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クエリ検索: "ダイヤグラム"
9,082件中 1-20の結果を表示しています
  • フローダイヤグラムによる解析
    黒田 久雄
    農業土木学会誌
    1993年 61 巻 11 号 1039-1044,a2
    発行日: 1993/11/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    広域水質保全解析を計る上で, フロー
    ダイヤグラム
    を用いることは, 汚濁物質の影響評価や水質改善対策にとっても有効な手段の一つである。本稿では, 以下のことについて略述する。
    フロー
    ダイヤグラム
    の作成に必要な準備を簡単に説明する。
    実際に作成されたフロー
    ダイヤグラム
    を具体例にとり, その作成法を示した。
    活用例として, 単純ではあるがフロー
    ダイヤグラム
    をもとに, 負荷削減のための方法を提起し, フロー
    ダイヤグラム
    上でその効果を確認する。
  • 久間 秀彦
    繊維機械學會誌
    1953年 6 巻 5 号 273-276
    発行日: 1953/05/01
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
    研究目的ミユーラ式纎維長測定法においては片毛房ステープル
    ダイヤグラムより両毛房ステープルダイヤグラム
    を作図により求めることは容易であつたが、篠ステープル
    ダイヤグラム
    を求めるには甚だ複雜な作図を要した。こゝでは片毛房ステープル
    ダイヤグラムと篠ステープルダイヤグラム
    との関係を解析し簡単な作図法を得んと試みた。研究結果1.片毛房ステープル
    ダイヤグラム
    の纎維長lに関する一次導函数が篠ステープル
    ダイヤグラム
    を与えることを見出した。この関係を基礎とする作図法を得た。2.篠の平均纎維長lは片毛房ステープル
    ダイヤグラム
    においてl= (X'/x') l=0の関係があることを見出した。これを基礎とする作図法を得た。3.篠ステープル
    ダイヤグラム
    における標準偏差σ とlと片毛房の平均纎維長lsの間にσ2=l (2ls-l) の関係を見出した。これを基礎とする作図法を得た。4.本法による実験の結果綿糸紡績においては工程が進むにつれ平均纎維長は増加し標準偏差も増加するが纎維長斑は減少する。
  • 平子 良
    繊維機械學會誌
    1954年 7 巻 11 号 763-766
    発行日: 1954/11/01
    公開日: 2009/10/27
    ジャーナル フリー
    研究目的ステープル
    ダイヤグラム
    作成及び解析法に関する考察を行う.研究結果1.スライバ状のものよりステープル
    ダイヤグラム
    の試料を取る場合は, スライバの2点を把持し, この把持点の両外側の自由な繊維を抜取り, 且っこの内の一方においては更に把持点外に出ていろ繊維も抜取る.そして残りでステープル
    ダイヤグラム
    を作る.ラップ状の場合も同じ考え方でステープル
    ダイヤグラム
    の試料を取るのがよいと思う.2.ステープル
    ダイヤグラム
    の切断率, 平均繊維長を求める簡単な幾何学的解析法を示した.
  • 山岸 武夫, 古山 英吉, 黒江 秀男
    繊維機械學會誌
    1956年 9 巻 2 号 86-92
    発行日: 1956/02/01
    公開日: 2010/02/12
    ジャーナル フリー
    研究目的
    コーマにおけるコーミングアクションに関し幾何学的な繊維配列を基礎として理論的に考究し, 供給されるリボンラップのステープル
    ダイヤグラム
    , コーミングパートのタイミング, ゲージが与えられた場合のコーマ落率 (コーマノイル量), コーマノイルステープル
    ダイヤグラム
    , コーマスライバステープル
    ダイヤグラム
    を求め, コーマ落率決定及びコーマ各パートの改造, 改良もしくは研究上の指針とする.
    研究結果
    供給されるリボンラップのステープル
    ダイヤグラム
    がy=f (x) で与えられるとすると
    1) コーマ落率は
    Y'=∫(E-s')0 f' (x) dx+∫ (E-s') +s (E-s') (E-s')+s-x/s f' (x) dx
    2) コーマノイルのステープル
    ダイヤグラム

