーケティング教育では、特定の商品・サービスを例示して理論を教授することが年々、困難になってきている。近年では産学連携によるプロジェクト型授業が導入されており、実地的学習として、この問題を解消する方策としても有効であるが、企業が受け入れられる学生の人数には限りがある。そして、マーケティング系科目は商学系学部だけでなく文理の枠を超えて多岐にわたる学部で開設されている。そのため講義でも、個性化した情報を上書きするような学習者共通の体験を提供して、個人の体験ではなく教科書の理論を通じて

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    を考察できるように学習者を誘導する必要がある。

     そこで筆者はeスポーツの体験課題を導入した講義法によるマーケティング教育プログラムを提案する。eスポーツはアウトドア・スポーツに参加できない人も参加でき、さらには教室やオンラインといった環境的制約があっても実施できる点で講義法との親和性が高い。eスポーツを体験課題として導入した嘉悦大学マーケティング科目の履修者の調査回答データを質的研究方法論の分析枠組みで分析した結果、授業上の評価課題(パフォーマンス課題)の達成度合いの自己認識が高い際に、マーケティング論の基礎概念を

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    に結びつける有用性の理解に至っていることを確認した。本研究によるeスポーツ体験の講義法への導入は、マーケティング教育だけでなく様々な分野で適用可能である。また、伝統的スポーツにおける運動能力向上の目的以外にも、eスポーツを組み込んだ教育プログラム開発の可能性を拡大する。

  • 岩井 貴美
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 53-64
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     本研究では、大学生低学年のキャリア探索に焦点を当て、インターンシップ科目を履修した学生と未履修の学生を比較して、キャリア探索にどのような差異があるのか検討した。まず、インターンシップ科目履修生と未履修生を対象にアンケート調査を行い、職業決定の状態、職業選択の自己決定的な動機の比較を行った。データ分析の結果、インターンシップ科目履修生ほど、安直な職業選択状態を避けている結果となった。また、インターンシップ科目を履修し、インターンシップへ参加しようという意思や行動は、自己決定性の高い動機と関連性があることが分かった。さらには、ストレスに対して積極的対処をしている学生ほど職業選択が促進され、自己決定性の高い動機と関連性があることが分かった。本研究の結果は、コロナ禍でのストレスフルな大学生活において、低学年のキャリア探索状況を把握し、さらに促進させる支援を期待されるインターンシップ科目のあり方に示唆を与えるものである。

  • 湯口 恭子
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 41-51
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     本研究は、大学生がロールモデルとしてイメージする人物像を「家族や友人・知人」と「著名人・架空の登場人物」に区分し、以下の2点を明らかにすることを目的とした。①「家族や友人・知人」「著名人・架空の登場人物」といった多様性のある広義のロールモデルが、大学生のキャリア探索に正の影響を与えるのかを明らかにする。②「家族や友人・知人」と「著名人・架空の登場人物」というロールモデルのタイプによって、大学生のキャリア探索は異なるのかを明らかにする。

     調査会社を通して、大学1~4年生に調査(2021年10月5日~18日)を実施した。調査対象者392名の内、380名(男性189名、女性191名、平均年齢20.18歳)を分析対象とした。

     ロールモデルがいると回答した学生の方が、いないと回答した学生よりも全てのキャリア探索に正の影響が確認された。これにより、ロールモデルがキャリア探索を活発にしていることが明らかになった。キャリア探索の「自己理解」「情報収集」においては効果量も高く、明確な差が出ていると考えられる。狭義のロールモデル(湯口2022)ではなく、多様なロールモデルを設定した本研究においても、キャリア探索におけるロールモデルの有効性が明らかになったと言える。

     「家族や友人・知人」と「著名人・架空の登場人物」の間に、キャリア探索の有意差はなかった。ロールモデルは日常、直接的に出会う身近な人物なのか、間接的に出会う著名人や架空の登場人物なのかというタイプの違いに関わらず、キャリア探索に正の影響を与えていたということになる。

     これまでのロールモデルは、日常、直接的に出会う身近な人物が対象であり、間接的なロールモデルの研究は少なかった。本研究は、著名人や架空の登場人物であっても、キャリア探索を促進させる可能性を示唆している。イメージするタイプの違いに関わらず、ロールモデルを持つことそのものがキャリア探索に意味を持つ可能性が示された。

  • 武村 順子
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 13-24
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     医療経営においては、働き方改革、医療DX、医療費削減など、国の施策が前提にある中で、経営上の問題と臨床上の問題を譲歩させながら運営を継続しなければならない。特に、プライマリ・ケアの担い手となる中小規模医療機関(300床未満病院 診療所)の経営安定は、国民の健康保持増進や医療費の問題からも重要な位置付けにある。これらの解決策の一端に、医療系事務職人材の有効活用がある。

