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クエリ検索: "世界緑茶協会"
17件中 1-17の結果を表示しています
  • 中村 順行, 岩崎 邦彦, 西川 博, 内野 稔, 佐藤 真紀, 鈴木 麻子, 秋山 麻子, 堀江 秀樹, 江間 かおり, 日吉 徹
    茶業研究報告
    2016年 2016 巻 122 号 27-30
    発行日: 2016/12/31
    公開日: 2019/01/01
    ジャーナル フリー
  • 森田 明雄
    日本土壌肥料学雑誌
    2006年 77 巻 4 号 468-
    発行日: 2006/08/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 坂本 孝義
    茶業研究報告
    2017年 2017 巻 123 号 21-26
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー
  • 角川 修
    茶業研究報告
    2017年 2017 巻 123 号 27-30
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー
  • 白鳥 克哉, 鈴木 夏織, 山本 幸佳, 渥美 和彦, 小林 利彰, 藤井 拓, 大場 聖司
    におい・かおり環境学会誌
    2022年 53 巻 5 号 303-306
    発行日: 2022/09/25
    公開日: 2022/09/26
    ジャーナル フリー

    花様の香りを発揚させた「香り緑茶」の‘やぶきた’,‘さやまかおり’,‘香駿’の3品種の香気特性を,成分分析とアンケート調査により評価した.ジャスミンラクトンは‘やぶきた’に比べ‘さやまかおり’と‘香駿’に,‘やぶきた’に比べ‘さやまかおり’と‘香駿’に対して花様の香りと甘い香りを強く感じるとする回答が有意に多かった.また,‘香駿’の香り緑茶に対する嗜好性は‘やぶきた’に比べ有意に高かった.

  • 鈴木 康孝, 小栁津 勤, 畑中 義生, 齋藤 武範, 青島 洋一, 中村 順行, 西川 博, 倉貫 幸一
    茶業研究報告
    2016年 2016 巻 121 号 1-8
    発行日: 2016/06/30
    公開日: 2018/07/01
    ジャーナル フリー

    ‘ゆめするが’は,静岡県茶業試験場(現静岡県農林技術研究所茶業研究センター)において,1986年に‘おくひかり’を種子親,‘やぶきた’を花粉親として交配した実生群から選抜,育成された。系統86-7-1として2002年から2008年まで特性検定試験および地域適応性試験を実施した結果,収量性,荒茶品質等煎茶用品種として優良であると認められたため,‘ゆめするが’と命名し,2010年に品種登録出願,2012年に品種登録,2014年に静岡県奨励品種として採用された。
    樹姿は中間型で樹勢は極めて強い。摘採期は‘やぶきた’よりも4日程度遅いやや晩生である。成葉の赤枯れ抵抗性は‘やぶきた’よりもやや弱く,耐病虫性は,炭疽病が弱,輪斑病,赤葉枯病がやや強,赤焼病が中,クワシロカイガラムシがやや弱である。収量性は‘やぶきた’よりも多く,摘芽は芽数型である。
    品質は総合的に‘やぶきた’よりも優れ,特に色沢,水色が鮮緑で優れる。滋味は渋みが少なく温和である。一番茶の荒茶の化学成分は,タンニン含有率が‘やぶきた’に比べて少ない。
    地域適応性に優れ,静岡県内全域での栽培に適している。品種組み合わせによる経営の効率化に有効である。