    y'=f' (x) =∫x0f' (x) dx/Y'但し0<x<(E-s')
    y'=f' (x) =∫ (E-s')0 f' (x) dx+∫ (E-s')+s(E-s') (E-s') +s-x/s f' (x) dx /Y'但し (E-s') <x<(E-s') +s
    3) コーマスライバのステープル
    ダイヤグラム

    y"=f"(x) =∫x(E-s') f' (x) dx-∫x(E-s') (E-s')+s-x/s f' (x) dx/1-Y"但し (E-s')<x<(E-s') +s
    y"=f"(x) =∫(E-s') +s(E-s') f' (x) dx -∫(E-s')+s(E-s') (E-s')+s-x/s f' (x) dx+∫x(E-s')+s f' (x)dx/1-Y" 但し (E-s') +s<x<L
    4) コーマノイル中に含まれる繊維の最大繊維長は (E-s') +sである.
    5) コーマスライバ中に含まれる繊維の最小繊維長は (E-s') である.
    ここに y=f (x) : 供給されるリボンラップのステープル
    ダイヤグラム

    y=f' (x) : コーマノイルのステープル
    ダイヤグラム

    y"=f"(x) : ゴーマスライバのステープル
    ダイヤグラム

    Y": コーマ落率 (コーマノイル量)
    x : 任意の繊維の繊維長
    E : ニッパプレートがデタッチングローラに最も接近した時の距離
    s'' : トップコームが下降してトップコーミングを開始する迄にデタッチングローラがコーミングされた繊維を送出す長さ
    s : フィードローラのラップ供給長
    L : 供給されるリボンララプ中に含まれる繊維の最大繊維長
  • 小倉 昭弘
    物理教育
    2016年 64 巻 3 号 185-189
    発行日: 2016/09/05
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー

     直線上における2球の衝突を考えるさいに,質量‐運動量

    ダイヤグラム
    を使用することを提案する。衝突の前後における2球の質量‐運動量ベクトルとそれらの合成ベクトルの描き方を説明し,その性質を解説する。さらに,はねかえり係数が
    ダイヤグラム
    中にどのように現れるかを示す。また,重心系から見た衝突問題が
    ダイヤグラム
    から計算なしにわかることも議論する。

  • 邵 忠, 宮崎 茂次, 太田 宏
    日本経営工学会誌
    1992年 43 巻 4 号 260-267
    発行日: 1992/10/15
    公開日: 2018/12/17
    ジャーナル フリー
    本報文は探索量の少ない効率的な相互関連
    ダイヤグラム
    の作成法を提案する.具体的には, 入力した職場(設備)間近接性要求度を数値に換算し, 近接性要求度の合計値によって探索順位付きの相互関連基本構造体を作る.つぎに, 新しいアルゴリズムでリンクを生成することと視覚を用いることによって, 相互関連基本
    ダイヤグラム
    を作成する.その際, グラフの節点とアークを導入し, 正三角形網状の紙の上に相互関連基本
    ダイヤグラム
    を作成する方法を採用する.さらに, 職場間の結合ルールと与えられた条件によって, 相互関連基本
    ダイヤグラム
    を修正し, 複数の選択案が得られた場合に, 近接度の評価値の最小値を持つ相互関連
    ダイヤグラム
    を求め, 最良案とする.例題として, 9個の職場を持つ機械加工工場のレイアウト問題を本解法で解いてみた結果, 比較的少ない探索量で, どの隣接する一対の職場を入れ換えても評価尺度をそれ以上改善できない職場配置案が得られた.
  • *橋本 美智子, 河原 能久, 高橋 一将
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2004年 17 巻 48
    発行日: 2004年
    公開日: 2008/04/12
    会議録・要旨集 フリー
    高松地域に点在する浅井戸(65地点)において,井戸水の水質について現地計測と採水・分析を行った.水温,電気伝導度,pH,各種イオンの測定結果を基に,施肥の影響が顕著な地区の検出やヘキサ
    ダイヤグラム
    の作成を行い,水質の特徴を検討した.また,ヘキサ
    ダイヤグラム
    をクラスター分析し,高松平野の水質が4つに分類できることを示した
  • (第1報) 牽伸野の繊維本数曲線
    池田 章, 木下 陸肥路
    繊維機械學會誌
    1955年 8 巻 7 号 475-479
    発行日: 1955/07/01
    公開日: 2009/10/27
    ジャーナル フリー
    研究目的ステープル
    ダイヤグラム
    の形状がローラ牽伸に如何に影響するかを究明し, あわせてその評価法を牽伸の難易から決定しようとしたものである.本報告ではローラ牽伸野における纎維本数の分布状態とステープル
    ダイヤグラム
    の形状との関係を求める.研究結果ステープル
    ダイヤグラム
    の曲線式f (x) が与えられたとき, ローラ牽伸野における纎維の状態を纎維本数曲線として把握した.その結果, 篠の牽伸は浮遊纎維の形状が矩形型と三角形型に分れ, 紡糸難易の点からは矩形型が望ましい.それには篠中にゲージの1/2より短い纎維を含まないようにすることである.
  • 中村 壮伸, 白井 達彦
    日本物理学会講演概要集
    2016年 71.2 巻 13pAH-4
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/12/05
    会議録・要旨集 フリー

