アート・ドキュメンテーション研究
Online ISSN : 2433-2860
Print ISSN : 0917-9739
ISSN-L : 0917-9739
20 巻
選択された号の論文の12件中1~12を表示しています
  • 2013 年 20 巻 p. Cover1
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 2013 年 20 巻 p. Toc1
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 2013 年 20 巻 p. Toc2
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • イタリアの例を中心に
    田口 かおり
    2013 年 20 巻 p. 3-17
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本論文は、イタリアにおける美術作品の修復学とそのドキュメンテーションをめぐる諸問題についての一考察である。筆者は、イタリア修復学におけるドキュメンテーション史の起源として、作品情報に加えその修復記録を記したマルカントニオ・ミキエル著『美術品消息』を挙げ、考察を試みる。また、介入にまつわる情報を「秘匿」とする伝統的な修復学の傾向に異を唱えたピエトロ・エドワーズや、「ひらかれた情報」としての修復技法を指南した19世紀の修復士たちの試みに着目しつつ、イタリア近現代の修復学が切り開いた、新たなドキュメンテーションの在り方[修復=ドキュメンテーション=メッセージ]を、昨今の修復介入例から明らかにする。
  • 茨城県天心記念五浦美術館が所蔵する早崎稉吉日記との照合から
    関 紀子
    2013 年 20 巻 p. 18-36
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    早崎稉吉は、明治26年に岡倉天心が日本美術の源流を求めて行なった中国古美術調査に写真技術を習得して同行した。この調査を契機に早崎は中国美術研究に傾倒するようになる。早崎が明治36年に陝西省の三原大学堂に教員として招聘され訪中する機会を得ると、東京帝室博物館は早崎に龍門石窟を中心に河南省及び陝西省一帯の文物調査を委嘱した。これによって早崎は拓本資料の他、155枚の写真を博物館に納めた。早崎が撮影した写真資料は清朝末期の状況を知る貴重な資料であるにも関わらず、調査の経緯や行程等に不明なものが多かった。本小論では、茨城県天心記念五浦美術館が所蔵する早崎の日記をもとに早崎の足跡をたどり、写真が撮影された日時や撮影場所の照合を試みる。
事例報告
feedback
Top