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クエリ検索: "刺身"
3,448件中 1-20の結果を表示しています
  • 松井 徳也, 大屋 正志
    日本消化機病学会雑誌
    1922年 21 巻 2 号 102
    発行日: 1922/03/15
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 矢田 貞美, 木村 修平, 藤田 清
    日本水産学会誌
    1999年 65 巻 2 号 182-193
    発行日: 1999/03/15
    公開日: 2008/02/01
    ジャーナル フリー
    マグロの中枢神経破壊に必要な形態的な調査を行い, 次に中枢神経を破壊する簡易装置を試作し, その性能について検討した。結果の概要は次のとおりである。1)試作2号機において, 中枢神経破壊装置用鋼線のドラムへ巻取り及び椎孔内への挿入の関係を調べたところ, 線径3mmのステンレスワイヤロープ(S-1×19-3.0)が適当と考えられる。2)試作2号機の中枢神経破壊装置では, 出力電圧で繰出し速度を上げることにより高能率な中枢神経の破壊が可能である。3)中枢神経の破壊時における全抵抗Rtは, 鋼線径, 魚体長, 脊髄径, 鋼線挿入にかかる全経過時間, 頭蓋骨内及び椎孔内の粘度に比例し, 魚体長が最も影響する。
  • 包丁の切れ味に関する研究 (第9報)
    岡村 多か子, 竹中 はる子, 寺島 久美子
    家政学雑誌
    1983年 34 巻 7 号 398-404
    発行日: 1983/07/20
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    以上のことから明らかになったことは,
    1)
    刺身
    包丁の特長として, 長さは大別して大体三つのグループに分けられ, 包丁の長さは異なっても, 重量はいずれも, ほぼ110g前後であった.このことから, この110gという重量は, 長さに関係なく
    刺身
    包丁として使いやすい重量として, 長い間の習慣から得られた結果ではないかと推察される.
    厚さ, 刃角は, 元刃より切っ先方向に厚さを減じ, 刃角も鋭くなっている.
    2) これらの包丁を使って,
    刺身
    用魚肉を切る実験を行った結果, 切削の際, 長く引いて切った切削面と, 短く引いて切った切削面を比較すると, 長く引いた切り方のほうが, 切り込み時間は長く要するが, 組織を損傷することが少なく, その上, 表面が刃の摩擦により平滑に仕上がり, したがって光沢があった.
    3)
    刺身
    の仕上がりは表面に光沢のあることが望まれているから, 包丁の刃渡りを長く使って引いた切り方が,
    刺身
    の作り方として適しており, また, 刃の薄い, 刃角の鋭いものが美しい仕上がりを得るのに適していることが明らかになった.
    このことから,
    刺身
    包丁が, 細長い形状に作られた理由も明らかにされたと考えられる.
  • 平板培養法と増菌培養法での比較検討
    野村 秀一, 原賀 壮勇, 花木 秀明, 永山 在明
    日本食品微生物学会雑誌
    2002年 19 巻 1 号 17-20
    発行日: 2002/07/31
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    スーパーマーケットと鮮魚店で市販されていた
    刺身
    (180検体) について, 黄色ブドウ球菌の汚染状況を平板培養法と増菌培養法の2つの検出法を用いて比較検討した.
    平板培養法において, 黄色ブドウ球菌は180検体から51検体 (28.3%) が検出された.一方, 増菌培養法では180検体から111検体 (61.7%) が検出され, 平板培養法で黄色ブドウ球菌が陰性と判定された129検体から, さらに60検体において黄色ブドウ球菌が検出された.
    分離された黄色ブドウ球菌111株中60株 (54.1%) がエンテロトキシンを産生しており, その中で60株中38株 (63.3%) がエンテロトキシンA型を産生していた.また, 増菌培養法でさらに検出された60株中35株 (58.3%) がエンテロトキシン産生株であり, 増菌培養法によってエンテロトキシン産生株の検出も増加した.
    これらの結果は市販
    刺身
    が黄色ブドウ球菌によって高率に汚染されていること, さらに, 黄色ブドウ球菌を検体から確実に検出するには平板培養法だけでは不十分であり, 増菌培養法が必要であることを示唆している.
  • 仁部 富之助