    ガラスの中距離構造を正二十面体構造などのようなある原子を中心とした特徴的な多面体で構造の特徴づける事がしばしばある。従来のパーシステンス

    ダイヤグラム
    ではこれらの局所構造は穴ではないため検出することができなかった。本講演ではパーシステンス
    ダイヤグラム
    で正二十面体構造に代表される原子や分子の近傍の形状を特徴付けるための新たな方法を提案する。

  • 中村 壮伸, 白井 達彦
    日本物理学会講演概要集
    2017年 72.1 巻 20pB23-9
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/19
    会議録・要旨集 フリー

    これまでの研究でパーシステントホモロジーはガラスにみられる中距離秩序構造をよく記述する手法である事がわかった。しかしながら多成分系ではパーシステントホモロジーで得られる

    ダイヤグラム
    が現固有の初期半径の選び方によって選択の任意性が生じるため構造の表現が一意に選べない。我々はそのような任意性が生じない単成分系において一意に定まるパーシステンス
    ダイヤグラム
    と相図の関連を調べた。

  • 久間 秀彦
    繊維機械學會誌
    1955年 8 巻 6 号 402-405
    発行日: 1955/06/01
    公開日: 2010/02/12
    ジャーナル フリー
    研究目的
    紡績糸を無限小の引張速皮で切断する場合は糸の強力は滑り繊維の摩擦力により生じ切断繊維には無関係であるとしてステープル
    ダイヤグラム
    を考慮に入れた紡績糸強力Gを求める計算式を得んとした.
    研究結果
    紡績糸の強度計算式として次式を得た.
    G=σBPηcosθr
    但しσBは単繊維強力, Pは糸断面の繊維数, cosθrは全繊維の糸軸に対する傾斜の平均値, ηは効率である.なお片毛房ステープル
    ダイヤグラム
    の繊維長軸 (l軸) を1/2に縮小した摩擦長
    ダイヤグラム
    がX'=f (l) で表わされるとし, 又繊維を切断するに必要な摩擦力を発生すろに必要且つ十分な長さをlcとすれば効率ηは次式で表わされる.
    η= (∫lc0X'dl-X'l=lc・lc) /lc・X'max (∞>lc≧lcm)
    上式においてlcmは糸に最高の強力を与えるlcである.又lcは繊維の平均の曲率半径ρ, 繊維の有効接触比α, 繊維の摩擦係数f等の函数であり次式で表わされる.
    le=ραflog((σBb2/4ρK0(eb-b-1)+1)
  • 後藤 克己, 四ツ柳 隆夫, 永山 政一
    工業化学雑誌
    1969年 72 巻 8 号 1871-1875
    発行日: 1969/08/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
    金属イオン凝集剤(主としてFeCl3)によるフミン酸の凝集挙動をジャーテスト法によって調べ,凝集領域を,凝集剤添加量,凝集pHおよびフミン酸添加量の関数として示す
    ダイヤグラム
    を得た。この種の
    ダイヤグラム
    により,最適凝集条件および凝集剤の限界凝集濃度とpHとの関係を直ちに知ることができる。また,この関係は各種凝集剤の効力を比較するための一つの有効な基準になることがわかった。たとえぱ,pH7の条件では,各凝集剤の相対的な最少所要量は,金属イオンの重量比で,FeCl3:AlCl3:Al2(SO4)3:Al(OH)1.5Cl1.5=5:2:2:1であることがわかった。
    上述の