     これらを実現させることを課題と捉え、研究目的を「中小規模医療機関に勤務する医療系事務職人材の職務満足に影響する要因を探り、その結果を基に人材有効活用の提言を行うこと」とし研究に着手した。研究の方法として、まず、「医療の質」と「経営効率」を両立させるための組織変革について事例検討を行った後、全国の中小規模医療機関の医療系事務職人材に対しアンケート調査を実施し、そのデータを基に、因子分析、重回帰分析を行った。さらに、属性の特徴、先行研究、事例などからの視点も踏まえ、医療系事務職人材の有効活用の障壁について論究した。

     その結論として、管理体制の整備、医療系事務職人材に対する認識を変える、人事考課の再考、組織風土の改善、教育を受ける機会を作る、という5項目について組織的に取り組むことを医療系事務職人材有効活用の提言とした。

  • 栁田 健太
    ビジネス
    実務論集

    2024年 42 巻 1-12
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

     本研究では、「中小企業経営者がIT経営に着手するに至った意思決定過程を明らかにし、IT経営推進への意識に影響を与える要因を検討すること」を目的に研究を行った。研究方法として、福岡県飯塚市の中小企業経営者を対象にインタビュー調査を実施し、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)の手法を用いて分析した。その結果、13の概念が抽出され理論的飽和が確認された。加えて、概念生成と並行して5つのカテゴリーを生成し、相互の関係をストーリーラインとしてまとめた。分析結果から、IT経営を推進する企業経営者の意識変化の過程を一つの意思決定プロセスとして示すことに繋がった。さらに、経営者のIT活用経験の有無によってIT導入を意識するきっかけが異なることが示された。そのため、中小企業のIT経営を推進していくためには、経営者にITの価値を認識させることや導入イメージを想起させることが推進意識の向上に繋がるとの結論に至った。

  • 髙松 直紀, 掛谷 純子, 坂本 理郎
    ビジネス
    実務論集

    2023年 41 巻 1-11
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/03/29
    研究報告書・技術報告書 フリー

     本稿では、女子大学生1年生が理想とするライフコースに着目し、それに母親や父親が与えている影響について探求することを目的とした。私立女子大学2校において、女子大学生の理想のライフコースと母親のライフコース、両親の期待するライフコースに関する調査を実施し、それぞれについてFisherの正確確率検定を行った。

     その結果、女子大学生の理想のライフコースは、母親の実際のライフコースから影響を受けなかった一方で、母親が期待するライフコースからは影響を受けることが示された。この結果から、母親はキャリア形成におけるお手本(ロールモデル)として機能するだけでなく、キャリアの道筋を示すガイド役としての機能も有する可能性が示唆されたといえる。

     また、母親の期待よりも父親の期待が「不明」と回答した度数が高かった。この結果から、母親は父親と比べ親密なコミュニケーションをとっている可能性が推察された。

     さらに、「母期待=専業主婦」回答群では本人の理想のライフコースの種別間に有意差が認められた一方で、「父期待=専業主婦」回答群では有意差が認められなかった。この結果から、同じ伝統的なジェンダー観を反映していても母親の期待は受容されやすい一方で、父親からの期待は抵抗を受けやすい可能性が示唆された。この点から、女子大学生のキャリア観に対する親の期待の影響を研究するうえでは、親の性別と期待の内容の相互作用を考慮すべきであることが示唆された。

  • 見舘 好隆, 河合 晋, 竹内 治彦
    ビジネス
    実務論集

    2022年 40 巻 11-22
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/04/23
    研究報告書・技術報告書 フリー

     日本で働く技能実習生のキャリア形成の阻害要因を取り除く施策を見出す検証を行った。研究方法は、岐阜県高山市で活躍する外国人労働者11名(ベトナム人)に半構造化インタビューを行い、M-GTAを援用してそのモデル化を試みた。その結果、9の概念が抽出され理論的飽和が確認された。ストーリーラインは、スキル獲得と貯金、日本文化に触れることを動機に、スキル向上と自立、上司や同僚を働きがいとして、修了後においては日本および母国においてのキャリアプランを有していたが、実習受入機関で継続して働くプランを持つ技能実習生はいなかった。また、技能実習生のキャリア形成を阻害する要因として、「日本語を学ぶ機会の喪失」が挙げられた。

  • 高木 綾子
    ビジネス
    実務論集

    2022年 40 巻 1-10
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/04/23
    研究報告書・技術報告書 フリー