    1923年 3 巻 14 号 238b-239
    発行日: 1923/03/26
    公開日: 2010/03/01
    ジャーナル フリー
  • 原田 紹臣, 吉田 恭平, 永井 雅章, 濱 隆博, 森川 裕之, 家戸 敬太郎
    土木学会論文集
    2023年 79 巻 27 号 論文ID: 23-27004
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/02/14
    ジャーナル 認証あり

     近年,魚離れが深刻となっている中,魚肉は脂肪分が少なく微量栄養素も豊富に含むことから,良質のタンパク質源として注目されている.一方,我が国沿岸では磯焼けが広く発生し,その要因としてアイゴ等の藻食魚類の摂餌圧の増大などが指摘されており,それらの漁獲による対策が望まれている.本稿では,磯焼け対策として,旨味成分において有意であることが知られているアイゴの食品利用による漁獲行為の拡大に向けて,官能検査等によるアイゴ料理の嗜好性等について調査した内容を報告する.なお,鮮魚料理(

    刺身
    ,フライ)における各官能検査評価項目の重要度において,主婦を含む一般人を対象にアンケート調査(試食無し)を実施したところ,
    刺身
    及びフライに関して,味が重要である結果が得られた.一方,
    刺身
    とフライを対象に試食を通じた官能検査結果等によると,アイゴはマダイより高評価となる項目があることが分かった.さらに,その他のアイゴ料理の官能検査結果によると,燻製,リゾット,ハム・サラダ等が高評価である結果が得られた.なお,被験者の属性によって,各料理への嗜好が異なる傾向である可能性が示唆された.

  • (C) ソフトクリーム製造場について (D) 魚介店舗, 飲食店, すし屋 (とくに刺身を対象ににして) について
    高田 三郎, 青木 繁夫, 松野 久生, 伊藤 保
    日本獣医師会雑誌
    1960年 13 巻 7 号 298-301
    発行日: 1960/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    Recently soft-icecream has come rapidly into popular taste, manufactured in small facilities such as kitchens of coffee-shops. A survey was conducted to find out any influence of the actual situation of manufacturing upon the sanitary conditions of finished products, chiefly from a bacteriological point of view.
    In the survey, samples were collected during the manufacturing process of soft-icecream and examined for the presence of bacteria, especially Escherichia coli. For this purpose, plants of 8 makers were selected at random. There the capacity of the manufacturing machine, the process of manufacturing, tools and utensils used in the process, raw material, and finished products were investigated. When the raw material and finished product were compared, the latter was markedly, contaminated probably due to imperfect disinfection of the machinery.
    It has been reported that fish and other seafood were incriminated for about 60 per cent of the outbreaks of food poisoning all over the countly. Also in Gifu Prefecture there were many outbreaks of food poisoning the cause of which was the ingestion of fish and its processed products. Fish is indispensable for the Japanese as food. Although it is eaten mostly raw, it is cooked and handled directly with bare hands in almost all cases. Such being the case, a survey was conducted to elucidate the actual state of contamination of sashimi, or sliced raw fish, and sushi, or fancy raw-fish relish. As a result, all the samples of sliced raw fish gave positive coliform-bacteria tests.
  • 大塚 としえ
    家政学雑誌
    1955年 5 巻 3 号 403-408
    発行日: 1955/04/14
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • -絵柄の配置および刺身の種類-
    *川嶋 比野, 数野 千恵子, 織田 佐知子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2012年 64 巻 3P-9
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/09/18
    会議録・要旨集 フリー
    目的 我々は「染付皿の絵柄が和食に与える影響」(家政第63回大会)で、絵柄と和食の相性について調査し、植物の絵柄がいずれの和食とも相性が良いことを報告した。しかし、植物の絵柄のみが皿のふち部分を囲うように絵柄が配置されており、それが影響を与えた可能性がある。そこで、植物の絵柄を他の絵柄と同様の配置に編集し、再度調査を行った。また料理は、「一般的に代表的な盛り付け方」を採用してきたが、食材の種類や盛り付け方によって相性の良い皿が大きく変化する可能性もある。そこで
    刺身
    を対象に、種類や盛り付け方を変え、その影響について調査を行った。
    方法 動物、風景および幾何学の絵柄の皿の画像は前報と同じ画像を用い、植物の絵柄は画像処理ソフトを用いて、配置が他の絵柄の皿と類似するように編集した。料理は6種類の和食とし、女子大生と中高年を対象に、4種類の絵柄の皿に盛りつけた料理の写真を同時に見比べ、どの程度食欲増進に関与するか、評点法でアンケート調査を行った。さらに、アジ,イカ,ハモとマグロ,タイおよび盛り合わせの
    刺身
    をそれぞれ皿に盛り付けた画像を作成し、同様にアンケート調査を行った。
    結果 絵柄の調査では前報同様に、植物の絵柄は女子大生、中高年群共にいずれの料理とも相性が良く、絵柄の配置による影響ではないことがわかった。
    刺身
    の調査では、対象者全体の結果において、植物と動物の絵柄は
    刺身
    の種類や盛り付け方による影響は少なく、いずれの
    刺身
    でも評点が高かったが、幾何学の絵柄は
    刺身
    の種類や盛り付け方に関係なく評点が低かった。一方、風景の絵柄はアジと盛り合わせで評点が高かったが、その他の
    刺身
    では評点が低く、
    刺身
    の種類や盛り付け方による差が最も見られた。
  • 綿引 正則, 内田 薫, 加藤 智子, 金谷 潤一, 木全 恵子, 磯部 順子
    日本食品微生物学会雑誌
    2019年 36 巻 2 号 110-114
    発行日: 2019/06/30
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー

    In April 2018 in Toyama Prefecture, cases of foodborne illnesses possibly caused by Kudoa septempunctata were reported from eating raw flounder, amberjack, and tuna sashimi. Leftover foods and feces from two of the patients were immediately tested for K. septempunctata, but there were none detected. Therefore, we suspected the presence of myxosporean other than K. septempunctata. We performed a PCR-based test with specific primers, developed by us, to detect a wide range of 18S ribosomal DNA (rDNA) from the genus Kudoa and Unicapsula. In one of the leftover foods, amberjack sashimi, we detected Unicapsula seriolae (U. seriolae) 18S rDNA using another set of specific primers. Two rounds of PCR amplification were carried out on DNA from stool samples of the patients using both primer sets to detect 18S rDNA of the genus Kudoa or of U. seriolae. Lastly, 18S rDNA of U. seriolae was also detected in feces from the two patients by sequence analysis of the PCR products. Therefore, U. seriolae contamination was predicted to be responsible for illness in the reported cases. Additionally in this study, we were able to demonstrate the use of our PCR primer sets to screen for the genus Kudoa and Unicapsula.

  • 久木野 睦子, *柿山 章江
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 1P-13
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】演者は現在、脱血処理が魚肉の品質におよぼす影響を検討中で、本研究は、今後、脱血魚肉
    刺身
    の官能評価を行う際に留意すべき点を知ることを目的として行った。脱血処理は食肉では一般的であるが、魚においては一部の高級魚でしか行われておらず、赤身魚においては、研究が進められているものの、現在は殆ど行われていない。
    【方法】
    刺身
    の評価において血なまぐさみがどのように影響しているか知るために、本学学生に好きな魚、嫌いな魚とその理由を質問した。また、魚のなまぐさみを抑えると考えられているしょう油を用いることで
    刺身
    の評価がどのように影響されるのか、天然マグロの赤身を用いて官能評価を行った。さらに、九州地方ではよく知られている糖分が添加されている
    刺身
    専用のしょう油について、家庭での使用状況を質問した。