    ダイヤグラム
    に基づいて,金属イオンによるフミン酸の凝集機構を論じた。とくに,金属イオンが加水分解重合反応によって多核錯体を形成する条件では,その凝集挙動を,H2O,OH-およびフミン酸イオンを配位子とする多核混合錯体の生成によって説明できることを明らかにした。
  • (第7報) 疑似牽切過程をもつ牽切過程における繊維長分布の基礎的考察
    平松 峻
    繊維機械学会論文集
    1969年 22 巻 1-2 号 T22-T30
    発行日: 1969/01/20
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
    目的 疑似牽切過程をもつ牽切過程においてステープル
    ダイヤグラム
    が決定される機構を理論的に把握し, ステープル
    ダイヤグラム
    設計に対する基礎資料を得る. 成果 (1) この牽切過程におけるステープル
    ダイヤグラム
    の基本的な決定機構が明らかにされ, それの理論式が示された. (2) 短繊雑含有率は真牽切される繊維の切断点を牽切補助具位置に集中させると減少する可能性もあるが, 同時に増加する可能性も大きくなる. (3) ターボステープラーにおける短繊維含有率は, ブレイキングバー1枚が繊維束と1回の接触で疑似牽切する確率を0.06程度以上 (フロントローラーブレイキングバー間長さ15cm程度のとき) にすると増加する場合が多くなる.
  • *牲川 菜月, 北村 雅夫, 下林 典正, 三宅 亮
    日本鉱物科学会年会講演要旨集
    2011年 2011 巻 R2-18
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/03/28
    会議録・要旨集 フリー
     オストワルドの段階則に従う結晶化過程の解釈を目的に、結晶相の出現条件に関する一般的理論を構築し、検証実験を行った。準安定相と安定相の関わる結晶化において起こりうる、6つの核形成過程(3次元均一核形成、不均一核形成、均一核成長)を想定し、それぞれの自由エネルギー障壁の大小を比較して、任意の準安定相と安定相の化学ポテンシャル変化の値に対して起こりうる過程を求めた。その結果から、各条件における晶出相と晶出形態を表す
    ダイヤグラム
    を作成した。得られた
    ダイヤグラム
    上に系が辿る化学ポテンシャル変化の経路を重ねると、与えられた条件での結晶の形成過程が予言可能となる。逆に、結晶形成のシナリオから、その実現に必要な条件を
    ダイヤグラム
    を利用して導くこともできる。これから、オストワルド段階則に従う結晶形成に必要な条件を得た。さらに、議論をもとに氷結晶の作製実験を行い、天然に見られる雪の砲弾集合の再現に初めて成功した。
  • 道吉 剛
    出版研究
    2004年 35 巻 111-120
    発行日: 2005/03/20
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー

    統計図表,

    ダイヤグラム
    は,膨大な量の情報から,必要な情報を選択・再構成することで,内容をより理解しやすくするコミュニケーションの有効な方法である.第1回~第3回(28号・1997年,30号・1999年,32号・2001年)に続き,第4回は「出版に関する
    ダイヤグラム
    」を次の英文出版情報誌,ABD: Asian/Pacific Book Development(ユネスコ・アジア文化センター編集発行)と,JBN: Japanese Book News(国際交流基金編集発行)の実例を紹介する.