     日本の人口は減少の一途を辿り、人手不足からなる労働力の確保が課題となっている。特に少子化の影響により新卒採用の未充足企業が増加し、従業員の数が少ない企業ほど未充足率が高くなっている。売り手市場の中にある学生は大企業に興味関心を寄せ、中小企業の新卒採用難の打開策が見えてこない現状がある。本研究は、先行研究で示された中小企業の新卒採用行動の結果から、採用システム上のインターンシップに焦点を当て、新卒採用結果に有意とされるインターンシップ内容を明らかにするためデータ分析を行った。データは富山県の新卒採用動向調査結果を用い、分析方法はヘックマンの2段階推定法を採用した。結果、中小企業の新卒採用満足度をあげるインターンシップ内容は「職業体験」「実業務体験」「企業説明と会社見学」で、「トップとの交流」は負の有意が確認された。これは、情報の非対称を解消し、目標の合意形成を図ることが重要であるとする情報経済学の視点と一致する。

  • 見舘 好隆
    ビジネス
    実務論集

    2021年 39 巻 33-40
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/24
    研究報告書・技術報告書 フリー

    5年間続けて取り組んだ課題解決型学習(Project-Based Learning、以下、PBL)の授業について、連携企業団体のメリットを向上させる要因を分析することで、連携先が意欲的に持続性を持って協力できるPBLの在り方の提示を目的とする。仮説は①連携先と学生とのコミュニケーションの頻度が高いほど、最終評価は高くなる、②学生同士のコミュニケーションの頻度が高いほど、最終評価は高くなる、とした。結果、「メール数」「練習時間」が評価「修正改善」に、「ミーティング時間」が評価「創造性」にプラスの影響を与えていた。

    なお、本研究は見舘(2017)の日本

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    実務学会全国大会(神戸)で発表した研究(2015・2016年度のデータを用いた分析)に、2017~2019年度のデータを追加し分析を行ったものである。

  • 苅野 正美, 樋口 勝一, 兒島 尚子, 福井 就, 仁平 征次
    ビジネス
    実務論集

    2021年 39 巻 23-32
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/24
    研究報告書・技術報告書 フリー

    秘書士や秘書技能検定といった

    ビジネス
    関連資格・検定が多くの大学・短期大学で指導されている。その理由を推定するために、社会人対象の調査をおこなった。その結果、これら資格・検定の内容は、専門的な秘書に就くためのものというよりも、社会人としての汎用的な一般知識・技能を養成するためのものとして認知され、その取得指導がそれらを身につけさせるためにおこなわれているということが判明した。

  • 湯口 恭子
    ビジネス
    実務論集

    2021年 39 巻 11-22
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/24
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究の目的は、キャリア探索と就職活動中の取り組みとしての行動が、内定後の「満足・意欲」「不安」という感情に、どう影響しているのかを明らかにすることであった。関西圏3大学に在籍する4年生に対して、質問紙による調査を実施し、232名を分析対象とした。結果、キャリア探索の「情報収集」「自己理解」「キャリア支援活用」と、内定後の「満足・意欲」「不安」との間に相関は見られなかった。そこで、仮説モデルを作成して検討することにした。結果、「自己理解」は男女とも不採用経験後の「自分らしい就職態度の確立」に影響し、「目標の明確化」につながっていた。これらが内定先への「満足・意欲」につながることで、内定後の「不安」を低減させた。「キャリア支援活用」においては、不採用経験後の「他者への自己開示」「模索的行動」に影響しており、男性と女性では、「不安」への影響が異なることも示唆された。

    以上のことから、キャリア探索はキャリアを構築する基礎部分であり、レディネスとしての機能を持っていると考えられる。キャリア探索を基礎として、就職活動を乗り越えていく力を身につけることで、内定後の「満足・意欲」が得られ、「不安」が低減されるのだろう。このように、キャリア探索は不採用経験というつらい体験を乗り越え、内定先に対する積極的な態度を形成する基礎になると考えられる。今後、これらの詳細を明らかにしていくことで、キャリア探索の促進におけるキャリア教育や支援の質の向上に貢献できるだろう。

  • 北村 雅昭
    ビジネス
    実務論集

    2021年 39 巻 1-10
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/24
    研究報告書・技術報告書 フリー

    現代のキャリアは、必ずしも1つの組織内に限定されない。また、情報技術の発達やグローバル化などにより、多くの不確実性に晒されている。様々な環境変化が予想される中、選択と適応を繰り返し、自分にとって意味のあるキャリアを歩むための心理的資源として、キャリア・アダプタビリティという概念に注目が集まっている。キャリア・アダプタビリティは、国際的な尺度が開発されたことで、急速に研究蓄積が進みつつあるが、わが国にはいまだ妥当性、信頼性が検証されたキャリア・アダプタビリティ尺度が存在しない。本研究では、先行研究を参考に作成した質問に対して、大学生から得たデータを分析することで、わが国の大学生に対して活用可能なキャリア・アダプタビリティ尺度の開発と妥当性、信頼性の検証に取り組む。

  • 見舘 好隆
    ビジネス
    実務論集

    2020年 38 巻 43-52
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/06/07
    研究報告書・技術報告書 フリー