    【結果】学生が好きな魚として挙げたのはサーモン(53%)、タイ(25%)などの白身魚で、嫌いな魚として最も多かったのがキビナゴ(17%)で、その理由はなまぐさい、血なまぐさいであった。マグロの赤身は好きな魚としても(14%)、嫌いな魚としても(11%)挙げられ、好きな理由はうま味であったが、嫌いな理由は血なまぐさいであった。天然マグロ赤身を試料として、しょう油を用いないで食べた場合と、糖分を添加した
    刺身
    しょう油、添加していない
    刺身
    しょう油を用いて比較したところ、しょう油を用いることで、血なまぐさみを感じにくくなったが、糖分の添加の有無の影響はみられなかった。
    刺身
    用のしょう油については、殆どの学生が知っており、半数以上の家庭で所有されていた。
  • 畦 五月
    日本調理科学会誌
    2015年 48 巻 4 号 308-319
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/09/05
    ジャーナル フリー
     本研究では近現代に焦点をあてて,サメの食習慣を食用地域とその調理方法の観点から,あるいは特性の類似するエイとの対比において明らかにした。
     現代においてサメは東北地方で,エイは中四国を中心に利用されている地域性のみられる魚である。サメの調理法は時代の変遷とともに若干多様性を示しながら変化したものの,
    刺身
    ・湯引きや煮物を主な調理法とし現代まで受け継がれている。一方,エイは煮物を主な調理法として食べられている特徴が見られ,サメとエイでは若干調理法に違いが見られた。
     含有される尿素によって鮮度低下が遅れるため長期間保存ができる共通した特徴を両魚は持つ。そのため山間部でも
    刺身
    を食べることができること,また様々な調理法で食べられること,地理的要因などが関係し,類似した地域性を維持しながら,今日まで両魚がハレの日の食材となりその食習俗を継承してきたと考えられる。
  • 樋脇 弘, 椿本 亮, 本田 己喜子, 栗原 淑子, 小田 隆弘, 長沼 正昭, 佐藤 泰敏
    日本食品微生物学会雑誌
    1995年 12 巻 1 号 31-37
    発行日: 1995/06/20
    公開日: 2011/02/25
    ジャーナル フリー
    1. 生食用鶏肉類のサルモネラ汚染率は12.3%であり, 一般の加熱用鶏肉と比べると低い汚染率であったが, 生で喫食される食品であるため, 食中毒につながる危険性は大きく, 本食品の調理と保管には充分な注意が必要と考えられた.
    2. 生食用鶏肉類調理施設でのアンケート調査では, 作業実態が把握できたが, 各施設で調理された製品のサルモネラおよびカンピロバクター汚染の原因は明確にできなかった.
    3. 生食用鶏肉の調理は, [解体]―[皮剥ぎ]―[スライス]の3工程において, それぞれ専用のまな板・包丁・布巾を使用し, 各工程間には手洗いを行い, 手洗い後は使い捨て紙タオルで手指を拭く手順で行えば, 最終製品のサルモネラ汚染を最小限に抑えることが可能であることがわかった.
  • ベターハーフ
    庄太郎
    家事と衛生
    1935年 11 巻 2 号 46-47
    発行日: 1935/02/01
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
  • I. 夏期に於ける刺身の鮮度・汚染度の檢討
    柳澤 文徳, 松山 茂, 竹内 秀夫, 柴田 鐵郎
    日本衛生学雑誌
    1951年 5 巻 4 号 6-11
    発行日: 1951/03/30
    公開日: 2009/02/17
    ジャーナル フリー
  • 坂本 寛
    地域漁業研究
    2006年 46 巻 3 号 127-140
    発行日: 2006/02/15
    公開日: 2022/10/11
    ジャーナル オープンアクセス
  • 緒方 由美, 岩根 理歩, 木村 郁夫
    日本水産学会誌
    2018年 84 巻 5 号 835-842
    発行日: 2018/09/15
    公開日: 2018/10/19
    [早期公開] 公開日: 2018/07/20
    ジャーナル フリー