  • 茶業研究報告
    2017年 2017 巻 124 号 29-33
    発行日: 2017/12/31
    公開日: 2020/01/01
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  • 茶業研究報告
    2018年 2018 巻 126 号 41-46
    発行日: 2018/12/31
    公開日: 2021/01/01
    ジャーナル フリー
  • 浅井 和美, 森脇 佐和子, 神田 えみ, 江間 かおり, 山本(前田) 万里
    茶業研究報告
    2004年 2004 巻 97 号 31-37
    発行日: 2004/06/30
    公開日: 2009/12/03
    ジャーナル フリー
    本研究では,免疫反応に茶が与える影響を解明するために,T細胞のサイトカイン産生に着目した。PMA/A23187刺激によってそれぞれIFN-γとIL-4を産生するヒトT細胞様株であるJKT-beta-delとCCRF-CEMを選抜し,これらが産生するサイトカインに茶抽出物及び茶成分(カテキン類とフラボノール類)が与える影響を検討した。その結果,茶成分及び茶抽出物が細胞のサイトカイン産生に影響を与えないことから,培養T細胞様株を用いた本実験系では,茶成分がT細胞のサイトカイン産生に影響を及ぼさないことが示された。
  • 脇屋 裕一郎, 大曲 秀明, 安田 みどり, 宮崎 秀雄, 明石 真幸, 河原 弘文, 下平 秀丸
    日本養豚学会誌
    2010年 47 巻 4 号 198-208
    発行日: 2010/12/25
    公開日: 2011/06/08
    ジャーナル フリー
  • 脇屋 裕一郎, 安田 みどり, 坂井 隆宏, 大曲 秀明, 河原 弘文, 宮崎 秀雄, 下平 秀丸
    日本暖地畜産学会報
    2009年 52 巻 1 号 51-56
    発行日: 2009年
    公開日: 2012/03/25
    ジャーナル フリー
    前報において市販飼料に製茶加工残さを2%混合給与することで,枝肉中の背脂肪厚が減少し,肉質中のα-トコフェロール含量が高くなることが確認された.本試験では,一番茶よりも渋みは増すものの,機能性成分を多く含む二番茶の給与試験を行い,単飼条件下における枝肉,肉質および免疫に与える効果について検討した.供試豚はLWD三元豚の去勢豚とし,試験区分は製茶加工残さを肥育前期では無抗菌剤飼料に対し2%,肥育後期では市販飼料に対し1%添加した一番茶区および二番茶区,無抗菌剤飼料を給与した無抗菌剤区,抗菌剤入りの市販飼料を給与した対照区の4試験区とし,各試験区4頭ずつ供試した.試験はコンクリート平床豚房で単飼により行い,試験豚の平均体重が30 kgを超えた時点で試験を開始した.肥育前期から後期への飼料の切り替えは,各試験区の平均体重が65~75 kgの範囲に達した段階で行い,試験期間中は不断給餌とした.供試豚が110 kgに達した時点でと畜を行った.
    供試した製茶加工残さの成分において,二番茶は一番茶と比較してα-トコフェロール含量およびカテキン含量が高くなることが確認された.発育成績においては,試験区間での差が確認されなかった.枝肉成績において,枝肉重量に有意差は認められなかったが,背脂肪厚(肩)については,対照区と比較して,一番茶区および二番茶区が薄い傾向にあった.枝肉中のα-トコフェロール含量は,背脂肪においては有意差が確認されなかったが,胸最長筋は対照区と比較して二番茶区が高い傾向にあった.血中のAR抗体価は有意差が確認されなかったが,IgG濃度については,試験開始後56日目において,二番茶区が無抗菌剤区と比較して高い傾向にあった.
    以上の結果から,製茶加工残さ二番茶は一番茶と比較して,枝肉成績や肉質を向上させ,さらに免疫を増強させる可能性が示唆された.
  • 日本調理科学会誌
    2017年 50 巻 Supplement 号 S156-S164
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/01/13
    ジャーナル フリー
  • 脇屋 裕一郎, 安田 みどり, 大曲 秀明, 宮崎 秀雄, 北島 由希, 西尾 公志, 河原 弘文, 下平 秀丸
    日本暖地畜産学会報
    2010年 53 巻 1 号 57-65
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/07/20
    ジャーナル フリー
    前報において,一番茶よりも渋みは増すものの,機能性成分が高い二番茶について単飼条件下で肥育した豚への給与試験を行い,二番茶は一番茶よりも枝肉成績や肉質を向上させ,さらに免疫を増強させることが確認された.そこで本試験では,一般の豚生産の条件に合わせて群飼した肥育豚に二番茶を給与し枝肉,肉質および免疫増強に与える効果を調査した.
    供試豚はランドレースの去勢豚とし,試験区分は無抗菌剤飼料に製茶加工残さを添加した一番茶区ならびに二番茶区,無抗菌剤飼料を給与した無抗菌剤区および抗菌剤入りの市販飼料を給与した対照区の4区とした.供試豚は各試験区ともに6頭ずつとしてコンクリート平床豚房で群飼し,平均体重が30 kgを超えた時点で試験を開始した.一番茶区および二番茶区は,肥育前期には無抗菌剤飼料にそれぞれ2%混合し,肥育後期には市販飼料にそれぞれ1%混合して給与した.
    発育成績において,日増体量は有意な差が認められなかった.枝肉成績において,枝肉重量に有意差は認められなかったが,背脂肪厚(腰)については,対照区および無抗菌剤区と比較して,一番茶区および二番茶区が有意に薄くなった(p<0.05).枝肉中のα-トコフェロール含量は,胸最長筋においては有意差が確認されなかったが,背脂肪は無抗菌剤区と比較して二番茶区が有意に高くなった(p<0.05).免疫増強効果について,血中のAR抗体価は,試験開始21日および28日目において一番茶区が対照区および無抗菌剤区と比較して有意に高くなり(p<0.05),IgA濃度は,試験開始14日目に二番茶区が無抗菌剤区と比較して有意に高くなった(p<0.05).また,農家実証試験においても背脂肪厚低減による上物率の向上が確認された.
    以上の結果から,群飼条件下においても単飼条件下と同様に,製茶加工残さ二番茶は一番茶と比較して,枝肉や肉質を向上させ,さらに免疫機能を向上させる可能性が高いことが確認された.
  • 坂井 隆宏, 安田 みどり, 武富 和美, 大曲 秀明, 河原 弘文, 宮崎 秀雄, 式町 秀明
    西日本畜産学会報
    2007年 50 巻 63-69
    発行日: 2007/07/31
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    製茶加工残さ給与が肥育豚の枝肉と肉質に与える効果について検討した.ランドレース去勢豚産子を製茶加工残さを市販飼料に2%混合して給与する茶残さ区と対照区に6頭ずつ振り分け, 各区の平均体重が約65kgを超えた時点で試験を開始し, 110kg以上に到達した時点でと畜を行った.増体量や枝肉重量で有意な差は見られなかったが, 背脂肪は試験区で有意に薄くなった.背脂肪中のビタミンEは茶残さ区で0.45mg/100g, 対照区で0.32mg/100gとなり, 茶残さ区で有意に高い値が得られた.さらに, 冷蔵中における背脂肪の過酸化脂質の増加が茶残さ区で抑制された.ロースの官能検査を行った結果, 試験区間に有意な差は見られなかった.以上の結果から製茶加工残さを肥育後期に飼料の2%程度添加して給与することによって豚の発育や食味に悪影響を与えることなく枝肉成績や肉質, 保存性を向上させることができることが示された.
  • 小澤 朗人, 内山 徹, 大石 哲也
    茶業研究報告
    2017年 2017 巻 124 号 9-16
    発行日: 2017/12/31
    公開日: 2020/01/01
    ジャーナル フリー