  • 牽切ステープルダイヤグラムの形状の求め方に就て
    天野 素六
    繊維機械學會誌
    1951年 4 巻 4 号 182-187
    発行日: 1951/04/10
    公開日: 2010/02/12
    ジャーナル フリー
    研究目的
    織維の物理的性質 (stress-strain曲線) が既知の場合各種牽切ドラフト比に対する牽切ステープル
    ダイヤグラム
    を理論的に求めんとしたものである。
    研究結果
    1) 繊維の物理的性質 (stress-strain曲線) が既知の場合は第1、2報 (繊学誌投稿中、26年8, 9月掲載予定、本文2節に計算式概略を再記せり) により各種牽切ドラフト比に対する切断繊維長がゲージレングスGに対する比l/Gとして求めることが出來るから、これと切断曲線 (仮定叉は実験値より求めた) とを用い図式解法により牽切ステープル
    ダイヤグラム
    を容易に求めることが出來た。
    2) 從來希望牽切長、ステーブル
    ダイヤグラム
    を得んとする場合は単に勘と経験叉は極めて小範囲の実験 (但し10数年、数10種に亘る) により牽切ドラフト比並にゲージレングスを決定して來たし叉現にされつゝあるように思われるが、1段牽切の場合なら兎も角2段3段以上の牽切の場合は如何に系統的なる大仕掛けの実験を行うとも、影響する係数が多くて、任意牽切ドラフト比、任意ゲージレングスの場合における牽切ステープルグイヤグラムは勿論叉逆に希望のステープル
    ダイヤグラム
    を與えられた場合これに近い牽切を行うための最良のが一ジレングス、牽切ドラフト比及び切断段数を決定することは極めて困難不可能に近かつた。然るに本法による時は極めて容易簡単にこれ等の関係が計算並に図法により求められることが解つた。
  • ―ダイヤグラムの教材化を通して―
    安藤 優希
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2022年 37 巻 4 号 19-22
    発行日: 2022/12/18
    公開日: 2022/12/15
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究の目的は,数学教育において日常事象の数学的モデル化を位置付けることの有効性を指摘し,学習者の数学的モデリング能力を高める授業づくりについて示唆を得ることである.本稿では,数学的モデリング能力を「数学的モデリング過程の各相で必要とされる能力」と規定した.また,数学的モデリング過程において「定式化」「解釈・評価」の相が重要であると考え,数学的モデリング能力についても事象を数学的モデルに変換したり数学的結論を現実の世界に戻して解釈したりする能力に注目して捉える.本研究における教材化は,都留文科大学の最寄り路線である富士急行線の

    ダイヤグラム
    を素材として行った.問題解決過程は,実データをもとにモデルを
    ダイヤグラム
    に表現し,
    ダイヤグラム
    の機能と照らし合わせながら現実的な妥当性を検証することを想定している.筆者自ら現実に即してモデルの修正を試み,より精緻な教材化を図ることを通して,本教材が算数・数学科のどの領域・単元に位置付けられるか明らかにし,授業実践に繋げることが今後の課題である.

  • *遠藤 寛, 羽賀 一男, 進藤 嘉久
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2007年 2007s 巻 C15
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/04/18
    会議録・要旨集 フリー
    レベル2PSA で用いる現象イベントツリーの定量化手法を整備するための「現象相関
    ダイヤグラム
    法:PRD」について、高速炉崩壊熱除去機能喪失事象(PLOHS)の格納容器バイパス事象への適用例について報告する。
  • 進藤 嘉久, *遠藤 寛, 石津 朋子, 羽賀 一男
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2006年 2006s 巻 M42
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/04/06
    会議録・要旨集 フリー
    レベル2PSAで用いる現象イベントツリー展開手法を整備する目的で、分岐点確率をより客観的に定量化する「現象相関
    ダイヤグラム
    法:PRD」を検討し、PLOHS事象に適用することによってその機能を確認した。
  • *神里 志穂子, 具志堅 翔, 森 幸寛, 野口 健太郎, 佐竹 卓彦, 石田 好輝
    自動制御連合講演会講演論文集
    2011年 54 巻 2M203
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/03/09
    会議録・要旨集 フリー
    これまで,技能伝承のために様々な分野で動作スキルの解析や身体知のモデル化による研究がなされその応用が検討されてきた.しかし,動作計測や解析に関しては,専門知識や計測機器が必要とされており,動作特徴の抽出など簡単には行えない.教育,伝統芸能,福祉などそこに携わる専門家が簡易に動作特徴を確認する事ができるようになれば,身体知の把握,スキルの伝承などその利用がさらに進むと考えられる. 本研究の目的は,動作特徴を把握することによってスキル獲得がサポート可能な動きに対して,
    ダイヤグラム
    を用いてその特徴を可視化し学習に応用する事である. そこで,モーションキャプチャシステムや視野計測装置を用いて手指軌道,関節角度,注視位置などを計測し,
    ダイヤグラム
    による状態把握と可視化された情報の利用に関して報告を行う.
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