     クドアが寄生したヒラメの

    刺身
    で食中毒の発生が報告された。寄生虫対策の冷凍処理は
    刺身
    商材の商品価値を著しく損ねると考えられている。本研究ではATPのタンパク質変性抑制作用に着目しヒラメの高品質冷凍解凍
    刺身
    の製造法について検討した。ヒラメを活けしめ後,魚肉中に高濃度ATPが残った状態で急速凍結し,解凍硬直を抑制した緩慢解凍を行うことにより筋原線維タンパク質の変性が抑制され高品質
    刺身
    性状を示した。また,ヒラメミオグロビンのメト化率測定法を確立し,ATPは冷凍保存中のメト化を抑制することを明らかにした。

  • 山中 千代子
    栄養学雑誌
    1976年 34 巻 2 号 83-87
    発行日: 1976/03/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    平素ごく一般的に摂られている料理10種類に対するイメージ調査を松山市およびその周辺の女子短大生74名と主婦67名を対象にSD法を用いて実施し, 比較検討した結果, 次のことが判った。
    1) 主食類では学生, 主婦ともにカレーライス, サンドウィッチ, 炒飯は「青年的」な料理であり, ちらしずしは「老人的」な料理であった。またサンドウィッチは「女性的」「近代的」なイメージも持たれている。
    2) 副食類では, とりの空揚, 酢豚, ムニエル, えびフライは「近代的」「青年的」な傾向を示し,
    刺身
    は「古風」「老人的」に傾いている。
    3) 学生と主婦との間には, カレーライス, サンドウィッチ,
    刺身
    の「好き一嫌い」およびカレーライスの「家庭的一営業的」の項で有意の差がみられた。また平均値に殆んど差のみられなかった項目についても, 学生より主婦の方にイメージのばらつきがみられた。
    4) それぞれの料理相互間のイメージに対する類似度の順位相関係数を算出すると, 主食類では学生, 主婦とも同じ傾向であった。副食類では学生は相互の料理に逆のイメージをもつものが4組あったのに対し, 主婦では1組であり, 0.929と高い値を示したものが3組みられた。
  • 山本 雄三, 中原 藤正, 橋口 玲子, 串間 奉文
    食品と微生物
    1991年 7 巻 3 号 159-165
    発行日: 1991/02/28
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    The distribution of Morganella morganii in fish and fish products on the market was investigated. Sliced raw fish both wrapped and unwrapped were frequently contaminated with Morganella morganii.
    We then investigated the effect of the temperature on the formation of histamine in raw fish and fish products inoculated or not inoculated with Morganella morganii, paying special attention to the effect of cold storage. During the storage at 5°C or 7.5°C, histamine was hardly produced in sliced raw tuna not inoculated with Morgalla morganii and the sliced raw yellowtail inoculated with Morganella morganii, but during the storage at 10°C, much histamine was produced in both fish.
    When 10 g of jack mackerel (for frying) inoculated with 1 ml of a suspension of Morganella morganii at 2 × 106/ml was inoculated for 6 hr at 30°C, the formation of histamine comtinued even during the storage at 5°C. In jack mackerel (for frying) inoculated with Morganella morganii, the amount of histamine formed depended on the viable count of Morganella morganii. During the storage at 5°C, the growth of Morganella morganii was suppressed but when the viable count reached around 108/g, histamine was produced.
    The effects of the concentration of sodium chloride on histamine formation was investigated. Histamine was hardly produced in the meat with 7.5% or 25% sodium chloride but was produced much in the meat with 2% and 5% sodium chloride.
  • *金子 雄太, 石橋 健, 矢田 勝俊
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t06 巻 2K-3
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では、スーパーマーケットで取得された視線追跡データを用いて、消費者の売場注視時間と商品選択の関係性を分析した。我々はアイトラッカーを装着した被験者に売場で商品を選択してもらう実店舗実験を実施し、個人ごとに売場への注視時間と購買結果の関係性を表すモデルを構築して解析を行った。本報告では注視時間が購買結果に及ぼす影響について、商品カテゴリーを考慮して分析した結果を報告する。
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