    2018、2019年度の本学の課題解決型の海外インターンシップに参加した学生73名に対し、事前・事後に質問紙を実施し、「異文化理解力」が向上しているか分析を行った。仮説は以下の2つとした。①課題解決型の海外インターンシップは、異文化理解力を向上させる、②課題解決型の海外インターンシップには、異文化理解力を向上させる仕組みがある。結果、好奇心・オープンマインド・アサーティブネス・失敗力・グリットが1~5%水準で向上しており、仮説①が一部認められた。また仮説②については、「実働日数」を軸に、「社員との交流頻度」と「課題自由度」が「オープンマインド」にプラスの影響を与える可能性が示唆され、逆に「所属」「学年」「性別」は影響しないことが示唆された。さらに「好奇心」は「海外生活」が、「オープンマインド」は「現地の人々との交流」が、「アサーティブネス」は「他学生との交流」が、そして「失敗力」「グリット」は「業務」がプラスの影響を与える可能性が示唆された。

  • *越山 修, 寺野 隆雄, 鈴木 久敏
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2007年 2007s 巻 H4-2
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/17
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は,
    ビジネス
    ゲーム開発者のための新しい開発フレームワークと
    ビジネス
    ゲームの評価方法を提案する.開発フレームワークの目的は,1)
    ビジネス
    ゲームの開発経験が少なくても,想定した
    ビジネスの特徴を捉えたビジネス
    ゲームを開発できる,2)ゲームプレイヤが
    ビジネスの特徴を理解しやすいビジネス
    ゲームできる,の2点である.一方,
    ビジネス
    ゲームの評価方法の目的は,新たに考案した「
    ビジネス
    ゲーム理解度シート」を用いて,プレイヤの
    ビジネス
    ゲームの要素や構造についての理解を測定し,プレイヤに対する教育効果が高い
    ビジネス
    ゲームとは何かを明らかにすることである.
  • *藤田 和樹, 北井 康幸, 赤坂 文弥, 下村 芳樹
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2012年 2012S 巻 I46
    発行日: 2012/03/01
    公開日: 2012/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    製造業では、単に製品を販売する売切り型
    ビジネス
    から、製品とサービスを統合し継続的で統合的な価値提供を行うサービス指向型
    ビジネス
    への転換が求められている。本研究では、製造業のサービス指向型
    ビジネス
    を実現するための
    ビジネス
    展開方法を検討する。具体的には、
    ビジネスモデルの類似性の観点から自社のビジネス
    と類似する過去の成功事例を設計者に提示することで、
    ビジネス
    を展開するための具体的手段の発想支援を試みる。
  • 越山 修, 鈴木 久敏, 吉川 厚, 寺野 隆雄
    シミュレーション&ゲーミング
    2009年 19 巻 2 号 145-156
    発行日: 2009/12/25
    公開日: 2020/07/10
    ジャーナル フリー

    本研究は,

    ビジネス
    ゲーム開発者のための新しいフレームワークと
    ビジネス
    ゲームの評価方法を提案する.フレームワークの目的は,1)
    ビジネス
    ゲームの開発経験が少なくても,想定した
    ビジネスの特徴を捉えたビジネス
    ゲームを開発できる,2)ゲームプレイヤが
    ビジネスの特徴を理解しやすいビジネス
    ゲームできる,の2点である.一方,
    ビジネス
    ゲームの評価方法の目的は,新たに考案した「
    ビジネス
    ゲーム理解度シート」を用いて,プレイヤの
    ビジネス
    ゲームの要素や構造についての理解を測定し,プレイヤに対する教育効果が高い
    ビジネス
    ゲームとは何かを明らかにすることである.フレームワークの効果測定は,筑波大学大学院
    ビジネス
    科学研究科の「
    ビジネス
    モデリング」講座と「
    ビジネス
    ゲーム」講座において,社会人MBA学生を対象に二年間に亘り実施した.その結果,フレームワークの有効性を検証するとともに,
    ビジネス
    ゲーム開発に必要な手順を示した.

  • 松本 憲洋
    生産管理
    2001年 7 巻 2 号 94-97
    発行日: 2001/01/31
    公開日: 2011/11/14
    ジャーナル フリー
    企業が戦略を実現するための
    ビジネス
    モデルは, 取り組む時期が相対的に早く, しかも競争優位な独創性を有して始めて, その戦略を成功に導くことができる。
    ビジネス
    モデルは, 静的属性の
    ビジネス
    組織と, 動的属性の
    ビジネス
    プロセスで構成される。 現
    ビジネス
    環境では, 後者の
    ビジネス
    プロセスをIT環境の下で, 迅速にかつ戦略の成功確率高く設計して実装に移す必要がある。
    本論では,
    ビジネス展開において必要なビジネス
    プロセスの基本設計についてその重要性を述べ, システムダイナミックスを援用した具体的な基本設計法について提言する。
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