    マルチ回転翼型無人航空機 (ドローン) が空撮した茶園の画像データを用いて,チャ炭疽病の病葉数密度の推定を試みた。空撮にはデジタルカメラを搭載したDJI社製ファントム4を使用し,市販の写真編集ソフトウェア (Adobe Photoshop element13) を用いて画像データを解析した。画像から抽出された三原色 (R,G,B) と輝度 (Y) のデジタル値,および正規化処理した三原色 (NR,NG,NB) の各平均値を組み合わせた25種類の演算式と,圃場における病葉密度との間の相関を直線回帰分析した。その結果,G-R, (R+G)/Gなど8種類の演算式による計算値と病葉密度との間に|r|>0.75以上の有意な高い相関関係が認められた。さらに,これら8種の演算による推定式の適合性を別データを用いて検証した。これらの結果から,ドローンによる空撮画像データを用いてチャ炭疽病の病葉数の推定が可能であることが示唆された。

  • 大津 嘉代子, 植木 祐介, 田中 将紹, 阪脇 孝子
    日本教育工学会論文誌
    2020年 43 巻 4 号 325-338
    発行日: 2020/03/20
    公開日: 2020/03/30
    ジャーナル フリー

    本研究の最終目標は,情報検索に未習熟な大学生を対象とした,効果的な教育方法と学習用アプリケーション開発である.学習プロセスとしては,サイトの種類や掲載情報に関する一般的知識に注目し,検索経験を通じて検索者が持つそれらの知識を蓄積させることに重点を置いている.本稿では,最終目標へ向けた第一歩として,検索結果読解,閲覧サイト選択及びページ閲覧過程を対象に,サイト属性(サイトの種類と掲載情報の質)を読み取る能力の育成が,適切な検索行動を促す可能性を調べた.模擬閲覧実験では,ページ開閉時に質問形式でサイト属性と掲載情報を逐次的に予測・検証させる教示の効果を検証した.実験に際しては,逐次的な教示を行う学習用アプリケーションのプロトタイプを開発した.実験の結果,逐次的な教示によりサイト属性に注目した閲覧行動・態度が定着すると確認できた.また,プロトタイプの有用性も確かめられた.

  • 日本調理科学会誌
    2017年 50 巻 Supplement 号 S4-S37
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/01/13
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